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28.シバという人
774.二人の休日 7 18 (sideジョン)
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「やぁ!ジョンっ、いやだぁ…ソレ苦しいから…イジワルしちゃイヤだぁ…、イケないもん…コレじゃあイケない…あぁぁ、いやぁ!グチャグチャしちゃ、ダメ!ソコはやぁ、あぁあっあぁ!!」
アキラのちんちんを指で押さえて逝かせれなくして、涙でグチャグチャになりながら、イヤだイヤだって言ってるのに
アキラの中は最高に蠢いて、僕の指を締め付けて明らかに感じていて
本当に本当に、めちゃくちゃ滾って、盛り上がりまくりの最中だったのに!!!
ピンポーン♪
来客を知らせるインターフォンの音がした。
思わず固まる僕に、蕩けかけていたアキラが不思議にそうに見上げてくる。
たぶん快感にのまれてたから気づかなかったのかな?できることなら…このまま帰っていただきたいんだけど……
ピンポーン♪
駄目だぁ!!二回目のインターフォンは絶対に用事があるやつだし、密林さんとかだったら再配達とか申し訳ない……
無視なんてできない!!
「アキラ!ごめんね、ちょっとだけ待っててね!!」
「えっ?あっ、うん!誰か来たね…お願いします……」
二回目はさすがに聞こえたらしくて、すごく微妙な顔をしてアキラが俯いていく
あぁ…雰囲気台無し!泣きそう…
もうこれで変なセールスだったら、僕吠えちゃうかも!っと思いながらリビングのインターフォンを取って
「ハイ!どなたですか?」
インターフォンの画面に後頭部しか映っていなかった人が振り向くと…
バスターさんだった!?
「お休み中に申し訳ない、バスターです。アキラさんにご報告がありまして、いい報告なので直接したいと思いまして……」
これは僕じゃ駄目なやつだ!アキラに取り次がなきゃ、お仕事の話だし…
僕が勝手に追い返したら駄目なやつだ!!
「えっと、アキラですか……ちょっと待ってください!本当に……ちょっと!アキラぁ……」
もうそこからは、怒涛のようにアキラのスウェットを掴んで寝室に走っていって
「バスターさんが、なんかアキラに直接お話があるんだって!なんか、今日のことらしくて……」
「えぇ?ちょっと…うえぇ!!
どうしよう、とりあえず、わかった…とりあえず出るから、ジョンも何か着てね、素っ裸はやばいからね?」
アキラの服のことしか頭になくて、僕は素っ裸のままだった!
しかもこのお元気なジョンさんはどうしよう?
さっきまで入れる気満々だたから、引っ込まないし!納まらないし!なんとかスウェットのスボン履いたけど……えぇ………
そこからはもうねぇ?もう、どうしようもなかった……
「あぁあああ………絶対にあの顔はバレてるし、エッチなことしてたのバレてた!
ううぅぅぅ……月曜日からどんな顔で会ったらいいのか、わからないよ…恥ずかしぃぃ!」
アキラがベッドで頭を抱えて身悶えている。
もう僕は申し訳なくなってきちゃって…
「ごめんね…、僕が何か気の利いた感じのことが言えたらよかった。
僕っテンパっちゃって、アキラに取り次ぐことしか思いつかなくて…」
「あぁ…ジョンは悪くないよ?
仕事の話だったから、ジョンはわからなくて、当たり前なんだからね?
ジョンはまったく悪くないし、バスターさんもきっと僕を喜ばせようとしてくれたんだろうなぁ
はぁ…これは誰も悪くないよ、間が悪かったんだよ!」
それでも、アキラもバスターさんもすごく決まりが悪そうだったし…もう本当に落ち込んでしまう。
もちろん再開するような雰囲気じゃないし、僕のお元気なジョンさんもヘナヘナに萎えてしまったから
ため息をついて、とりあえずアキラがさっぱりしたいだろうからお風呂でも入れ直そうかなってベッドから立ち上がりかけると
僕のスウェットのズボンをアキラが摘んでいる。
「あのさっ……まさかっ、今日はこれで終わりとかないよね?
僕まだ、よしよししてもらってないよ?ジョンが一つにもなるって、一緒に気持ちよくなろうって言ってたもん
そんなの……ないよぅ……」
口を尖らせて、顔も耳も真っ赤になりながらアキラが不服そうに小さく呟く……
もう目はうるうるしてるし、すごく僕とするのを楽しみにしてくれていたのが伝わってきて
もうその表情だけて、僕のジョンさんは元気は取り戻しました!もうギュンって復活しちゃいました!!
