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番外編【【画面の中と外】】中
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「なにあれ」
見覚えのない器具に、どうなるのかと思っているとそのフックに紐がつけられ、体と同じように上から吊られた。
カメラがその部分によると、上から吊り下げられている所為でいびつな形へ変化しているそこがよくわかる。
わりと太めに見えるそれをしっかりと入っているのを見せつけるように冬真が、グリグリと動かす。動く度に主演の子はくぐもったうめき声を発した。
よく見ればいつの間にか猿ぐつわまでつけさせられていた。
金属に見えるフックは果たして気持ちいいのだろうか? 涙を流す主演の子の表情からは読み取れず、なにか似たもので試せないかと軽く目線で探すも該当しそうな物はない。
そうしているうちに、冬真が赤いロウソクを手に現れた。ロウソク責めをするのだろう、どこか冷淡な表情を浮べ、冬真は主演の子の背に垂れるロウを落とした。
ドクン、その瞬間自分の心臓の音が鳴ったのを力也は感じた。ゴクッと唾を飲み込み、主演の子のうめき声を聞きながらロウが垂らされその背が赤くなっていくのを見つめる。
ロウソク責めならば経験はある。この手のロウソクはこういうことを目的として作られている為、それほど熱くなく溶けるようになっている。
それでも脳は一瞬の熱で熱さを錯覚し、ヒリヒリするような感覚が続く。
本来ならば、それは苦痛で到底快楽になど繋がる筈がない。快感だと感じるならば、苦痛を快感と感じる一部の者達だけだろう。そうでなくともSubであれば、その後に訪れるご褒美を期待してバブロフの犬のようになる場合もある。
そう、SubはDomの命令に従うことで満足感を得ることができる。
力也も多くのPlayでそうして満足感を得てきたが、苦痛自体を快感と結びつけていた訳ではない。あくまで、それは方法の一つだった。
それなのに、今は画面の向こうの主演の子が素直にうらやましい。冬真に触られ、責められる。声をかけて貰えて、見て貰える、例えロウソク責めだとしても喜んでやりたいと思う。
「とうま・・・・・・」
これはこんな風に声をあげたとしても仕方ないのに、自然に甘える声がでる。“ピーピー”と冬真が好むハリネズミの鳴き真似をしてもこちらを見ることはない。
寂しく思いながらも、手は自然に秘部へ伸び、待ちわびるように中を荒らしていく。気持ちいい筈なのに、物足りなくて思わず画面に手を伸ばす。
画面の向こうでは、ロウソク責めを耐えぬいた主演の子の背に冬真が鞭を当てていた。
あてられる度に聞こえる声は、苦しそうに聞こえるが、それでもあれがただの激痛ではないことを力也は知っている。
冬真に長い鞭を使われた事はないが、お仕置きであっても冬真の鞭は苦痛だけでなかった。いつでも、鞭を通して愛情を感じることができた。
「おかしい・・・・・・嫌だ・・・・・・」
今までも何度もビデオを見ながらこうして一人で遊ぶことはあったが、こんな気持ちになることはなかった。
鞭を耐えた主演の子の秘部からフックが抜かれ、代わりに冬真の物を差し込まれた。その瞬間、そっと褒めるように主演の子の頭を撫でたのを見た力也はソファーの上に体育座りをするように足を上げ自分の足を抱え込んだ。
「とうま・・・・・・」
「はーい」
真後ろで聞こえた声に、思わず力也は振り返った。少し息を切らせながらも少し困ったような苦笑を浮べた冬真がそこにいた。
「とうま!」
「まったく、いつからこんなに目を離せない子になっちゃったんだ?」
両手を伸ばした力也の傍に早足でよってくるとそっと抱きしめ“ただいま”と囁いた。
自然に胸に頭をこすりつける力也の頭を撫でながら、手を伸ばしリモコンでつきっぱなしだったテレビを消す。
「おかえり、まだかかると思ってた」
「そう思うなら、そんな風にならないようにもっと楽しい事してろよ。そんなんだと心配になるだろ?」
そう言えば力也は何故わかったのかと不思議そうな顔を浮べた。
「お前あれのこと忘れてただろ」
泣きそうな顔が喜びに染まったのは良かったが、ちゃんと説明したのに完全に忘れていそうな力也の様子に冬真は仕方ないなと苦笑を浮べ部屋の隅のカメラを指さした。
