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第1章 生き抜く事は大変!
第11話 レベル上げに投じるカザト
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起きた!
カザトにとって、最悪の目覚めだ。
ボーとする。
身体の節々が痛いなんてものでは無い。
[ヒール]を起動する。
何回も何回も。
魔力切れで、気絶した。
そして、しばらくして目が覚める。
そして、[ヒール]を起動する。
何回も何回も起動する。
そして、気絶した。
昼の鐘の音で目が覚める。
身体が動く。
動かない所はないか?
よく確かめてから、宿を出た。
途中、食堂に入って、空っぽの胃袋に詰めるだけ詰めた。
果実水も飲んだ。
冒険者ギルドへ行く。
ギルド内は、混雑していた。
どうも、今度はゴブリンジェネラルが3体も出てきて陣取っているらしい。
冒険者ギルドマスター・バッカー
「ゴブリンジェネラルを3班に分けて討つ!
今やった組み分けで、出陣してくれ!」
オレは留守番らしい。
そして、ポーションを買って資料室でゴブリンキングの情報と、勇者召喚の事について調べ出した。
召喚陣なる、魔法陣があってそれを介して、喚び出すって事しか書いてない。
アレ?
喚び出すって書いてあるが、元の世界に帰還したしたとは書いてないぞ?
「勇者物語」シリーズの本があった。
しかし、結婚した?
街で過ごした?
ハァ?
元の世界に帰ったなんて記述が無いぞ?
なんだ?
ある「勇者物語」飲んだ裏表紙に「王族は嘘つきだ!」と日本語の江戸時代の書式で書いてあった。
なるほどね。
奴ら、元の世界に帰還する事を餌に隷属させたか?
魔王を討伐した、なんて書いてあるがかなり嘘くさいな。
魔王すら嘘かもな?
そう疑ったほうがいい。
あー!わかったぞ!
あのとき、ランクアップのとき鑑定でギルドマスターは、嘘をついてなかった。
なるほどね、冒険者ギルド内にガス王国のスパイがいたのか!
だからギルドマスターは、レベルを上げろって言っていたのか!
わかったよ!強くなろうじゃないか!
カーン!カーン!カーン!カーン!カーン!カーン!カーン!カーン!カーン!カーン!
なんだ?
非常事態の鐘?
大門に、走って向かう。
そこには、ゴブリンジェネラルに敗走したB級のパーティー達がいた。
水堀の向こうに、取り残された者がいるらしい。
絶望的だと言う空気が流れる。
オレが出るか!
大門から出て、ゴブリン達を斬っていく!
もう、甘い希望を持ってはいけない。
この世界の皆殺しを望むなら、勝手に望んでいろ!
そしてそれは、敵対するやつをぶっ殺していいと言うことだ。
とんでもない神託だな。
破滅世界か…
ゴブリン討伐150匹達成!
いた!まず一人!
水堀の向こうに合図して、放り投げる!
緊急事態だ、許せ!
どこだ?
ゴブリン達を斬っていく!
嫌な予感がする!
ゾクリとするのとは、また違う。
[ヒール]の準備をする。
いた!
血まみれのボロボロだ!
腕が千切れかけている。
[ヒール]を起動する。
何回も起動する。
マナポーションを飲む。
そして、この男?
アレ?
女性だった。
聖騎士・メリーさんね。
まぁいい!
ここは戦場!
気を抜けない!
怪我人の口に回復ポーションを流し込む!
なんとか、息を吹き返したようだ!
背負って、水堀まで行く。
そして、向こう側の女冒険者達の方に投げる!
その時、やってきた!
ゴブリンジェネラルだな!
□□
ゴブリンジェネラル
名前 ネーダ
攻撃力 1500
守備力 1500
魔力 250
知力 30
運 30
スキル
火魔法レベル1
風魔法レベル3
身体強化レベル3
□□
あれが全快状態のゴブリンジェネラルか!
カザト
「ロックランス!」
地面から、鉱石の槍がゴブリンジェネラルを襲う!
