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試作セクサロイド※
【3】
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全身を愛撫され性的刺激で興奮していた由記の前に衣装のようなものが並べられたカートがやってきた。それはラブドール三号の表面素材であった。薄いシリコン素材のようなものであったが、大きな部品もあった。
「とりあえず、挿入するわね」
「挿入って?」
「あなたをお人形にするためよ。だって、人間と分かったらいけないからね」
そういって見せられたのは、マスクとブルマのようなパーツだった。
「まずマスクね。マスクに呼吸用のチューブとマウスピースが付いているのよ。それをかぶせるわ」
そういって由記の顔にマスクを装着した。そのマスクのチューブは鼻の穴に差し込まれ、口蓋にもずぼっと入れられてしまった。おかげで一切しゃべることが出来なくなった。
「次は痛いけど我慢してね、気道切開するわよ。人形が呼吸していたらおかしいでしょ! それとここから栄養補給できるようにするから」
そういって首に激痛が走ったが、あっという間に措置が終わり首は樹脂製のタートルネックのようなものに覆われてしまった。由記はしゃべることが出来ず、口呼吸も出来なくなってしまった。物言わぬ人形になってしまった。
「じゃあ、次はね人工物の膣と肛門のように見える加工をするわね。そこの性能も確認しなくちゃね」
そういって腰にブルマのようなものを装着したが、由記は身体の奥にありとあらゆるものが挿入される激痛を受けた。叫びたいとおもったが、一切の声が出なかった。まさに地獄にいるような状況だった。
「とりあえず、挿入するわね」
「挿入って?」
「あなたをお人形にするためよ。だって、人間と分かったらいけないからね」
そういって見せられたのは、マスクとブルマのようなパーツだった。
「まずマスクね。マスクに呼吸用のチューブとマウスピースが付いているのよ。それをかぶせるわ」
そういって由記の顔にマスクを装着した。そのマスクのチューブは鼻の穴に差し込まれ、口蓋にもずぼっと入れられてしまった。おかげで一切しゃべることが出来なくなった。
「次は痛いけど我慢してね、気道切開するわよ。人形が呼吸していたらおかしいでしょ! それとここから栄養補給できるようにするから」
そういって首に激痛が走ったが、あっという間に措置が終わり首は樹脂製のタートルネックのようなものに覆われてしまった。由記はしゃべることが出来ず、口呼吸も出来なくなってしまった。物言わぬ人形になってしまった。
「じゃあ、次はね人工物の膣と肛門のように見える加工をするわね。そこの性能も確認しなくちゃね」
そういって腰にブルマのようなものを装着したが、由記は身体の奥にありとあらゆるものが挿入される激痛を受けた。叫びたいとおもったが、一切の声が出なかった。まさに地獄にいるような状況だった。
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