「母さん用に見守りカメラつけただろ?」
保護施設から引き取った時に留守にしても大丈夫なように、見守りカメラを設置ししばらく試すからと伝えてあったのにすっかり忘れていたらしい。
「完璧に忘れてた・・・・・・ってもしかして全部見てた?」
「全部じゃないけど、お前が泣きそうになってるのは見たし、俺の名前を何度も読んでくれてたのも聞こえてた」
普段は一人でも元気よく遊んでいるのにたまにこうなるから、油断できない力也の頭を荒っぽくかき混ぜる。
「ちょっと何してるか見ただけなのに、こんなことになってるから慌てて帰ってきたんだ」
「ごめんなさい」
「いたずらするなら、楽しくしてろよ」
「俺も最初そのつもりだったんだけど」
普通いたずらしたら怒られる物だと思うのに、別の意味で怒られていることをおかしく思いながら隣に座った冬真に体重をかける。
「俺は今、俺の見るの禁止にするか考えてる」
「やだ」
「そんなになってるのに見たいのかよ」
「みたい」
先ほどまでの辛い気持ちは既にどこかに行ってしまった力也は、その言葉に不満そうな顔を浮べた。今日は何故かこんな風になってしまったが、自分の知らない冬真の顔をみたいという想いはきえていない。
「なんでそんなに見たいんだ? そんなのに頼らなくても満足してるだろ?」
「してるけど・・・・・・面白いし、冬真のみたい」
「でもな~」
寂しがり自分を求める姿は可愛かったが、見ていると可哀想で心配になった。今日は予定より早く終わったからいいが、時間がかかったらもっと寂しい想いをさせてしまっただろう。
「もうこんなにならないから」
「そんなのコントロールできないだろ」
ご主人様として完全に禁止することは可能だが、甘えモードになっている力也のおねだりを突っぱねることはできず、冬真は困ったようにため息をついた。
「とりあえず保留にしてやるよ。ただし今回のは没収だ」
「え?」
「もう十分みただろ」
あんなになってしまったのに何故か名残惜しそうな力也の様子に、不思議に思いつつDVDの取り出しボタンを押す。
「力也、Take」【とってこい】
「まだ途中だったし」
「力也」
「はい」
なにをするかなんとなくわかったのだろう、だされたコマンドに一瞬躊躇するも、もう一度名を呼べば渋々動きDVDを持ってきた。
「いいこ」
差し出したDVDを受け取ると、冬真は目の前でそれをバキッと二つに折りゴミ箱へ捨てた。
「あーあ」
「同じの見つけても買ってくんなよ」
「はーい」
それ以上抵抗する事などできず、力也はソファーに座ったままの冬真を見下ろしていた。先ほどの位置に戻ろうかと思うが、なんとなくそのまま立っていると、冬真の目線が中途半端なままになっている下半身に向けられているのがわかる。
服を着直す時間を与えられていないため、露出したままのそこはその視線に先ほどとはまったく違う期待に待ちかねているかのように持ち上がっていた。
「力也、Kneel」【おすわり】
ニヤッとDomらしい目線を向けられ心臓がドクッと音を立て、続けざまに出されたコマンドと支配力に溢れたグレアに力也はその場に即座にお座りをした。
「セーフワードは?」
「マイルド」
足下に座った力也の頭を愛おしむように撫で、冬真は自らの下半身に導くように頭を引き寄せた。
「Lick」【舐めろ】
「はい」
口でチャックを咥え、ゆっくりと下ろすと、少し膨らんだそこを下着の上から唇で挟み少し遊ぶと下着をずらす。下着から解放された性器が顔へ当たったのを、笑えば冬真からも笑い声が漏れた。
頭を撫でなられながら、何度もキスをしてパクッと咥える。先ほどのAVとは違い、頭に置かれた手は無理に押さえつけることなく耳や髪の生え際を優しく撫でる。
ペロペロと舐めると支配だけでなく愛情を込めたグレアが力也を包み込み、同時に鼻からは冬真の匂いが入ってきて興奮を煽っていく。
「うまい?」
問いかけに頷くことで答え、先ほどAVで主演がやらされていたように、深く咥え頭を動かす。
いつもと違い、遊ぶようにではなく必死に動かす頭を撫でながら、冬真はソファーの上に置きっぱなしになっていたローターを手に取った。
「こんなのじゃお前物足りないだろ」
試しにスイッチを入れてみれば、弱い振動のみで変化をつけることもできない物だった。しかも、振動の感じからなんとなくだが電池が残り少ないか壊れかけているのではないかと思えた。
