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いつも一緒に
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「ん…フィグ…」
今、フィグさんに鍛えられています。
俺が画像で半勃ちしたのが嫌だったらしい。そして俺の忍耐力を鍛えることになった。で、なぜだか俺は全裸でフィグさんの相手をしているわけなんです。
「やまとこれは?」
「う、痴漢がバレない様に致している所」
「知られている」
「そうなんですけど…何て言うか」
テレビを付けて普通なら映画鑑賞とかなんだろうけど…俺たちは違う。
致している画像を見せられ全裸で勃たないように我慢をしています。モジモジするも効果は無く俺は勃ってしまう。
手で押さえるが治まることはない。
声もあって反応しちゃうんだよな~
こんなんで忍耐力つくのかな~?
フィグは完全無表情の無反応。
「やまと、勃ったままだ」
「だから!無理なんだって!生理現象だから!」
あ~もう、ダメだ出したい。
俺は我慢していたがたまらず緩く手で扱いた。
「んっ…」
「やまと、いくな」
「そ、そんな事言われても…んっ…一回出したい」
ガシッと手を掴まれた。
「ダメだ」
熱を帯びていた所が急に行き場を無くす。
「ちょ、フィグ!」
画像が見れないようベッドの端に追いやられ俺の目の前に来た。でかいから完全に視界はフィグオンリーになる。
「これならいい」
フィグを見ながらって…どうしたらいいんだ。
とりあえずフィグを見で擦りながら考えた。
顔が近い。紺色の目が綺麗だな~
そう言えばフィグで完全にオナるのこれが初めてかも~何かしらでしてた気がする。
いつもフィグはえっと…乳首を凄い大きな手で触ってきて。手が大きいのに指先で優しく触るんだよね。でもその手つきがだんだん強くなって…
「やまと、乳首が立ってる」
「あ…うん」
次は指入れてくるんだっけか。初めは一本で馴染んできたら二本かな。そんでもって中のちょっと入った所をクイクイってされると…気持ち良く…て
「足が開いてきた」
「う…うん」
それから…この間初めてしたんだ。凄い熱くて硬いのがゆっくり入ってきて…中がフィグでいっぱいになって…フィグはできるだけ優しく動かしてくれてたのが嬉しくて…
「んっ…あっ」
フィグの全部が欲しくなった。
「あっフィグ…いきそ」
「誰でだ?」
「フィグ。フィグに入れられ…たの…想像…して、んっ」
「やまと下がひくついている」
「んっ…フィグ…フィグ…いくっ」
フィグはずっと俺の顔を見ている。手を上下に早め熱を一気に解放した。
「んんっ!…はぁ…はぁ…はぁ…でた…」
「……。」
「ティッシュで拭くからどいて」
全然退いてくれない。
目線を下に送るとフィグのツチノコが物凄く立ち上がっていた。そこから目線を上に上げたら目が合った。
「フィグ…勃ってる」
「わかっている」
フィグも忍耐力を試してるのか?
わからないから起き上がりフィグの腕の下から出ようとした。腕が下に下がり出れないようにされてしまった。
「フィグも出す?」
「俺は初めてやまとと結ばれてからやまとといるだけでやりたくなる。やまとが誰かに好かれる度にどうしようもなく苛立つ。俺がやまと以外でイク事はないし、やまとが他の奴とするのも到底我慢できない」
ん、もしやフィグはフィグ以外で俺がいくのが嫌って事か。でもな~生理現象だし見たら反応しちゃうしムラムラしたらしちゃうからな~
考えた事なかったけど違う人を見ながらとか思いながらすると浮気に入るのか?
「フィグ、好きとか嫌いとか感情じゃなくて画像には反応しちゃうから鍛えるより見ない方が早いよ。それにフィグ以外でしたいと思わないから安心してよ」
うまく伝わるかな?
「ああ。さっき、やまとが俺だけを思ってしてくれたのが嬉しかった。それに前に途中になったご褒美が最後まで見れた」
あ~松君が来た時のかな?恥ずかしさのあまり途中からぐだぐだになってしまったんだった。
「あ…あと、もし一人でする時あったらフィグでするから。みたいな」
何か、変な宣言してる気がする。
安心したフィグがやまとに近づき口づけをしようとした。
「あ!!フィグご褒美で思い出した!!まだ、したことなかったよね!」
「?」
今、フィグさんに鍛えられています。
俺が画像で半勃ちしたのが嫌だったらしい。そして俺の忍耐力を鍛えることになった。で、なぜだか俺は全裸でフィグさんの相手をしているわけなんです。
「やまとこれは?」
「う、痴漢がバレない様に致している所」
「知られている」
「そうなんですけど…何て言うか」
テレビを付けて普通なら映画鑑賞とかなんだろうけど…俺たちは違う。
致している画像を見せられ全裸で勃たないように我慢をしています。モジモジするも効果は無く俺は勃ってしまう。
手で押さえるが治まることはない。
声もあって反応しちゃうんだよな~
こんなんで忍耐力つくのかな~?
フィグは完全無表情の無反応。
「やまと、勃ったままだ」
「だから!無理なんだって!生理現象だから!」
あ~もう、ダメだ出したい。
俺は我慢していたがたまらず緩く手で扱いた。
「んっ…」
「やまと、いくな」
「そ、そんな事言われても…んっ…一回出したい」
ガシッと手を掴まれた。
「ダメだ」
熱を帯びていた所が急に行き場を無くす。
「ちょ、フィグ!」
画像が見れないようベッドの端に追いやられ俺の目の前に来た。でかいから完全に視界はフィグオンリーになる。
「これならいい」
フィグを見ながらって…どうしたらいいんだ。
とりあえずフィグを見で擦りながら考えた。
顔が近い。紺色の目が綺麗だな~
そう言えばフィグで完全にオナるのこれが初めてかも~何かしらでしてた気がする。
いつもフィグはえっと…乳首を凄い大きな手で触ってきて。手が大きいのに指先で優しく触るんだよね。でもその手つきがだんだん強くなって…
「やまと、乳首が立ってる」
「あ…うん」
次は指入れてくるんだっけか。初めは一本で馴染んできたら二本かな。そんでもって中のちょっと入った所をクイクイってされると…気持ち良く…て
「足が開いてきた」
「う…うん」
それから…この間初めてしたんだ。凄い熱くて硬いのがゆっくり入ってきて…中がフィグでいっぱいになって…フィグはできるだけ優しく動かしてくれてたのが嬉しくて…
「んっ…あっ」
フィグの全部が欲しくなった。
「あっフィグ…いきそ」
「誰でだ?」
「フィグ。フィグに入れられ…たの…想像…して、んっ」
「やまと下がひくついている」
「んっ…フィグ…フィグ…いくっ」
フィグはずっと俺の顔を見ている。手を上下に早め熱を一気に解放した。
「んんっ!…はぁ…はぁ…はぁ…でた…」
「……。」
「ティッシュで拭くからどいて」
全然退いてくれない。
目線を下に送るとフィグのツチノコが物凄く立ち上がっていた。そこから目線を上に上げたら目が合った。
「フィグ…勃ってる」
「わかっている」
フィグも忍耐力を試してるのか?
わからないから起き上がりフィグの腕の下から出ようとした。腕が下に下がり出れないようにされてしまった。
「フィグも出す?」
「俺は初めてやまとと結ばれてからやまとといるだけでやりたくなる。やまとが誰かに好かれる度にどうしようもなく苛立つ。俺がやまと以外でイク事はないし、やまとが他の奴とするのも到底我慢できない」
ん、もしやフィグはフィグ以外で俺がいくのが嫌って事か。でもな~生理現象だし見たら反応しちゃうしムラムラしたらしちゃうからな~
考えた事なかったけど違う人を見ながらとか思いながらすると浮気に入るのか?
「フィグ、好きとか嫌いとか感情じゃなくて画像には反応しちゃうから鍛えるより見ない方が早いよ。それにフィグ以外でしたいと思わないから安心してよ」
うまく伝わるかな?
「ああ。さっき、やまとが俺だけを思ってしてくれたのが嬉しかった。それに前に途中になったご褒美が最後まで見れた」
あ~松君が来た時のかな?恥ずかしさのあまり途中からぐだぐだになってしまったんだった。
「あ…あと、もし一人でする時あったらフィグでするから。みたいな」
何か、変な宣言してる気がする。
安心したフィグがやまとに近づき口づけをしようとした。
「あ!!フィグご褒美で思い出した!!まだ、したことなかったよね!」
「?」
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