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俺、犬と結婚します
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腹の中に溜まった精液もタプタプ音立てて、またやらしい気持ちになった。
そのまんまサッシ窓の方へ連れていかれる。
渚は立ち止まると、片腕で俺の尻を支えながら、もう片方の手で窓を開ける、なんて恐ろしい芸当をやり始めた。
「ちょっ、落ちるから……!」
「絶対に落とさない」
その自信どっからくんの!?
やっぱ体格と筋力なんかなぁ……。俺も鍛えたい。
ーー川が近いせいか、窓の外の夜気はちょっとヒヤッとしてて、背中が寒い。
ギュッと毛皮にしがみつくと、首筋と肩を優しくペロペロ舐められた。
肩口から見下ろすと、機嫌良さそうに尻尾が左右に振られている。
可愛いなぁ……。
思わず和んだところで、渚が浴槽を跨いで檜の風呂の中にザブザブと入った。
ホワホワと上がる湯気の中に俺の体ごと腰が下されて、あったかい湯に体が浸かる。
「はぁ……っ、気持ちいい……」
ダランとして渚の肩に顎をもたれさせながら、甘美な溜息が漏れた。
湯の中で金色の毛が揺れている。
俺はさっきの駅弁でまたムラムラしてたから、膝に乗ったまま、相手の短い毛の生えた口もとに口付けて誘った。
「キスしたい……」
すぐに牙の間から長い舌が出てきて、自分の唇を開いてそれを受け入れる。
ヌルヌルと薄い肉を喉奥の方まで突っ込まれて、上からも下からも犯されてる気分に酔う。
「うンッ……、ンッ……!」
尻を前後にいやらしく揺らして、中にいる渚のちんぽを挑発すると、射精が終わりかけてたそこがまたぐんと硬くなっていく。
俺の口の中から舌がジュルッと回収されて、渚が焦ってワンワン言い出した。
「ちょっ……湊、また外れなくなるけどいいの……!? このまま二回もしたらお腹痛くなるぐらい出ちゃうよ!?」
「だって俺、もう一回してぇんだもん……ダメ?」
可愛い耳にチュッと口付けながら訊くと、渚のが益々硬くなって、俺の中をグッと押し上げてくる。
「渚もしてぇだろ……? 一回じゃ足りねぇよな?」
チャプチャプ湯音を立てながら結合部をゆすると、牙の間から漏れる息が荒くなった。
「じゃあせめて、1回目のを掻き出してから……っ」
「ダメ、このまますんの……勿体ねぇから……」
「本当にいいの……っ!?」
渚が俺の腰を掴んで、湯を波立たせながら中腰になった。
「湊、俺も支えるけど溺れないように風呂に掴まって……!」
コクンと頷き、風呂の端っこに寄って貰って腕を檜風呂の角の両辺に掛ける。
同時に渚が俺の腰から太腿に向かって手を滑らせ、膝を持ちあげる感じで風呂の中で立ち上がり、俺の下半身がフワッと湯の中で浮き上がった。
あは、俺、膝M字にされて結合部だけ湯の中、更に水面にちんぽが顔だしてるっていう、すげぇエロいカッコ……。
渚は濡れた毛が胸に張り付いて、毛皮の下の胸筋と腹筋のラインがクッキリ出て、カッコよくてドキドキする。……こんな逞しい胸に俺、抱かれてたんだなって実感した。
「湊……愛してる……っ」
筋肉質な腰がゆっくりと動き始め、ジャパッジャパッと湯が波立つ音と共に精液まみれの俺の腹の奥を抉る。
「ァっ、ンんッ……っ、俺も……っ、愛してる……渚ので……っ、もっと突いて……」
俺は渚の胴に膝をぎゅっと絡めて結合を深め、形を確かめるみたいに締め上げてエッチなリズムに耽った。
俺の膝を抱えずに済むようになった渚の両手が肋骨の脇を手のひらで支え、その親指の肉球がクリクリと乳首を弄んでくる。
「ッァん……っ、はぁアっ……おっぱいっ、気持ちいぃ……っ」
ビクビクと身体を仰け反らせながら愛撫に溺れ、渚の雄を一層中で抱き締めた。
「湊すっごい締まってる……、乳首ほんと感じやすいね……油断するとイキそう……」
大きく勃起した乳首を上からギュッと潰されて、キュウンと腹の奥がうねる。
渚が舌をだらりと出して喘ぎ、腰のグラインドを速めた。
「はあっ……中が吸い付いて、俺の先っぽ、湊にいっぱいキスされてるみたい……。また、出るよ……っ」
「ン……っ、出して……、俺ん中に……っ」
激しい水音を立てながら律動が速まり、渚のチンポがドクドク脈打つ。
腹の下が膨れるような感覚がするくらい苦しいほど精液で満たされて、目を見開く。
「はあっ、スゴイ、俺ん中渚でいっぱい……っ」
肉球が乳首を乳輪が伸びる程キュウッと引っ張り上げ、白い乳白色の雫が湯の中に垂れて煙のように広がる。
「ンンぅ……ッ!」
溢れる程中出しされ続ける幸福感の中で、俺も全身をヒクヒクさせながらイき始めた。
上半身が風呂の角から抱き上げられ、耳元に甘くて低い声で囁きを吹き込まれる。
「また、抜けなくなっちゃった……。こんなことしてたら、一生離れられなくなっちゃうかもね……」
渚の逞しい首筋に腕を回し、優しい黒目がちな瞳と見つめ合いながら、俺は笑み交じりに囁いた。
「……もうだいぶ前から既にそうなんじゃねーの、俺達……」
また渚の舌が唇を割って入って来る。
俺は目蓋を閉じながら、やっと手に入れたばかりのつがいとのセックスにまた、溺れていった。
そのまんまサッシ窓の方へ連れていかれる。
渚は立ち止まると、片腕で俺の尻を支えながら、もう片方の手で窓を開ける、なんて恐ろしい芸当をやり始めた。
「ちょっ、落ちるから……!」
「絶対に落とさない」
その自信どっからくんの!?
