5 / 12
逞しい野生児
しおりを挟む
そして月日は経ち、私は六歳になった。
小さくて弱々しかった幼子は逞しい野生児へと変貌を遂げた。
見た目は未だにチビで筋肉がついてない白肌のヒョロヒョロであったが、ファッションやそのライフスタイルは中々森に馴染んでいた。
青みがかった銀色の髪は背中の真ん中辺りまで伸びた。その長い髪を動物の骨で作った簪でくるりと纏め上げて、首にはアクセサリーにも武器にもなる鋭く尖った骨付きのネックレスを、更には身バレを防ぐ為に動物の毛皮で作った白いフード付きポンチョを着て長槍を持つ。これが私の外出専用のファッションとなっていた。
勿論今でもひょうたん水筒は持ち歩いてるし、足には草履を履いている。腰には便利な革袋のポーチ付きベルトが付けられているし、ベルトには石と木で作った短刀もあり、料理はもっぱらこれでしていた。
凄くない?
これ全部森にある物で作ったんだよ。
縫い物とかも、動物の骨を針にして糸を色んな物で代用して服や小物などを縫った。
私の生活は悲惨で憐れ。足りない物ばかりに思えるかもしれないが、森とは少し知恵を絞れば何でも揃えることができるのだ。
転生した当初は王太子夫婦の事情に巻き込まれた挙げ句、不義の子で塔に幽閉されるなんて私の人生もう終わったと思ってた。殺意激しめのツンデレ侍女さんは兎も角、あの女達は本当に酷かった。まさか二歳でネグレストされるとは思ってもみなかったから生きてくのは無理かもって何度も諦めかけた。でもあの時、諦めないで本当によかった。人間その気になれば意外となんとかなるみたい。これまで大きな問題もなく、ここまで成長出来た。これなら一人前の野生児と言えるだろう。
森で狩りをして命を繋ぎ、森の恵みに身を包む。
その姿はどっからどう見ても普通とは違う風貌だ。
しかもこれまで生きることに必死過ぎて気にした事がなかったが、私って予想以上に美少女だった。
母親であるレティシアも見た目は中々整っていたからその影響かな? 系統は違いそうだけど。
レティシアはど派手な赤毛の巻き髪。目鼻立ちがハッキリとした容貌でメリハリのあるボンッキュッボンッ! な体型で女の私でも色っぽい女性だなっと思った程だった。
一度しか会ったことがないから、現実と想像がごっちゃになってる可能性もあるけど綺麗な人だったのは確かだ。ジャラジャラと宝石がついた宝飾品を沢山身につけていたのも印象に残ってる。確かあの時、一瞬だけ品のない成金ババァみたいだと思った。妊婦のくせに胸元がガバっと開いた金色のドレス着てたし。
対して私はどちらかといえば可愛い系だ。
神秘的な紫色の瞳は目尻が少し下向きの垂れ目。外国の子供モデルみたいに整った顔をした美少女がそこにはいた。肌が白いせいか、全体的な印象が貧弱……いやか弱い……んーと、体型は華奢ではあるけど……なんていうか……あっ、儚さみたいな物があるんだと思う。自分で言うのもなんだけど。
まぁ実際には儚さとは真逆の人間だ。
見た目詐欺と言われても致し方ない気がする。
だってさ、か弱い女の子って木に登って、枝と枝の間をぴょんぴょん飛び越えて森の中を移動したりする? 槍を片手に野生の猪や狼、熊とかと戦うんだよ? 勝利の雄叫びも上げちゃうし、裸で川にダイブする事もある。
見た目に反して逞しすぎると自分でも思う。
それに前世で振られた彼氏から言われたことがある。
私はどこに行っても一人で生きていける。俺の助けどころか、誰の助けもなくても生きていけるよ。と……あの言葉は本当だった。私、一人でなんとかしちゃったよ。
これって今世もおひとりさまコース?
せっかく転生したんだから恋したり、前世では縁がなかった結婚や出産をしたいと思ってたんだけど……私じゃ無理?
──ちらり。
私が男だったら塔に幽閉されている野生児よりも街で生きてる普通の女の子を選ぶと思う。草履はいて長槍振り回してる女の子って……うん、無しだわぁ~。
しかも複数の王家に目をつけられてる……かもしれない女。
うわぁ~無理。絶対に関わりたくない。
私の容姿や性格とか関係ない。
これはもう恋する以前の問題だったわ。
これまでと違った予想外の障害に気がついた私は、恋愛脳をポイッと頭の外に投げ捨てて、森に出かけることにした。べ、別に逃げたわけじゃないから!
