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第5章 ついに始まった本当の戦い。
第43話 笑う者、笑えない事態
しおりを挟むキャッハハハハハハハハハ!
始めっから、やればよかったんだよ~!
責任は、俺たちが持つのではなくて、第四特殊室の室長に(フェイクの上司)につけておけばいいのだから!
天界の運命局
そこのある課の中央情報管理センターで笑う者達がいた。
話をまとめると、カザトが生まれる時に普通の運勢を設定せずに、第四特殊室の下僕の奴らの運勢を、平均の20倍良くした反動のマイナスを不正にカザトに背負わせたらしいと、その運命局の情報管理センターの者達は説明を受けた。
すぐに死んで、それで解決だとその当時の運命局のお偉いさんも、第四特殊室も思っていたらしい。
だが、現実は違ったのだ。
カザトは、生きた。
そして、今度は自分の魂の過去を探して見つけた。
すぐに、運命局の者達は禁じ手を使ったとか。
どういう事かというと、赤の他人の一生のダイジェストの映像だけ、無理矢理差し込んで騙すという手口だ。
つまり、今カザトは過去の赤の他人の記憶を見ているのだ。
カザト
「な!そうだったのか!
ツバメ返しとは!物干し竿と呼ばれる刀の長さで斬るものではなかったのか!
まさか、斬波だったとは!」
斬波、またの名を飛ぶ刃。
古流では飛飯綱とかも、ある作品で有名。
カザト
「へ~!
あ~なるほどなるほど!
腰を入れずに、流す。
筑紫流刀術でも、腰をいれるけど流すのか!
そうか!
だからか!
その事に気がついた相手は、海の海流が激しい時を狙って、わざと遅刻して斬波を出せないように、環境を使ったのか!」
すぐに、深層意識層に戻って稽古をするカザト。
意識の世界だから、何度でも時間無制限に取り組む。
カザト
「ほ~、その後は?アレどこかの家に士官して?
アレ?
兵法学を学びだした?」
怖い怖い天界クオリティー!
全く、また別の赤の他人の記憶に変わっても、なんの違和感もないらしい。
カザト
「ほ~、兵法とは?
なるほど…。う~ん。」
いきなり情報過多になって、気絶するように寝るカザト。
カザト
「あ~、気絶していたのか?
さて、まとめると?
薪売りしていて、家の財政を立て直して、その後どこかの山で修行をして、剣士になってツバメ返しを編み出して、兵法家になってかなり力強い武将に士官して?
うわ~紆余曲折だよな~。
続きは、兵法家を大成なのか?」
カザトは、過去?世界にダイブする。
カザト
「え?仕えてる人が代った?どこかに出陣しているな。
船?
え?
西洋の船?
うわ~、小舟で漕いで後ろに回って西洋のガレオン船に乗り込んで斬り込んだぞ!
コイツラ、海賊か!
海賊だな。
海賊を制圧して、どうするつもりだ?
あ!宝の地図か!
あれって、□永○部島?
だよな、新聞での写真と山の絵がそっくりだ。
海図は分からないが、多分山の特徴が同じ。
島の形も同じ。」
そこで、また戻っ混てきたカザト。
宝の地図か…
火山の噴火の溶岩流の下に宝の洞窟か…。
金貨だったら、高温で溶けているな。
それにしても、兵法家に後に海賊退治かよ。
それも、西洋の。
カザト
「さて、ダイブするか。
転職し過ぎてないか?
ハァ?また転職したのかよ!
今度は…これはどこの城だ?
見たことないな…。
城の側に海か…。
旗本?どういう事?
アレ?殿様によばれて、どこかに旅に出た?
どこに行く?
あ~、基本歩きだよな。
旅籠屋?手形?江戸初期か?」
その頃、天界の運命局集中情報管理センターでは?
「もっと、他の記録をもってこい!」
「なんだコイツ?真面目に人の一生を全部見るつもりだぞ!
おーい、ネタがない!速く誰でもいいからもってこい!」
カザト
「アレ?
服装が変わった?
髪型も変わった?
土器?
剣?打刀や太刀ではない?
馬が小さい。 ポニーよりも小さいな。
どう見ても、縄文か弥生時代だよな?
わからん。
あ!土器で見分けるのか?
うわ~!こんな時代でも、生徒会長(勇者ゴン太)見たいな奴らがいる!」
その男と、弥生時代の勇者ゴン太そっくりの人物の戦闘とかが見える。
あの手の回し方の癖、そっくりだなんて言って、少し寝るカザト。
天界の運命局では?
「まずい!こちらに監査がきた!そちらの課に回す!頼んだぞ!」
「何が、頼んぞなのかな?
