夫の親友〜西本匡臣の日記〜

ゆとり理

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2024年11月

11月11日

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今日は数字が並んでいて気分がいいと思っていたが、もうすぐ妻の誕生日だったことを思い出した。
去年の今頃は体調を崩していたんだと懐かしく思う。
そろそろお伺いをたてようと思いながら1日を過ごしたが聞くのを忘れて後悔している。
明日の朝にでも聞いて予約を入れなくてはと思うが、長男の発表会と日が被っている。
妻は俺と同じように一緒でも構わないと言うとは思うが、出来たら別の日にしてあげたいと思う。

最近工房に顔を出せていなかったので出すと、工房の看板が今流行りのおしゃれなものになっていた。
北島からあちこちいじっているとは聞いていたが、壁も塗り替えてあり、雰囲気がガラッと変わっていた。
車を置いている元は倉庫だった場所も取り壊してあり、いくつかの資材が置いてあった。
きちんとした車庫にするそうで、車の出し入れが大分楽になりそうだと話していた。
若い人を採用したいとのことで、大輔さん主導のもといろいろと動いているそうだ。
俺もなにかしなければと思うが、維持するだけで精一杯な気がして変わらずに過ごしているので、その行動力がうらやましく思う。
男の子を入れたいようだが、もうそんなこと言っていられないようで女の子にも就職先の候補に選んでもらえるようにとのことだった。
俺は今でも男の子を狙っているが、そろそろ考え直さなければならないだろうか。
社長がいなかったので今日は休みかと聞くと、「多分引退。」と返ってきた。
もう一ヶ月位来ていないそうだ。
少し前から1週間くらい来ないことはあったが、ここまで顔を出さなかったことはないそうだ。
タイミングが悪いのかずっとあっていないと感じていたが、工房に来ない日のほうが多いと話してたので納得だ。

帰り道に信号で止まったときに対向車側の家のカーポートの下に柿が干してあるのが見え秋を感じさせられた。
今日はまだ過ごしやすい気温だが悪くならずに、乾くのだろうか。
信号が青になり進みいつも曲がる道が混んでいたので真っすぐ進み、大回りして戻ろうと直進すると、背の低い洗濯物干しに大根が引っ掛けてあるのが見えた。
少し前は収穫していたし、今日は干されいたのをいて長男の大根を不憫に思っている。
もう少し早い時期ならば無事に成長出来たかもしれないと思うと、可愛そうだ。
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