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第27話 令嬢執事1
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あれから数年、いよいよ猶予がなくなった。金髪ドリルの準備が完了してしまったのである。
しかしそこは主人公。この数年で金髪ドリルの調教を終えていた。
金髪ドリルは主人公に依存し、何でも言う事を聞くようになっていた。今では職場環境も改善され、メイドがイビられる事もない。
「セバス~♪ 今日こそえっちしてよ~!」
「なりません。お嬢様は明日から学園に向かうのです。妊娠されては行けなくなってしまいます。学園は淑女になるために必ず通らなければならぬ道。さあ、明日は早いのでもうお休み下さい」
「うぅぅぅぅっ! 学園なんて行きたくないっ! だってセバスがいないんだもんっ!」
「我が儘を言ってはなりません。お父様の言い付けでございます。しかし……しばらく会えなくなるのですから……今日は特別です。後ろでしましょうか」
「あ……う、うんっ!」
この夜、主人公は金髪ドリルの後ろでやりまくった。後ろならなんの心配もいらない。
そして翌日、金髪ドリルは遠方にある学園へと旅立った。
「執事長、お嬢様は?」
「メイド長ですか。お嬢様は学園に向かわれましたよ」
「そうですか。では……」
「ええ、始めましょうか。ですがその前に……、メイド長から試験を受けてもらいましょうか」
「あら……。私からですか? わかりました」
主のいない今、この屋敷にいるメイドは多すぎる。そこで主人公はメイドを選別する事にしたのだった。
「あっあっ! 執事長ぉぉぉっ♪ こんなおばさん相手に興奮し過ぎですわぁぁぁぁっ!」
「くぅぅっ! やっとあなたを抱けるっ! 主がいては手を出せなかった! 歳なんて関係ありませんよっ! この猛るモノが証拠ですっ!」
「あぁぁぁぁぁぁぁっ! 嬉しいっ! お慕い申し上げますっ……執事長っ! 膣内にっ!」
「いきますよっ!」
「あっ……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
主人公はメイド長の奥に白い塊を叩き付ける。
「くっ……膣内がうねるっ! まだ射精るっ!」
「射精してぇっ! 全部膣内にぃぃぃっ!」
その日試験は中止され、主人公はメイド長とたっぷり一日楽しんだ。
それから一週間後、全てのメイドは主人公に抱かれ、何人かは懐妊し、職場を離れた。現場に残ったのは優秀なメイドのみだ。
「執事長、今日しませんか?」
「ああ、一週間ぶりだな、メイド長。選別も終わったし、今日からは毎日してあげよう」
「ふふっ、はい、執事長の大好きなおまんこですよ?」
「早速いただくとしよう」
金髪ドリルが学園に行ってから一ヶ月後、それは起こった。
「ただいま戻りましたわ」
「お、お嬢様!?」
主人公はメイド長との睦事を終え、自室に帰る途中でそれに邂逅した。
「が、学園に行ったはずじゃ……!」
「退学になりましてよ。この件で私はお父様にも見捨てられましたわ。これからはこの屋敷で私の自由にして良いそうです。家には二度と顔を出すなと言われましたわ」
主人公は思った。この金髪ドリルはわざと退学してきたのだと。あれだけしっかり調教したのに簡単に退学になるわけはない。
「セバス~、私自由になったよ? だから……私と子作りしよ? ね?」
「い、いけませんっ! 旦那様には私から……」
「いやっ! 私はパパの道具になりたくないっ! 好きな人と結婚して、好きな人の赤ちゃんを産みたいのっ! セバス……、まだだめなの?」
「お嬢様……。そんなに私の事を……」
金髪ドリルが主人公に抱きつく。
「私の身体はセバスだけのもの……。私はセバスとしかしないっ! 好きなのっ! みんな離れていくなかでセバスだけはずっといてくれた! だから……私はセバスを心から愛しているのっ! セバスぅっ……」
