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22:年越しの夜
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カールは寝落ちたシェリーを横抱きに抱っこして、セガールが開けてくれたドアを通り、シェリーの部屋に入った。セガールが掛け布団や毛布を捲ってくれたので、シェリーを起こさないように慎重に静かにベッドに寝かせた。セガールがシェリーに布団をかけてやり、シェリーのおでこにキスをすると、2人で静かにシェリーの部屋から出た。
今夜は年越しパーティーだった。もう日付が変わっている時間で、新年になったばかりだ。
朝からセガールを中心にして3人でご馳走を作り、昼間から年越しパーティーを始めた。途中でカードで遊んだりしながら、大人は酒を飲みつつ、わいわいと楽しい時間を過ごした。
シェリーも新年のカウントダウンがしたいと言うので、今夜だけ特別に起きていていいことにしたのだが、カウントダウンをして、新年を迎えた途端に力尽きて寝落ちた。
静かに階段を下りながら、セガールがカールに声をかけた。
「シェリーも寝たし、本格的に飲まないか?」
「いいですねー。しこたま酒を買いましたからね!どうせなら朝までコースいっちゃいます?」
「ははっ!いいな。朝まで酒を飲むなんて何年ぶりだ?」
「俺もかなり久しぶりかもです」
カールはウキウキと、機嫌がいいセガールと一緒に、買い込んだ大量の酒を置いている台所横の小さな物置部屋に入った。
セガールから、年越し前日に、折角の年越しパーティーなんだから、とことん酒を飲もうと言われ、カールは大喜びでセガールと一緒に酒屋に行った。2人で分けても持ちきれないくらいの量を買ったので、丘の上の家まで配達を頼んで、ご馳走の材料を買ってから家に帰った。
箱に入った酒の瓶を、箱ごと居間に運び、酒の肴に、シェリーには内緒で買った上等な生ハムやチーズ、クラッカーなどを用意する。酒の肴が無くなれば、塩でも舐めればいいだろう。
カールはセガールと向かい合ってソファーに座り、グラスに蒸留酒を注いで、セガールと乾杯をした。
「新年にかんぱーい」
「乾杯。蒸留酒は久しぶりだな」
「あ、これ美味いですね」
「だろう?昔はよく飲んでいた。まだ新人だった頃、同期の奴らとこっそり寮に持ち込んで、塩を舐めながら回し飲みしてたな。上官にバレて大目玉を食らった」
「ははっ!あー。そういや、俺達も似たようなことやりましたね」
「お前達の時は、だいたい何かやらかしてたのはクレッグだったろう」
「そうですね。あいつが基本言い出しっぺでした。今じゃ4人のパパですよ。羨ましい」
「4人!それはすごいな」
「結婚が一番早かったですし。確か、18?で結婚したのかな?羨ましい。同期の中じゃ、売れ残りは俺だけですよ」
「まぁ、お前は隊長になるのが割と早い方だったしな。そうなると、どうしても長期の航海に出る機会が増えるからなぁ」
「あ、そうなんですか?」
「あぁ。早めに経験を積ませておいた方がいいだろうって事で。お前が隊長になったのは、確か4年、いやもう5年前か?まだ22の若造が部隊の人間の命を預かる立場になるんだ。ベテランの補佐をつけた上で、早く実戦慣れさせる必要があるからな」
「なーるほど。一番最初に副隊長してくれてたリガードは、去年退職しましたよ。膝を痛めちゃいまして。まぁ、歳ももう50が近かったし、ちょうど辞め時だったんでしょうね」
「リガードさんか。懐かしいな。一時期、同じ部隊だった。俺が隊長になって部隊を異動した時までだがな。色々と世話になった」
「あの人の拳骨ヤバくないですか?」
「ははっ!お前も拳骨されてた口か」
「めちゃくちゃされてました。何かやらかす度に、部下に見えない所でこっそり。頭が変形するんじゃねぇかってくらい痛いっすよね」
「俺もされてたな。あの人は世話焼きで、細かいことまで気がつくが、如何せん短気だったからなぁ。すぐに拳骨が飛んできていた」
「今はお孫ちゃんの世話で、てんてこ舞いらしいですよ。リガードさんの息子が俺の部隊にいるんですよ」
「へぇー。俺の親父も海軍で船乗りをしていた。俺が12の時に、海に還ったが」
「そうだったんですか」
「あぁ。俺が海軍に入るって言った時は、お袋に泣かれたよ。『アンタまで帰ってこなくなったらどうするの』ってさ。それでも、どうしても海軍の船乗りになりたかったから、入隊したけどな。一昨年に亡くなるまで、会う度に小言を言われてた」
