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でっかくなっちゃった
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「……何か言ったか、リッカ?」
「いえ、何にも」
「そうか」
それだけ言うと、再びラドの体長測定に勤しみだすルートさん。
……解せねぇ。他の人のハートの色の変化も解せないけど、この人が一番解せない。
相変わらずドラゴン>>>【越えられない壁】>>>>私、みたいな感じなのにいつの間にかじわじわとハートの色が黄色になっているのよ? ただ毎日たわいのないこと話して、朝ごはん一緒に食べてるだけなのに。
全く特別な感情とか伝わってこないのに、これでいいのか、ルートさん。
「……いや、しかし、この短期間で本当にでかくなったな。ドラゴンの成長がここまで早いとは思わなかったぞ」
うっとりとラドを眺めながら、鱗をさするルートさんと、心底嫌そうにうなりながらもとりあえずじっとしているラド。
……いや、でも本当にでかくなったよね。ラド。
「もう、全長なら大人の男性くらいありますもんね。正直そのうち、ベッドか扉か壊しそうで怖いです」
肩乗りサイズだったラドは、本当みるみる大きくなった。まだ孵化してから一ヶ月も経過してないのに、このサイズとか。ドラゴンの細胞分裂は一体どうなっているんだろう。
「……さすがに、そろそろ室内で一緒に生活するのは無理がないか。親ドラゴンの大きさを考えると、これからまだまだ大きくなるぞ」
「それはそうなんですけどね……ぐえ」
背後から、甘えるようにのしかかって来たラドの重みに、思わずカエルが潰れたような声が出る。
ら、ラドさん、勘弁してくれ。君、今、何キロだと思っているんだ。
ベッドでも定期的に潰されかけて、最近はよく眠れない分、体力も落ちてるんだぞ。こちとら。
「……この通り。ラドが言うこと聞いてくれないもので」
「……本当にリッカはラドから好かれているんだな」
「いえ、何にも」
「そうか」
それだけ言うと、再びラドの体長測定に勤しみだすルートさん。
……解せねぇ。他の人のハートの色の変化も解せないけど、この人が一番解せない。
相変わらずドラゴン>>>【越えられない壁】>>>>私、みたいな感じなのにいつの間にかじわじわとハートの色が黄色になっているのよ? ただ毎日たわいのないこと話して、朝ごはん一緒に食べてるだけなのに。
全く特別な感情とか伝わってこないのに、これでいいのか、ルートさん。
「……いや、しかし、この短期間で本当にでかくなったな。ドラゴンの成長がここまで早いとは思わなかったぞ」
うっとりとラドを眺めながら、鱗をさするルートさんと、心底嫌そうにうなりながらもとりあえずじっとしているラド。
……いや、でも本当にでかくなったよね。ラド。
「もう、全長なら大人の男性くらいありますもんね。正直そのうち、ベッドか扉か壊しそうで怖いです」
肩乗りサイズだったラドは、本当みるみる大きくなった。まだ孵化してから一ヶ月も経過してないのに、このサイズとか。ドラゴンの細胞分裂は一体どうなっているんだろう。
「……さすがに、そろそろ室内で一緒に生活するのは無理がないか。親ドラゴンの大きさを考えると、これからまだまだ大きくなるぞ」
「それはそうなんですけどね……ぐえ」
背後から、甘えるようにのしかかって来たラドの重みに、思わずカエルが潰れたような声が出る。
ら、ラドさん、勘弁してくれ。君、今、何キロだと思っているんだ。
ベッドでも定期的に潰されかけて、最近はよく眠れない分、体力も落ちてるんだぞ。こちとら。
「……この通り。ラドが言うこと聞いてくれないもので」
「……本当にリッカはラドから好かれているんだな」
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