「お嬢様……。そんなに? 全てを捨ててまで私としたいのですか?」
「したいっ! 私の一番はセバスなのっ! 昔みたいに……いっぱい抱いてぇっ!」
あまりに真剣な金髪ドリルの訴えについに主人公は折れ、戻ってきた金髪ドリルをたっぷりと抱いてやった。
「セバスのからいっぱい赤ちゃんの素がぁぁっ♪ 孕ませてっ! これから毎日射精してぇぇぇっ♪」
「お嬢様っ!」
金髪ドリルが帰ってきてからは毎日抱いた。数日前、旦那様から手紙が届いた。内容は屋敷と金髪ドリルは我が家の恥、好きにして構わない。金は出すが家には近付けさせるなとの事だった。
「セバス~♪ しよっ♪」
「きゃっ! お嬢様っ!?」
「えっ!?」
早朝、変な時間に目が覚めた金髪ドリルがセバスの部屋に乱入してきた。そこではメイド長と主人公が抱き合い、ズップリと繋がっている。
「なぁんだ、先客がいたのかぁ~。なら私は待ってるね!」
昔の金髪ドリルならすぐにメイド長をクビにしていたはずだ。だが今はそれをしない。金髪ドリルは裸になり二人を見ながら待っていた。
「せ、セバス様! 私はもう良いですからお嬢様を!」
「ダメだ。お嬢様、そこで見ていなさい。いいですね?」
「はぁ~い」
実に素直だ。金髪ドリルは主人公に抱かれる事しか考えていないようだ。
「メイド長、続けますよ?」
「うっ……、はいっ……! んっんっ!」
それから数回射精され、メイド長は部屋を後にした。
「次はお嬢様の番ですよ」
「うんっ!」
「お嬢様、私は今からあなたを確実に妊娠させます。家に見捨てられたお嬢様ならもう妊娠しても良いでしょうからね」
「セバスの赤ちゃん……! は、早く挿入れてぇっ!」
「こんなに濡らして……いけないお嬢様だ。いきますよ?」
「あっ……!」
この日主人公は金髪ドリルを孕ませた。翌日金髪ドリルの実家に妊娠の報告をしたら好きにして構わないと言われたので主人公は好きにする事にした。
「セバス、どうだった?」
「好きにして構わないそうです。なので……結婚でもしましょうか、お嬢様」
「セバス~っ!」
それから数年、主人公は金髪ドリルとの間に五子をもうけ、屋敷の主となっていた。あれだけどうしようもなかった金髪ドリルも母になり性格も変わった。我が儘放題だった彼女は今や立派な母に。主人公はそんな彼女を慈しみ、愛した。
「君はあれから数年も経つのに中々大きくならないねぇ……」
「うぅぅ、それは言わないで下さいませ、あなた……」
「ま、可愛いから良いじゃないか。さて、そろそろ六人目をつくるかい?」
「はいっ、あなたっ♪ 私……今すごく幸せですわっ♪」
こうしてゲームはクリアされた。主人公はあの場面へと戻る。
「ああ、やはり扉が増えているなぁ」
新しく出来た扉には【フランソワ】と表札がかかっていた。主人公は中を確認するために扉を開く。
「あら、セバス? ここは……どこなのでしょうか?」
扉の中にはゲーム開始時の金髪ドリルがいた。田中は金髪ドリルに事情を説明した。
「この室内では老化しないのね。不思議な空間だわ……んっんっんっ♪」
「そうなんだよ、フランソワ!」
田中は金髪ドリルを何度も抱いた。時間が進まない部屋ではあるが、この金髪ドリルはまだ準備が出来ていなかった時の金髪ドリルだ。なので主人公はお構いなしに抱きまくった。
「ふぁぁぁぁぁぁっ♪ セバスのから熱いのがいっぱいぃっ♪ 気持ち良いぃぃぃぃっ♪」
「くっ、フランソワ! 可愛いよ、フランソワ!」
「あっあっ♪ 嬉しい……♪ もっと私を抱いてぇっ……、セバス~っ♪」
時間経過しない室内で田中は何度も金髪ドリルを抱いた。現実世界に連れていったら間違いなく犯罪者の仲間入りだが、そんなのお構いなしだ。
「愛しているよ、フランソワ……。いつかまた必ず妊娠させてあげるからね。だからもう少しこの部屋で待っていてくれ」
「はいっ♪ セバスの赤ちゃん絶対また生みますね! でも……今はまだ無理なので……。もっと楽しみたいな~♪」
