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トレインされて四面楚歌
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お、早速見つけた。
あの二匹にしよう。
二匹のウサギの魔物を見かけて、気づかれないように慎重に近づいていく。
やっと情報が見えるようになったところで、異変に気付いた。
あれ?
角があるぞ。
あ!
この魔物、プレーンラビットじゃない。
ホーンラビットLv.3
ホーンラビットLv.4
どうしよう。
これを狩っても、依頼には関係ない。
レベル的には格上が二匹。
ここで勝てれば、経験値はうまそう。
どうしようかな。
迷っていて、注意力が散漫になってしまったのか、地面に落ちてる木の枝を踏んで折ってしまった。
ポキッ。
あ!
気づかれた。
これは戦うしかないか。
とりあえず俺は、剣を構えた。
まずLv.3の方が、突っ込んできた。
それを避けて、側面を剣で切る。
17ダメージ
避けてから最小限の動きで攻撃を入れたから、あまり力が入らなかった。
今回威力が出なかったのはしょうがない。
避けられたし、そっちがメインだから大丈夫。
俺の攻撃の影響で、Lv.3の方が少し吹き飛ばされ、体勢を崩した。
Lv.3の方が突撃をしている間に、溜めの動作をしていたLv.4の方が、今度は、突っ込んできた。
隙ができている、Lv.3を攻撃するか、こちらに向かってきているLv.4を攻撃するか、一瞬考える。
俺は、Lv.3の方を選んだ。
バランスを崩している、Lv.3の方に向かいつつ、Lv.4の攻撃を避ける。
俺は、移動の勢いそのままLv.3の方に剣を突き出した。
31ダメージ
Lv.3の方に刺さった剣を釣り上げるように振った。
すると、ウサギは切れて光になった。
9ダメージ
ホーンラビットLv.3を撃破しました。
戦闘中のため、詳細は戦闘終了後にアナウンスします。
あ、これ本当にアナウンスであってたんだ。
Lv.3を倒して一息入れているところに、背後から衝撃が!
被ダメージ 10ダメージ
初被ダメージ。
痛いとかよりも衝撃の方が強い。
HPの9分の1が削られた。
この攻撃をあと8回受けたら死ぬのか。
じゃあ、気をつけなきゃなぁ。
Lv.3の方を集中して攻撃するために、Lv.4に背を向けていたことを忘れてしまっていた。
視野を広く持たなきゃ。
ダメージを受けて反省しているところから切り替えて、戦闘に集中する。
とりあえず、Lv.4に突撃された方を向く。
俺に激突したLv.4の方は、俺が動揺している間に俺と距離を取っていた。
あいつの突撃は、見ればよけられるレベル。
敵の一挙手一投足に注目する。
あいつが突撃してきた。
この突撃を受けたら、10ダメージを食らってしまう。
俺は、余裕をもって避け、突撃にあわせて、初めて剣術の技を使って攻撃した。
ソードアタック
そう念じて、あいつの進行方向から横振り、バッティングみたいな攻撃をする。
75ダメージ
偶々クリティカルに入ったらしい。
これは、技が強いのか、クリティカルが強いのか、あまり分からないなぁ。
まぁ、でも結果的には大ダメージを追わせられたし、大満足。
Lv.4の方も光になって消えた。
戦闘が終わった。
まとめて大量のアナウンスが流れた
戦闘が終了したため、省略していたアナウンスをします。
ホーンラビットLv.3を撃破しました。
経験値を171獲得しました。
ホーンラビットの角(小)を獲得しました。
キャラクターレベルが上がりました。
職業レベルがアップしました。
剣術(入門)Lv.2/Lv.10がレベルアップしました。
剣術(入門)Lv.3/Lv.10で、新しく『二連斬り』を習得しました。
物理の心得(入門)Lv.2/Lv.10がレベルアップしました。
ホーンラビットLv.4を撃破しました。
経験値を180獲得しました。
キャラクターレベルがアップしました。
職業レベルがアップしました。
ステータスアップSTR(極微)Lv.3/Lv.10がレベルアップしました。
ステータスアップAGI(極微)Lv.3/Lv.10がレベルアップしました。
おぉ!
