4 / 67
初めての戦闘
しおりを挟む
チュートリアル(ラスト)
魔物を討伐しよう!!!
依頼『プレーンラビットの討伐』
プレーンラビットを討伐(0/5)
①初めての戦闘!
誘導線に従って、南の草原に出て、指定の魔物を剣で討伐しよう。
どうやら、魔物との戦いがチュートリアルの最後らしい。
ワクワクを胸に弾むように誘導線に従って歩き出そうと一歩目を踏み出す瞬間、また頭の中に直接音が鳴った。
ステータスアップSTR(極微)Lv.2/Lv.10 がレベルアップしました。
ステータスアップAGI(極微)Lv.2/Lv.10 がレベルアップしました。
またスキルのレベルが上がったらしい。
こんなに早くレベルが上がるなら、10レベルも案外すぐなのかもしれない。
やっぱりレベルアップってなんだかテンションが上がるよね。
いやぁ、レベルアップ嬉しいなぁ。
レベルアップに出鼻をくじかれたけれど、レベルアップによるテンションアップで、よりルンルン気分でギルドを出ていった。
それから赤い半透明の誘導線の指示に従って、南門まで来た。
ちなみにこの始まりの町では、東西南北4つの門で出入りができるらしい。
南門から草原に繰り出した。
膝の高さもないような草があたり一面に広がっている。
その中を長い年月、人が踏み固めて出来たような土の道が進んでいる。
人が歩くのには問題ないけれど、車が走ったら相当車酔いしそうな道。
そして、快晴の空。
少しずつ雲が動いていて、もはや、現実よりもきれいに見える。
うっすらと匂う草の匂い、そして、自然の匂い。
ゲームの中だけれど、マイナスイオンを感じそうな景色。
あぁ、この景色見ただけで満足してしまいそうな高クオリティの草原に、俺は繰り出した。
草原に出て道に沿って少し進んだ。
視界に小さく動物が写る。
ウサギと狼が見えるけれど、多分これらは魔物なんだろう。
道からそれて、また、少し歩いた先で、誘導線が終わった。
目の前には少し小さいウサギ。
俺とウサギの距離は、5歩分くらい。
ウサギの上に小さいウィンドウが出ていた。
そこには、HPのバーと一緒にこう書かれていた。
プレーンラビットLv.1
どうやら、このウサギがプレーンラビットらしい。
プレーンラビットはまだこちらに気づいていない。
俺は少し緊張しながら、剣を鞘から出して、正面に構えた。
そして、プレーンラビットが後ろを見たタイミングで、俺は一気に距離を詰めた。
大きく振りかぶった背後からの一撃、それが相手の首にきれいに入った。
20ダメージ
俺が与えたダメージで、HPバーの3分の2近くが削れた。
俺が攻撃したことで、俺の存在を認知したのか、プレーンラビットはこちらを向いた。
そして、一度後ろに下がろうとしているプレーンラビットの耳と耳の間、顔の正面に、俺が再び振りかぶった剣がジャストミートした。
16ダメージ
攻撃を受けたプレーンラビットは、光になって消えていった。
プレーンラビットが消えると同時に頭の中に音が鳴った。
この頭の中の音、なんかアナウンスみたいだなぁ。次からアナウンスって呼ぼう。
プレーンラビットを撃破しました。
経験値を75獲得しました。
魔石(極小)を獲得しました。
剣術(入門)Lv.1/Lv.10がレベルアップしました。
物理の心得(入門)Lv.1/Lv.10がレベルアップしました。
職業レベルとキャラクターレベルは上がらなかったけど、スキルレベルが上がった。
あと残るLv.1スキルは魔術(入門)だけになった。
早く魔術使ってみたいなぁ。
ウィンドウの指示が変化した。
チュートリアル(ラスト)
魔物を討伐しよう!!!
依頼『プレーンラビットの討伐』
プレーンラビットを討伐(1/5)
②初めての魔法戦闘!