ゴブリンジェネラルが、ニヤッとして上に飛んだが!
カザト
「アイスランス!」
グサ!
ゴブリンジェネラルの胃の位置に、氷の槍が突き刺さる。
そこから、ゴブリンジェネラルを凍らせていく!
ゴブリンジェネラル・ネーダ
「ぐおー!」
あの魔力の流れは[身体強化]!
その時、ゴブリンジェネラルが着地する寸前に合わせて!
カザト
「ロックランス!」
ゴブリンジェネラル・ネーダ
「ギョーーーーーーー!」
ゴブリンジェネラルが串刺しになる。
その時に合わせて
カザト
「悪魔聖断!」
ズバッ!
ヤツの、右腕を斬り落とす!
ガラン!
ヤツの、両手剣が落ちた!
そして、首を斬った。
終わりではない!
マップで、別のジェネラルが接近中なのは知っていた!
カザト
「ウインドカッター!」
素早くマナポーションを飲む!
そして刀を鞘に入れてゴブリンジェネラルが使っていた両手剣をつかむ!
オオ!
これもいいかもしれない!
何か、ワクワクする。
スタミナポーションを飲んで、気合を入れて斬りかかる!
ゴブリンジェネラル
「ガー!」
アレは、[風纏]風魔法版身体強化だな。
だが、俺もやってみたいことをやってみる。
カザト
「ファイヤー!」
火を出すだけの魔法[ファイヤー]
それを使って、この両手剣を燃やしながらゴブリンジェネラルに斬りかかる!
ガイン!
両手剣と、斧がぶつかる!
だが、ゴブリンジェネラルの[風纏]が、俺の両手剣の炎を吸い込みだす!
どんどん魔力が吸い込まれるが、その分、ゴブリンジェネラルが燃えていく。
ゴブリンジェネラルが、身体強化を使ってオレに特攻をかける!
だが、走ろうとするジェネラルの胸に両手剣を突き刺した!
カザト
「ファイヤー!全開!」
ジェネラルが燃え出した!
ジェネラルの口から炎が出てきた!
□□
ゴブリンジェネラル
名前 ネーヅ
状態 死亡
攻撃力 0
守備力 0
魔力 0
知力 0
運 0
□□
マナポーションをまた飲む!
あ!
ゴブリン達が、何か運んでいる!
女性か?
両手剣を振り回して斬る!
なんとか、女性を確保。
ヒーラー?さんらしい。
クソ!
かなり、水堀から離れ過ぎた!
両手剣で斬りまくる。
ゴブリン討伐500匹達成!
マジか!
オイオイ!
かなり多いぞ!
脳内マップに、急速に近づくゴブリンジェネラルが映る!
ゴブリンジェネラル・ネード
「ガーーーーーー!」
巨大な斧かよ!
両手剣で受ける!
ガン!
ガン!
ガン!
ガン!
ガン!
何度も撃ち合う!
ふと、あのヒーラーを見た。
かなり美人だ!
マナポーションをヒーラーさんに投げる!
クソ!
なんだか負けられねえ!
ゴブリンジェネラル・ネードが、ニヤッと笑う!
奴の魔力の流れが武器に?
[武器強化]
覚えたぞ!
その時!
バキン!と、両手剣が崩れた!
とっさに、二刀流に切り替える!
カザト
「いいものを見せてもらった!
オレも、やってみよう!
[武器強化]起動!」
奴の、斧に筋が見えた!
斬れる攻撃力になると、見えるようになるらしい!
ガギン!
バラバラバラ!
俺の鉈と刀で同時攻撃をしたら、ジェネラルの斧が崩れた!
悲壮な顔になる、ジェネラル。
距離を取ろうとするが追撃する。
「悪魔聖断!」
ゴブリンジェネラル・ネードは、真っ二つになって崩れた。
カザト
「立てるか?」
ヒーラー・ナタリー
「脚が砕けて、動けません!私を置いて、逃げてください!」
ナタリーの脚が、とんでもない方向に向いていた。
関節に[ヒール]を起動!