「ははっ、了解だ。ならとことん楽しもうな、フランソワ」
田中は金髪ドリルの魅力にやられ、しばらくの間この室内に留まるのであった。
しかしそこは主人公。この数年で金髪ドリルの調教を終えていた。
金髪ドリルは主人公に依存し、何でも言う事を聞くようになっていた。今では職場環境も改善され、メイドがイビられる事もない。
「セバス~♪ 今日こそえっちしてよ~!」
「なりません。お嬢様は明日から学園に向かうのです。妊娠されては行けなくなってしまいます。学園は淑女になるために必ず通らなければならぬ道。さあ、明日は早いのでもうお休み下さい」
「うぅぅぅぅっ! 学園なんて行きたくないっ! だってセバスがいないんだもんっ!」
「我が儘を言ってはなりません。お父様の言い付けでございます。しかし……しばらく会えなくなるのですから……今日は特別です。後ろでしましょうか」
「あ……う、うんっ!」
この夜、主人公は金髪ドリルの後ろでやりまくった。後ろならなんの心配もいらない。
そして翌日、金髪ドリルは遠方にある学園へと旅立った。
「執事長、お嬢様は?」
「メイド長ですか。お嬢様は学園に向かわれましたよ」
「そうですか。では……」
「ええ、始めましょうか。ですがその前に……、メイド長から試験を受けてもらいましょうか」
「あら……。私からですか? わかりました」
主のいない今、この屋敷にいるメイドは多すぎる。そこで主人公はメイドを選別する事にしたのだった。
「あっあっ! 執事長ぉぉぉっ♪ こんなおばさん相手に興奮し過ぎですわぁぁぁぁっ!」
「くぅぅっ! やっとあなたを抱けるっ! 主がいては手を出せなかった! 歳なんて関係ありませんよっ! この猛るモノが証拠ですっ!」
「あぁぁぁぁぁぁぁっ! 嬉しいっ! お慕い申し上げますっ……執事長っ! 膣内にっ!」
「いきますよっ!」
「あっ……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
主人公はメイド長の奥に白い塊を叩き付ける。
「くっ……膣内がうねるっ! まだ射精るっ!」
「射精してぇっ! 全部膣内にぃぃぃっ!」
その日試験は中止され、主人公はメイド長とたっぷり一日楽しんだ。
それから一週間後、全てのメイドは主人公に抱かれ、何人かは懐妊し、職場を離れた。現場に残ったのは優秀なメイドのみだ。
「執事長、今日しませんか?」
「ああ、一週間ぶりだな、メイド長。選別も終わったし、今日からは毎日してあげよう」
「ふふっ、はい、執事長の大好きなおまんこですよ?」
「早速いただくとしよう」
金髪ドリルが学園に行ってから一ヶ月後、それは起こった。
「ただいま戻りましたわ」
「お、お嬢様!?」
主人公はメイド長との睦事を終え、自室に帰る途中でそれに邂逅した。
「が、学園に行ったはずじゃ……!」
「退学になりましてよ。この件で私はお父様にも見捨てられましたわ。これからはこの屋敷で私の自由にして良いそうです。家には二度と顔を出すなと言われましたわ」
主人公は思った。この金髪ドリルはわざと退学してきたのだと。あれだけしっかり調教したのに簡単に退学になるわけはない。
「セバス~、私自由になったよ? だから……私と子作りしよ? ね?」
「い、いけませんっ! 旦那様には私から……」
「いやっ! 私はパパの道具になりたくないっ! 好きな人と結婚して、好きな人の赤ちゃんを産みたいのっ! セバス……、まだだめなの?」
「お嬢様……。そんなに私の事を……」
金髪ドリルが主人公に抱きつく。
「私の身体はセバスだけのもの……。私はセバスとしかしないっ! 好きなのっ! みんな離れていくなかでセバスだけはずっといてくれた! だから……私はセバスを心から愛しているのっ! セバスぅっ……」
「お嬢様……。そんなに? 全てを捨ててまで私としたいのですか?」
「したいっ! 私の一番はセバスなのっ! 昔みたいに……いっぱい抱いてぇっ!」