アキラのちんちんを指で押さえて逝かせれなくして、涙でグチャグチャになりながら、イヤだイヤだって言ってるのに
アキラの中は最高に蠢いて、僕の指を締め付けて明らかに感じていて
本当に本当に、めちゃくちゃ滾って、盛り上がりまくりの最中だったのに!!!
ピンポーン♪
来客を知らせるインターフォンの音がした。
思わず固まる僕に、蕩けかけていたアキラが不思議にそうに見上げてくる。
たぶん快感にのまれてたから気づかなかったのかな?できることなら…このまま帰っていただきたいんだけど……
ピンポーン♪
駄目だぁ!!二回目のインターフォンは絶対に用事があるやつだし、密林さんとかだったら再配達とか申し訳ない……
無視なんてできない!!
「アキラ!ごめんね、ちょっとだけ待っててね!!」
「えっ?あっ、うん!誰か来たね…お願いします……」
二回目はさすがに聞こえたらしくて、すごく微妙な顔をしてアキラが俯いていく
あぁ…雰囲気台無し!泣きそう…
もうこれで変なセールスだったら、僕吠えちゃうかも!っと思いながらリビングのインターフォンを取って
「ハイ!どなたですか?」
インターフォンの画面に後頭部しか映っていなかった人が振り向くと…
バスターさんだった!?
「お休み中に申し訳ない、バスターです。アキラさんにご報告がありまして、いい報告なので直接したいと思いまして……」
これは僕じゃ駄目なやつだ!アキラに取り次がなきゃ、お仕事の話だし…
僕が勝手に追い返したら駄目なやつだ!!
「えっと、アキラですか……ちょっと待ってください!本当に……ちょっと!アキラぁ……」
もうそこからは、怒涛のようにアキラのスウェットを掴んで寝室に走っていって
「バスターさんが、なんかアキラに直接お話があるんだって!なんか、今日のことらしくて……」
「えぇ?ちょっと…うえぇ!!
どうしよう、とりあえず、わかった…とりあえず出るから、ジョンも何か着てね、素っ裸はやばいからね?」
アキラの服のことしか頭になくて、僕は素っ裸のままだった!
しかもこのお元気なジョンさんはどうしよう?
さっきまで入れる気満々だたから、引っ込まないし!納まらないし!なんとかスウェットのスボン履いたけど……えぇ………
そこからはもうねぇ?もう、どうしようもなかった……
「あぁあああ………絶対にあの顔はバレてるし、エッチなことしてたのバレてた!
ううぅぅぅ……月曜日からどんな顔で会ったらいいのか、わからないよ…恥ずかしぃぃ!」
アキラがベッドで頭を抱えて身悶えている。
もう僕は申し訳なくなってきちゃって…
「ごめんね…、僕が何か気の利いた感じのことが言えたらよかった。
僕っテンパっちゃって、アキラに取り次ぐことしか思いつかなくて…」
「あぁ…ジョンは悪くないよ?
仕事の話だったから、ジョンはわからなくて、当たり前なんだからね?
ジョンはまったく悪くないし、バスターさんもきっと僕を喜ばせようとしてくれたんだろうなぁ
はぁ…これは誰も悪くないよ、間が悪かったんだよ!」
それでも、アキラもバスターさんもすごく決まりが悪そうだったし…もう本当に落ち込んでしまう。
もちろん再開するような雰囲気じゃないし、僕のお元気なジョンさんもヘナヘナに萎えてしまったから
ため息をついて、とりあえずアキラがさっぱりしたいだろうからお風呂でも入れ直そうかなってベッドから立ち上がりかけると
僕のスウェットのズボンをアキラが摘んでいる。
「あのさっ……まさかっ、今日はこれで終わりとかないよね?
僕まだ、よしよししてもらってないよ?ジョンが一つにもなるって、一緒に気持ちよくなろうって言ってたもん
そんなの……ないよぅ……」
口を尖らせて、顔も耳も真っ赤になりながらアキラが不服そうに小さく呟く……
もう目はうるうるしてるし、すごく僕とするのを楽しみにしてくれていたのが伝わってきて
もうその表情だけて、僕のジョンさんは元気は取り戻しました!もうギュンって復活しちゃいました!!
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