「親として心配なんでしょうね。俺も親父からもお袋からも海軍に入るの反対されましたもんねー。それでも、しれっと入隊試験受けて、合格して、訓練期間終わって家に帰ったら、親父と殴り合いの喧嘩になりましたもん。お袋は泣くし、『お前なんか勘当だ!馬鹿息子っ!』って怒鳴られて、家から追い出されましたよ」
「お前の実家は確か乾物屋だったよな」
「えぇ。今は兄貴が継いでるんじゃないですかね。多分」
「結婚でもすれば、和解のきっかけになるかもしれんな」
「それができたら苦労はしないですよー。婚活パーティーに9回も行って全滅ってヤバくないですか?」
「お前は見た目がいいのにな。まぁでも、俺も船に乗っている間は結婚できなかったし。俺が知る限り、隊長職は割と極端なんだよな。結婚がやたら早いか、逆にやたら遅いか」
「マジっすか」
「あぁ。パール隊長は分かるだろ?あの人は隊長になる前の10代で結婚して、子供が3人いる時に隊長になった」
「あの温和な感じの人ですよね。海の上じゃ人格変わるって聞いてますけど、マジなんですか?」
「マジだな。陸にいる間は基本的に優しいし温和だが、船に乗ると人が変わる。何度か一緒に航海したが、厳しいなんてもんじゃなかったぞ」
「わぉ。まぁでも、厳しいくらいがちょうどいいかもですね。皆で生きて帰る為には」
「まぁな。部隊が緩いと、油断ができる。咄嗟の非常事態の時に、どれだけ早く対応できるかで、生きるか死ぬかが変わるからな」
「ですよねー。俺もちゃんとできてるといいんですけど」
「お前のところの新人が、お前のことを『鬼畜のカール隊長』って呼んでるのを耳にしたことあるぞ」
「マジっすか」
「あぁ」
「鬼畜はひでぇ!せめて、『鬼』にしてっ!」
「お前らは俺のことを『鬼のセガール隊長』って呼んでたな」
「何で知ってるんすか!?」
「意外と耳に入ってくるもんなんだよ」
「うへぇ。あ、空になった。次はどれいきます?」
「こっちの蒸留酒。これも美味いんだ」
「よっしゃ!あ、ブランデーも買ってあるから、チョコレートも買えばよかったですね」
「こっそりチョコレートを食べたことがシェリーにバレたら大目玉食らうぞ」
「あーー。確かにぃ」
「ナッツとチーズで我慢しろ」
「うぃっす。どっちでも美味いからいいですけどね」
カールは空になった酒瓶を床に置くと、次の蒸留酒を開けた。セガールのグラスに蒸留酒を注いで、自分のグラスにも注ぐ。なんとなく、また乾杯をしてから、一気に飲み干すと、キツい酒精が喉を焼き、心地よい酔いが回り始める。
まだまだ夜はこれからである。酒は3箱分もあるし、朝まで数時間ある。
カールはセガールと昔話に花を咲かせながら、朝日が昇るまで、2人で酒を飲み続けた。
今夜は年越しパーティーだった。もう日付が変わっている時間で、新年になったばかりだ。
朝からセガールを中心にして3人でご馳走を作り、昼間から年越しパーティーを始めた。途中でカードで遊んだりしながら、大人は酒を飲みつつ、わいわいと楽しい時間を過ごした。
シェリーも新年のカウントダウンがしたいと言うので、今夜だけ特別に起きていていいことにしたのだが、カウントダウンをして、新年を迎えた途端に力尽きて寝落ちた。
静かに階段を下りながら、セガールがカールに声をかけた。
「シェリーも寝たし、本格的に飲まないか?」
「いいですねー。しこたま酒を買いましたからね!どうせなら朝までコースいっちゃいます?」
「ははっ!いいな。朝まで酒を飲むなんて何年ぶりだ?」
「俺もかなり久しぶりかもです」
カールはウキウキと、機嫌がいいセガールと一緒に、買い込んだ大量の酒を置いている台所横の小さな物置部屋に入った。
セガールから、年越し前日に、折角の年越しパーティーなんだから、とことん酒を飲もうと言われ、カールは大喜びでセガールと一緒に酒屋に行った。2人で分けても持ちきれないくらいの量を買ったので、丘の上の家まで配達を頼んで、ご馳走の材料を買ってから家に帰った。
箱に入った酒の瓶を、箱ごと居間に運び、酒の肴に、シェリーには内緒で買った上等な生ハムやチーズ、クラッカーなどを用意する。酒の肴が無くなれば、塩でも舐めればいいだろう。
カールはセガールと向かい合ってソファーに座り、グラスに蒸留酒を注いで、セガールと乾杯をした。
「新年にかんぱーい」
「乾杯。蒸留酒は久しぶりだな」
「あ、これ美味いですね」
「だろう?昔はよく飲んでいた。まだ新人だった頃、同期の奴らとこっそり寮に持ち込んで、塩を舐めながら回し飲みしてたな。上官にバレて大目玉を食らった」
「ははっ!あー。そういや、俺達も似たようなことやりましたね」
「お前達の時は、だいたい何かやらかしてたのはクレッグだったろう」
「そうですね。あいつが基本言い出しっぺでした。今じゃ4人のパパですよ。羨ましい」
