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海香子編
9。漏精と嫉妬
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引き摺り出されたパンティも、ブラジャーと同じく黒のレースだった。
恐る恐る、スカートをめくる。海香子は、息を荒げるだけで無抵抗だった。
「ぱ、パイパンっ……!?♡」
ピンク色の割れ目は、何にも覆われていなかった。筋から2ミリ程ぴょこっ♡と飛び出たクリトリスすら可愛らしい。海香子は羞恥心からか、顔を赤くして震えていた。
「……お、お兄ちゃんが……毛が無い方が、好きって言うから……♡」
そう言う海香子に、圭司はひとつの可能性を見出してしまった。そして、理性が潰れてしまったせいで……軽々と口にする。
「……みかちゃんもしかして、こっち戻ってから親父とヤッた?」
圭司の声に、海香子はびくっと体を震わせる。しかし恐る恐る、口を開いた。
「その……ら、来週、会う予定で……」
それを聞き、圭司の中で何かがまた切れた。それも、今度はさっきと比べ物にならない程に太い何かが。
圭司は海香子の手を扉につかせると、すぐさまズボンとパンツを下ろし……割れ目に、肉棒をあてがった。ぬちゅっ♡と割れ目を押す亀頭に気付き、海香子は慌てて顔を向けてくる。
「け、圭司くん!?」
「くそ、ここかっ……!?」
もう、海香子の声も抵抗も効いていなかった。そのまま探ること、数瞬。
亀頭が、見つけてしまった。ぬかるんだ柔らかい入口に、力任せに押してみる。
「あああああっ!♡」
「んおぉおおおおっ……!♡」
づぷぷぷぷっ♡と一気に肉棒が侵入を開始する。初めての熱い肉の感触に、圭司はびくびくびくっ♡と脈打った。
「こ、これがおまんこっ……♡みかちゃんまんこっ……♡」
「ああうっ♡んはぅ♡ぬ、抜いてぇ……♡」
「ごめ、むり……も、もう出てるっ……♡」
歯を食いしばっても、我慢できない。
初めての膣内……それどころか生の膣肉の感触に、圭司の肉棒は簡単に負けてしまっていた。
いつものオナニーとは比べ物にならない程の快感。それを噛み締めながら、圭司は精液を海香子の中にだらだらと射精していた。勢いもない、漏れ出すかのような射精だった。
「お、お兄ちゃんにも中出しされたことないのにっ……!♡」
その言葉に、圭司の肉棒はまた硬さを増した。
そして一度射精をしたおかげか、少し頭がすっきりしだした。だからか、冷静に……圭司は、腰を動かし始めた。
「へ、へえ……♡ど、どう?♡気持ちぃ?♡親父よりきもちぃ?♡」
「ん、あっ♡だめっ♡腰振っちゃだめっ♡」
「むりっ♡止めらんないっ♡おっ♡おっ!♡」
恐る恐る、スカートをめくる。海香子は、息を荒げるだけで無抵抗だった。
「ぱ、パイパンっ……!?♡」
ピンク色の割れ目は、何にも覆われていなかった。筋から2ミリ程ぴょこっ♡と飛び出たクリトリスすら可愛らしい。海香子は羞恥心からか、顔を赤くして震えていた。
「……お、お兄ちゃんが……毛が無い方が、好きって言うから……♡」
そう言う海香子に、圭司はひとつの可能性を見出してしまった。そして、理性が潰れてしまったせいで……軽々と口にする。
「……みかちゃんもしかして、こっち戻ってから親父とヤッた?」
圭司の声に、海香子はびくっと体を震わせる。しかし恐る恐る、口を開いた。
「その……ら、来週、会う予定で……」
それを聞き、圭司の中で何かがまた切れた。それも、今度はさっきと比べ物にならない程に太い何かが。
圭司は海香子の手を扉につかせると、すぐさまズボンとパンツを下ろし……割れ目に、肉棒をあてがった。ぬちゅっ♡と割れ目を押す亀頭に気付き、海香子は慌てて顔を向けてくる。
「け、圭司くん!?」
「くそ、ここかっ……!?」
もう、海香子の声も抵抗も効いていなかった。そのまま探ること、数瞬。
亀頭が、見つけてしまった。ぬかるんだ柔らかい入口に、力任せに押してみる。
「あああああっ!♡」
「んおぉおおおおっ……!♡」
づぷぷぷぷっ♡と一気に肉棒が侵入を開始する。初めての熱い肉の感触に、圭司はびくびくびくっ♡と脈打った。
「こ、これがおまんこっ……♡みかちゃんまんこっ……♡」
「ああうっ♡んはぅ♡ぬ、抜いてぇ……♡」
「ごめ、むり……も、もう出てるっ……♡」
歯を食いしばっても、我慢できない。
初めての膣内……それどころか生の膣肉の感触に、圭司の肉棒は簡単に負けてしまっていた。
いつものオナニーとは比べ物にならない程の快感。それを噛み締めながら、圭司は精液を海香子の中にだらだらと射精していた。勢いもない、漏れ出すかのような射精だった。
「お、お兄ちゃんにも中出しされたことないのにっ……!♡」
その言葉に、圭司の肉棒はまた硬さを増した。
そして一度射精をしたおかげか、少し頭がすっきりしだした。だからか、冷静に……圭司は、腰を動かし始めた。
「へ、へえ……♡ど、どう?♡気持ちぃ?♡親父よりきもちぃ?♡」
「ん、あっ♡だめっ♡腰振っちゃだめっ♡」
「むりっ♡止めらんないっ♡おっ♡おっ!♡」
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