慣れた様子で木の枝を飛び出して、次の枝に乗る。リズミカルにぴょんぴょんと森の中を駆け抜けていく。
今日の目的は森の奥にある黄金色に輝く木苺サイズの実を採取することだった。その実は普通に食べればしょっぱすぎて食べれたもんじゃないけど、乾燥させて削ると塩らしき物が完成する不思議な実なのだ。
ここ数年、森で食料調達していた私は雪が降り積もる極寒の冬場を乗り切る為、保存食を作るようにしていた。塩があれば干物や干し肉が作れる。天日干しするだけのドライフルーツも保存が効いていて中々美味しかった。
他にも蜂蜜が袋状に溜まった木の実らしき物を使って、りんごや柑橘系の果物や乾煎りしたナッツを蜂蜜漬けにして保存していた。
ちなみに一応私の世話役として塔に来ていた女達は冬が始まる前に何も言わず大量の小麦粉らしき物を置いて約二ヶ月ほど塔には現れなかった。……あの人達は仕事への責任や幼い子供への育児放棄についてどう考えているのだろう。粉じゃ腹は膨れないんだっつーの! まぁ私は毎日小麦粉と水、塩をつかってパンっぽい物を焼いて食べてたけど、普通の子供は粉を渡されただけじゃ生き延びられないから。
まぁ今更改心されて優しくなっても受け入れられない。
多分しないとは思うけど。
今年の冬に向けて、プチプチと塩になる実を採取していく。
「うん、これくらいでいっか」
袋に溜まった実を見て採取を終え、次に足下にある草を採取する。
「あ、これとこれ……あとこれも!」
色や形の特徴を何度も確認して袋に入れていく。
薬師レベルの物はわからないけど、田舎のばぁちゃん知識による塗り薬、貼り薬レベルなら私も小さい頃に何度かお世話になっていたからわかる。それに料理やお茶に使うハーブも。
塔には私の健康に必要な物や嗜好品は何もないから自分で用意しなくてならない。動物との命懸けの戦いをしてれば怪我もするし、冬場は寒さで熱が出ることもある。薬は絶対に欠かせない必需品なのだ。傷薬や炎症止めなんかは多めに作っておいても損はない。
採取した薬草は用途によって加工方向が変わる。
簡単な物は葉を揉み潰して患部に貼るだけで済むが、生の葉をすり潰して使う使用期限が早めの物や、葉や根、果実などを乾燥させてから薬にする物もある。日に当てて干した方がいいもの、日陰のほうがいいもの、工程に違いがあって毎回記憶を手繰り寄せながらなんとかやっていた。
「よし。そろそろ休憩にしようかな」
昼頃になり、空腹を感じた私は作業の手を止めて昼食ように持ってきた、パンらしきものに肉を挟んだだけのサンドイッチを取り出した。
青々茂る木々に囲まれ、草や木の香りが漂う中での食事は中々に趣がある。ちょっと贅沢なピクニックでもしているようだ。ふふっ、幽閉中の私がこんな暮らしをしてるとは誰も想像してないだろうな。
一人でちょっとした優越感に浸っていると、突然明るかった空が陰った。
「……えっ、なにあれ……黒い霧?」
空を見上げると城の方から禍々しい黒いモヤのような霧のような物が空に広がり、ものすごいスピードで何処かへ駆け抜けていった。
あまりに恐ろしい光景に嫌な予感がした。
何かはわからないけど、あれは絶対に良くないものだ。
悪寒が走るように背筋がゾワゾワっとした。
動物達も怯えて逃げ惑ってる。
──帰らなきゃ。
何故かそう思った私は全速力で塔に向かって走り出した。
だが地面を蹴り出した瞬間、城から聞いたことのない衝撃音が鳴り響いて地面が揺れた。思わず足を止めてしまった。そして次の瞬間──
「っ……ぅう゛……ぅぐああああああ!」
身体を何かが貫くような激痛が走り抜けて意識が暗転した。
小さくて弱々しかった幼子は逞しい野生児へと変貌を遂げた。
見た目は未だにチビで筋肉がついてない白肌のヒョロヒョロであったが、ファッションやそのライフスタイルは中々森に馴染んでいた。
青みがかった銀色の髪は背中の真ん中辺りまで伸びた。その長い髪を動物の骨で作った簪でくるりと纏め上げて、首にはアクセサリーにも武器にもなる鋭く尖った骨付きのネックレスを、更には身バレを防ぐ為に動物の毛皮で作った白いフード付きポンチョを着て長槍を持つ。これが私の外出専用のファッションとなっていた。
勿論今でもひょうたん水筒は持ち歩いてるし、足には草履を履いている。腰には便利な革袋のポーチ付きベルトが付けられているし、ベルトには石と木で作った短刀もあり、料理はもっぱらこれでしていた。
凄くない?