やっぱ体格と筋力なんかなぁ……。俺も鍛えたい。
ーー川が近いせいか、窓の外の夜気はちょっとヒヤッとしてて、背中が寒い。
ギュッと毛皮にしがみつくと、首筋と肩を優しくペロペロ舐められた。
肩口から見下ろすと、機嫌良さそうに尻尾が左右に振られている。
可愛いなぁ……。
思わず和んだところで、渚が浴槽を跨いで檜の風呂の中にザブザブと入った。
ホワホワと上がる湯気の中に俺の体ごと腰が下されて、あったかい湯に体が浸かる。
「はぁ……っ、気持ちいい……」
ダランとして渚の肩に顎をもたれさせながら、甘美な溜息が漏れた。
湯の中で金色の毛が揺れている。
俺はさっきの駅弁でまたムラムラしてたから、膝に乗ったまま、相手の短い毛の生えた口もとに口付けて誘った。
「キスしたい……」
すぐに牙の間から長い舌が出てきて、自分の唇を開いてそれを受け入れる。
ヌルヌルと薄い肉を喉奥の方まで突っ込まれて、上からも下からも犯されてる気分に酔う。
「うンッ……、ンッ……!」
尻を前後にいやらしく揺らして、中にいる渚のちんぽを挑発すると、射精が終わりかけてたそこがまたぐんと硬くなっていく。
俺の口の中から舌がジュルッと回収されて、渚が焦ってワンワン言い出した。
「ちょっ……湊、また外れなくなるけどいいの……!? このまま二回もしたらお腹痛くなるぐらい出ちゃうよ!?」
「だって俺、もう一回してぇんだもん……ダメ?」
可愛い耳にチュッと口付けながら訊くと、渚のが益々硬くなって、俺の中をグッと押し上げてくる。
「渚もしてぇだろ……? 一回じゃ足りねぇよな?」
チャプチャプ湯音を立てながら結合部をゆすると、牙の間から漏れる息が荒くなった。
「じゃあせめて、1回目のを掻き出してから……っ」
「ダメ、このまますんの……勿体ねぇから……」
「本当にいいの……っ!?」
渚が俺の腰を掴んで、湯を波立たせながら中腰になった。
「湊、俺も支えるけど溺れないように風呂に掴まって……!」
コクンと頷き、風呂の端っこに寄って貰って腕を檜風呂の角の両辺に掛ける。
同時に渚が俺の腰から太腿に向かって手を滑らせ、膝を持ちあげる感じで風呂の中で立ち上がり、俺の下半身がフワッと湯の中で浮き上がった。
あは、俺、膝M字にされて結合部だけ湯の中、更に水面にちんぽが顔だしてるっていう、すげぇエロいカッコ……。
渚は濡れた毛が胸に張り付いて、毛皮の下の胸筋と腹筋のラインがクッキリ出て、カッコよくてドキドキする。……こんな逞しい胸に俺、抱かれてたんだなって実感した。
「湊……愛してる……っ」
筋肉質な腰がゆっくりと動き始め、ジャパッジャパッと湯が波立つ音と共に精液まみれの俺の腹の奥を抉る。
「ァっ、ンんッ……っ、俺も……っ、愛してる……渚ので……っ、もっと突いて……」
俺は渚の胴に膝をぎゅっと絡めて結合を深め、形を確かめるみたいに締め上げてエッチなリズムに耽った。
俺の膝を抱えずに済むようになった渚の両手が肋骨の脇を手のひらで支え、その親指の肉球がクリクリと乳首を弄んでくる。
「ッァん……っ、はぁアっ……おっぱいっ、気持ちいぃ……っ」
ビクビクと身体を仰け反らせながら愛撫に溺れ、渚の雄を一層中で抱き締めた。
「湊すっごい締まってる……、乳首ほんと感じやすいね……油断するとイキそう……」
大きく勃起した乳首を上からギュッと潰されて、キュウンと腹の奥がうねる。
渚が舌をだらりと出して喘ぎ、腰のグラインドを速めた。
「はあっ……中が吸い付いて、俺の先っぽ、湊にいっぱいキスされてるみたい……。また、出るよ……っ」
「ン……っ、出して……、俺ん中に……っ」
激しい水音を立てながら律動が速まり、渚のチンポがドクドク脈打つ。
腹の下が膨れるような感覚がするくらい苦しいほど精液で満たされて、目を見開く。
「はあっ、スゴイ、俺ん中渚でいっぱい……っ」
肉球が乳首を乳輪が伸びる程キュウッと引っ張り上げ、白い乳白色の雫が湯の中に垂れて煙のように広がる。
「ンンぅ……ッ!」
溢れる程中出しされ続ける幸福感の中で、俺も全身をヒクヒクさせながらイき始めた。
上半身が風呂の角から抱き上げられ、耳元に甘くて低い声で囁きを吹き込まれる。
「また、抜けなくなっちゃった……。こんなことしてたら、一生離れられなくなっちゃうかもね……」
渚の逞しい首筋に腕を回し、優しい黒目がちな瞳と見つめ合いながら、俺は笑み交じりに囁いた。
「……もうだいぶ前から既にそうなんじゃねーの、俺達……」
また渚の舌が唇を割って入って来る。
俺は目蓋を閉じながら、やっと手に入れたばかりのつがいとのセックスにまた、溺れていった。
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