経験値が結構おいしい。
最初に戦ったプレーンラビット4匹分以上になった。
その分大変だったけど。
少しヒヤッとする部分もあったけれど、こっちの方が効率がよさそう。
レベルが2も上がってる。
レベルアップが渋いゲームなのかと思っていたら、プレーンラビットLv.1の経験値が渋いだけだったようだ。
それに、スキルも魔術以外軒並み上がっている。
BP何に振ろうかなぁ。
次の戦闘に行く前に、ステータスに振っておこう。
そう思ってステータスのウィンドウを開けたとき、知らないプレイヤーに声をかけられた。
「これから、30秒くらいで、あっちから結構な数の魔物が来るから、対処よろしく。いろんな魔物にちょっかいかけたんだけど、手に負えなくなっちゃって。AGI極振りの僕が逃げて、あまり余裕がない感じだったから、多分君じゃ逃げ切れないと思うよ。だから、逃げようとしない方が良いよ。俺は町に帰るから後よろしく!」
ウィンドウにPN:NINJAマンと表示させたプレイヤーはそれだけ言って走り去ってしまった。
去り際の彼は、笑みがこぼれていた。
大方、面倒な敵を押し付けられて、ラッキーとでも思っているのだろう。
追いつこうにも、AGI極振りだという彼に追いつけそうにもなく。
彼の指さした方向を見ると、土煙を上げてこちらに向かってくる一団。
なんとなくこっちに向かってきている気がする。
彼と接触しちゃったから、その匂いとかが俺に移ったとかそういうことなんだろうか?
彼の言った通り、逃げられそうにもない。
でも、たかだかLv.4の俺では、戦ったからといって勝てそうもない。
初日から災難だなぁ。
はぁ、どうしよう。
目を凝らしてみると、ウィンドウに情報が出た。
魔物の一団
ウルフ系の魔物30匹
ラビット系の魔物30匹
総勢60匹
とりあえず、徹底抗戦してみるか。
何やってんだよNINJAマン。
なんで、あんな数の魔物にちょっかいかけるんだよ。
その後に、NINJAマンとかいうやつは通報しておこう。
じゃあ、まずステータスを割り振っておこう。
素早く割り振った、俺のステータスはこんな感じになった。
PN:オクツ
キャラクターレベル:Lv.4
職業:剣士Lv.4
HP:100/110(108+2)
MP:23/23(22+1)
STR:50(32+18)
VIT:15(10+5)
INT:6
MND:10
DEX:12
AGI:40(29+11)
LUK:16
スキル
剣術(入門)Lv.3/Lv.10 『ソードアタック』『二連斬り』
魔術(入門)Lv.2/Lv.10 『ボール』
物理の心得(入門)Lv.3/Lv.10
ステータスアップSTR(極微)Lv.4/Lv.10
ステータスアップAGI(極微)Lv.4/Lv.10
SP:0
BP(消費値):0
BP(能力値):0
さっきの戦いで、HPが10減っているがそれは仕方ない。
いまHPポーションを使うのは無駄だし、しょうがない。
とりあえず、このステータスで、なんとかするしかないのかぁ。
それから、臨戦態勢で、敵を待った。
敵がやってきた。
まだあと10秒くらいの距離。
戦闘にいるのは、ラビット系。
特にプレーンラビットが多い。
ここまで近寄ってくるとなかなかの迫力がある。
まだ距離があるので、俺の唯一の遠距離攻撃手段である、魔法を使う。
二秒の魔力をまとう時間を終え、『ファイアーボール』を敵に向かって打った。
この時、接敵まで後約8秒。
このファイアーボールは、弾速を早くした。
ファイアーボールが敵にぶつかる。
2ヒット 14ダメージ 14ダメージ
どうやら、2匹のプレーンラビットに当たったらしい。
2匹プレーンラビットのHPを4割近く削った。
その後、クールタイムが明けた魔法をもう一度放つ。
この時、接敵まであと約4秒。
今度は魔力をまとう時間を早くしたファイアーボールがさっきと同じ、2匹に当たった。
2ヒット 15ダメージ 14ダメージ
これで先頭の2匹のプレーンラビットはもはや虫の息になった。
それから、まっすぐ俺の方に来るのかと思いきや、総勢60匹の魔物たちは俺を逃がしはしまいと、俺を囲い込んだ。
その時に俺に近づきすぎた虫の息の2匹は、とりあえず仕留めた。
これで、残り58匹。
あぁ、これ完全に勝機を逃した奴じゃないか?
退路を断たれ、四面楚歌の状態で、俺の戦いが始まる!
