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第1章 生き抜く事は大変!
第12話 カザト、鍛冶屋に行く。
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朝の鐘が鳴る。
なんとか起きた。
あれ?
下半身が元気だ!
あ!
確かにヒーラーのナタリーさん、美人だったな。
担ぎ上げた時の感触!
役得?
実は、全く感触なんて覚えていない。
そりゃそうだ!
ゴブリンジェネラル相手に、斬り合っていたので気が張りっぱなしだったから、そんな余裕なんて無いぞ!
さて、昨日の結果の反省だな!
武器のリーチ(長さ)は、かなり大事だ!
そして、耐久性!
あの、両手剣は良かったな~!
だけど、武器屋は空っぽ!
どうしよう?
冒険者ギルドに相談するか?
冒険者ギルドに行ってみた。
受付嬢マーベル
「カザトさん、聞きましたよ。
二人の冒険者から、謝礼をしたいと言ってますが?」
カザト
「いや、いいよ。
それよりも、現役に帰れるように治療に専念してくれって、伝えてくれ。」
そして、武器の事を相談してみた。
受付嬢マーベル
「鍛冶屋でオーダーするしかないですね!
両手剣ですか?
昨日、かなりカザトさんがゴブリンを討伐してくれたおかげで実は、奴らの落とした剣などの素材が回収できて、
鍛冶屋に納められました。
今なら、打ってくれると思いますよ。
紹介された鍛冶屋に向かった。
うわ~
これって、一酸化炭素中毒のニオイじゃね?
扉を開ける!
ドワーフが倒れていた。
急いで外に出して、中に誰かいないのを確認する。
ドワーフに、[ヒール]をかける!
息を吹き返した!
窯を見る!
炎が紅すぎる!
不完全燃焼だろうな!
窓を開けて空気を供給する。
「ふいご」は?
無いな!
ドワーフに[ヒール]をかけて目覚めさせる!
ドワーフ・ガズン
「なんだオメー?」
カザト
「一酸化炭素中毒だよ!
締め切って火を炊いたら、気を失ったんだろう?
死ぬぞ!
もっと空気を入れて、あの炎を青くなるまで燃やせ!」
ドワーフ・ガズン
「青い炎!
お前!何を知っている!話せ!」
カザト
「炎の色位覚えろ!
青く!白い炎ほど、温度が高い!
それには、かなりの酸素がいる!
だから空気を取り入れろ!」
ドワーフ・ガズン
「空気を入れると、炉の温度が下がる!」
カザト
「だから、下の空気取入口にだけ空気の通路を作って、空気を取り入れさせろ!」
ドワーフ・ガズン
「師匠と、同じ事を言う。
オレは、全く違う方法を開発するのだ!」
カザト
「あのやり方だと気持ちよくなったら、あの世行きだぞ!」
うなだれるガズン。
カザト
「打つ工程を変えたら?」
ガズン
「ハァ?」
カザト
「うちのふるさとの国は、包丁打つ時もう半分以上、自動化しているからな?
魔道具とか無いのか?
槌を打つのを、オートで打たせるのだ!
邪道とか言われそうだけど人手不足だと、とても1から打つと採算合わないからな~。」
目を、輝かせるガズン
どうも、兄弟弟子達に一泡吹かせたいらしい。
魔技師と呼ばれる人を呼んで、俺がどんなものを作るか絵に書いて見る!
魔技師の仕事がないからか、その日に出来た!
そして、やってみる!
ガズン
「楽だ! それに鋼をよく見て打てるから、いいものが出来たぞ!」
そして、注文をする。
原料クズ鉄?に、あの砕けた両手剣があった。
ガズン
「ゴブリンジェネラル相手で崩れたか。
ゴブリンキングを想定しているのか。
なるほどね。
どういう、形の両手剣にする?」
カザト
「ロック生成!」
溶けた魔鉄?を流し込む砂型を作る。
ゴブリン共の武器は、魔鉄と呼ばれる魔力が籠もった鉄らしい。
そして、ミスリルと言う金属やアダマンタイトと言う金属の事を聞く。
なるほどね。
それから、3日間オレは、この鍛冶屋に籠もった。
はっきりと言うと、炉を貸してもらって俺が打った!
ガズンにも、かなりの注文が溜まっていたらしい。
何度も折っては叩く!
そして、俺の背丈よりも少し短い両手剣が出来上がった。
□□
築石 風人(つくし かざと)
冒険者ネーム カザト
レベル 46
年齢 ▲▶
ジョブ ◀◇☆◇□
攻撃力 ■◇◀◐
守備力 ◐◆☆●
魔力 ▲□○●
知力 ▶⬛○□
運 -14955
スキル
鑑定◁◇■レベル31(up!)
派生スキル
(簡易感覚伝達)レベル12
(高速情報処理)レベル15
(並列処理) レベル12(up!)
(動線探索再現)レベル15
(鑑定範囲制限解除)
(鑑定結果MAP化)
(記録無限領域)
記録 [ヒール][魔力増強]
[魔法斬り][神のイカズチ]
[武器強化]
火魔法レベル5(up!)
水魔法レベル4(up!)
氷魔法レベル4
土魔法レベル5
風魔法レベル5(up!)
気配察知レベル3
魔力感知レベル3
身体強化 レベル26(up!)
ガス言語
称号
異世界人
女神が◁▲■◆☆★○
□□
武器 刀
攻撃力 130
スキル
自己修復 経験値貯蓄型攻撃力成長
武器 鉈(なた)
攻撃力 95
スキル
自己修復 経験値貯蓄型攻撃力成長
武器 両手剣
攻撃力 2000
スキル
空き2
なんとか起きた。
あれ?
