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39 グラウディウスを堪能してから夕食へ
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「おかえりなさい。アキト様」
「ただいま、グラウディウス」
「アキト様、少し疲れていらっしゃいますね」
「まぁ、ちょっとね」
「今日はゆっくり休んで下さいね」
「うん、そうさせてもらうよ。その後夕食食べに行こう」
「はい、喜んで」
グラウディウスは、僕をベッドに寝かせてくれてから 一緒に横になる。
「アキト様、俺の抱き枕になってください」
「ああ、いいぞ」
グラウディウスは、僕を抱き締めながら眠った。
(心地いいなぁ)
グラウディウスの温もりを感じつつ僕は軽く寝た。
夕食時間になると
「アキト様。そろそろ夕食のお時間ですので食堂へ来てくださいとラムレスから言われましたよ」
「ああ、分かった。すