綺月ゆきスき

綺月ゆきスき

萌えが迷子
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ライト文芸 完結 短編
思い出したら、勇気を出して。 小学校時代、菜々子は鉱、瑞穂といつも一緒だった。だけど菜々子は自分のせいで瑞穂と疎遠になってしまう。 それからずっと自分が嫌いなまま後悔して生きてきた。 正月の帰省で母校が廃校する話を母から聞かされる。母の安請け合いから、樹木医である菜々子は思い出の桜を治療することになる。
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文字数 11,023 最終更新日 2024.04.29 登録日 2024.04.27
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