各課が独立不干渉の情報取り扱いの運命局で、その上部の許可無しで他の課に回すとは、どういうことかな?」
「逃げてやる~!」
「ハイ!全員現行犯逮捕!」
ドワーフ王国の城から、精霊の館(城)[強化改造中]に、移されたカザト(睡眠療養中)。
カザト
「前回は、恐らくだが竪穴式住居住まいとか、洞中住まいの人とか、土器とか考えると弥生時代かな?
だけどな、平安時代でも庶民は都以外の庶民は着物ハ弥生時代そのままで、竪穴式住居と洞穴生活だったっていうからな~。
場所によるけど、江戸時代の後期の東海道とかの街道を外れた場所でも、竪穴式住居の村なんてあったという話もあるからな。
どうなのだろ?」
と、かなり自分の前世の時系列が、無茶苦茶だと思い出したカザト。
しかし、調べないと始まらないと記憶の中にダイブした。
カザト
「なんだ?はて?土というか、気候が違うな。
広い平野だな~。
海が見えないぞ?
山すら見えない…。
なんだ?あの土煙は。
最近、あんな映像を見たことあるな?
街だな。
へ?」
そこでは、明らかに日本ではない、古き服装の人達が砂嵐に耐えながら生活する模様があった。
カザト
「あれは背中の山が2つのラクダだから、フタコブラクダ。
砂漠?
だけど、服装だと…アジア?
まさか?」
何かの隊商と共に、移動した男。
その男が、どうもゴビ砂漠ではないかと思われる所を砂嵐(黄砂?)がやんでから、移動を始める。
そして、数々出会いや訪問先で、今ではもう無い物や文化を見るカザトは、目が離せなかった。
だが、ゴビ砂漠を更に進むと砂漠の中に妙なものがあった。
あの溶けたオブジェではない。
何かの石?で出来た門の囲いか?
ズキッ!ズキッ!ズキズキズキ!
なんだ、頭が痛い!
男が、デカい都市(恐らく桜蘭か?)で教えてもらった覚書きをに書いた図を見比べる。
その石の門に入るべからず。
入った者は、時々消える。
入って消えなかった者もいたが、時々消える者がいる。
消えた者は、帰って来なかった。
という、旅の注意事項だ。
男は、砂を門の中に投げつける。
砂は、素通りした。
そして、男は一応避けて通っていった。
だが、カザトは頭痛地獄である。
記憶の中で頭を抱えて、のたうち回る。
そして、痛すぎてついに動けなくなる。
男の行き先は、崑崙山脈。
皇帝の命令で、不老不死の薬を求める者。
しかし、山にすら透明な壁が展開されており、入れなかった。
地球でのカザトは、そんな事を聞いたことが無い。
だけど、男は阻まれていた。
痛みの中で、それを見るカザト。
どこかで、あの方式の壁を見たことがあるような?
方式というよりも、その技術系統の空間結界を見たことがあるような?
そう言えば、あの弥生時代か平安時代かわからないけど、あの壁(空間結界)がある山があったな。
カザトは、痛みのあまり気絶する。
深層意識層で、気絶するなんて…。
カザトが、深層意識層で起きた時は別の風景になっていた。
カザト
「どこだ?ここは?
は?ドワーフ?
ドワーフじゃん!
あ、あの装備は見たことがある。
古代ヨーロッパ?
まさか俺が気絶してる間に、ゴビ砂漠を渡り切って崑崙山脈に入れなかったから、そのままロシアルートかヒマラヤ山脈を伝い踏破ルートを超えて、ヨーロッパに来たの?」
かざとは、メイド達から聞いていた事があった為にすぐに古代ヨーロッパだと目星をつけたが、誰かの目線での見た風景の記憶なので、自身を見るなんて事は、泉の水に自身の姿が映らない限り、わからない。
(鏡は銅鏡だろうが、当時は超高級品です。)
まさか、赤の他人の記憶に変えられているなんて、思わない。すっごく一個人の記憶としては疑問を持っているが、今は知らないことを見ている知識欲とかが勝っているので、気にしない。
その頃、天界の運命局では。
ずらりと並んだ、逮捕者。
まだまだ、監査官たちは忙しい。
「その、どう報告しましょう。
差し替えの記憶を見せているみたいですが、取り調べをしていると、適当に選んで見せたらしく、歴史的重要人物とかの記憶も勝手に見せたみたいです。」
ビーーー!ビーーー!ビーーー!ビーーー!ビーーー!ビーーー!ビーーー!ビーーー!ビーーー!ビーーー!ビーーー!
運命局に鳴り響く警報。
他の課に査察する。
顔を引きつらせて、対応する情報管理センターの最高責任者は、説明を求められて自殺を計るが止められた。
その場にいた全員が拘束されて、この鳴り響く警報の意味を言わされる。
「なに?記憶を制御させていた?
誰の、記憶だ!」
「……………………。」
出された極秘とスタンプを押された、運命局の書類。
「なんだと!大変だ!大変だーーー!上層部に連絡しろ!」
へ?