そして左手で担ぎ上げ、
右手で、ゴブリンを斬りかかるって道を作る!
なんとか、水堀にたどり着く。
かなり疲れたな。
仮設橋を、ゴブリンを斬って渡る!
ゴブリン討伐800匹達成!
[風纏]を使って、ゴブリン達の矢が当たらないようにして、なんとか渡り切る。
なんとか王都に戻った。
思ったよりも、ボロボロだ!
ナタリーさんに、他に取り残された奴を見なかったか聞くともう一人いたらしい。
すると、ギルドマスターがその人を担いで帰ってきた。
ギルドマスター・バッカー
「ゴブリンジェネラルを討伐してくれたから
なんとか助け出せた。」
二人を、救護班に任せてオレは風呂屋に、行った。
疲れた~。
□□
築石 風人(つくし かざと)
冒険者ネーム カザト
レベル 46
年齢 ▲▶
ジョブ ◀◇☆◇□
攻撃力 ■◇◀◐
守備力 ◐◆☆●
魔力 ▲□○●
知力 ▶⬛○□
運 -14955(up!)
スキル
鑑定◁◇■レベル30(up!)
派生スキル
(簡易感覚伝達)レベル12
(高速情報処理)レベル15(up!)
(並列処理) レベル11(up!)
(動線探索再現)レベル15
(鑑定範囲制限解除)
(鑑定結果MAP化)
(記録無限領域)
記録 [ヒール][魔力増強]
[魔法斬り][神のイカズチ]
[武器強化]
火魔法レベル2(up!)
水魔法レベル3
氷魔法レベル4(up!)
土魔法レベル5(up!)
風魔法レベル4(up!)
気配察知レベル3(up!)
魔力感知レベル3(up!)
身体強化 レベル25(up!)
ガス言語
称号
異世界人
女神が◁▲■◆☆★○
□□
武器 刀
攻撃力 130
スキル
自己修復 経験値貯蓄型攻撃力成長
武器 鉈(なた)
攻撃力 95
スキル
自己修復 経験値貯蓄型攻撃力成長
カザトにとって、最悪の目覚めだ。
ボーとする。
身体の節々が痛いなんてものでは無い。
[ヒール]を起動する。
何回も何回も。
魔力切れで、気絶した。
そして、しばらくして目が覚める。
そして、[ヒール]を起動する。
何回も何回も起動する。
そして、気絶した。
昼の鐘の音で目が覚める。
身体が動く。
動かない所はないか?
よく確かめてから、宿を出た。
途中、食堂に入って、空っぽの胃袋に詰めるだけ詰めた。
果実水も飲んだ。
冒険者ギルドへ行く。
ギルド内は、混雑していた。
どうも、今度はゴブリンジェネラルが3体も出てきて陣取っているらしい。
冒険者ギルドマスター・バッカー
「ゴブリンジェネラルを3班に分けて討つ!
今やった組み分けで、出陣してくれ!」
オレは留守番らしい。
そして、ポーションを買って資料室でゴブリンキングの情報と、勇者召喚の事について調べ出した。
召喚陣なる、魔法陣があってそれを介して、喚び出すって事しか書いてない。
アレ?
喚び出すって書いてあるが、元の世界に帰還したしたとは書いてないぞ?
「勇者物語」シリーズの本があった。
しかし、結婚した?
街で過ごした?
ハァ?
元の世界に帰ったなんて記述が無いぞ?
なんだ?
ある「勇者物語」飲んだ裏表紙に「王族は嘘つきだ!」と日本語の江戸時代の書式で書いてあった。
なるほどね。
奴ら、元の世界に帰還する事を餌に隷属させたか?
魔王を討伐した、なんて書いてあるがかなり嘘くさいな。
魔王すら嘘かもな?
そう疑ったほうがいい。
あー!わかったぞ!
あのとき、ランクアップのとき鑑定でギルドマスターは、嘘をついてなかった。
なるほどね、冒険者ギルド内にガス王国のスパイがいたのか!
だからギルドマスターは、レベルを上げろって言っていたのか!