見覚えのない器具に、どうなるのかと思っているとそのフックに紐がつけられ、体と同じように上から吊られた。
カメラがその部分によると、上から吊り下げられている所為でいびつな形へ変化しているそこがよくわかる。
わりと太めに見えるそれをしっかりと入っているのを見せつけるように冬真が、グリグリと動かす。動く度に主演の子はくぐもったうめき声を発した。
よく見ればいつの間にか猿ぐつわまでつけさせられていた。
金属に見えるフックは果たして気持ちいいのだろうか? 涙を流す主演の子の表情からは読み取れず、なにか似たもので試せないかと軽く目線で探すも該当しそうな物はない。
そうしているうちに、冬真が赤いロウソクを手に現れた。ロウソク責めをするのだろう、どこか冷淡な表情を浮べ、冬真は主演の子の背に垂れるロウを落とした。
ドクン、その瞬間自分の心臓の音が鳴ったのを力也は感じた。ゴクッと唾を飲み込み、主演の子のうめき声を聞きながらロウが垂らされその背が赤くなっていくのを見つめる。
ロウソク責めならば経験はある。この手のロウソクはこういうことを目的として作られている為、それほど熱くなく溶けるようになっている。
それでも脳は一瞬の熱で熱さを錯覚し、ヒリヒリするような感覚が続く。
本来ならば、それは苦痛で到底快楽になど繋がる筈がない。快感だと感じるならば、苦痛を快感と感じる一部の者達だけだろう。そうでなくともSubであれば、その後に訪れるご褒美を期待してバブロフの犬のようになる場合もある。
そう、SubはDomの命令に従うことで満足感を得ることができる。
力也も多くのPlayでそうして満足感を得てきたが、苦痛自体を快感と結びつけていた訳ではない。あくまで、それは方法の一つだった。
それなのに、今は画面の向こうの主演の子が素直にうらやましい。冬真に触られ、責められる。声をかけて貰えて、見て貰える、例えロウソク責めだとしても喜んでやりたいと思う。
「とうま・・・・・・」
これはこんな風に声をあげたとしても仕方ないのに、自然に甘える声がでる。“ピーピー”と冬真が好むハリネズミの鳴き真似をしてもこちらを見ることはない。
寂しく思いながらも、手は自然に秘部へ伸び、待ちわびるように中を荒らしていく。気持ちいい筈なのに、物足りなくて思わず画面に手を伸ばす。
画面の向こうでは、ロウソク責めを耐えぬいた主演の子の背に冬真が鞭を当てていた。
あてられる度に聞こえる声は、苦しそうに聞こえるが、それでもあれがただの激痛ではないことを力也は知っている。
冬真に長い鞭を使われた事はないが、お仕置きであっても冬真の鞭は苦痛だけでなかった。いつでも、鞭を通して愛情を感じることができた。
「おかしい・・・・・・嫌だ・・・・・・」
今までも何度もビデオを見ながらこうして一人で遊ぶことはあったが、こんな気持ちになることはなかった。
鞭を耐えた主演の子の秘部からフックが抜かれ、代わりに冬真の物を差し込まれた。その瞬間、そっと褒めるように主演の子の頭を撫でたのを見た力也はソファーの上に体育座りをするように足を上げ自分の足を抱え込んだ。
「とうま・・・・・・」
「はーい」
真後ろで聞こえた声に、思わず力也は振り返った。少し息を切らせながらも少し困ったような苦笑を浮べた冬真がそこにいた。
「とうま!」
「まったく、いつからこんなに目を離せない子になっちゃったんだ?」
両手を伸ばした力也の傍に早足でよってくるとそっと抱きしめ“ただいま”と囁いた。
自然に胸に頭をこすりつける力也の頭を撫でながら、手を伸ばしリモコンでつきっぱなしだったテレビを消す。
「おかえり、まだかかると思ってた」
「そう思うなら、そんな風にならないようにもっと楽しい事してろよ。そんなんだと心配になるだろ?」
そう言えば力也は何故わかったのかと不思議そうな顔を浮べた。
「お前あれのこと忘れてただろ」
泣きそうな顔が喜びに染まったのは良かったが、ちゃんと説明したのに完全に忘れていそうな力也の様子に冬真は仕方ないなと苦笑を浮べ部屋の隅のカメラを指さした。
「母さん用に見守りカメラつけただろ?」
保護施設から引き取った時に留守にしても大丈夫なように、見守りカメラを設置ししばらく試すからと伝えてあったのにすっかり忘れていたらしい。
