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第3章 爆闘!魔王の墳墓と呼ばれたダンジョン
第47話 [幕間]何故動いていないの邪神さん?
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マウスの魔神の拠点では?
マウスの魔神達の拠点は、今はガス王国のある子爵の居城だったところだ。
子爵なのに城?
実は、ガス国王の側にいる、あの宰相の策略で3代前の国王の弟さんだった公爵の家は子爵に降格されてしまったのです。
もちろん、今の宰相に恨みを持っているのですが、今はゴブリンエンペラー軍に負けたのを始め、拠点を一時的に新生ガス国王に移しています。
「チュ~♬」
魔神マウスの下僕が、お使いから帰ってきたようです。
魔神マーガレット・フォン・マウス
「お帰り!
買ってきてくれたね。
さて、ほ~!そうなるか?
この世界も、注目されだしたね~!」
魔神クリット・フォン・マウス
「また、週間邪神自身を買わせたの?
お!
週間魔神ロク買って来てくれたのか!
はあ?
フェイク・ワールド特集?
え?
邪神ゴキブリ軍団へ突撃独占取材?
あのゴキブリ!
三男が討伐されたから、仕返しに来るつもりなの?」
魔神マーガレット・フォン・マウス
「こっちの邪神自身だと、邪神バッタ軍団への突撃取材だってさ!
この世界の事が、そろそろ有名になりそうだから、買ってきてもらったけど、これは…。
どうも、おかしいね~。」
魔神クリット・フォン・マウス
「え?
この世界の管理者神は、天界の捜査対象になっているだってさ!
勇者を無理矢理召喚して、使い捨て疑惑?
マッジ~!?
うわ~!
この国!ガス国王って税率45%だって!
やばくない?
40%超えって、国家崩壊限界ライン超えているじゃない!
人口が少ない国で、完全に福祉対応している国だったら、65%で対応できているけど。
ガス王国みたいに、税金取るだけで、低福祉だとどうなるかね?
戦争が起こるか?革命が起こるか?
それとも、経済崩壊が起こるか?
江戸時代じゃないのだから、ほんとによくやるわよね~。
国家崩壊ガチャを、回してどうするつもりだね?」
魔神マーガレット・フォン・マウス
「ガス国王は、すでに終わっているけどね~?
それにしても、どうするつもりなのかね?」
魔神クリット・フォン・マウス
「ハァ?
リーク情報?
マーガレット!これ見て!
あのフェイクって、あの世紀末ゴミの姉の王女だった可能性があるって!」
魔神マーガレット・フォン・マウス
「決まりだね!
あの黒い魔術師…。
波動が変わっていたけど、
奴だ!」
魔神クリット・フォン・マウス
「黒き魔導師カンターレ!
許すか!あのクソ諸国連合は消えたけど、奴らは生きていた。
あ!
あいつ!
世紀末ゴミの奴!
生き返った?
オーストラリアのシドニーにいるって!」
魔神マーガレット・フォン・マウス
「こっちにも、書いてある。
まずは、カンターレ!フェイク!
我らが主の仇!
血祭りに上げてやる!」
魔神クリット・フォン・マウス
「ね~え?
マーガレット?
そのね?
気になることがあるのよ!」
□□□□□□□□□□□
その頃、邪神ラット陣営でも…
邪神ラット軍団
邪神ラット・リーヴ
「ふ~ん!
まさか、昔の飼い主の姉の顔に似ているな~
あのクソな性格は飼い主一族共通で、しかも顔がそっくりだから、まさかとは思っていたけど、フェイクって名前で、管理者神をやっていたとはね~。」
なんと!
週間邪神自身とかが、リーヴの手の中にもあったのだ。
魔王リーンゴ・ラット
「リーヴさま!
ご姉妹の召喚準備ができました!」
邪神ラット軍団
邪神ラット・リーヴ
「もっと、兵隊を集めろ!
