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R18:SS(メイン更新)
9/18 強制イラマ・嘔吐(ほんの少し)
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いつまで経っても慣れないな、と思う。
旦那様のモノを喉奥まで食らいながら、僕は嘔吐感に堪えて必死に旦那様を上目遣いで見上げる。
鼻先まで旦那様の下生えがくっつく。喉奥を無理やり押し開くようなソレに身体が本能的な拒絶を示して、喉から上がってくる吐き気に視界が涙で歪んだ。それを耐えようとすると喉が絞まって、旦那様を悦ばせる。口で慰めるくらいなら、下に入れてしまった方が楽なのに。──旦那様はきっと、僕のそんな浅はかな考えだってお見通しなのだろう。
僕が旦那様に教えられたことは、苦しいことは気持ちがいいということ。
旦那様の規格外のペニスに喉奥まで犯され、息も出来ず、嘔吐さえも許されずにストロークを続けるしかないのに、僕の身体は悦んでいるのだ。苦しさの中に、ほんの一握りの快楽が交じり込む。鼻で息を吸おうとすれば、逆流した先走りが鼻からとぷりと溢れる。雄臭い香りに頭を支配されながら、僕は旦那様が満足できるように行為を続けた。
「んぶ♡♡ ご♡♡ んぐ♡♡♡ ぉご♡♡」
口から溢れ出した唾液はいつの間にか足元で水溜まりを作っていて、僕はもう鼻水やら涙やらで顔をぐしゃぐしゃにしながら、旦那様のモノを必死に咥え続けた。
喉を開いて旦那様のものを受け入れるせいで、吐瀉物もそれにつられてすぐに上がってくる。次第に意図せず唾液に混じりナカのものが零れ出して、惨めさに更に泣けてきた。食道が胃酸に焼けて熱くなるが、旦那様のモノはまだ果てる気配はない。
口淫のストロークが遅くなれば、旦那様が僕の髪を掴んで激しく動かす。
卑猥な水音が僕の口から奏でられ、その音が頭の中でガンガンと響いて狂ってしまいそうだった。旦那様の巨大なものが喉壁にぶち当たる度に、喉ではなく脳みそを旦那様に犯されているような気すらする。自分の意志と関係なく溢れる胃の中のモノと唾液。苦しいのに僕の身体は決して旦那様のモノに歯を立てることは無い。旦那様のモノが僕を天国に連れて行ってくれると、僕の本能が学んでしまっているから。旦那様に逆らうことなど無いよう、躾けられてしまっているから。
ごちゅんごちゅんと本物の性器に突き立てるように犯される度、僕はいったいどうしてしまったのだと倒錯する。
「ぉ゛♡♡ ごぽっ♡♡ んぉ♡♡♡ ごッ♡」
酸欠でクラクラする頭と、食道から胃まで犯されているような錯覚に陥る身体。
(ああ、ぼくは、だんなさまのオナホだ……)
存在意義を確認するかのように、そんなことを思った。
旦那様のモノを喉奥まで食らいながら、僕は嘔吐感に堪えて必死に旦那様を上目遣いで見上げる。
鼻先まで旦那様の下生えがくっつく。喉奥を無理やり押し開くようなソレに身体が本能的な拒絶を示して、喉から上がってくる吐き気に視界が涙で歪んだ。それを耐えようとすると喉が絞まって、旦那様を悦ばせる。口で慰めるくらいなら、下に入れてしまった方が楽なのに。──旦那様はきっと、僕のそんな浅はかな考えだってお見通しなのだろう。
僕が旦那様に教えられたことは、苦しいことは気持ちがいいということ。
旦那様の規格外のペニスに喉奥まで犯され、息も出来ず、嘔吐さえも許されずにストロークを続けるしかないのに、僕の身体は悦んでいるのだ。苦しさの中に、ほんの一握りの快楽が交じり込む。鼻で息を吸おうとすれば、逆流した先走りが鼻からとぷりと溢れる。雄臭い香りに頭を支配されながら、僕は旦那様が満足できるように行為を続けた。
「んぶ♡♡ ご♡♡ んぐ♡♡♡ ぉご♡♡」
口から溢れ出した唾液はいつの間にか足元で水溜まりを作っていて、僕はもう鼻水やら涙やらで顔をぐしゃぐしゃにしながら、旦那様のモノを必死に咥え続けた。
喉を開いて旦那様のものを受け入れるせいで、吐瀉物もそれにつられてすぐに上がってくる。次第に意図せず唾液に混じりナカのものが零れ出して、惨めさに更に泣けてきた。食道が胃酸に焼けて熱くなるが、旦那様のモノはまだ果てる気配はない。
口淫のストロークが遅くなれば、旦那様が僕の髪を掴んで激しく動かす。
卑猥な水音が僕の口から奏でられ、その音が頭の中でガンガンと響いて狂ってしまいそうだった。旦那様の巨大なものが喉壁にぶち当たる度に、喉ではなく脳みそを旦那様に犯されているような気すらする。自分の意志と関係なく溢れる胃の中のモノと唾液。苦しいのに僕の身体は決して旦那様のモノに歯を立てることは無い。旦那様のモノが僕を天国に連れて行ってくれると、僕の本能が学んでしまっているから。旦那様に逆らうことなど無いよう、躾けられてしまっているから。
ごちゅんごちゅんと本物の性器に突き立てるように犯される度、僕はいったいどうしてしまったのだと倒錯する。
「ぉ゛♡♡ ごぽっ♡♡ んぉ♡♡♡ ごッ♡」
酸欠でクラクラする頭と、食道から胃まで犯されているような錯覚に陥る身体。
(ああ、ぼくは、だんなさまのオナホだ……)
存在意義を確認するかのように、そんなことを思った。
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