209 / 363
第6部 飛び立つ勇気
1-1不安が渦巻く久しぶりの緊急帰郷
しおりを挟む
年の瀬の、十二月三十日の午後。私は、時空航行船の機内にいた。つい先ほどまでは、会社で仕事をしていたのに。まさか、こんなことになるとは、全く思っても見なかった。想像の斜め上過ぎて、いまだに気が動転している。
よりによって、いきなり……。しかも、出発の二時間前に、言うなんて――。リリーシャさんは、天使のような笑顔で、たまに、鬼のようなことを言ってくる……。
でも、あの状況では、私の選択肢は、一つしかなかった。同意書をもらってこないと、クビになってしまう。ならば、断れるはずがない。しかも、リリーシャさんのあの表情は、間違いなく本気だった。
幸い、持って行く荷物は少なかったので、すぐに準備ができた。元々私物は、ほとんどないし。小さなリュック一つで、十分だった。本当に必要なのは、お土産だけ。かなりの量、お土産を買い込んだので、私物よりも、はるかに多い。
さすがに、お土産ぐらいで、許してもらえるなんて、甘いことは考えていない。でも、手ぶらで帰るよりは、多少マシだと思う。手ぶらなら手ぶらで、絶対に何か言われそうだし――。
最も気が重いのは、実家に帰ってから、どう切り出すかだ。ずっと、音信不通だったくせして『同意書にサインして欲しい』と言うのは、いくら何でも、虫がよすぎる。
それより何より、喧嘩して、家を飛び出した時。勢いだったとはいえ、とんでもなく、酷いセリフを、言っちゃったからなぁ……。
『親子の縁なんて切ってやる!』『こんな家、二度と帰ってこないから!』などなど。暴言のオンパレードだった。
今考えると、明らか度を越えた言葉を、自信満々に言ってしまったのだ。いくら親子でも、言っていいことと、悪いことって、あるよね――。
頭に来て、感情的になっていたのもある。でも、一番の問題は、私が、とんでもなく、無知で子供だったからだ。あの当時の私は『自分は何でもできる』『自分一人の力で生きられる』と、本気で思ってた。
でも、実際に、異世界に行ってみて。世の中の厳しさを、身をもって知った。自分が、いかに小さな存在で、何の力も持っていないのか。何一つ知らない、お子様だったのか。どれだけ、親に助けられていたのか……。
今でも、自分の甘さを、日々思い知らされていた。成長すればするほど、自分の無力さを実感する。
いつも、周囲の人たちに助けられ、辛うじて、ここまでやって来れた。今はもう『自分の力だけでやれる』なんて、うぬぼれた考えは、かけらもない。
今の自分なら、家出した時のセリフは、絶対に言わないと思う。そもそも、家出すら、しなかったはずだ。
とはいえ、一度、言ってってしまった言葉を、取り消すことはできない。『頭に来てたから』で、済まされる事じゃないよね。
さすがに『親子の縁を切る』は、言いすぎた。こんな状態で、どの面下げて、家に帰れと――。
リリーシャさんからの『辞めてもらうから』の、きつい一言がなければ、絶対に帰って来なかっただろう。仮に、一人前になったあとだって、帰る気になったかどうか、正直わからない。過去の自分の愚かな行動を、十分に理解しているからだ。
しかし、悶々としている内に、あっという間に、空港に到着してしまった。流石は特急便。十三時に出発し、キッチリ時間通り、十五時に到着した。
むしろ、夜行便で、じっくり考えながら来た方が、よかった気もする。結局、何を言うべきか、全く考えが、まとまっていなかった。もう少し、気持ちを整理する時間が欲しい……。
異世界での就職や一人暮らしは、とても大変で、人生で最大の試練だった。でも、私にとって、本当の試練は、実家に帰ることだと思う。
いつかは、解決しなければならない問題だけど。今までは、日々の忙しさを理由に、ずっと目を背けていた。だから、どう解決するかも、何も考えていなかった。
時間が経てば、一人前になれば、何とかなると、楽観的に捉えていた。もっと、ずっと先のことだと、思い込んでいたのだ。