いつも怖い監査官が、恐怖で顔を引きつらせていた。
初めて見る、その顔に運命局の職員達は訳が
わからなかったが、次第に自分たちはとんでもない事をやらかしたのでは?と、震えだす。
しかし、既にどこかの課に丸投げされたので、この職員達の9割は誰の前世の記憶をいじっているのかすら知らない。
カザトの寝室
カザトin深層意識層
カザト
「あれって、なんだ?」
ドワーフ達いた風景からいきなり、他の風景に変わったのをカザトは見ていた。
どこかに連れられている子供?青年?を追いかけている斥候の目線か?
どこに連れられている?
こんな荒野をどうやって、方向を確認しているのか?
星?
アレ?
7つの星?
まさか!柄杓の形が違うけど昔の北斗七星?
そして、カシオペア座かな?
形が違うってことは…
あ!北極星が、移動している。
つまりだな、北極星が北極ではない時代?
星座の形が、移動しているということは、何万年前の話だ?
(星は少しづつ移動して、星座の形も時代によって変わります。)
あの地形は、どこで見たような~。
山に囲まれた盆地?
似てないか?社会便覧で見た写真に似てるよな。
ここって、某大国の油田地帯だよな?
つまりだな、ここは中央アジアに近い地域?
子供?青年?を連れた者を追いかける斥候。
そして、苦難を超えた旅の果てに来た山の前で、ある者が空間結界に手を触れて、そばの四角に整形された石の制御盤らしき物を探して、その上に手を載せた。
開く、空間結界。
その奥に、山は同じだが洞穴があった。
その時、これまで全くこの斥候は喋りもしなかったのだが一言、言った。
シャンバラ
なに!!
カザトは、その言葉に注目した。
伝説の都市シャンバラ。
賢者達の隠れ都市であり、進みすぎた文明の都であると言うシャンバラ!
子供?青年?を連れた者が、中に入る。
斥候も、中に気配を消して入った。
入られたと気がついた、連れの者が戦おうとする。
斥候も強い。
毒の短剣を使った、短剣術だ。
だが、ここに青年を連れてきた奴も強い!
フェイクランドの冒険者ギルドランクだと、B級の戦闘力は最低でもある。
しかし、斥候は戦いを避けて、すぐに洞穴の穴の先に進む。
そして、洞中の先には…
ウギャーーーーーーーーーーー!
カザトの寝室から聞こえた、とんでもない悲鳴にトワイライト達は、厨房を放置してすぐに駆けつけた。
看病していた、大精霊達とメイド達は状態確認をしている。
なにが起こった?
どうも、カザトは身体の回復の間に、自分の深層意識層を探索しているとは、わかっていたのだが痛そうにする事はあっても、叫ぶ事はなかった。
カザトが、目を覚ました。
パチクリ
パチクリ
カザトが、目を瞬きする。
ぐ~!
カザトのお腹がなる。
そうなのだ!
一週間以上、食事をしていない。
すぐに用意するトワイライト達。
そして、カザトはドワーフが出て来た時の映像を、空間魔法で映し出してメイド達に聞く。
そして、この目線者を知らないかと聞く。
何人かわかった。
ちらりと見えたエルフは、やはり昔の家のメイド達であった。
そして、この目線の者の人物のある程度の特定が出来た。
カザトとは、全く魂の波長とか違うらしい。
な、なんとなくおかしいとは、思っていたが、別人の記憶?
そして最後の記憶を、また頭が痛いのだが映し出して見たことないか、シャンバラという単語だけしか情報がない記憶映像を見せる。
見るエルフのメイドさん達。
トワイライト達は、じっと見ている。
そして、何の映像か後でもう一度見ようと言うことで、食事をして再度記憶映像を出そうとした時である。
バン!
頭の中で、こんな音がしてカザトが気を失った。
カザトは、深層意識層にいた。
大穴が開いている。
そ~と、その中を見るカザト。
その頃、天界の運命局の各課の情報管理センターでは、オーバーワークによるシステムダウンと火災警報器がなっていた。
監査官の一人が上層部に報告していた。
監査官
「どうしましょう。
このすっごく悲惨な被害者の筑紫 風人さんの名前って、出たらすぐに報告と聞いていたので、報告にきたのですが。」
コスモ
「すっごく悲惨な…。そうですね。確かにすっごく悲惨です。
別件の監査で、出て来たと?」
監査官
「ハイ。定期監査で、重要保管庫から許可無しで、人の記憶を持ち出して勝手にゲーム感覚で使っていると通報があって、出動して調べたら、そのプロジェクト[ゲーム]を監査に入る前に他の課に投げている事がわかりまして、芋づる式に現行犯逮捕が増えてます。」
コスモ
「すぐに、監査部にアラートを!
部隊を出動させて、この他の人の記憶を見せる事を止めさせなさい!
そして、筑紫 風人さんに介入することをやめさせなさい。」
監査官
「は!すぐに実行します!」
つづく
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