下半身が元気だ!
あ!
確かにヒーラーのナタリーさん、美人だったな。
担ぎ上げた時の感触!
役得?
実は、全く感触なんて覚えていない。
そりゃそうだ!
ゴブリンジェネラル相手に、斬り合っていたので気が張りっぱなしだったから、そんな余裕なんて無いぞ!
さて、昨日の結果の反省だな!
武器のリーチ(長さ)は、かなり大事だ!
そして、耐久性!
あの、両手剣は良かったな~!
だけど、武器屋は空っぽ!
どうしよう?
冒険者ギルドに相談するか?
冒険者ギルドに行ってみた。
受付嬢マーベル
「カザトさん、聞きましたよ。
二人の冒険者から、謝礼をしたいと言ってますが?」
カザト
「いや、いいよ。
それよりも、現役に帰れるように治療に専念してくれって、伝えてくれ。」
そして、武器の事を相談してみた。
受付嬢マーベル
「鍛冶屋でオーダーするしかないですね!
両手剣ですか?
昨日、かなりカザトさんがゴブリンを討伐してくれたおかげで実は、奴らの落とした剣などの素材が回収できて、
鍛冶屋に納められました。
今なら、打ってくれると思いますよ。
紹介された鍛冶屋に向かった。
うわ~
これって、一酸化炭素中毒のニオイじゃね?
扉を開ける!
ドワーフが倒れていた。
急いで外に出して、中に誰かいないのを確認する。
ドワーフに、[ヒール]をかける!
息を吹き返した!
窯を見る!
炎が紅すぎる!
不完全燃焼だろうな!
窓を開けて空気を供給する。
「ふいご」は?
無いな!
ドワーフに[ヒール]をかけて目覚めさせる!
ドワーフ・ガズン
「なんだオメー?」
カザト
「一酸化炭素中毒だよ!
締め切って火を炊いたら、気を失ったんだろう?
死ぬぞ!
もっと空気を入れて、あの炎を青くなるまで燃やせ!」
ドワーフ・ガズン
「青い炎!
お前!何を知っている!話せ!」
カザト
「炎の色位覚えろ!
青く!白い炎ほど、温度が高い!
それには、かなりの酸素がいる!
だから空気を取り入れろ!」
ドワーフ・ガズン
「空気を入れると、炉の温度が下がる!」
カザト
「だから、下の空気取入口にだけ空気の通路を作って、空気を取り入れさせろ!」
ドワーフ・ガズン
「師匠と、同じ事を言う。
オレは、全く違う方法を開発するのだ!」
カザト
「あのやり方だと気持ちよくなったら、あの世行きだぞ!」
うなだれるガズン。
カザト
「打つ工程を変えたら?」
ガズン
「ハァ?」
カザト
「うちのふるさとの国は、包丁打つ時もう半分以上、自動化しているからな?
魔道具とか無いのか?
槌を打つのを、オートで打たせるのだ!
邪道とか言われそうだけど人手不足だと、とても1から打つと採算合わないからな~。」
目を、輝かせるガズン
どうも、兄弟弟子達に一泡吹かせたいらしい。
魔技師と呼ばれる人を呼んで、俺がどんなものを作るか絵に書いて見る!
魔技師の仕事がないからか、その日に出来た!
そして、やってみる!
ガズン
「楽だ! それに鋼をよく見て打てるから、いいものが出来たぞ!」
そして、注文をする。
原料クズ鉄?に、あの砕けた両手剣があった。
ガズン
「ゴブリンジェネラル相手で崩れたか。
ゴブリンキングを想定しているのか。
なるほどね。
どういう、形の両手剣にする?」
カザト
「ロック生成!」
溶けた魔鉄?を流し込む砂型を作る。
ゴブリン共の武器は、魔鉄と呼ばれる魔力が籠もった鉄らしい。
そして、ミスリルと言う金属やアダマンタイトと言う金属の事を聞く。
なるほどね。
それから、3日間オレは、この鍛冶屋に籠もった。
はっきりと言うと、炉を貸してもらって俺が打った!
ガズンにも、かなりの注文が溜まっていたらしい。
何度も折っては叩く!
そして、俺の背丈よりも少し短い両手剣が出来上がった。
□□
築石 風人(つくし かざと)
冒険者ネーム カザト
レベル 46
年齢 ▲▶
ジョブ ◀◇☆◇□
攻撃力 ■◇◀◐
守備力 ◐◆☆●
魔力 ▲□○●
知力 ▶⬛○□
運 -14955
スキル
鑑定◁◇■レベル31(up!)
派生スキル
(簡易感覚伝達)レベル12
(高速情報処理)レベル15
(並列処理) レベル12(up!)
(動線探索再現)レベル15
(鑑定範囲制限解除)
(鑑定結果MAP化)
(記録無限領域)
記録 [ヒール][魔力増強]
[魔法斬り][神のイカズチ]
[武器強化]
火魔法レベル5(up!)
水魔法レベル4(up!)
氷魔法レベル4
土魔法レベル5
風魔法レベル5(up!)
気配察知レベル3
魔力感知レベル3
身体強化 レベル26(up!)
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称号
異世界人
女神が◁▲■◆☆★○
□□
武器 刀
攻撃力 130
スキル
自己修復 経験値貯蓄型攻撃力成長
武器 鉈(なた)
攻撃力 95
スキル
自己修復 経験値貯蓄型攻撃力成長
武器 両手剣
攻撃力 2000
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空き2
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