わかったよ!強くなろうじゃないか!
カーン!カーン!カーン!カーン!カーン!カーン!カーン!カーン!カーン!カーン!
なんだ?
非常事態の鐘?
大門に、走って向かう。
そこには、ゴブリンジェネラルに敗走したB級のパーティー達がいた。
水堀の向こうに、取り残された者がいるらしい。
絶望的だと言う空気が流れる。
オレが出るか!
大門から出て、ゴブリン達を斬っていく!
もう、甘い希望を持ってはいけない。
この世界の皆殺しを望むなら、勝手に望んでいろ!
そしてそれは、敵対するやつをぶっ殺していいと言うことだ。
とんでもない神託だな。
破滅世界か…
ゴブリン討伐150匹達成!
いた!まず一人!
水堀の向こうに合図して、放り投げる!
緊急事態だ、許せ!
どこだ?
ゴブリン達を斬っていく!
嫌な予感がする!
ゾクリとするのとは、また違う。
[ヒール]の準備をする。
いた!
血まみれのボロボロだ!
腕が千切れかけている。
[ヒール]を起動する。
何回も起動する。
マナポーションを飲む。
そして、この男?
アレ?
女性だった。
聖騎士・メリーさんね。
まぁいい!
ここは戦場!
気を抜けない!
怪我人の口に回復ポーションを流し込む!
なんとか、息を吹き返したようだ!
背負って、水堀まで行く。
そして、向こう側の女冒険者達の方に投げる!
その時、やってきた!
ゴブリンジェネラルだな!
□□
ゴブリンジェネラル
名前 ネーダ
攻撃力 1500
守備力 1500
魔力 250
知力 30
運 30
スキル
火魔法レベル1
風魔法レベル3
身体強化レベル3
□□
あれが全快状態のゴブリンジェネラルか!
カザト
「ロックランス!」
地面から、鉱石の槍がゴブリンジェネラルを襲う!
ゴブリンジェネラルが、ニヤッとして上に飛んだが!
カザト
「アイスランス!」
グサ!
ゴブリンジェネラルの胃の位置に、氷の槍が突き刺さる。
そこから、ゴブリンジェネラルを凍らせていく!
ゴブリンジェネラル・ネーダ
「ぐおー!」
あの魔力の流れは[身体強化]!
その時、ゴブリンジェネラルが着地する寸前に合わせて!
カザト
「ロックランス!」
ゴブリンジェネラル・ネーダ
「ギョーーーーーーー!」
ゴブリンジェネラルが串刺しになる。
その時に合わせて
カザト
「悪魔聖断!」
ズバッ!
ヤツの、右腕を斬り落とす!
ガラン!
ヤツの、両手剣が落ちた!
そして、首を斬った。
終わりではない!
マップで、別のジェネラルが接近中なのは知っていた!
カザト
「ウインドカッター!」
素早くマナポーションを飲む!
そして刀を鞘に入れてゴブリンジェネラルが使っていた両手剣をつかむ!
オオ!
これもいいかもしれない!
何か、ワクワクする。
スタミナポーションを飲んで、気合を入れて斬りかかる!
ゴブリンジェネラル
「ガー!」
アレは、[風纏]風魔法版身体強化だな。
だが、俺もやってみたいことをやってみる。
カザト
「ファイヤー!」
火を出すだけの魔法[ファイヤー]
それを使って、この両手剣を燃やしながらゴブリンジェネラルに斬りかかる!
ガイン!
両手剣と、斧がぶつかる!
だが、ゴブリンジェネラルの[風纏]が、俺の両手剣の炎を吸い込みだす!
どんどん魔力が吸い込まれるが、その分、ゴブリンジェネラルが燃えていく。
ゴブリンジェネラルが、身体強化を使ってオレに特攻をかける!
だが、走ろうとするジェネラルの胸に両手剣を突き刺した!
カザト
「ファイヤー!全開!」
ジェネラルが燃え出した!
ジェネラルの口から炎が出てきた!