これ全部森にある物で作ったんだよ。
縫い物とかも、動物の骨を針にして糸を色んな物で代用して服や小物などを縫った。
私の生活は悲惨で憐れ。足りない物ばかりに思えるかもしれないが、森とは少し知恵を絞れば何でも揃えることができるのだ。
転生した当初は王太子夫婦の事情に巻き込まれた挙げ句、不義の子で塔に幽閉されるなんて私の人生もう終わったと思ってた。殺意激しめのツンデレ侍女さんは兎も角、あの女達は本当に酷かった。まさか二歳でネグレストされるとは思ってもみなかったから生きてくのは無理かもって何度も諦めかけた。でもあの時、諦めないで本当によかった。人間その気になれば意外となんとかなるみたい。これまで大きな問題もなく、ここまで成長出来た。これなら一人前の野生児と言えるだろう。
森で狩りをして命を繋ぎ、森の恵みに身を包む。
その姿はどっからどう見ても普通とは違う風貌だ。
しかもこれまで生きることに必死過ぎて気にした事がなかったが、私って予想以上に美少女だった。
母親であるレティシアも見た目は中々整っていたからその影響かな? 系統は違いそうだけど。
レティシアはど派手な赤毛の巻き髪。目鼻立ちがハッキリとした容貌でメリハリのあるボンッキュッボンッ! な体型で女の私でも色っぽい女性だなっと思った程だった。
一度しか会ったことがないから、現実と想像がごっちゃになってる可能性もあるけど綺麗な人だったのは確かだ。ジャラジャラと宝石がついた宝飾品を沢山身につけていたのも印象に残ってる。確かあの時、一瞬だけ品のない成金ババァみたいだと思った。妊婦のくせに胸元がガバっと開いた金色のドレス着てたし。
対して私はどちらかといえば可愛い系だ。
神秘的な紫色の瞳は目尻が少し下向きの垂れ目。外国の子供モデルみたいに整った顔をした美少女がそこにはいた。肌が白いせいか、全体的な印象が貧弱……いやか弱い……んーと、体型は華奢ではあるけど……なんていうか……あっ、儚さみたいな物があるんだと思う。自分で言うのもなんだけど。
まぁ実際には儚さとは真逆の人間だ。
見た目詐欺と言われても致し方ない気がする。
だってさ、か弱い女の子って木に登って、枝と枝の間をぴょんぴょん飛び越えて森の中を移動したりする? 槍を片手に野生の猪や狼、熊とかと戦うんだよ? 勝利の雄叫びも上げちゃうし、裸で川にダイブする事もある。
見た目に反して逞しすぎると自分でも思う。
それに前世で振られた彼氏から言われたことがある。
私はどこに行っても一人で生きていける。俺の助けどころか、誰の助けもなくても生きていけるよ。と……あの言葉は本当だった。私、一人でなんとかしちゃったよ。
これって今世もおひとりさまコース?
せっかく転生したんだから恋したり、前世では縁がなかった結婚や出産をしたいと思ってたんだけど……私じゃ無理?
──ちらり。
私が男だったら塔に幽閉されている野生児よりも街で生きてる普通の女の子を選ぶと思う。草履はいて長槍振り回してる女の子って……うん、無しだわぁ~。
しかも複数の王家に目をつけられてる……かもしれない女。
うわぁ~無理。絶対に関わりたくない。
私の容姿や性格とか関係ない。
これはもう恋する以前の問題だったわ。
これまでと違った予想外の障害に気がついた私は、恋愛脳をポイッと頭の外に投げ捨てて、森に出かけることにした。べ、別に逃げたわけじゃないから!
