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小太郎君のお母さんが準備してくれた料理とワインを、美味しく食べていく。
元々そんなに食欲のない私だけど、小太郎君のお母さんのご飯は凄く美味しくて結構食べられる。
「・・・真知子、でも胸結構あったな!!
すげービビった!!」
そんなことを急に言われ、飲んでいた高級ワインを吹き出しそうになった。
「・・・そんなにないよ!!」
「いや、あるだろ!!
思ったより骸骨じゃなかったしな!!
どんだけ着痩せするんだよ!?」
小太郎君が大笑いしながら、缶ビールを一気に飲んでいく。
「明日の面接19時までだろ?
社長が事前に話つけてて、真知子に話聞きに行くって言ってた。」
「・・・怒られるのかな。」
「なんでだよ?」
「そろそろ1ヶ月経つ。
2週間の求人広告の掲載も終了したし・・・。」
「応募者まだまだいるじゃねーか。
なにしろ、全員と面接するんだからな。」
元々そんなに食欲のない私だけど、小太郎君のお母さんのご飯は凄く美味しくて結構食べられる。
「・・・真知子、でも胸結構あったな!!
すげービビった!!」
そんなことを急に言われ、飲んでいた高級ワインを吹き出しそうになった。
「・・・そんなにないよ!!」
「いや、あるだろ!!
思ったより骸骨じゃなかったしな!!
どんだけ着痩せするんだよ!?」
小太郎君が大笑いしながら、缶ビールを一気に飲んでいく。
「明日の面接19時までだろ?
社長が事前に話つけてて、真知子に話聞きに行くって言ってた。」
「・・・怒られるのかな。」
「なんでだよ?」
「そろそろ1ヶ月経つ。
2週間の求人広告の掲載も終了したし・・・。」
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なにしろ、全員と面接するんだからな。」
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