誘導線に従って、指定の魔物を魔法も使って討伐しよう。
次は魔法も使って、戦闘をするらしい。
俺は、道に戻って1,2分歩いた先で、また誘導線がなくなった。
目の前の魔物と戦えばいいらしい。
プレーンラビットLv,1
また、Lv.1のプレーンラビットだ。
距離も前回と同じ5歩分くらい。
さっきも戦ったし油断しなければ勝てるだろう。
魔法をまず使ってみよう。
魔法の使い方は、魔術を取った瞬間に分かっている。
一応魔法に補正がかかるから、剣も構えた。
魔法には、基本的に4属性がある。
火、水、風、土。この4つが基本属性と言われ、それ以外の属性は全て副属性と呼ばれている。
俺は、魔術のLv.1から使える『ボール』を使うことにした。
頭の中で、「ウィンドボール」と唱える。
それから丁寧に魔力を剣や体に纏わせる。
そして二秒後、ウィンドボールがプレーンラビットに向かって飛んでいった。
ウィンドボールは、プレーンラビットの側面に当たった。
6ダメージ
渋い!!
プレーンラビットのHPの5分の1くらいしか削れていない。
ダメージが、剣の3分の1も出ていない。
やっぱり、INTにあまり振ってないから、ダメージが出ないのかな?
魔法って高威力の切り札みたいな感じかと思ってた。
まぁ、これは牽制ようだな。
ダメージを与えたことで、プレーンラビットに気づかれてしまった。
こちらに突進してくるプレーンラビット。
魔法のダメージの渋さに驚いていた俺は、とっさに足が動かなかった。
だけれど俺は、避けられないなりに、剣を正面に出し、こっちに来たら串刺しにしてやるぞという構えを取った。
そんなものお構いなしに突進してくる。
ドスッという衝撃と共に、剣にプレーンラビットが刺さった。
数センチ身体が後ろに下がっていた。
被ダメージ0ダメージ
クリティカル!43ダメージ
剣に刺さったプレーンラビットは光になって消えていった。
ふぅ、肝が冷えた。なんとなってよかった。
あれを直接食らったら、痛そうだし。
魔法の威力がしょぼくても動揺しちゃいけないね。
フルダイブだから、突進してくるウサギでもちょっと怖いね。そのうち慣れるんだろうけど。
アナウンスが鳴る。
プレーンラビットを撃破しました。
経験値を75手に入れました。
魔石(極小)を手に入れました。
キャラクターレベルがアップしました。
職業レベルがアップしました。
魔術(入門)Lv.1/Lv.10がレベルアップしました。
お、レベルが上がった。
SPがいくつか来てる。
ステータス上げるかぁ。
魔術も上がってる。
これで、Lv.1のスキルはなくなった。
スキルレベルは上がりやすいから、スキルを上げるのは楽しいな。
ウィンドウの指示が更新されていた。
チュートリアル(ラスト)
魔物を討伐しよう!!!
依頼『プレーンラビットの討伐』
プレーンラビットを討伐(2/5)
③自由な戦闘!
プレーンラビットをあなたの力で見つけて討伐しよう。
プレーンラビットの強さも千差万別!
相手の力を見極めよう。
誘導線が消えていた。
もう、戦う相手は縛られないけど、まだ、チュートリアルは終わっていないらしい。
後3匹倒して、チャチャッとチュートリアルを終わらせよう。
でも、その前に、BPを割り振ろう。
割り振った結果、俺のステータスはこうなった。
PN:オクツ
キャラクターレベル:Lv.2
職業:剣士Lv.2
HP:90/90(89+1)
MP:22/22(21+1)
STR:46(31+15)
VIT:12(7+5)
INT:5
MND:10
DEX:11
AGI:35(26+9)
LUK:15
スキル
剣術(入門)Lv.2/Lv.10 『ソードアタック』
魔術(入門)Lv.2/Lv.10 『ボール』
物理の心得(入門)Lv.2/Lv.10
ステータスアップSTR(極微)Lv.3/Lv.10
ステータスアップAGI(極微)Lv.3/Lv.10
SP:0
BP(消費値):0
BP(能力値):0
消費値は、ほぼHPの方にした。
能力値は、STRを1、VITを2、DEXを1、AGIを1あげた。
魔法系は、威力が低いから、放置。
もう少し余裕が出てから、伸ばそうと思う。
よし、このステータスで、プレーンラビット残りの三匹の討伐頑張るぞ!!