それが、急に目の前に突き付けられて、まだ、受け止めきれずにいた。今までの生活が全て夢で、突然、叩き起こされた気分だ。
私は、小さなため息を吐くと、ゆっくり席を立ちあがった。握りしめた手は、少し震えていた。滅茶苦茶、怖くて、未だかつてないほど、緊張している。
初めて異世界に行った時よりも、はるかに不安が大きい。ただ、実家に帰るだけなのに、こんなに怖いだなんて……。
でも、ちゃんと、現実に向き合わないと。一人前になるって、昇級することだけじゃないと思う。現実を受け入れ、自分のやってしまった過去の過ちも、しっかり清算しないと。
そうしないと、本当の意味では、一人前には、なれない気がする――。
******
私は、空港を出たあと、電車を何本か乗り換え、自分の生まれ育った町に、帰って来た。駅も街並みも、全く変わっていない。だが、不思議な違和感があって、落ち着かなかった。
空中モニターもないし、空に乗り物も飛んでいない。それが当り前なんだけど、逆に、異世界に来た感じがする。二階の改札口を出ると、歩道橋をゆっくり進んで行く。
歩道橋の端に立つと、しばし町の様子を眺めた。すぐ下は、バスターミナルになっていて、周囲には、デパートが立ち並んでいる。向こうの世界の〈南地区〉ほどではないけど、人もたくさん歩いており、適度に栄えていた。
「全然、変わらないなぁー、この町は……」
まぁ、九ヶ月程度じゃ、そんなに変わらないよね。
ただ、何だろう、この例えようもない違和感は? 文明が違うから? それとも、風が違うから?
そういえば、風の質が違う。向こうと違って、風が全然、気持ちよく感じられない。
それに、街が、物凄く殺風景に見える。向こうの世界は、あんなに、明るく輝いて見えていたのに。単に、実家に帰りたくないから、こんな気持ちなのだろうか――?
私は、しばし町の様子を眺めたあと、ゆっくり移動を始める。バスターミナルを通り過ぎ、徒歩で家に帰ることにした。
歩くと、三十分は掛かる。家に着くのは、十八時ごろになるはずだ。でも、少しでも、気持ちを落ち着けたくて、ゆっくり歩いて行くことにした。
一歩進むたびに、昔のことを思い出す。この世界で起こった、色んな出来事。様々な思い出。でも、結局、最後に思い出すのは、家を飛び出した、あの日の記憶に行き着く。
帰りたくないからだろうか? 無意識に、歩くスピードが落ちていた。それでも、着実に前に進み、家が近づいて来る。
かなり時間が掛かったが、やがて、実家の前にたどり着いた。だが、気持ちは、全く落ち着ていない。それどころか、動悸が物凄く激しかった。まだ、何を話すかも、考えがまとまっていない。
もし、拒絶されたら、どうしよう……? もし、話を聴いてもらえなかったら、どうしよう――? 次々と、悪いイメージばかりが、浮かんでくる。心の中は、不安と罪悪感で、渦巻いていた。
私は、家の門の前に立ち尽くしたまま、一歩も動けなくなってしまった。でも、その時、ふと頭の中に、浮かんで来るものがあった。
リリーシャさん、ナギサちゃん、フィニーちゃん、ノーラさん。〈グリュンノア〉で、私に優しくしてくれた、たくさんの人たち。
そうだ……私は、ここで立ち止まる訳には、行かないんだ。ここを乗り越えなければ、向こうの世界には、帰れない。
私は、向こうの世界に戻って、これからも、シルフィードを続けるんだ。みんなと共に、人生を歩んで行きたい。
私は、両手を胸に当てると、そっとつぶやいた。
「どうかみんな、私に力を貸して――」
私は、大きく息を吸い込んだあと、門を開け、家の扉に向かって行った……。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
次回――
『やっぱりラスボスはお母さんだった……』
わしの味方になれば世界の半分をやろう
よりによって、いきなり……。しかも、出発の二時間前に、言うなんて――。リリーシャさんは、天使のような笑顔で、たまに、鬼のようなことを言ってくる……。