ゴキブリどころか、バッタの奴らが軍を動かすつもりだ!
入れる人数制限があるけど、それでもまずい!
ガス国王派の奴らを、スカウトしてこい!」
魔王リーンゴ・ラット
「はい!行ってきます!」
邪神ラット軍団
邪神ラット・リーヴ
「あ!そうだ!あのラッド国王だったか?
新生ガス国王には手を出すなよ!
水の整備をしていたからな!
ああいう、有用で有能で、周りの事を見ることが出来る奴は、殺さない!わかったね!」
魔王リーンゴ・ラット
「は!ハイ!
(くっそ~!有能なのかよ。
だけど、弟のガス国王がクソだから、賢くならざる得ないからな~。)」
なんて、言いながら元リーンゴ王国の国王は、スカウトに行ったのである。
□□□□□□□□□□□
その頃、フェイクの執務室空間では?
フェイクの意識が、回復したがフェイクはどうすば良いのかわからなくなっていた。
邪神…討伐…
しかし、自分に取り込んだはずの黒魔導師カンターレが完全ではないのだが、ほぼ自由に動き回りだした。
く!
勇者共は?
早く、早くゲカイノ邪神共を討伐させないと行けなのに…。
え?
スキル反応が??
勇者達から離れた?
しまった!
勇者達に付与したスキルが分離されている!
クソ!
これでは、勇者達を乗っ取って自爆させる、最終命令が出せない!
前勇者から、経験値を吸い取れなかったからつけた安全装置が、クソ!
使えなくなっている。
カンターレめ!
どうするか…。
副執事長部下天使を一人、派遣して上司に報告するしかないとなった。
留守番役をやっていた奴に指令を出して、探しに行かせる。
あとは、冒険者カザトだ!
奴は…く!なんだ?全く感知できない。
どこにいる?
部下天使のやつからも、今は秘境に籠もっているとしかわからないという。
冒険者ギルド本部は、落ちたのか…。
エルフは!邪神ゴキブリの兵となったのか!
あ!
エルフの最長老フィーリアがいた!
く!なんとしても……。
フィーリアに邪神を討伐しないと、この世界が滅ぶと業務連絡神託を降ろす。
フィーリアから、質問が来るがすべて無視!
フェイクは動けないから、カザト達をうごかして討伐させないと滅びるとだけ言って放置!
あとは、側にいたブレーダー王女!
しかし、中の部下天使が、意識不明だ。
ブレーダー王女にも、カザトを篭絡して邪神と戦わせろと、神託を降ろす。
クソ!
カンターレを、禁呪だが飲み込んで取り込むしかないかもしれない。
旧魔王城の地下には、私が天界に極秘で出した瘴気が千年分を遥かに超えた分量を、貯め込んである。
つかえば、今の力の出力を15倍上げる分量はあるはずだ。
(カンターレの魂の部分からの排出分もある。)
あれを使うか…
カンターレが、二日酔いの迎え酒で寝ている今がチャンスだ。
フェイクは、なんとか金庫を開けてフェイク用の制御盤に打ち込むパスワードを取り出して打ち込むのだが…
ピーーーーーー!
は?
え?
あの、分けのわからない巨大植物が置いてある部屋に、私の管理者神として出してはいけない瘴気を圧縮して貯蔵していたのだが…
はあ?
反応なし?
そ!そんな!
カンターレの成分があるために、出さざるを得なかった瘴気だぞ!
(実は、自分も出しているのだが…)
黒魔導師カンターレは、そこらへんの邪神なら飲み込んで消化してしまい、己の力にしてしまう邪神ランクなら中以上はある、強さを持つ黒魔導師の出す瘴気だぞ!
なぜ!無いのだ!
クソ!
仕方ない!
他の中魔王共を…
元ガス国王は、やられて?
他の下僕の中魔王の反応が薄いな!
