家庭教師はクセになっていく〈完結〉

ぎょく大臣

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決壊の時ー玩具責め・ショタ攻め・寸止め‐

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「あっ、はっ、あっ、はっ!いひっ!」

ぬちゅぬちゅとたっぷりローションを付けたオナホでチンコを苛められる。
自分でオナニーする時の出し入れするだけの単調な動きではなく、半回転させるように優しく絞られたり、カリの部分だけを擦ったりと責め立てるのが上手い。
こんな悪いことを陽菜斗君に教えたのはお父さんなんだろうか。

「ぃひっ!ぐ、う、おぉんっおおんっ!!」
「はいお預けー」
「ひいいっ、うっ、うぅっ……」

何度目のお預けか。
この合図を聞くだけで切なくて生理的な涙が出てくる。

「やっぱりチンチンの方が寸止めのタイミングわかりやすいね」
「イク前にびくびくってなるからなぁ。でもこっちも」
「あんっ!?」

いきなり4本の指を挿れられ、ナカを陽菜斗君に見せるように広げられる。

「へー。ここの中身なんて初めて見た」
「やめろっ!そんなとこっ…み、みるなっ!」
「穴もイク寸前になれば激しく中が動くから結構わかるんだぞ」
「くはっ、いや、だっ、かき回すなっ!…ひんっ、んぃぃぃいっ!」
「おっと、まだお預けだよ」
「ぐふぅうぅぅぅっ」

また寸止めされて、思わず悔しそうな呻きが漏れてしまった。
イかせてくれないのに刺激され、もどかしい熱を燻らせたままずっと生殺しにされる。
辛くてどうにかなってしまいそうだ。
陽菜斗君が楽しそうにうちわで俺を扇ぎ、お父さんが水を飲ませてくる。
そして少し落ち着いたころになって、また再開されるのだ。

「これなら解りやすいかな?」

お父さんが取り出したのは、アネロスだった。
前立腺を責めるために存在する凶悪な道具。
これを使われるとどれだけイイか、俺は身をもって知っていた。
その威力に怯えている俺に見せつけるように、つうっとアネロスで腹をなぞる。

「…っあ、あ……」

下腹部がきゅんと熱くなる。
お父さんは興奮のスイッチを入れるのが憎らしいくらい上手い。

「こうやって、これで観察しやすいだろう」
「あ、かわいいー」

見ると、道具の持ち手に小さな鈴が二つ結び付けられていた。
ローションでテラテラと濡れているアネロスと、可愛らしい鈴のアンバランスさが酷く卑猥だった。
とうとうアナルにそれを埋め込まれ、前立腺に固定される。

「あはっ、はぁっ、いひっ、いっ、……うううぅぅぅっ…」

ナカを締め付けるたび、ちりんちりんと結ばれている鈴が鳴った。
人が羞恥で死ねるなら、俺は今死ねるだろう。

「間野くんの中が動くと鳴るから、よく見てると良い」
「パパすごぉい。これでイクときの中の様子がわかるね」
「ぐひっ、うっうっ、う゛ー……っ」
「ほら、間野くん。そんなに泣かないで。素直になったらすぐ終わるんだよ?」

お父さんの声に精一杯の否定を込めてぶんぶんと頭を横に振る。

「今日は随分強情だねえ」
「くひぃっ!?」

外側から中央へ揉み込むように胸を刺激され、思わず腰が浮く。
時折乳首に指が行く度にちりちり鈴が鳴る。

「あふっ!あっ、あん!あっ、ああん!」
「お兄ちゃん、おっぱいされて気持ちいいみたいだよ」
「前立腺を刺激しながら胸を同時にやられるのが堪らないらしい」
「ふーん。覚えとこ」
「うぎっ、も、もうこんなの、やめてっ…やめてくれっ…!!」

どんなに身を捩ってもイイところを外さず刺激するアネロス。
じんじんと快感が広がって、蓄積していく。
それに追い打ちを掛けるような胸への刺激で、中が蠢くのが自分でもわかる。
陽菜斗君に見られているのだと、いくら自重しようとも腰の揺れも我慢汁も止めることが出来ない。
ちりんちりんちりん。
うるさく鳴る鈴が俺が感じっぱなしなのを周囲に知らせてしまう。