慣れた様子で木の枝を飛び出して、次の枝に乗る。リズミカルにぴょんぴょんと森の中を駆け抜けていく。
今日の目的は森の奥にある黄金色に輝く木苺サイズの実を採取することだった。その実は普通に食べればしょっぱすぎて食べれたもんじゃないけど、乾燥させて削ると塩らしき物が完成する不思議な実なのだ。
ここ数年、森で食料調達していた私は雪が降り積もる極寒の冬場を乗り切る為、保存食を作るようにしていた。塩があれば干物や干し肉が作れる。天日干しするだけのドライフルーツも保存が効いていて中々美味しかった。
他にも蜂蜜が袋状に溜まった木の実らしき物を使って、りんごや柑橘系の果物や乾煎りしたナッツを蜂蜜漬けにして保存していた。
ちなみに一応私の世話役として塔に来ていた女達は冬が始まる前に何も言わず大量の小麦粉らしき物を置いて約二ヶ月ほど塔には現れなかった。……あの人達は仕事への責任や幼い子供への育児放棄についてどう考えているのだろう。粉じゃ腹は膨れないんだっつーの! まぁ私は毎日小麦粉と水、塩をつかってパンっぽい物を焼いて食べてたけど、普通の子供は粉を渡されただけじゃ生き延びられないから。
まぁ今更改心されて優しくなっても受け入れられない。
多分しないとは思うけど。
今年の冬に向けて、プチプチと塩になる実を採取していく。
「うん、これくらいでいっか」
袋に溜まった実を見て採取を終え、次に足下にある草を採取する。
「あ、これとこれ……あとこれも!」
色や形の特徴を何度も確認して袋に入れていく。
薬師レベルの物はわからないけど、田舎のばぁちゃん知識による塗り薬、貼り薬レベルなら私も小さい頃に何度かお世話になっていたからわかる。それに料理やお茶に使うハーブも。
塔には私の健康に必要な物や嗜好品は何もないから自分で用意しなくてならない。動物との命懸けの戦いをしてれば怪我もするし、冬場は寒さで熱が出ることもある。薬は絶対に欠かせない必需品なのだ。傷薬や炎症止めなんかは多めに作っておいても損はない。
採取した薬草は用途によって加工方向が変わる。
簡単な物は葉を揉み潰して患部に貼るだけで済むが、生の葉をすり潰して使う使用期限が早めの物や、葉や根、果実などを乾燥させてから薬にする物もある。日に当てて干した方がいいもの、日陰のほうがいいもの、工程に違いがあって毎回記憶を手繰り寄せながらなんとかやっていた。
「よし。そろそろ休憩にしようかな」
昼頃になり、空腹を感じた私は作業の手を止めて昼食ように持ってきた、パンらしきものに肉を挟んだだけのサンドイッチを取り出した。
青々茂る木々に囲まれ、草や木の香りが漂う中での食事は中々に趣がある。ちょっと贅沢なピクニックでもしているようだ。ふふっ、幽閉中の私がこんな暮らしをしてるとは誰も想像してないだろうな。
一人でちょっとした優越感に浸っていると、突然明るかった空が陰った。
「……えっ、なにあれ……黒い霧?」
空を見上げると城の方から禍々しい黒いモヤのような霧のような物が空に広がり、ものすごいスピードで何処かへ駆け抜けていった。
あまりに恐ろしい光景に嫌な予感がした。
何かはわからないけど、あれは絶対に良くないものだ。
悪寒が走るように背筋がゾワゾワっとした。
動物達も怯えて逃げ惑ってる。
──帰らなきゃ。
何故かそう思った私は全速力で塔に向かって走り出した。
だが地面を蹴り出した瞬間、城から聞いたことのない衝撃音が鳴り響いて地面が揺れた。思わず足を止めてしまった。そして次の瞬間──
「っ……ぅう゛……ぅぐああああああ!」
身体を何かが貫くような激痛が走り抜けて意識が暗転した。
2
あなたにおすすめの小説
【一話完結】断罪が予定されている卒業パーティーに欠席したら、みんな死んでしまいました
ツカノ
ファンタジー
とある国の王太子が、卒業パーティーの日に最愛のスワロー・アーチェリー男爵令嬢を虐げた婚約者のロビン・クック公爵令嬢を断罪し婚約破棄をしようとしたが、何故か公爵令嬢は現れない。これでは断罪どころか婚約破棄ができないと王太子が焦り始めた時、招かれざる客が現れる。そして、招かれざる客の登場により、彼らの運命は転がる石のように急転直下し、恐怖が始まったのだった。さて彼らの運命は、如何。
とある執事の日常 ~お嬢様の中身は恐らくギャル~
冬兎
ファンタジー
うちのお嬢様は絶対におかしい。
「道路やばくない? 整備しよ」
「孤児院とか作ったら?」
