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「食え!!!ちゃんと、食え!!!
どうせ食ってなかったんだろ!?」
大きな大きな一軒家のリビングの中、小太郎君がまたテーブルに料理を並べてくれる。
小太郎君のお母さんの料理を。
「筑前煮だ・・・!!」
「今日は真知子を連れて来るって言ったから、ババア張り切ってたぞ!!」
「小太郎君のお母さんの筑前煮、私大好きなの!!」
「・・・知ってる。
そんなの俺の家族全員知ってる。」
ダイニングテーブルの椅子に座った私に、小太郎君が高級ワインを持ってきてくれた。
「ババアから!!」
「・・・これは、飲みたい~!!」
ワイングラスに、小太郎君がドバドバと高級ワインを沢山注いでくれた。
そして、自分は缶ビール。
どうせ食ってなかったんだろ!?」
大きな大きな一軒家のリビングの中、小太郎君がまたテーブルに料理を並べてくれる。
小太郎君のお母さんの料理を。
「筑前煮だ・・・!!」
「今日は真知子を連れて来るって言ったから、ババア張り切ってたぞ!!」
「小太郎君のお母さんの筑前煮、私大好きなの!!」
「・・・知ってる。
そんなの俺の家族全員知ってる。」
ダイニングテーブルの椅子に座った私に、小太郎君が高級ワインを持ってきてくれた。
「ババアから!!」
「・・・これは、飲みたい~!!」
ワイングラスに、小太郎君がドバドバと高級ワインを沢山注いでくれた。
そして、自分は缶ビール。
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