切り札が、次々と討伐されていた事を知ったフェイク達は、副執事副長天使達を全員上司捜索に派遣した。
そして、執事長部下天使がまた、カザトを困らす奸計を企てていた。
マウスの魔神達の拠点は、今はガス王国のある子爵の居城だったところだ。
子爵なのに城?
実は、ガス国王の側にいる、あの宰相の策略で3代前の国王の弟さんだった公爵の家は子爵に降格されてしまったのです。
もちろん、今の宰相に恨みを持っているのですが、今はゴブリンエンペラー軍に負けたのを始め、拠点を一時的に新生ガス国王に移しています。
「チュ~♬」
魔神マウスの下僕が、お使いから帰ってきたようです。
魔神マーガレット・フォン・マウス
「お帰り!
買ってきてくれたね。
さて、ほ~!そうなるか?
この世界も、注目されだしたね~!」
魔神クリット・フォン・マウス
「また、週間邪神自身を買わせたの?
お!
週間魔神ロク買って来てくれたのか!
はあ?
フェイク・ワールド特集?
え?
邪神ゴキブリ軍団へ突撃独占取材?
あのゴキブリ!
三男が討伐されたから、仕返しに来るつもりなの?」
魔神マーガレット・フォン・マウス
「こっちの邪神自身だと、邪神バッタ軍団への突撃取材だってさ!
この世界の事が、そろそろ有名になりそうだから、買ってきてもらったけど、これは…。
どうも、おかしいね~。」
魔神クリット・フォン・マウス
「え?
この世界の管理者神は、天界の捜査対象になっているだってさ!
勇者を無理矢理召喚して、使い捨て疑惑?
マッジ~!?
うわ~!
この国!ガス国王って税率45%だって!
やばくない?
40%超えって、国家崩壊限界ライン超えているじゃない!
人口が少ない国で、完全に福祉対応している国だったら、65%で対応できているけど。
ガス王国みたいに、税金取るだけで、低福祉だとどうなるかね?
戦争が起こるか?革命が起こるか?
それとも、経済崩壊が起こるか?
江戸時代じゃないのだから、ほんとによくやるわよね~。
国家崩壊ガチャを、回してどうするつもりだね?」
魔神マーガレット・フォン・マウス
「ガス国王は、すでに終わっているけどね~?
それにしても、どうするつもりなのかね?」
魔神クリット・フォン・マウス
「ハァ?
リーク情報?
マーガレット!これ見て!
あのフェイクって、あの世紀末ゴミの姉の王女だった可能性があるって!」
魔神マーガレット・フォン・マウス
「決まりだね!
あの黒い魔術師…。
波動が変わっていたけど、
奴だ!」
魔神クリット・フォン・マウス
「黒き魔導師カンターレ!
許すか!あのクソ諸国連合は消えたけど、奴らは生きていた。
あ!
あいつ!
世紀末ゴミの奴!
生き返った?
オーストラリアのシドニーにいるって!」
魔神マーガレット・フォン・マウス
「こっちにも、書いてある。
まずは、カンターレ!フェイク!
我らが主の仇!
血祭りに上げてやる!」
魔神クリット・フォン・マウス
「ね~え?
マーガレット?
そのね?
気になることがあるのよ!」
□□□□□□□□□□□
その頃、邪神ラット陣営でも…
邪神ラット軍団
邪神ラット・リーヴ
「ふ~ん!
まさか、昔の飼い主の姉の顔に似ているな~
あのクソな性格は飼い主一族共通で、しかも顔がそっくりだから、まさかとは思っていたけど、フェイクって名前で、管理者神をやっていたとはね~。」
なんと!
週間邪神自身とかが、リーヴの手の中にもあったのだ。
魔王リーンゴ・ラット
「リーヴさま!
ご姉妹の召喚準備ができました!」
邪神ラット軍団
邪神ラット・リーヴ
「もっと、兵隊を集めろ!
ゴキブリどころか、バッタの奴らが軍を動かすつもりだ!
入れる人数制限があるけど、それでもまずい!