「困ってる人助けるのなんか当たり前っしょ」
貴族令嬢らしからぬ口調で突拍子もない提案を次々とぶつけてくるお嬢様、レティシア・リオネール。執事の俺、クラウスは今日も彼女の無茶振りに振り回される。
不思議なことに、お嬢様の理想論は必ず実現し効果を発揮する。
孤児院は完成し、医療制度は整い、領地は驚異的に発展していく。
元勇者の伯爵様、脳筋騎士団長、くのいちメイド長、双子の妹たち――
濃すぎる面々に囲まれながら、俺は今日もお嬢様の思いつきを形にしていく。
気づけば、振り回されることに悦びを感じ始めている俺はもう手遅れかもしれない。
R8.1.20 投稿開始
ざまぁされるための努力とかしたくない
こうやさい
ファンタジー
ある日あたしは自分が乙女ゲームの悪役令嬢に転生している事に気付いた。
けどなんか環境違いすぎるんだけど?
例のごとく深く考えないで下さい。ゲーム転生系で前世の記憶が戻った理由自体が強制力とかってあんまなくね? って思いつきから書いただけなので。けど知らないだけであるんだろうな。
作中で「身近な物で代用できますよってその身近がすでにないじゃん的な~」とありますが『俺の知識チートが始まらない』の方が書いたのは後です。これから連想して書きました。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
恐らく後で消す私信。電話機は通販なのでまだ来てないけどAndroidのBlackBerry買いました、中古の。
中古でもノーパソ買えるだけの値段するやんと思っただろうけど、ノーパソの場合は妥協しての機種だけど、BlackBerryは使ってみたかった機種なので(後で「こんなの使えない」とぶん投げる可能性はあるにしろ)。それに電話機は壊れなくても後二年も経たないうちに強制的に買い換え決まってたので、最低限の覚悟はしてたわけで……もうちょっと壊れるのが遅かったらそれに手をつけてた可能性はあるけど。それにタブレットの調子も最近悪いのでガラケー買ってそっちも別に買い換える可能性を考えると、妥協ノーパソより有意義かなと。妥協して惰性で使い続けるの苦痛だからね。
……ちなみにパソの調子ですが……なんか無意識に「もう嫌だ」とエンドレスでつぶやいてたらしいくらいの速度です。これだって10動くっていわれてるの買ってハードディスクとか取り替えてもらったりしたんだけどなぁ。
過程をすっ飛ばすことにしました
こうやさい
ファンタジー
ある日、前世の乙女ゲームの中に悪役令嬢として転生したことに気づいたけど、ここどう考えても生活しづらい。
どうせざまぁされて追放されるわけだし、過程すっ飛ばしてもよくね?
そのいろいろが重要なんだろうと思いつつそれもすっ飛ばしました(爆)。
深く考えないでください。
『候補』だって言ったじゃないですか!
鳥類
恋愛
いつのまにやら『転生』して美幼女になっていましたよ!魔法がある世界とかサイコーか!
頑張って王宮魔導師になるぞ!と意気込んでいたら…いつのまにやら第一王子殿下の『婚約者候補』にされていた…!!
初投稿です。
異世界転生モノをやってみたかった…。
誤字脱字・タグ違いなどございましたらご一報いただければ幸いです。
内容については生温くサラッと読んでいただけたらと…思います。
三十年後に届いた白い手紙
RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。
彼は最後まで、何も語らなかった。
その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。
戴冠舞踏会の夜。
公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。
それは復讐でも、告発でもない。
三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、
「渡されなかった約束」のための手紙だった。
沈黙のまま命を捨てた男と、
三十年、ただ待ち続けた女。
そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。
これは、
遅れて届いた手紙が、
人生と運命を静かに書き換えていく物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる