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最終章

第46話 

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日本艦隊は、琉崎艦隊と対決をしていて…海戦をしているのだ。



日本海軍連合艦隊は…主力艦艇を分離して戦隊艦隊と分かれて戦列を組み、敵 琉崎艦隊を撃破する為に態勢をとって攻撃する為だったのだ。




ーー連合艦隊旗艦 大和ーー


山本五十六「撃てー!。」


宇垣纏「撃てーー!。」



砲雷長「てー!!。」



ズドーン



ズドーン



ズドーン


ズドーン


ズドーン 艦砲射撃する音



戦艦大和含む艦隊は琉崎艦隊を向けて射撃を開始したである。
他の艦艇も射撃を開始したのだ。


ズドーン


ズドーン


ズドーン


ズドーン


ズドーン


日本海軍連合艦隊の主力艦船は琉崎艦隊に向かけって砲弾を発射した。
しかし…艦艇に搭載している砲弾はそんなに多く積んでいない。


一方…琉崎艦隊は?。



ーーー琉崎艦隊旗艦 ーーー



家臣「殿!!、奇妙な戦船の船団から発砲!。」


琉崎「うむむ!!…。」



兵士「おわわーー!撃って来たわい!。」


兵士「奇妙な戦船の攻撃じゃー!!。」


兵士「安宅船より大きい船から大筒の攻撃だ!。」



家臣C「これー!怯むな恐れをするなぁー!!。」



家臣O「何をしているおるのじゃ!待ち場に戻れぇ~!。」



琉崎家の兵士一部がパニックになっていた。




琉崎「己れー!怯むな!。舵を引くのだーー!。」



家臣「はっ!。舵を引けー!。」



兵士「はつはは!。」



琉崎水軍の艦艇は奇妙な戦船の攻撃から回避航行を開始した。



兵士「うぐ!、」



兵士「っと!。」



兵士たちは手すりなど掴んで掴まっていた。



家臣U「っ…!。……!!…ん!?。」



家臣R「あっ!?…殿ー!。」



家臣が何かを見て気をつく。



琉崎「どうしたのだ!?。……っ!!。」



琉崎と琉崎家の家臣たちが何か見る。



奇妙な戦船のから発射した複数以上の砲弾がこっちに来る。


軍船の兵たちが悲鳴ようななどの声が出た。



「うわぁ~!!。」



「わぁぁー!。」


「ひぃー!。」



家臣「殿~~!!。」



琉崎「くっ!。」



琉崎は…ここまでかっと言葉を出し目を軽く閉じた。



ヒュ~~…ドーン



ヒュ~~…ドーン



ヒューザブーーン


ヒューザブーーン



ヒューザブーーン


ヒューザブーーン



ヒュードーン

ヒュードーン


ヒュードーン



ヒュードーン




奇妙な戦船の砲弾が琉崎水軍の関船に命中をした。



関船乗員「ぐわあ~!。」



関船乗員「ぎゃあぁ~!!。」



関船乗員「うわぁぁー!。」



炎上して沈没してゆく関船…乗組員たちは断滅的な悲鳴が聞こえた。



それを見た琉崎家の家臣と兵士は唖然の顔になっていた。



家臣「あぁ……関船が…。」



家臣I「たった1発で関船が沈んでゆく…。」



家臣T「関船が燃えていき沈没していく。」



家臣たちと兵士たちは被害受けた関船へ見つめていた。




家臣「と、殿ー!。このままでは!。」



琉崎「うむむむー!。」



琉崎と家臣たちは汗かきながら…必死の状況だった。



一方…日本海軍は?。



ーーーー日本海軍連合艦隊旗艦 戦艦大和ーーーー


第一艦橋



松田「山本長官、敵艦を一隻撃沈しましたぁ!。」



松田艦長は艦橋の窓から指を出し差した。



山本五十六「おっ!…敵の木造艦に命中をしたか!。」



松田「はい!。まだ我が艦隊から発射した砲弾は飛来中です。」



山本五十六「うむ!。」



宇垣纏「やりましたなぁ…しかしどこの軍勢の水軍でしょうか?。」



山本五十六「分からんな……長我宗部水軍の艦船ではなさそうようだ。」



宇垣纏「…!…では、あの艦隊はもしかしてすると…未知の水軍でありますか?!。」



宇垣は正体不明な水軍の艦隊事を驚き事を言っていたのだ。
しかし未だ分からない特定出来ない軍勢であり分からなかった。


山本五十六「まだそこまで分かっていないが…現時点では分からないのだ。」


宇垣纏「ではあの敵艦隊は詳細不明な事ですか?。無論、村上水軍でも毛利水軍でも物ではない…ではあれは一体?。」


宇垣は訳わからない事になり唖然をしていた。


山本五十六「…長我宗部水軍の所属艦艇ではない……無論あの海賊に所属する艦ではない。うーむ…~~……。」



宇垣纏「長官?。」


山本は一人だけ考えた。



松田「長官…?。」



そして…山本は大きくバッチリな目を開けた。


パチ!




山本五十六「攻撃目標を変更だ、艦長!。」



山本の判断より艦長に向かって言うそれを驚く松田たち。



宇垣・松田たち「え!?。」



松田「長官!、攻撃目標を変更するですと?…どのような艦船を狙うんですか?。」



宇垣纏「しかしですが……長官!、我が艦隊の砲弾の残留はあと僅かしかありません!。下手に砲弾を使えば…弾薬吾がそこに着きます!。」



宇垣と松田はそうゆうこと言うと…山本は何か言う。



山本五十六「攻撃目標を変更することが言ったのは、あの艦隊旗艦ではない…あれだ。」


山本は敵艦隊の艦に指を差した。

山本が指を差した方向は…。


宇垣・松田「…?……?…!!。」


二人は何か反応して見た。それは…。



宇垣纏「あれは…敵のーー。」



松田「安宅船?、敵の軍勢艦隊の安宅船ですか?。」



琉崎水軍の通常型安宅船だった。



山本五十六「そうだ。敵の安宅船だ。敵の安宅船に向けて攻撃するんだよ。」



松田「!…は?…しかしですが…長官。敵艦隊の安宅船及び関船が…やや少ない兵力ですが…敵の安宅船を狙うんですか?。」



山本五十六「うむ、が・・・敵艦隊の木造艦での安宅船は予想よりも少ない編成した兵力の艦隊だ。我が艦隊は勝っている。」



松田「了解しました。敵艦隊の安宅船を狙います。…どう思いますか?参謀長。」



山本の考えより理解した松田は確信的な顔になった。松田は宇垣に向かい言う。



宇垣纏「うむ、そうですな…山本長官の考えが良いかもしれんませんなぁ。」


松田「はっ、承知しました。」



山本五十六「うむ良く分かってくれて宜しい!。……全艦攻撃目標を変更する!。目標、安宅船を狙え!。」



松田たち「はっ!。」



山本の命令指揮下より…連合艦隊は動きをする。



一方…琉崎水軍では。



ーーー琉崎艦隊ーーー

艦隊旗艦 大大型大形安宅船



兵士「ん?…攻撃が止んだ?。」



兵士「ほ、本当じゃ…あの奇妙な戦船は攻撃する事が止んだじゃ!。」



兵士「あの沢山複数の奇妙な戦船が攻撃が辞めたんじゃ。」



兵士「攻撃が止んだぞ!。」



兵士の声より…兵士たちと家臣たちが奇妙な戦船の船団へ見つめる。


家臣「殿!、敵の奇妙な戦船の船団が攻撃が止んでおりまする。」


琉崎「何ぬ!?。」



琉崎は天守から敵の奇妙な戦船の船団の姿を見て攻撃する事が止んでいた事を見ていた。



家臣L「殿!、今敵の戦船は攻撃が止んでおりまする。我ら艦隊は攻撃を中止され撤退するべきかと!。」



家臣の言葉より琉崎は反応した。



琉崎「な!…なんだとぉ!?。お主、今何と言った!?。」



琉崎は家臣に向かって怒り的な顔になって家臣に向かう。



家臣L「このままでは…我ら艦隊は殲滅してしまいます!。…関船がやられてしまい…敵は次に狙うのは、この殿が乗る大将船でございまする!。」



家臣は琉崎に向かってハッキリっと言ったのだ。



琉崎「お主……むん…。」



琉崎は敵の奇妙な戦船の船団に向けて顔から見ていた。



家臣「殿…我ら艦隊は殲滅される恐れがありまする。今回は海戦を中止するべきです。」



琉崎「しかしそれでは!。」



家臣「殿!!。」



琉崎「!!。」



家臣は琉崎の顔の方向にで見つめる家臣たち…そして琉崎は言葉を出した。



琉崎「あい分かった……我ら琉崎水軍の艦隊は撤退する……全艦の各艦艇へ攻撃中止せよ…残留した艦船を集結開始するのだ!。これより我ら琉崎艦隊は撤退する!。城に戻るぞ~~!!。」



とうとう…琉崎は撤退命令を出した。



その頃…日本海軍連合艦隊は?。


ーーー連合艦隊旗艦 大和ーーー


艦橋



松田「攻撃準備ー!急げ!!。」



兵士「はっ。」



宇垣纏「長官、敵安宅船を照準合わせ開始します!。」



山本五十六「うむ!。」



海軍士官「敵の木造船、移動停止した模様。」



海軍士官K「敵の木造船が移動停止しただと?。」



士官が敵の木造船の動きが止まった妙な事に気がついた。



山本五十六「敵艦が止まっているだと?。…どうゆう事だ?。」



海軍士官K「はい、敵木造船が停止しました。それに…他の木造艦も移動から停止している模様です。」


海軍士官「旗艦と副旗艦思いしきの艦も停止しています。」


宇垣纏「何かの罠でしょうか?。」



山本五十六「それはわからん。それに…何故?敵艦隊が移動から停止したんだ?。」



松田「新たな…攻撃するんでしょうか?。敵艦隊が急に移動から停止したんでしょうか?。」



艦橋に居る人たちは停止した敵艦隊の事を気になって見ていた。



山本五十六「攻撃する事を待て!。」



松田「はっ!。」



宇垣纏「敵艦隊は…全く移動する様子がありません!。」



海軍士官「第二次攻撃するでしょうか?…あの艦隊が…。」



海軍士官K「動き気配がありません。何をするんだ?。」



兵士「敵艦隊…完全に止まっているのか?。全く一隻の艦も動くする事様子が無い。」



兵士「あの艦隊旗艦ような木造船も動く様子が無い…どっちが動くんだ?。」



艦橋に居る皆は敵木造艦隊の事を深い目線で見つめている。



見張員「敵木造艦隊は一隻も二隻も動かない……一体何を考えているんだ?あの艦隊は……。」



見張員「さぁーなぁ…何を考えているんだろう?。」



見張員「まったくだ・・・動きする気配がない…それにしてもあの艦隊って一体何者だろうか?………あっ!!。」



艦橋の上に居た見張員たちは敵木造艦隊へ見ていた…すると一人の見張員が何かを見た。



見張員「どうした?…ん!?。」



見張員「て…敵木造艦隊が!?。」



見張員「動き始まった!。」



敵木造艦隊が移動を開始した。



ーー艦橋ーー


松田「長官!、敵艦隊が!。、」



山本五十六「む!?…。」



宇垣纏「敵艦隊が移動を始まった。しかし…あの動きは。」



松田「敵艦隊は反転をしております。攻撃する様子ではありませんな。」



宇垣纏「攻撃中止して引き返した?……敵艦隊は撤退を始まったでしょうか?。」



山本五十六「う~~~むぅぅ……おそらくあの動きでは…敵艦隊は攻撃する事を諦めて引き返したんだろう?。」



宇垣纏「では…敵艦隊は攻撃中止した理由は我が艦隊の兵力と攻撃威力より敵が我々の艦隊の恐れべきを感じて撤退を?。」



山本五十六「おそらくそうだろう?。」



松田「しかし…あの敵艦隊の旗艦ですが…もう一隻とか有るとはっと思いますが…もしも伊勢型戦艦ような大きさの和船が襲撃したら…。」



松田の言う通りにもしも…またこの敵木造艦隊が再び襲撃したら…山本たちの頭の中に想像をしていた。
いつどのぐらい大阪港と連合艦隊が持ち応えるのか?と想像をしていたのだ。



山本五十六「確かに・・・そうだな・・・艦長の同感だ。」



宇垣纏「確かに…艦長のおしゃる通りでありますなぁぁ~~。」



山本五十六「うむ!。」



山本たちはそうゆう事に言っていた。


一方…撤退に始まっている琉崎艦隊は。




ーーー琉崎艦隊 旗艦 大大型大形安宅船ーーー


天守艦橋



家臣「急げ~舵を右に向けぇ~!。」



兵士「はっはは!!。」



琉崎艦隊は右旋回をして琉崎の拠点に向けて撤退中てある。


家臣B「奇妙な戦船の船団…攻撃する気配がありません!。一発も打って来ませんぬ!。」



家臣C「気を抜くな!…現在のところ敵の奇妙な戦船の船団は攻撃が止んでいる間に我ら艦隊は撤退開始をしておるのだ!。」



家臣S「全く恐ろしい戦船じゃったなぁー。」



琉崎家の家臣たち奇妙な戦船の船団の事を気にしながら警戒して顔の方向は奇妙な戦船の船団を見つめている。



兵士「まったく厄介な悪魔の船じゃったなぁ……。」



兵士「頭の中から離れんわい!。」



兵士「夢の中に出てくるのぉーあの船の姿が…。」



兵士「はぁ~~城に戻って酒を飲みたいじゃのぉー。」



兵士たちは生き残ってホットにして安心感の顔になっていた。




家臣「殿!、我ら艦隊は艦首を城に向けます!。」



琉崎「あぁ、あい分かった。」



家臣「はっはは!。」



家臣は艦隊が艦首を城(母港)へ向けた事を報告に来た。
琉崎は分かったっと言った。



琉崎「(心の声・ いずれに決着する時が来るだろう?。……いつかまた海戦する日が来るだろうな?。また会おう奇妙な戦船…いや!大日本帝国海軍 連合艦隊旗艦 戦艦大和!。…そして連合艦隊司令長官 山本五十六!!。決してその優者の姿を忘れんぞ!。」



家臣「殿!!、大筒を格納しましたする!。」



琉崎「うむ!、帆を出せ!手漕ぎから帆を変更するのだ。」



家臣「はっはは!。」



琉崎の命令より艦隊の航行を手漕ぎから帆を切り替えた琉崎艦隊は移動が手漕ぎから帆を変更した。

一番気になる謎だが…何故?琉崎は大日本帝国海軍の事を知っているのか?それと、何故…連合艦隊旗艦 戦艦大和の事を知っているのか?多く一番問題の謎だが…それはまだ誰も知らない。


こうして…日本海軍と琉崎水軍の海戦は今回で終わったである。
日本海軍連合艦隊は戦闘解除になったその後直ぐに艦隊集結をして被害状況と損傷状態を確認をした。
そして…連合艦隊は進路を大阪港へ向けた。


第46話  終



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