魔物を討伐しよう!!!
依頼『プレーンラビットの討伐』
プレーンラビットを討伐(0/5)
①初めての戦闘!
誘導線に従って、南の草原に出て、指定の魔物を剣で討伐しよう。
どうやら、魔物との戦いがチュートリアルの最後らしい。
ワクワクを胸に弾むように誘導線に従って歩き出そうと一歩目を踏み出す瞬間、また頭の中に直接音が鳴った。
ステータスアップSTR(極微)Lv.2/Lv.10 がレベルアップしました。
ステータスアップAGI(極微)Lv.2/Lv.10 がレベルアップしました。
またスキルのレベルが上がったらしい。
こんなに早くレベルが上がるなら、10レベルも案外すぐなのかもしれない。
やっぱりレベルアップってなんだかテンションが上がるよね。
いやぁ、レベルアップ嬉しいなぁ。
レベルアップに出鼻をくじかれたけれど、レベルアップによるテンションアップで、よりルンルン気分でギルドを出ていった。
それから赤い半透明の誘導線の指示に従って、南門まで来た。
ちなみにこの始まりの町では、東西南北4つの門で出入りができるらしい。
南門から草原に繰り出した。
膝の高さもないような草があたり一面に広がっている。
その中を長い年月、人が踏み固めて出来たような土の道が進んでいる。
人が歩くのには問題ないけれど、車が走ったら相当車酔いしそうな道。
そして、快晴の空。
少しずつ雲が動いていて、もはや、現実よりもきれいに見える。
うっすらと匂う草の匂い、そして、自然の匂い。
ゲームの中だけれど、マイナスイオンを感じそうな景色。
あぁ、この景色見ただけで満足してしまいそうな高クオリティの草原に、俺は繰り出した。
草原に出て道に沿って少し進んだ。
視界に小さく動物が写る。
ウサギと狼が見えるけれど、多分これらは魔物なんだろう。
道からそれて、また、少し歩いた先で、誘導線が終わった。
目の前には少し小さいウサギ。
俺とウサギの距離は、5歩分くらい。
ウサギの上に小さいウィンドウが出ていた。
そこには、HPのバーと一緒にこう書かれていた。
プレーンラビットLv.1
どうやら、このウサギがプレーンラビットらしい。
プレーンラビットはまだこちらに気づいていない。
俺は少し緊張しながら、剣を鞘から出して、正面に構えた。
そして、プレーンラビットが後ろを見たタイミングで、俺は一気に距離を詰めた。
大きく振りかぶった背後からの一撃、それが相手の首にきれいに入った。
20ダメージ
俺が与えたダメージで、HPバーの3分の2近くが削れた。
俺が攻撃したことで、俺の存在を認知したのか、プレーンラビットはこちらを向いた。
そして、一度後ろに下がろうとしているプレーンラビットの耳と耳の間、顔の正面に、俺が再び振りかぶった剣がジャストミートした。
16ダメージ
攻撃を受けたプレーンラビットは、光になって消えていった。
プレーンラビットが消えると同時に頭の中に音が鳴った。
この頭の中の音、なんかアナウンスみたいだなぁ。次からアナウンスって呼ぼう。
プレーンラビットを撃破しました。
経験値を75獲得しました。
魔石(極小)を獲得しました。
剣術(入門)Lv.1/Lv.10がレベルアップしました。
物理の心得(入門)Lv.1/Lv.10がレベルアップしました。
職業レベルとキャラクターレベルは上がらなかったけど、スキルレベルが上がった。
あと残るLv.1スキルは魔術(入門)だけになった。
早く魔術使ってみたいなぁ。
ウィンドウの指示が変化した。
チュートリアル(ラスト)
魔物を討伐しよう!!!