でも、あの状況では、私の選択肢は、一つしかなかった。同意書をもらってこないと、クビになってしまう。ならば、断れるはずがない。しかも、リリーシャさんのあの表情は、間違いなく本気だった。
幸い、持って行く荷物は少なかったので、すぐに準備ができた。元々私物は、ほとんどないし。小さなリュック一つで、十分だった。本当に必要なのは、お土産だけ。かなりの量、お土産を買い込んだので、私物よりも、はるかに多い。
さすがに、お土産ぐらいで、許してもらえるなんて、甘いことは考えていない。でも、手ぶらで帰るよりは、多少マシだと思う。手ぶらなら手ぶらで、絶対に何か言われそうだし――。
最も気が重いのは、実家に帰ってから、どう切り出すかだ。ずっと、音信不通だったくせして『同意書にサインして欲しい』と言うのは、いくら何でも、虫がよすぎる。
それより何より、喧嘩して、家を飛び出した時。勢いだったとはいえ、とんでもなく、酷いセリフを、言っちゃったからなぁ……。
『親子の縁なんて切ってやる!』『こんな家、二度と帰ってこないから!』などなど。暴言のオンパレードだった。
今考えると、明らか度を越えた言葉を、自信満々に言ってしまったのだ。いくら親子でも、言っていいことと、悪いことって、あるよね――。
頭に来て、感情的になっていたのもある。でも、一番の問題は、私が、とんでもなく、無知で子供だったからだ。あの当時の私は『自分は何でもできる』『自分一人の力で生きられる』と、本気で思ってた。
でも、実際に、異世界に行ってみて。世の中の厳しさを、身をもって知った。自分が、いかに小さな存在で、何の力も持っていないのか。何一つ知らない、お子様だったのか。どれだけ、親に助けられていたのか……。
今でも、自分の甘さを、日々思い知らされていた。成長すればするほど、自分の無力さを実感する。
いつも、周囲の人たちに助けられ、辛うじて、ここまでやって来れた。今はもう『自分の力だけでやれる』なんて、うぬぼれた考えは、かけらもない。
今の自分なら、家出した時のセリフは、絶対に言わないと思う。そもそも、家出すら、しなかったはずだ。
とはいえ、一度、言ってってしまった言葉を、取り消すことはできない。『頭に来てたから』で、済まされる事じゃないよね。
さすがに『親子の縁を切る』は、言いすぎた。こんな状態で、どの面下げて、家に帰れと――。
リリーシャさんからの『辞めてもらうから』の、きつい一言がなければ、絶対に帰って来なかっただろう。仮に、一人前になったあとだって、帰る気になったかどうか、正直わからない。過去の自分の愚かな行動を、十分に理解しているからだ。
しかし、悶々としている内に、あっという間に、空港に到着してしまった。流石は特急便。十三時に出発し、キッチリ時間通り、十五時に到着した。
むしろ、夜行便で、じっくり考えながら来た方が、よかった気もする。結局、何を言うべきか、全く考えが、まとまっていなかった。もう少し、気持ちを整理する時間が欲しい……。
異世界での就職や一人暮らしは、とても大変で、人生で最大の試練だった。でも、私にとって、本当の試練は、実家に帰ることだと思う。
いつかは、解決しなければならない問題だけど。今までは、日々の忙しさを理由に、ずっと目を背けていた。だから、どう解決するかも、何も考えていなかった。
時間が経てば、一人前になれば、何とかなると、楽観的に捉えていた。もっと、ずっと先のことだと、思い込んでいたのだ。
それが、急に目の前に突き付けられて、まだ、受け止めきれずにいた。今までの生活が全て夢で、突然、叩き起こされた気分だ。
私は、小さなため息を吐くと、ゆっくり席を立ちあがった。握りしめた手は、少し震えていた。滅茶苦茶、怖くて、未だかつてないほど、緊張している。
初めて異世界に行った時よりも、はるかに不安が大きい。ただ、実家に帰るだけなのに、こんなに怖いだなんて……。