「4人!それはすごいな」
「結婚が一番早かったですし。確か、18?で結婚したのかな?羨ましい。同期の中じゃ、売れ残りは俺だけですよ」
「まぁ、お前は隊長になるのが割と早い方だったしな。そうなると、どうしても長期の航海に出る機会が増えるからなぁ」
「あ、そうなんですか?」
「あぁ。早めに経験を積ませておいた方がいいだろうって事で。お前が隊長になったのは、確か4年、いやもう5年前か?まだ22の若造が部隊の人間の命を預かる立場になるんだ。ベテランの補佐をつけた上で、早く実戦慣れさせる必要があるからな」
「なーるほど。一番最初に副隊長してくれてたリガードは、去年退職しましたよ。膝を痛めちゃいまして。まぁ、歳ももう50が近かったし、ちょうど辞め時だったんでしょうね」
「リガードさんか。懐かしいな。一時期、同じ部隊だった。俺が隊長になって部隊を異動した時までだがな。色々と世話になった」
「あの人の拳骨ヤバくないですか?」
「ははっ!お前も拳骨されてた口か」
「めちゃくちゃされてました。何かやらかす度に、部下に見えない所でこっそり。頭が変形するんじゃねぇかってくらい痛いっすよね」
「俺もされてたな。あの人は世話焼きで、細かいことまで気がつくが、如何せん短気だったからなぁ。すぐに拳骨が飛んできていた」
「今はお孫ちゃんの世話で、てんてこ舞いらしいですよ。リガードさんの息子が俺の部隊にいるんですよ」
「へぇー。俺の親父も海軍で船乗りをしていた。俺が12の時に、海に還ったが」
「そうだったんですか」
「あぁ。俺が海軍に入るって言った時は、お袋に泣かれたよ。『アンタまで帰ってこなくなったらどうするの』ってさ。それでも、どうしても海軍の船乗りになりたかったから、入隊したけどな。一昨年に亡くなるまで、会う度に小言を言われてた」
「親として心配なんでしょうね。俺も親父からもお袋からも海軍に入るの反対されましたもんねー。それでも、しれっと入隊試験受けて、合格して、訓練期間終わって家に帰ったら、親父と殴り合いの喧嘩になりましたもん。お袋は泣くし、『お前なんか勘当だ!馬鹿息子っ!』って怒鳴られて、家から追い出されましたよ」
「お前の実家は確か乾物屋だったよな」
「えぇ。今は兄貴が継いでるんじゃないですかね。多分」
「結婚でもすれば、和解のきっかけになるかもしれんな」
「それができたら苦労はしないですよー。婚活パーティーに9回も行って全滅ってヤバくないですか?」
「お前は見た目がいいのにな。まぁでも、俺も船に乗っている間は結婚できなかったし。俺が知る限り、隊長職は割と極端なんだよな。結婚がやたら早いか、逆にやたら遅いか」
「マジっすか」
「あぁ。パール隊長は分かるだろ?あの人は隊長になる前の10代で結婚して、子供が3人いる時に隊長になった」
「あの温和な感じの人ですよね。海の上じゃ人格変わるって聞いてますけど、マジなんですか?」
「マジだな。陸にいる間は基本的に優しいし温和だが、船に乗ると人が変わる。何度か一緒に航海したが、厳しいなんてもんじゃなかったぞ」
「わぉ。まぁでも、厳しいくらいがちょうどいいかもですね。皆で生きて帰る為には」
「まぁな。部隊が緩いと、油断ができる。咄嗟の非常事態の時に、どれだけ早く対応できるかで、生きるか死ぬかが変わるからな」
「ですよねー。俺もちゃんとできてるといいんですけど」
「お前のところの新人が、お前のことを『鬼畜のカール隊長』って呼んでるのを耳にしたことあるぞ」
「マジっすか」
「あぁ」
「鬼畜はひでぇ!せめて、『鬼』にしてっ!」
「お前らは俺のことを『鬼のセガール隊長』って呼んでたな」
「何で知ってるんすか!?」
「意外と耳に入ってくるもんなんだよ」
「うへぇ。あ、空になった。次はどれいきます?」
「こっちの蒸留酒。これも美味いんだ」
「よっしゃ!あ、ブランデーも買ってあるから、チョコレートも買えばよかったですね」
「こっそりチョコレートを食べたことがシェリーにバレたら大目玉食らうぞ」
「あーー。確かにぃ」
「ナッツとチーズで我慢しろ」
「うぃっす。どっちでも美味いからいいですけどね」
カールは空になった酒瓶を床に置くと、次の蒸留酒を開けた。セガールのグラスに蒸留酒を注いで、自分のグラスにも注ぐ。なんとなく、また乾杯をしてから、一気に飲み干すと、キツい酒精が喉を焼き、心地よい酔いが回り始める。
まだまだ夜はこれからである。酒は3箱分もあるし、朝まで数時間ある。
カールはセガールと昔話に花を咲かせながら、朝日が昇るまで、2人で酒を飲み続けた。
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