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第28話 増えていく扉

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 しっかり愛情を注ぎゲームの裏エンドを発見するとヒロインを現実へと連れて行ける。それに気付いた田中はますますやる気を滾らせ、いくつものゲームを攻略していった。

 新たに攻略したゲームは三つ。【女教師1】から女教師桜庭悠美。【禁断病棟1】からナース茂木さやか。【児童遊戯1】からSを三人、高見、永尾、伊勢を獲得し、あの空間へと連れてきていた。

「あぁんっ♪ えっちな先生でごめんねぇぇぇぇっ♪ でもあなたが好きなのぉぉぉぉぉっ♪」
「やぁん♪ もっとお注射お願いしますぅぅっ♪」
「お義兄ちゃぁぁんっ♪ 絶対結婚してよねぇっ♪」
「お兄さん、私にこんな事教えてっ……♪ 責任とって下さいねっ!」
「あぁぁぁっ♪ ママになっちゃうぅぅぅっ♪」

 コツを掴んだ主人公は次々と空間に扉を開き、ゲームの世界から女達を連れ出していた。

「これで七人か。総ゲーム数が一万本として……最低でも一万人が俺のものに……。いやいや、身がもたねっつーの。いつまで続くんだよこれ…… 」

 主人公はたっぷり愛した後扉の外へと出た。すると空間内にファンファーレが響く。

【おめでとうございます。攻略人数が五人を越えましたので田中様には追加特典が与えられます】
「追加……特典??」

 何やらまた嫌な予感しかしない。

【今回の追加特典は……子種のオンオフ機能となります】
「な……なにぃぃぃぃぃぃぃぃっ!?」

 子種のオンオフ機能、つまりいくらでも生でヤり放題になると言うことになる。

【これは田中様自身に与えられるため、ゲームの世界でも使えます。この機能を活用し、どんどん女の子達を解放していきましょう。次の特典は十人目を解放した時となります。それでは引き続きゲームをお楽しみ下さい】

 そこでアナウンスは終了した。そして主人公はそのまま次のゲームへと送られた。

「ん……ここ……は……。古びた日本家屋? げっ、まさか……!」

 意識を取り戻した主人公は慌てて縁側から中庭へと飛び出した。

「や、やっぱり! 【女人村】シリーズじゃねぇか!」

 次なるゲームは【女人村1】だった。このゲームは、命を絶とうと樹海に踏み込んだ主人公が道に迷い、気を失っている所を女人村の女に助けられる所から始まる。この時点で主人公は既に数人にヤられている。

「あ、起きたんだ~?」
「はっ!?」

 奥の扉が開き裸の少女が割れ目から主人公の吐き出した精液を垂らしながらニコニコと笑っている。

「どこいくのかなぁ?」
「い、いや……、い、いきなり知らない家の中にいたから驚いて……」

 ここには男はいない。役目を終えた男はこの村の女達に殺されてしまうからだ。役目を終えるイコール勃起しなくなるだ。

「そっかそっか。じゃあお兄ちゃん……、これ……誰の精液かわかる?」

 少女が割れ目を開き腹を押すとドロッとした白い塊がとめどなく流れ出してきた。

「さ、さぁ……」
「ひど~い。これお兄ちゃんが射精したんだよ~? 森で倒れてたのを見つけたのも私なんだからね~?」

 勝手に犯しておいてなんて悪魔だ。平然と殺る人間だろうがよ。

「ほら、お兄ちゃん♪ 来て♪ 私くらいの女の子と出来るなんてここだけだよ? 私まだだから今ならヤり放題なんだから♪ 今度はお兄ちゃんからして欲しいなぁ~♪」

 この村の女は総じてエロい。と言うか、それしか頭にない。主人公は……服を脱ぎ捨てながら家の中に戻り、寝かされていた布団で少女の未熟な割れ目を極太の棒でかき回した。

「あぁぁぁぁぁぁぁっ♪ お兄ちゃんのやっぱりすごぉぉぉぉいっ♪ あんなにしたのにがっちがちぃぃっ♪」

 いったい何回したのやら。

「あっあっ♪ お兄ちゃん上手いっ! 逝くっ! 逝かされりゅぅぅぅぅぅぅっ♪」

 ただでさえ狭い膣穴が容赦なく主人公の極太を締め付け、精液を搾り出そうとする。やがて……。

「はっ……はっ……♪ お兄ちゃん射精しすぎぃ~……♪ お腹いっぱいだよぉ~……♪」

 そこに少女の友達がやってきた。

「「「珠理ちゃ~ん、遊ぼ……おぉぉ!?」」」
「あ……、やほ~♪ お先に遊んでた~……♪」
「「「ず、ずる~い!」」」

 二人が繋がっている光景を見た瞬間、少女らは何をしていたかを理解し、自分らも服を脱ぎ始めた。

「お兄ちゃん♪ みんなもまだだから私にしたみたいに遠慮なく膣内射精しちゃって良いからね? ここは私達だけが知ってる秘密基地なの♪ こわ~い大人の人は来ないから安心して私達に飼われてね?」

 主人公は思った。

(どうやらこいつらは俺を飼い慣らそうとしているらしい。何故かゲームとは始まり方が違うがまぁ良いだろう)

 数時間後。

「ふぁっ……あっ……♪」
「もうっ……入らないよぉ……♪」
「このお兄さん……ぜつりん~……♪」
「んっんっ♪ お兄ちゃん好きぃぃぃぃっ♪」

 主人公は逝き疲れ畳に転がる少女らに言った。

「俺を飼うだ? 逆だろ、逆。お前らが俺のペット。オーケー? ガキの癖に大人舐めんじゃねぇよ。村に連れていけ。今日から俺がお前らの村の長だ」
「「「ふぁい……♪」」」

 主人公は少女の一人を抱えたまま村へと案内された。村に着くとどこからともかく男の匂いを嗅ぎ付けた飢えた女らが集まってきた。

「あ~ら……、今回のオスはタフそうねぇ~♪ しかも中々良いモノもって……えっ? な、長っ!?」

 主人公は女らの前で少女を持ち上げ自身のモノをこれでもかと見せつけてやった。辺りから水音が鳴り始める。

「これが欲しい奴は服を脱いで並べ。お前ら全員今日から俺のモノだ。わかったら早く並べよ?」
「んはぁぁぁぁぁっ♪ お兄ちゃぁぁぁんっ!? 一気に奥まで挿入れちゃダメぇぇぇぇぇぇっ! あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

 主人公は少女を奥まで貫き、本日最高の白濁液を子供タンクへと注ぎ込んでやった。

「あ、あんなに私達としたのにまだあんな……♪」
「うわぁ……、お腹膨らんじゃってるよぉ……」
「あ、あなた達……、何回したの?」
「ん~……一人十回以上はやられたかな?」
「「「「それであれっ!?」」」」

 主人公を取り囲む村の女性たちは喉を鳴らし、身に纏っていたものを脱ぎ捨てていった。
 
「よし、じゃあ宴を始めようか。今日から俺がここの長だ。片っ端から楽しんだ後しっかり種付けしてやるよ、ついてきな」
「「「「はいっ!」」」」

 主人公は女たちを引き連れ、一番デカい家へと向かうのであった。
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