「陽菜斗に乱れてる所を見られたくなくて我慢してるようだけど、違うよね?」

なんでもないことのように言われ、びくりとする。
ちりん、とまた鈴が鳴った。

「イクときはイクって言うように教えたのに、今日は全然言わなかったけど、あわよくば僕たちに止められずそのままイキたかったからだろう?」

ひー、ひー、と息が荒くなる。
同時に鈴の鳴る音が激しくなっていく。

「無理やりされてるって状況が、気持ち良かったんだよね?間野くんは」

ぴん、と中に入っているアネロスの持ち手を指で弾かれ、切ない声を上げる。
成す術なくされるの気持ちいい。
体中弄りまわされるのたまらない。
色んな玩具でされるの凄かった。
お父さんと陽菜斗君に、まるでセックスの道具のように扱われるの興奮する。
恥ずかしいのがまたいい。
イイことばかりされて、でもイけなくて、おかしくなりそう。
もう、もう限界だ。

「許してくださっ…も、犯してくれ!どうにでもしてっ!二人にして欲しい!!」

お父さんと陽菜斗君に媚びを売るような言葉を選んで、ねだる。

「もっと恥ずかしくしてっ…犯してっ!めちゃくちゃにして下さい!!」

泣きながらいやらしく誘うように腰をくねらせた。
もはや理性を超える快感で支配されている。

「うわー、お兄ちゃん大胆…」
「よくできました。ご褒美におかしくなるくらいしてあげようねえ」
「ひぐっ、してっ、して下さいっ…!頼むよおぉっ…!!」
「慌てなくて大丈夫だよ。ほら陽菜斗」
「うん!ねえパパ、何回イかせられるか勝負しよう!」

陽菜斗君の残酷な宣言にもこの淫乱な身体は悦びを覚え、チンコがぴくりと脈打つ。
アネロスを持った陽菜斗君がチンコの裏側を抉るような動きでアナルをかき回してきた。

「あっ!あっ!ああっ!すごっ、もっと!もっと突いてっ!!」
「お兄ちゃんがすごい素直になった」
「ソコ凄いっ!ソコもっと!んはぁぁ~~~~っ♡!!」
「箍が外れた間野くんはこんなもんだよ。いやらしいね」
「あうぅーっ!!あぐぅーっ!!いくーっ!!いくーっっ!!!いっっ!!!」

なんだこれ。めちゃくちゃやばい。
尻が痙攣し、やっと絶頂させて貰えた喜びに打ち震える。
目の前がチカチカした。
ずっと寸止めされるとこうなるのか。またいやらしいことを教え込まれてしまった。

「まだまだ」
「あはぁっ!?チンコきたぁっ!!」
「我慢した分、一杯イこうね間野くん」

片足を持ち上げられて、お父さんと俺の恥骨が合わさるくらい深く突き入れられる。

「アァッ!気持ちいいっ!奥までチンコ来てるっ!!お父さんのチンコぉっ!!」
「そうだよ。僕のチンポだよ。ほーらズボズボしてあげよう」
「ぎっ、ヒッ!そんなっ!おと、お父さんっ!!そこっ、そこはっ!!」
「ここ好きだろう?好きなだけ感じなさい」
「ああんっ、くふんっ、いいっ!尻が、尻がいいっ!!やばいいいぃいっ!!!」

焦がれてやまなかったお父さんのモノでぐちゃぐちゃにされて、泣いて喜んでしまう俺。
ナカが擦れるのもいいし奥もいいし前立腺もいい。


「イグッ!いくいくいくっいぐ!いくっ!いくいくいくっいっっく!!」
「おっと、潮を吹いたか」

精液とは違う透明な液体をチンコからまき散らしながら凄まじい絶頂を味わう。
これがまだまだ続くのかと思うと、多幸感で頭も尻もおかしくなりそうだ。
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