依頼『プレーンラビットの討伐』
プレーンラビットを討伐(1/5)
②初めての魔法戦闘!
誘導線に従って、指定の魔物を魔法も使って討伐しよう。
次は魔法も使って、戦闘をするらしい。
俺は、道に戻って1,2分歩いた先で、また誘導線がなくなった。
目の前の魔物と戦えばいいらしい。
プレーンラビットLv,1
また、Lv.1のプレーンラビットだ。
距離も前回と同じ5歩分くらい。
さっきも戦ったし油断しなければ勝てるだろう。
魔法をまず使ってみよう。
魔法の使い方は、魔術を取った瞬間に分かっている。
一応魔法に補正がかかるから、剣も構えた。
魔法には、基本的に4属性がある。
火、水、風、土。この4つが基本属性と言われ、それ以外の属性は全て副属性と呼ばれている。
俺は、魔術のLv.1から使える『ボール』を使うことにした。
頭の中で、「ウィンドボール」と唱える。
それから丁寧に魔力を剣や体に纏わせる。
そして二秒後、ウィンドボールがプレーンラビットに向かって飛んでいった。
ウィンドボールは、プレーンラビットの側面に当たった。
6ダメージ
渋い!!
プレーンラビットのHPの5分の1くらいしか削れていない。
ダメージが、剣の3分の1も出ていない。
やっぱり、INTにあまり振ってないから、ダメージが出ないのかな?
魔法って高威力の切り札みたいな感じかと思ってた。
まぁ、これは牽制ようだな。
ダメージを与えたことで、プレーンラビットに気づかれてしまった。
こちらに突進してくるプレーンラビット。
魔法のダメージの渋さに驚いていた俺は、とっさに足が動かなかった。
だけれど俺は、避けられないなりに、剣を正面に出し、こっちに来たら串刺しにしてやるぞという構えを取った。
そんなものお構いなしに突進してくる。
ドスッという衝撃と共に、剣にプレーンラビットが刺さった。
数センチ身体が後ろに下がっていた。
被ダメージ0ダメージ
クリティカル!43ダメージ
剣に刺さったプレーンラビットは光になって消えていった。
ふぅ、肝が冷えた。なんとなってよかった。
あれを直接食らったら、痛そうだし。
魔法の威力がしょぼくても動揺しちゃいけないね。
フルダイブだから、突進してくるウサギでもちょっと怖いね。そのうち慣れるんだろうけど。
アナウンスが鳴る。
プレーンラビットを撃破しました。
経験値を75手に入れました。
魔石(極小)を手に入れました。
キャラクターレベルがアップしました。
職業レベルがアップしました。
魔術(入門)Lv.1/Lv.10がレベルアップしました。
お、レベルが上がった。
SPがいくつか来てる。
ステータス上げるかぁ。
魔術も上がってる。
これで、Lv.1のスキルはなくなった。
スキルレベルは上がりやすいから、スキルを上げるのは楽しいな。
ウィンドウの指示が更新されていた。
チュートリアル(ラスト)
魔物を討伐しよう!!!
依頼『プレーンラビットの討伐』
プレーンラビットを討伐(2/5)
③自由な戦闘!
プレーンラビットをあなたの力で見つけて討伐しよう。
プレーンラビットの強さも千差万別!
相手の力を見極めよう。
誘導線が消えていた。
もう、戦う相手は縛られないけど、まだ、チュートリアルは終わっていないらしい。
後3匹倒して、チャチャッとチュートリアルを終わらせよう。
でも、その前に、BPを割り振ろう。
割り振った結果、俺のステータスはこうなった。
PN:オクツ
キャラクターレベル:Lv.2
職業:剣士Lv.2
HP:90/90(89+1)
MP:22/22(21+1)
STR:46(31+15)
VIT:12(7+5)
INT:5
MND:10
DEX:11
AGI:35(26+9)
LUK:15
スキル
剣術(入門)Lv.2/Lv.10 『ソードアタック』
魔術(入門)Lv.2/Lv.10 『ボール』
物理の心得(入門)Lv.2/Lv.10
ステータスアップSTR(極微)Lv.3/Lv.10
ステータスアップAGI(極微)Lv.3/Lv.10
SP:0
BP(消費値):0
BP(能力値):0
消費値は、ほぼHPの方にした。
能力値は、STRを1、VITを2、DEXを1、AGIを1あげた。
魔法系は、威力が低いから、放置。
もう少し余裕が出てから、伸ばそうと思う。
よし、このステータスで、プレーンラビット残りの三匹の討伐頑張るぞ!!
10
お気に入りに追加
26
あなたにおすすめの小説
DPO~拳士は不遇職だけど武術の心得があれば問題ないよね?
破滅
ファンタジー
2180年1月14日DPOドリームポッシビリティーオンラインという完全没入型VRMMORPGが発売された。
そのゲームは五感を完全に再現し広大なフィールドと高度なグラフィック現実としか思えないほどリアルを追求したゲームであった。
無限に存在する職業やスキルそれはキャラクター1人1人が自分に合ったものを選んで始めることができる
そんな中、神崎翔は不遇職と言われる拳士を選んでDPOを始めた…
表紙のイラストを書いてくれたそらはさんと
イラストのurlになります
作品へのリンク(https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=43088028)
いや、一応苦労してますけども。
GURA
ファンタジー
「ここどこ?」
仕事から帰って最近ハマってるオンラインゲームにログイン。
気がつくと見知らぬ草原にポツリ。
レベル上げとモンスター狩りが好きでレベル限界まで到達した、孤高のソロプレイヤー(とか言ってるただの人見知りぼっち)。
オンラインゲームが好きな25歳独身女がゲームの中に転生!?
しかも男キャラって...。
何の説明もなしにゲームの中の世界に入り込んでしまうとどういう行動をとるのか?
なんやかんやチートっぽいけど一応苦労してるんです。
お気に入りや感想など頂けると活力になりますので、よろしくお願いします。
※あまり気にならないように製作しているつもりですが、TSなので苦手な方は注意して下さい。
※誤字・脱字等見つければその都度修正しています。
チート級スキルを得たゲーマーのやりたいことだけするVRMMO!
しりうす。
ファンタジー
VRゲーム【Another world・Online】βテストをソロでクリアした主人公──────雲母八雲。
βテスト最後のボスを倒すと、謎のアイテム【スキルの素】を入手する。不思議に思いつつも、もうこのゲームの中に居る必要はないためアイテムの事を深く考えずにログアウトする。
そして、本サービス開始時刻と同時に【Another world・Online】にダイブし、そこで謎アイテム【スキルの素】が出てきてチート級スキルを10個作ることに。
そこで作ったチート級スキルを手に、【Another world・Online】の世界をやりたいことだけ謳歌する!
※ゆるーくやっていくので、戦闘シーンなどの描写には期待しないでください。
※処女作ですので、誤字脱字、設定の矛盾などがあると思います。あったら是非教えてください!