でも、ちゃんと、現実に向き合わないと。一人前になるって、昇級することだけじゃないと思う。現実を受け入れ、自分のやってしまった過去の過ちも、しっかり清算しないと。
そうしないと、本当の意味では、一人前には、なれない気がする――。
******
私は、空港を出たあと、電車を何本か乗り換え、自分の生まれ育った町に、帰って来た。駅も街並みも、全く変わっていない。だが、不思議な違和感があって、落ち着かなかった。
空中モニターもないし、空に乗り物も飛んでいない。それが当り前なんだけど、逆に、異世界に来た感じがする。二階の改札口を出ると、歩道橋をゆっくり進んで行く。
歩道橋の端に立つと、しばし町の様子を眺めた。すぐ下は、バスターミナルになっていて、周囲には、デパートが立ち並んでいる。向こうの世界の〈南地区〉ほどではないけど、人もたくさん歩いており、適度に栄えていた。
「全然、変わらないなぁー、この町は……」
まぁ、九ヶ月程度じゃ、そんなに変わらないよね。
ただ、何だろう、この例えようもない違和感は? 文明が違うから? それとも、風が違うから?
そういえば、風の質が違う。向こうと違って、風が全然、気持ちよく感じられない。
それに、街が、物凄く殺風景に見える。向こうの世界は、あんなに、明るく輝いて見えていたのに。単に、実家に帰りたくないから、こんな気持ちなのだろうか――?
私は、しばし町の様子を眺めたあと、ゆっくり移動を始める。バスターミナルを通り過ぎ、徒歩で家に帰ることにした。
歩くと、三十分は掛かる。家に着くのは、十八時ごろになるはずだ。でも、少しでも、気持ちを落ち着けたくて、ゆっくり歩いて行くことにした。
一歩進むたびに、昔のことを思い出す。この世界で起こった、色んな出来事。様々な思い出。でも、結局、最後に思い出すのは、家を飛び出した、あの日の記憶に行き着く。
帰りたくないからだろうか? 無意識に、歩くスピードが落ちていた。それでも、着実に前に進み、家が近づいて来る。
かなり時間が掛かったが、やがて、実家の前にたどり着いた。だが、気持ちは、全く落ち着ていない。それどころか、動悸が物凄く激しかった。まだ、何を話すかも、考えがまとまっていない。
もし、拒絶されたら、どうしよう……? もし、話を聴いてもらえなかったら、どうしよう――? 次々と、悪いイメージばかりが、浮かんでくる。心の中は、不安と罪悪感で、渦巻いていた。
私は、家の門の前に立ち尽くしたまま、一歩も動けなくなってしまった。でも、その時、ふと頭の中に、浮かんで来るものがあった。
リリーシャさん、ナギサちゃん、フィニーちゃん、ノーラさん。〈グリュンノア〉で、私に優しくしてくれた、たくさんの人たち。
そうだ……私は、ここで立ち止まる訳には、行かないんだ。ここを乗り越えなければ、向こうの世界には、帰れない。
私は、向こうの世界に戻って、これからも、シルフィードを続けるんだ。みんなと共に、人生を歩んで行きたい。
私は、両手を胸に当てると、そっとつぶやいた。
「どうかみんな、私に力を貸して――」
私は、大きく息を吸い込んだあと、門を開け、家の扉に向かって行った……。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
次回――
『やっぱりラスボスはお母さんだった……』
わしの味方になれば世界の半分をやろう
0
あなたにおすすめの小説
異世界召喚に条件を付けたのに、女神様に呼ばれた
りゅう
ファンタジー
異世界召喚。サラリーマンだって、そんな空想をする。
いや、さすがに大人なので空想する内容も大人だ。少年の心が残っていても、現実社会でもまれた人間はまた別の空想をするのだ。
その日の神岡龍二も、日々の生活から離れ異世界を想像して遊んでいるだけのハズだった。そこには何の問題もないハズだった。だが、そんなお気楽な日々は、この日が最後となってしまった。
スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
