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「勝負あったようだな」
僕の口からKの精液で濡れたペニスを引き抜き、彼が嗤った。
「勝負?」
僕はミルクを分泌し続けるKのペニスを頬張ったまま、くぐもった声で尋ねた。
「ああ。さすが、我が社きっての肉便器だ」
Kは僕にペニスを預けたまま、ぐったりしている。
眼は見開いたままで、半開きの口の端から涎を垂らしている。
そのさまは、まるで涅槃の境地にまで逝ってしまったかのように見える。
僕は口にいっぱいに含んだKのペニスを心ゆくまで味わった。
Kのそれは、太さも長さも、さほどではない。
僕や彼のイチモツと比べれば、まだまだ発展途上と言っていいだろう。
けれど、若いだけあって、そのツルツル感は格別だった。
僕や彼のペニスのように、ゴツゴツしていないのである。
プリプリの海老の感触に似ているというかー。
そう言う意味では、Kのペニスは、まだたっぷりと少年らしさを残していた。
二十を超えたばかりのKは、僕らに比べて性経験も少ないのか、反応も抜群だ。
更にうれしいことに、Kの出す精液は、びっくりするくらい、濃厚だった。
仮性包茎特有のかすかな恥垢臭とアンモニア臭がするのは否めないが、慣れてくると味が濃くてとても旨い。
独特のこってりした風味に、恥垢の臭いが鰹出汁のような風味を加えていて、もはや液体というより食べ物だ。
じゅるじゅる窄めた頬で竿の部分を搾り上げながら、舌先を尿道口に入れ、中をクリクリこじりまくる。
「アアアアアアアア・・・」
か細い声を上げ、無抵抗にただ身を震わすK。
「選手交代だな」
悦楽に浸り切って痙攣するKを冷ややかな眼で見て、彼が言った。
「もう少し骨のあるやつかと思ったが、まだまだ修行が足りないようだ。これではとても肉便器は務まらない」
「肉便器?」
僕は顔を上げた。
その瞬間、Kのペニスが、口からブルンと飛び出した。
「アアアアアアアア・・・ヤメ、ナイデ・・・」
かすれ声で哀願するK。
「もしやあなたは、この男を僕と同じ肉便器に?」
「当然だろう」
僕の唾液で濡れたKのペニスを蔑むように見て、彼が続けた。
「裏人事課の新人養成プログラムの第一段階は、我が社の役に立つ一人前の肉便器になることだ。そうでなければ、この先、何年うちの社に居たとしても、俺やおまえのの代わりは務まらない。さあ、戒めから解放してやろう。今度は俺とおまえで、この甘ちゃんを調教してやる番だ」
「もう解放ですか? これは、僕を懲らしめるための、拷問だったのでは?」
「それもある」
彼が酷薄そうに目を細め、言った。
「だが、それはもう堪能した。今度はもっと若いやつを嬲ってみたい。かつてのおまえにしたように、な」
僕の口からKの精液で濡れたペニスを引き抜き、彼が嗤った。
「勝負?」
僕はミルクを分泌し続けるKのペニスを頬張ったまま、くぐもった声で尋ねた。
「ああ。さすが、我が社きっての肉便器だ」
Kは僕にペニスを預けたまま、ぐったりしている。
眼は見開いたままで、半開きの口の端から涎を垂らしている。
そのさまは、まるで涅槃の境地にまで逝ってしまったかのように見える。
僕は口にいっぱいに含んだKのペニスを心ゆくまで味わった。
Kのそれは、太さも長さも、さほどではない。
僕や彼のイチモツと比べれば、まだまだ発展途上と言っていいだろう。
けれど、若いだけあって、そのツルツル感は格別だった。
僕や彼のペニスのように、ゴツゴツしていないのである。
プリプリの海老の感触に似ているというかー。
そう言う意味では、Kのペニスは、まだたっぷりと少年らしさを残していた。
二十を超えたばかりのKは、僕らに比べて性経験も少ないのか、反応も抜群だ。
更にうれしいことに、Kの出す精液は、びっくりするくらい、濃厚だった。
仮性包茎特有のかすかな恥垢臭とアンモニア臭がするのは否めないが、慣れてくると味が濃くてとても旨い。
独特のこってりした風味に、恥垢の臭いが鰹出汁のような風味を加えていて、もはや液体というより食べ物だ。
じゅるじゅる窄めた頬で竿の部分を搾り上げながら、舌先を尿道口に入れ、中をクリクリこじりまくる。
「アアアアアアアア・・・」
か細い声を上げ、無抵抗にただ身を震わすK。
「選手交代だな」
悦楽に浸り切って痙攣するKを冷ややかな眼で見て、彼が言った。
「もう少し骨のあるやつかと思ったが、まだまだ修行が足りないようだ。これではとても肉便器は務まらない」
「肉便器?」
僕は顔を上げた。
その瞬間、Kのペニスが、口からブルンと飛び出した。
「アアアアアアアア・・・ヤメ、ナイデ・・・」
かすれ声で哀願するK。
「もしやあなたは、この男を僕と同じ肉便器に?」
「当然だろう」
僕の唾液で濡れたKのペニスを蔑むように見て、彼が続けた。
「裏人事課の新人養成プログラムの第一段階は、我が社の役に立つ一人前の肉便器になることだ。そうでなければ、この先、何年うちの社に居たとしても、俺やおまえのの代わりは務まらない。さあ、戒めから解放してやろう。今度は俺とおまえで、この甘ちゃんを調教してやる番だ」
「もう解放ですか? これは、僕を懲らしめるための、拷問だったのでは?」
「それもある」
彼が酷薄そうに目を細め、言った。
「だが、それはもう堪能した。今度はもっと若いやつを嬲ってみたい。かつてのおまえにしたように、な」
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