※感想は出来るだけ返信します。わからない点、意味不明な点があったら教えてください。(アンチコメはスルーします)
【第1章完結】デスペナのないVRMMOで一度も死ななかった生産職のボクは最強になりました。
鳥山正人
ファンタジー
デスペナのないフルダイブ型VRMMOゲームで一度も死ななかったボク、三上ハヤトがノーデスボーナスを授かり最強になる物語。
鍛冶スキルや錬金スキルを使っていく、まったり系生産職のお話です。
まったり更新でやっていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
「DADAN WEB小説コンテスト」1次選考通過しました。
Free Emblem On-line
ユキさん
ファンタジー
今の世の中、ゲームと言えばVRゲームが主流であり人々は数多のVRゲームに魅了されていく。そんなVRゲームの中で待望されていたタイトルがβテストを経て、ついに発売されたのだった。
VRMMO『Free Emblem Online』
通称『F.E.O』
自由過ぎることが売りのこのゲームを、「あんちゃんも気に入ると思うよ~。だから…ね? 一緒にやろうぜぃ♪」とのことで、βテスターの妹より一式を渡される。妹より渡された『F.E.O』、仕事もあるが…、「折角だし、やってみるとしようか。」圧倒的な世界に驚きながらも、MMO初心者である男が自由気ままに『F.E.O』を楽しむ。
ソロでユニークモンスターを討伐、武器防具やアイテムも他の追随を許さない、それでいてPCよりもNPCと仲が良い変わり者。
そんな強面悪党顔の初心者が冒険や生産においてその名を轟かし、本人の知らぬ間に世界を引っ張る存在となっていく。
なろうにも投稿してあります。だいぶ前の未完ですがね。
最悪のゴミスキルと断言されたジョブとスキルばかり山盛りから始めるVRMMO
無謀突撃娘
ファンタジー
始めまして、僕は西園寺薫。
名前は凄く女の子なんだけど男です。とある私立の学校に通っています。容姿や行動がすごく女の子でよく間違えられるんだけどさほど気にしてないかな。
小説を読むことと手芸が得意です。あとは料理を少々出来るぐらい。
特徴?う~ん、生まれた日にちがものすごい運気の良い星ってぐらいかな。
姉二人が最新のVRMMOとか言うのを話題に出してきたんだ。
ゲームなんてしたこともなく説明書もチンプンカンプンで何も分からなかったけど「何でも出来る、何でもなれる」という宣伝文句とゲーム実況を見て始めることにしたんだ。
スキルなどはβ版の時に最悪スキルゴミスキルと認知されているスキルばかりです、今のゲームでは普通ぐらいの認知はされていると思いますがこの小説の中ではゴミにしかならない無用スキルとして認知されいます。
そのあたりのことを理解して読んでいただけると幸いです。
後輩と一緒にVRMMO!~弓使いとして精一杯楽しむわ~
夜桜てる
SF
世界初の五感完全没入型VRゲームハードであるFUTURO発売から早二年。
多くの人々の希望を受け、遂に発売された世界初のVRMMO『Never Dream Online』
一人の男子高校生である朝倉奈月は、後輩でありβ版参加勢である梨原実夜と共にNDOを始める。
主人公が後輩女子とイチャイチャしつつも、とにかくVRゲームを楽しみ尽くす!!
小説家になろうからの転載です。
モノ作りに没頭していたら、いつの間にかトッププレイヤーになっていた件
こばやん2号
ファンタジー
高校一年生の夏休み、既に宿題を終えた山田彰(やまだあきら)は、美人で巨乳な幼馴染の森杉保奈美(もりすぎほなみ)にとあるゲームを一緒にやらないかと誘われる。
だが、あるトラウマから彼女と一緒にゲームをすることを断った彰だったが、そのゲームが自分の好きなクラフト系のゲームであることに気付いた。
好きなジャンルのゲームという誘惑に勝てず、保奈美には内緒でゲームを始めてみると、あれよあれよという間にトッププレイヤーとして認知されてしまっていた。
これは、ずっと一人でプレイしてきたクラフト系ゲーマーが、多人数参加型のオンラインゲームに参加した結果どうなるのかと描いた無自覚系やらかしVRMMO物語である。
※更新頻度は不定期ですが、よければどうぞ
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる