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番外編
【番外編】騎士団の交流会6★
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期待に満ち、硬くなったロジェ剛直。
のそれを見たユベルティナは――。
「あ、あのっ……」
ごくっ、と思わず唾を飲み込んで、言っていた。
「ロジェ様の……っ、触ってみてもいいですか? いつもわたしのこと触ってもらっていますし、その……」
「……そうだな。君のなかを検分するものだ。思う存分、触って確かめてみてくれ」
まだ続けるつもりなのか、その設定……。
若干呆れつつ、ユベルティナはぺこりと頭を下げた。
「ありがとうございます。では、検分します。失礼します」
ユベルティナは半身を起こすとロジェの剛直にそっと触れた。
熱く、中に硬い物がある感触。その上をしなやかな皮膚が覆っている。
(これが……)
どきんどきんと胸が高鳴る。いつも自分のなかに入ってきて気持ちいいところをたくさん刺激してくれる、ロジェの……。
「う……、ティ、ティナ。お願いがあるんだが、いいか?」
「なんですか?」
「手で……しごいてみてくれ」
「え?」
「ええと……、つまりだな」
ロジェはユベルティナの手の上に自分の手を重ねると、そのまま上下に動かし始めた。
「こうやって、君の手で……しごいてほしい……」
「は、はい……」
言われた通りに、ユベルティナは自分の手を使ってロジェのものをしごくいてみた。
「んっ……!」
びくん、とロジェの腰が跳ねる。
「すみません、痛かったですか?」
「いや……、逆だ。とても、いい……」
ロジェの顔を見ると、頬が赤く染まっていた。眉はきゅっと寄せられ、瞳は切羽詰まったようにユベルティナを見下ろしている。
その表情がなんだか幼く見えて、ユベルティナはキュンときてしまった。
「す、すまないが、もっと強くできるか……?」
「かしこまりました」
言われるままに手の動きを強くすると、ロジェの息遣いも荒くなる。
「くぅ……っ! す、すまないっ。もう限界だっ」
と、ロジェはいきなりユベルティナを押し倒した。
ユベルティナを見下ろす顔が、切羽詰まったものになっていた。
「挿れるぞ……」
するりとショーツを脱がされる。ロジェは自身の剛直を秘所にあてると、一気に突き入れた。
「あっ、あああっ!!」
先ほどまでの愛撫の快感が残っていて、ずぶぶっ! と塊が一気にユベルティナの膣内へと入り込み、奥へと達する。
ロジェがため息をつく。
「ああ……、くそっ、手なんか比じゃないな……すごく気持ちいい……!」
「あっ、ああ……っ、ロジェ様……」
ユベルティナも、ロジェの剛直の感触を感じて、思わず切ない声をあげてしまう。
ぱんっ、ぱちゅっ、と肌と肌がぶつかり合う音が響き渡り――。
「くっ……!」
「ああ……っ!」
二人は同時に達し、熱い飛沫がユベルティナの奥へと注ぎ込まれた……。
のそれを見たユベルティナは――。
「あ、あのっ……」
ごくっ、と思わず唾を飲み込んで、言っていた。
「ロジェ様の……っ、触ってみてもいいですか? いつもわたしのこと触ってもらっていますし、その……」
「……そうだな。君のなかを検分するものだ。思う存分、触って確かめてみてくれ」
まだ続けるつもりなのか、その設定……。
若干呆れつつ、ユベルティナはぺこりと頭を下げた。
「ありがとうございます。では、検分します。失礼します」
ユベルティナは半身を起こすとロジェの剛直にそっと触れた。
熱く、中に硬い物がある感触。その上をしなやかな皮膚が覆っている。
(これが……)
どきんどきんと胸が高鳴る。いつも自分のなかに入ってきて気持ちいいところをたくさん刺激してくれる、ロジェの……。
「う……、ティ、ティナ。お願いがあるんだが、いいか?」
「なんですか?」
「手で……しごいてみてくれ」
「え?」
「ええと……、つまりだな」
ロジェはユベルティナの手の上に自分の手を重ねると、そのまま上下に動かし始めた。
「こうやって、君の手で……しごいてほしい……」
「は、はい……」
言われた通りに、ユベルティナは自分の手を使ってロジェのものをしごくいてみた。
「んっ……!」
びくん、とロジェの腰が跳ねる。
「すみません、痛かったですか?」
「いや……、逆だ。とても、いい……」
ロジェの顔を見ると、頬が赤く染まっていた。眉はきゅっと寄せられ、瞳は切羽詰まったようにユベルティナを見下ろしている。
その表情がなんだか幼く見えて、ユベルティナはキュンときてしまった。
「す、すまないが、もっと強くできるか……?」
「かしこまりました」
言われるままに手の動きを強くすると、ロジェの息遣いも荒くなる。
「くぅ……っ! す、すまないっ。もう限界だっ」
と、ロジェはいきなりユベルティナを押し倒した。
ユベルティナを見下ろす顔が、切羽詰まったものになっていた。
「挿れるぞ……」
するりとショーツを脱がされる。ロジェは自身の剛直を秘所にあてると、一気に突き入れた。
「あっ、あああっ!!」
先ほどまでの愛撫の快感が残っていて、ずぶぶっ! と塊が一気にユベルティナの膣内へと入り込み、奥へと達する。
ロジェがため息をつく。
「ああ……、くそっ、手なんか比じゃないな……すごく気持ちいい……!」
「あっ、ああ……っ、ロジェ様……」
ユベルティナも、ロジェの剛直の感触を感じて、思わず切ない声をあげてしまう。
ぱんっ、ぱちゅっ、と肌と肌がぶつかり合う音が響き渡り――。
「くっ……!」
「ああ……っ!」
二人は同時に達し、熱い飛沫がユベルティナの奥へと注ぎ込まれた……。
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