【完】幼なじみの小太郎君が、今日も私の眼鏡を外す

人と接することが苦手、そのうえ強度近視。
そんな真知子が派遣されたのは大企業。
そんな真知子の幼なじみは小太郎君。
大好きな小太郎君は、真知子の眼鏡を外す。
「兄貴のことが好きなら頑張れよ」
そう言って、眼鏡を外す。

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私の物語は全てがシリーズになっておりますが、どれを先に読んでも楽しめるかと思います。
伏線のようなものを回収していく物語ばかりなので、途中まではよく分からない内容となっております。
物語が進むにつれてその意味が分かっていくかと思います。
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