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会社の廊下を小太郎君と歩き出した時、数人の社員が集まってきた。
小太郎君は男女問わず人気があるから、小太郎にだと思い私は端に寄る。
そしたら・・・
その数人が、私に寄ってきた・・・。
何事かと思いみんなを見渡すと・・・
「本当だ・・・。
今日は猫背でもないから分かる・・・。」
「眼鏡かけてるけど、本当だ・・・。」
みんなが口々にそんなことを言っていて、首を傾げながら「おはようございます」と言っておいた。
「あの・・・飯田さんって、うちらの面接してくれた人なんですよね?」
「はい・・・。」
私が答えると、周りの人達が静かになり・・・
「ねえ!!!本当だって!!!!
飯田さんが面接してたんだって!!!」
1人の社員が大声で会社内にそう叫ぶと・・・大勢がフロアから出て来て、私を囲んだ。
小太郎君は男女問わず人気があるから、小太郎にだと思い私は端に寄る。
そしたら・・・
その数人が、私に寄ってきた・・・。
何事かと思いみんなを見渡すと・・・
「本当だ・・・。
今日は猫背でもないから分かる・・・。」
「眼鏡かけてるけど、本当だ・・・。」
みんなが口々にそんなことを言っていて、首を傾げながら「おはようございます」と言っておいた。
「あの・・・飯田さんって、うちらの面接してくれた人なんですよね?」
「はい・・・。」
私が答えると、周りの人達が静かになり・・・
「ねえ!!!本当だって!!!!
飯田さんが面接してたんだって!!!」
1人の社員が大声で会社内にそう叫ぶと・・・大勢がフロアから出て来て、私を囲んだ。
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