ガス国王派の奴らを、スカウトしてこい!」
魔王リーンゴ・ラット
「はい!行ってきます!」
邪神ラット軍団
邪神ラット・リーヴ
「あ!そうだ!あのラッド国王だったか?
新生ガス国王には手を出すなよ!
水の整備をしていたからな!
ああいう、有用で有能で、周りの事を見ることが出来る奴は、殺さない!わかったね!」
魔王リーンゴ・ラット
「は!ハイ!
(くっそ~!有能なのかよ。
だけど、弟のガス国王がクソだから、賢くならざる得ないからな~。)」
なんて、言いながら元リーンゴ王国の国王は、スカウトに行ったのである。
□□□□□□□□□□□
その頃、フェイクの執務室空間では?
フェイクの意識が、回復したがフェイクはどうすば良いのかわからなくなっていた。
邪神…討伐…
しかし、自分に取り込んだはずの黒魔導師カンターレが完全ではないのだが、ほぼ自由に動き回りだした。
く!
勇者共は?
早く、早くゲカイノ邪神共を討伐させないと行けなのに…。
え?
スキル反応が??
勇者達から離れた?
しまった!
勇者達に付与したスキルが分離されている!
クソ!
これでは、勇者達を乗っ取って自爆させる、最終命令が出せない!
前勇者から、経験値を吸い取れなかったからつけた安全装置が、クソ!
使えなくなっている。
カンターレめ!
どうするか…。
副執事長部下天使を一人、派遣して上司に報告するしかないとなった。
留守番役をやっていた奴に指令を出して、探しに行かせる。
あとは、冒険者カザトだ!
奴は…く!なんだ?全く感知できない。
どこにいる?
部下天使のやつからも、今は秘境に籠もっているとしかわからないという。
冒険者ギルド本部は、落ちたのか…。
エルフは!邪神ゴキブリの兵となったのか!
あ!
エルフの最長老フィーリアがいた!
く!なんとしても……。
フィーリアに邪神を討伐しないと、この世界が滅ぶと業務連絡神託を降ろす。
フィーリアから、質問が来るがすべて無視!
フェイクは動けないから、カザト達をうごかして討伐させないと滅びるとだけ言って放置!
あとは、側にいたブレーダー王女!
しかし、中の部下天使が、意識不明だ。
ブレーダー王女にも、カザトを篭絡して邪神と戦わせろと、神託を降ろす。
クソ!
カンターレを、禁呪だが飲み込んで取り込むしかないかもしれない。
旧魔王城の地下には、私が天界に極秘で出した瘴気が千年分を遥かに超えた分量を、貯め込んである。
つかえば、今の力の出力を15倍上げる分量はあるはずだ。
(カンターレの魂の部分からの排出分もある。)
あれを使うか…
カンターレが、二日酔いの迎え酒で寝ている今がチャンスだ。
フェイクは、なんとか金庫を開けてフェイク用の制御盤に打ち込むパスワードを取り出して打ち込むのだが…
ピーーーーーー!
は?
え?
あの、分けのわからない巨大植物が置いてある部屋に、私の管理者神として出してはいけない瘴気を圧縮して貯蔵していたのだが…
はあ?
反応なし?
そ!そんな!
カンターレの成分があるために、出さざるを得なかった瘴気だぞ!
(実は、自分も出しているのだが…)
黒魔導師カンターレは、そこらへんの邪神なら飲み込んで消化してしまい、己の力にしてしまう邪神ランクなら中以上はある、強さを持つ黒魔導師の出す瘴気だぞ!
なぜ!無いのだ!
クソ!
仕方ない!
他の中魔王共を…
元ガス国王は、やられて?
他の下僕の中魔王の反応が薄いな!
切り札が、次々と討伐されていた事を知ったフェイク達は、副執事副長天使達を全員上司捜索に派遣した。
そして、執事長部下天使がまた、カザトを困らす奸計を企てていた。
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