酒好きおじさんの異世界酒造スローライフ
天野 恵
ファンタジー
酒井健一(51歳)は大の酒好きで、酒類マスターの称号を持ち世界各国を飛び回っていたほどの実力だった。
ある日、深酒して帰宅途中に事故に遭い、気がついたら異世界に転生していた。転移した際に一つの“スキル”を授かった。
そのスキルというのは【酒聖(しゅせい)】という名のスキル。
よくわからないスキルのせいで見捨てられてしまう。
そんな時、修道院シスターのアリアと出会う。
こうして、2人は異世界で仲間と出会い、お酒作りや飲み歩きスローライフが始まる。
スキルはコピーして上書き最強でいいですか~改造初級魔法で便利に異世界ライフ~
深田くれと
ファンタジー
【文庫版2が4月8日に発売されます! ありがとうございます!】
異世界に飛ばされたものの、何の能力も得られなかった青年サナト。街で清掃係として働くかたわら、雑魚モンスターを狩る日々が続いていた。しかしある日、突然仕事を首になり、生きる糧を失ってしまう――。 そこで、サナトの人生を変える大事件が発生する!途方に暮れて挑んだダンジョンにて、ダンジョンを支配するドラゴンと遭遇し、自らを破壊するよう頼まれたのだ。その願いを聞きつつも、ダンジョンの後継者にはならず、能力だけを受け継いだサナト。新たな力――ダンジョンコアとともに、スキルを駆使して異世界で成り上がる!
異世界転生したおっさんが普通に生きる
カジキカジキ
ファンタジー
第18回 ファンタジー小説大賞 読者投票93位
応援頂きありがとうございました!
異世界転生したおっさんが唯一のチートだけで生き抜く世界
主人公のゴウは異世界転生した元冒険者
引退して狩をして過ごしていたが、ある日、ギルドで雇った子どもに出会い思い出す。
知識チートで町の食と環境を改善します!! ユルくのんびり過ごしたいのに、何故にこんなに忙しい!?
ようこそ異世界へ!うっかりから始まる異世界転生物語
Eunoi
ファンタジー
本来12人が異世界転生だったはずが、神様のうっかりで異世界転生に巻き込まれた主人公。
チート能力をもらえるかと思いきや、予定外だったため、チート能力なし。
その代わりに公爵家子息として異世界転生するも、まさかの没落→島流し。
さぁ、どん底から這い上がろうか
そして、少年は流刑地より、王政が当たり前の国家の中で、民主主義国家を樹立することとなる。
少年は英雄への道を歩き始めるのだった。
※第4章に入る前に、各話の改定作業に入りますので、ご了承ください。
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
間違い召喚! 追い出されたけど上位互換スキルでらくらく生活
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕は20歳独身、名は小日向 連(こひなた れん)うだつの上がらないダメ男だ
ひょんなことから異世界に召喚されてしまいました。
間違いで召喚された為にステータスは最初見えない状態だったけどネットのネタバレ防止のように背景をぼかせば見えるようになりました。
多分不具合だとおもう。
召喚した女と王様っぽいのは何も持っていないと言って僕をポイ捨て、なんて世界だ。それも元の世界には戻せないらしい、というか戻さないみたいだ。
そんな僕はこの世界で苦労すると思ったら大間違い、王シリーズのスキルでウハウハ、製作で人助け生活していきます
◇
四巻が販売されました!
今日から四巻の範囲がレンタルとなります
書籍化に伴い一部ウェブ版と違う箇所がございます
追加場面もあります
よろしくお願いします!
一応191話で終わりとなります
最後まで見ていただきありがとうございました
コミカライズもスタートしています
毎月最初の金曜日に更新です
お楽しみください!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる