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You Could Be Mine
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しおりを挟むひねくれたガキはクソガキんなって。
ケンカしてんのが一番楽しくて。
女なんか。まあ、ヤるだけのもんだし。
周りのヤツとかに女できても。ソイツらが仲良くしてんの見ても。
ふうん。
くれえしか思った事無かったし。
俺の周りにいる女とか。
俺とヤんのがソイツらのステータスみてえになってたし。
俺は相手なんかどうでも良くて。
適当にヤってたら変な独占欲みてえの出してきて。
俺は誰も好きじゃねえし、そんなんウザえだけで。
女なんか面倒臭えとしか思わなかった。
たまに真面目な顔して俺の事が好きだって言う女もいたけど。
付き合うとか面倒臭え事したくねえし。第一俺は好きだとか思えねえ。
どんだけ言われても好きになれねえもんはしょうがねえ。
好きって言う気持ち自体がわかんねえんだもん。
愛情ってのがなんなのかわかんねえんだもん。
だから俺は誰かを好きだとか思う事は無いんだと思ってた。
大人になっても誰かと一緒にいるとか想像も出来なかった。
俺はプライドだけは高えし、適当な女選んで結婚するとかもあり得ねえだろうから。
ずっと独りでいるんだろうな。
って。思ってた。
みのりさんを好きになってなかったら。
ひとを愛するなんて感情も知らねえままだったんだろうな。
ホントにそうだったろうと思う。
俺は神様なんて別に信じてねえけど。
どこかにいるかも知れねえ神様。
心底愛せるひとと巡り合わせてくれて感謝するよ。
俺に愛するって事を教えてくれたみのりさん。
一生離すもんか。
いっぱい俺を幸せにしてくれるんだから。
いっぱい。いっぱい。
幸せになれる様に。
セックスが週二回でも。
頑張ろう。
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