あの二匹にしよう。
二匹のウサギの魔物を見かけて、気づかれないように慎重に近づいていく。
やっと情報が見えるようになったところで、異変に気付いた。
あれ?
角があるぞ。
あ!
この魔物、プレーンラビットじゃない。
ホーンラビットLv.3
ホーンラビットLv.4
どうしよう。
これを狩っても、依頼には関係ない。
レベル的には格上が二匹。
ここで勝てれば、経験値はうまそう。
どうしようかな。
迷っていて、注意力が散漫になってしまったのか、地面に落ちてる木の枝を踏んで折ってしまった。
ポキッ。
あ!
気づかれた。
これは戦うしかないか。
とりあえず俺は、剣を構えた。
まずLv.3の方が、突っ込んできた。
それを避けて、側面を剣で切る。
17ダメージ
避けてから最小限の動きで攻撃を入れたから、あまり力が入らなかった。
今回威力が出なかったのはしょうがない。
避けられたし、そっちがメインだから大丈夫。
俺の攻撃の影響で、Lv.3の方が少し吹き飛ばされ、体勢を崩した。
Lv.3の方が突撃をしている間に、溜めの動作をしていたLv.4の方が、今度は、突っ込んできた。
隙ができている、Lv.3を攻撃するか、こちらに向かってきているLv.4を攻撃するか、一瞬考える。
俺は、Lv.3の方を選んだ。
バランスを崩している、Lv.3の方に向かいつつ、Lv.4の攻撃を避ける。
俺は、移動の勢いそのままLv.3の方に剣を突き出した。
31ダメージ
Lv.3の方に刺さった剣を釣り上げるように振った。
すると、ウサギは切れて光になった。
9ダメージ
ホーンラビットLv.3を撃破しました。
戦闘中のため、詳細は戦闘終了後にアナウンスします。
あ、これ本当にアナウンスであってたんだ。
Lv.3を倒して一息入れているところに、背後から衝撃が!
被ダメージ 10ダメージ
初被ダメージ。
痛いとかよりも衝撃の方が強い。
HPの9分の1が削られた。
この攻撃をあと8回受けたら死ぬのか。
じゃあ、気をつけなきゃなぁ。
Lv.3の方を集中して攻撃するために、Lv.4に背を向けていたことを忘れてしまっていた。
視野を広く持たなきゃ。
ダメージを受けて反省しているところから切り替えて、戦闘に集中する。
とりあえず、Lv.4に突撃された方を向く。
俺に激突したLv.4の方は、俺が動揺している間に俺と距離を取っていた。
あいつの突撃は、見ればよけられるレベル。
敵の一挙手一投足に注目する。
あいつが突撃してきた。
この突撃を受けたら、10ダメージを食らってしまう。
俺は、余裕をもって避け、突撃にあわせて、初めて剣術の技を使って攻撃した。
ソードアタック
そう念じて、あいつの進行方向から横振り、バッティングみたいな攻撃をする。
75ダメージ
偶々クリティカルに入ったらしい。
これは、技が強いのか、クリティカルが強いのか、あまり分からないなぁ。
まぁ、でも結果的には大ダメージを追わせられたし、大満足。
Lv.4の方も光になって消えた。
戦闘が終わった。
まとめて大量のアナウンスが流れた
戦闘が終了したため、省略していたアナウンスをします。
ホーンラビットLv.3を撃破しました。
経験値を171獲得しました。
ホーンラビットの角(小)を獲得しました。
キャラクターレベルが上がりました。
職業レベルがアップしました。
剣術(入門)Lv.2/Lv.10がレベルアップしました。
剣術(入門)Lv.3/Lv.10で、新しく『二連斬り』を習得しました。
物理の心得(入門)Lv.2/Lv.10がレベルアップしました。
ホーンラビットLv.4を撃破しました。
経験値を180獲得しました。
キャラクターレベルがアップしました。
職業レベルがアップしました。
ステータスアップSTR(極微)Lv.3/Lv.10がレベルアップしました。
ステータスアップAGI(極微)Lv.3/Lv.10がレベルアップしました。
おぉ!