あまりに真剣な金髪ドリルの訴えについに主人公は折れ、戻ってきた金髪ドリルをたっぷりと抱いてやった。
「セバスのからいっぱい赤ちゃんの素がぁぁっ♪ 孕ませてっ! これから毎日射精してぇぇぇっ♪」
「お嬢様っ!」
金髪ドリルが帰ってきてからは毎日抱いた。数日前、旦那様から手紙が届いた。内容は屋敷と金髪ドリルは我が家の恥、好きにして構わない。金は出すが家には近付けさせるなとの事だった。
「セバス~♪ しよっ♪」
「きゃっ! お嬢様っ!?」
「えっ!?」
早朝、変な時間に目が覚めた金髪ドリルがセバスの部屋に乱入してきた。そこではメイド長と主人公が抱き合い、ズップリと繋がっている。
「なぁんだ、先客がいたのかぁ~。なら私は待ってるね!」
昔の金髪ドリルならすぐにメイド長をクビにしていたはずだ。だが今はそれをしない。金髪ドリルは裸になり二人を見ながら待っていた。
「せ、セバス様! 私はもう良いですからお嬢様を!」
「ダメだ。お嬢様、そこで見ていなさい。いいですね?」
「はぁ~い」
実に素直だ。金髪ドリルは主人公に抱かれる事しか考えていないようだ。
「メイド長、続けますよ?」
「うっ……、はいっ……! んっんっ!」
それから数回射精され、メイド長は部屋を後にした。
「次はお嬢様の番ですよ」
「うんっ!」
「お嬢様、私は今からあなたを確実に妊娠させます。家に見捨てられたお嬢様ならもう妊娠しても良いでしょうからね」
「セバスの赤ちゃん……! は、早く挿入れてぇっ!」
「こんなに濡らして……いけないお嬢様だ。いきますよ?」
「あっ……!」
この日主人公は金髪ドリルを孕ませた。翌日金髪ドリルの実家に妊娠の報告をしたら好きにして構わないと言われたので主人公は好きにする事にした。
「セバス、どうだった?」
「好きにして構わないそうです。なので……結婚でもしましょうか、お嬢様」
「セバス~っ!」
それから数年、主人公は金髪ドリルとの間に五子をもうけ、屋敷の主となっていた。あれだけどうしようもなかった金髪ドリルも母になり性格も変わった。我が儘放題だった彼女は今や立派な母に。主人公はそんな彼女を慈しみ、愛した。
「君はあれから数年も経つのに中々大きくならないねぇ……」
「うぅぅ、それは言わないで下さいませ、あなた……」
「ま、可愛いから良いじゃないか。さて、そろそろ六人目をつくるかい?」
「はいっ、あなたっ♪ 私……今すごく幸せですわっ♪」
こうしてゲームはクリアされた。主人公はあの場面へと戻る。
「ああ、やはり扉が増えているなぁ」
新しく出来た扉には【フランソワ】と表札がかかっていた。主人公は中を確認するために扉を開く。
「あら、セバス? ここは……どこなのでしょうか?」
扉の中にはゲーム開始時の金髪ドリルがいた。田中は金髪ドリルに事情を説明した。
「この室内では老化しないのね。不思議な空間だわ……んっんっんっ♪」
「そうなんだよ、フランソワ!」
田中は金髪ドリルを何度も抱いた。時間が進まない部屋ではあるが、この金髪ドリルはまだ準備が出来ていなかった時の金髪ドリルだ。なので主人公はお構いなしに抱きまくった。
「ふぁぁぁぁぁぁっ♪ セバスのから熱いのがいっぱいぃっ♪ 気持ち良いぃぃぃぃっ♪」
「くっ、フランソワ! 可愛いよ、フランソワ!」
「あっあっ♪ 嬉しい……♪ もっと私を抱いてぇっ……、セバス~っ♪」
時間経過しない室内で田中は何度も金髪ドリルを抱いた。現実世界に連れていったら間違いなく犯罪者の仲間入りだが、そんなのお構いなしだ。
「愛しているよ、フランソワ……。いつかまた必ず妊娠させてあげるからね。だからもう少しこの部屋で待っていてくれ」
「はいっ♪ セバスの赤ちゃん絶対また生みますね! でも……今はまだ無理なので……。もっと楽しみたいな~♪」
「ははっ、了解だ。ならとことん楽しもうな、フランソワ」
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