「完璧に忘れてた・・・・・・ってもしかして全部見てた?」
「全部じゃないけど、お前が泣きそうになってるのは見たし、俺の名前を何度も読んでくれてたのも聞こえてた」
普段は一人でも元気よく遊んでいるのにたまにこうなるから、油断できない力也の頭を荒っぽくかき混ぜる。
「ちょっと何してるか見ただけなのに、こんなことになってるから慌てて帰ってきたんだ」
「ごめんなさい」
「いたずらするなら、楽しくしてろよ」
「俺も最初そのつもりだったんだけど」
普通いたずらしたら怒られる物だと思うのに、別の意味で怒られていることをおかしく思いながら隣に座った冬真に体重をかける。
「俺は今、俺の見るの禁止にするか考えてる」
「やだ」
「そんなになってるのに見たいのかよ」
「みたい」
先ほどまでの辛い気持ちは既にどこかに行ってしまった力也は、その言葉に不満そうな顔を浮べた。今日は何故かこんな風になってしまったが、自分の知らない冬真の顔をみたいという想いはきえていない。
「なんでそんなに見たいんだ? そんなのに頼らなくても満足してるだろ?」
「してるけど・・・・・・面白いし、冬真のみたい」
「でもな~」
寂しがり自分を求める姿は可愛かったが、見ていると可哀想で心配になった。今日は予定より早く終わったからいいが、時間がかかったらもっと寂しい想いをさせてしまっただろう。
「もうこんなにならないから」
「そんなのコントロールできないだろ」
ご主人様として完全に禁止することは可能だが、甘えモードになっている力也のおねだりを突っぱねることはできず、冬真は困ったようにため息をついた。
「とりあえず保留にしてやるよ。ただし今回のは没収だ」
「え?」
「もう十分みただろ」
あんなになってしまったのに何故か名残惜しそうな力也の様子に、不思議に思いつつDVDの取り出しボタンを押す。
「力也、Take」【とってこい】
「まだ途中だったし」
「力也」
「はい」
なにをするかなんとなくわかったのだろう、だされたコマンドに一瞬躊躇するも、もう一度名を呼べば渋々動きDVDを持ってきた。
「いいこ」
差し出したDVDを受け取ると、冬真は目の前でそれをバキッと二つに折りゴミ箱へ捨てた。
「あーあ」
「同じの見つけても買ってくんなよ」
「はーい」
それ以上抵抗する事などできず、力也はソファーに座ったままの冬真を見下ろしていた。先ほどの位置に戻ろうかと思うが、なんとなくそのまま立っていると、冬真の目線が中途半端なままになっている下半身に向けられているのがわかる。
服を着直す時間を与えられていないため、露出したままのそこはその視線に先ほどとはまったく違う期待に待ちかねているかのように持ち上がっていた。
「力也、Kneel」【おすわり】
ニヤッとDomらしい目線を向けられ心臓がドクッと音を立て、続けざまに出されたコマンドと支配力に溢れたグレアに力也はその場に即座にお座りをした。
「セーフワードは?」
「マイルド」
足下に座った力也の頭を愛おしむように撫で、冬真は自らの下半身に導くように頭を引き寄せた。
「Lick」【舐めろ】
「はい」
口でチャックを咥え、ゆっくりと下ろすと、少し膨らんだそこを下着の上から唇で挟み少し遊ぶと下着をずらす。下着から解放された性器が顔へ当たったのを、笑えば冬真からも笑い声が漏れた。
頭を撫でなられながら、何度もキスをしてパクッと咥える。先ほどのAVとは違い、頭に置かれた手は無理に押さえつけることなく耳や髪の生え際を優しく撫でる。
ペロペロと舐めると支配だけでなく愛情を込めたグレアが力也を包み込み、同時に鼻からは冬真の匂いが入ってきて興奮を煽っていく。
「うまい?」
問いかけに頷くことで答え、先ほどAVで主演がやらされていたように、深く咥え頭を動かす。
いつもと違い、遊ぶようにではなく必死に動かす頭を撫でながら、冬真はソファーの上に置きっぱなしになっていたローターを手に取った。
「こんなのじゃお前物足りないだろ」
試しにスイッチを入れてみれば、弱い振動のみで変化をつけることもできない物だった。しかも、振動の感じからなんとなくだが電池が残り少ないか壊れかけているのではないかと思えた。
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