経験値が結構おいしい。
最初に戦ったプレーンラビット4匹分以上になった。
その分大変だったけど。
少しヒヤッとする部分もあったけれど、こっちの方が効率がよさそう。
レベルが2も上がってる。
レベルアップが渋いゲームなのかと思っていたら、プレーンラビットLv.1の経験値が渋いだけだったようだ。
それに、スキルも魔術以外軒並み上がっている。
BP何に振ろうかなぁ。
次の戦闘に行く前に、ステータスに振っておこう。
そう思ってステータスのウィンドウを開けたとき、知らないプレイヤーに声をかけられた。
「これから、30秒くらいで、あっちから結構な数の魔物が来るから、対処よろしく。いろんな魔物にちょっかいかけたんだけど、手に負えなくなっちゃって。AGI極振りの僕が逃げて、あまり余裕がない感じだったから、多分君じゃ逃げ切れないと思うよ。だから、逃げようとしない方が良いよ。俺は町に帰るから後よろしく!」
ウィンドウにPN:NINJAマンと表示させたプレイヤーはそれだけ言って走り去ってしまった。
去り際の彼は、笑みがこぼれていた。
大方、面倒な敵を押し付けられて、ラッキーとでも思っているのだろう。
追いつこうにも、AGI極振りだという彼に追いつけそうにもなく。
彼の指さした方向を見ると、土煙を上げてこちらに向かってくる一団。
なんとなくこっちに向かってきている気がする。
彼と接触しちゃったから、その匂いとかが俺に移ったとかそういうことなんだろうか?
彼の言った通り、逃げられそうにもない。
でも、たかだかLv.4の俺では、戦ったからといって勝てそうもない。
初日から災難だなぁ。
はぁ、どうしよう。
目を凝らしてみると、ウィンドウに情報が出た。
魔物の一団
ウルフ系の魔物30匹
ラビット系の魔物30匹
総勢60匹
とりあえず、徹底抗戦してみるか。
何やってんだよNINJAマン。
なんで、あんな数の魔物にちょっかいかけるんだよ。
その後に、NINJAマンとかいうやつは通報しておこう。
じゃあ、まずステータスを割り振っておこう。
素早く割り振った、俺のステータスはこんな感じになった。
PN:オクツ
キャラクターレベル:Lv.4
職業:剣士Lv.4
HP:100/110(108+2)
MP:23/23(22+1)
STR:50(32+18)
VIT:15(10+5)
INT:6
MND:10
DEX:12
AGI:40(29+11)
LUK:16
スキル
剣術(入門)Lv.3/Lv.10 『ソードアタック』『二連斬り』
魔術(入門)Lv.2/Lv.10 『ボール』
物理の心得(入門)Lv.3/Lv.10
ステータスアップSTR(極微)Lv.4/Lv.10
ステータスアップAGI(極微)Lv.4/Lv.10
SP:0
BP(消費値):0
BP(能力値):0
さっきの戦いで、HPが10減っているがそれは仕方ない。
いまHPポーションを使うのは無駄だし、しょうがない。
とりあえず、このステータスで、なんとかするしかないのかぁ。
それから、臨戦態勢で、敵を待った。
敵がやってきた。
まだあと10秒くらいの距離。
戦闘にいるのは、ラビット系。
特にプレーンラビットが多い。
ここまで近寄ってくるとなかなかの迫力がある。
まだ距離があるので、俺の唯一の遠距離攻撃手段である、魔法を使う。
二秒の魔力をまとう時間を終え、『ファイアーボール』を敵に向かって打った。
この時、接敵まで後約8秒。
このファイアーボールは、弾速を早くした。
ファイアーボールが敵にぶつかる。
2ヒット 14ダメージ 14ダメージ
どうやら、2匹のプレーンラビットに当たったらしい。
2匹プレーンラビットのHPを4割近く削った。
その後、クールタイムが明けた魔法をもう一度放つ。
この時、接敵まであと約4秒。
今度は魔力をまとう時間を早くしたファイアーボールがさっきと同じ、2匹に当たった。
2ヒット 15ダメージ 14ダメージ
これで先頭の2匹のプレーンラビットはもはや虫の息になった。
それから、まっすぐ俺の方に来るのかと思いきや、総勢60匹の魔物たちは俺を逃がしはしまいと、俺を囲い込んだ。
その時に俺に近づきすぎた虫の息の2匹は、とりあえず仕留めた。
これで、残り58匹。
あぁ、これ完全に勝機を逃した奴じゃないか?
退路を断たれ、四面楚歌の状態で、俺の戦いが始まる!
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