□□
ゴブリンジェネラル
名前 ネーヅ
状態 死亡
攻撃力 0
守備力 0
魔力 0
知力 0
運 0
□□
マナポーションをまた飲む!
あ!
ゴブリン達が、何か運んでいる!
女性か?
両手剣を振り回して斬る!
なんとか、女性を確保。
ヒーラー?さんらしい。
クソ!
かなり、水堀から離れ過ぎた!
両手剣で斬りまくる。
ゴブリン討伐500匹達成!
マジか!
オイオイ!
かなり多いぞ!
脳内マップに、急速に近づくゴブリンジェネラルが映る!
ゴブリンジェネラル・ネード
「ガーーーーーー!」
巨大な斧かよ!
両手剣で受ける!
ガン!
ガン!
ガン!
ガン!
ガン!
何度も撃ち合う!
ふと、あのヒーラーを見た。
かなり美人だ!
マナポーションをヒーラーさんに投げる!
クソ!
なんだか負けられねえ!
ゴブリンジェネラル・ネードが、ニヤッと笑う!
奴の魔力の流れが武器に?
[武器強化]
覚えたぞ!
その時!
バキン!と、両手剣が崩れた!
とっさに、二刀流に切り替える!
カザト
「いいものを見せてもらった!
オレも、やってみよう!
[武器強化]起動!」
奴の、斧に筋が見えた!
斬れる攻撃力になると、見えるようになるらしい!
ガギン!
バラバラバラ!
俺の鉈と刀で同時攻撃をしたら、ジェネラルの斧が崩れた!
悲壮な顔になる、ジェネラル。
距離を取ろうとするが追撃する。
「悪魔聖断!」
ゴブリンジェネラル・ネードは、真っ二つになって崩れた。
カザト
「立てるか?」
ヒーラー・ナタリー
「脚が砕けて、動けません!私を置いて、逃げてください!」
ナタリーの脚が、とんでもない方向に向いていた。
関節に[ヒール]を起動!
そして左手で担ぎ上げ、
右手で、ゴブリンを斬りかかるって道を作る!
なんとか、水堀にたどり着く。
かなり疲れたな。
仮設橋を、ゴブリンを斬って渡る!
ゴブリン討伐800匹達成!
[風纏]を使って、ゴブリン達の矢が当たらないようにして、なんとか渡り切る。
なんとか王都に戻った。
思ったよりも、ボロボロだ!
ナタリーさんに、他に取り残された奴を見なかったか聞くともう一人いたらしい。
すると、ギルドマスターがその人を担いで帰ってきた。
ギルドマスター・バッカー
「ゴブリンジェネラルを討伐してくれたから
なんとか助け出せた。」
二人を、救護班に任せてオレは風呂屋に、行った。
疲れた~。
□□
築石 風人(つくし かざと)
冒険者ネーム カザト
レベル 46
年齢 ▲▶
ジョブ ◀◇☆◇□
攻撃力 ■◇◀◐
守備力 ◐◆☆●
魔力 ▲□○●
知力 ▶⬛○□
運 -14955(up!)
スキル
鑑定◁◇■レベル30(up!)
派生スキル
(簡易感覚伝達)レベル12
(高速情報処理)レベル15(up!)
(並列処理) レベル11(up!)
(動線探索再現)レベル15
(鑑定範囲制限解除)
(鑑定結果MAP化)
(記録無限領域)
記録 [ヒール][魔力増強]
[魔法斬り][神のイカズチ]
[武器強化]
火魔法レベル2(up!)
水魔法レベル3
氷魔法レベル4(up!)
土魔法レベル5(up!)
風魔法レベル4(up!)
気配察知レベル3(up!)
魔力感知レベル3(up!)
身体強化 レベル25(up!)
ガス言語
称号
異世界人
女神が◁▲■◆☆★○
□□
武器 刀
攻撃力 130
スキル
自己修復 経験値貯蓄型攻撃力成長
武器 鉈(なた)
攻撃力 95
スキル
自己修復 経験値貯蓄型攻撃力成長
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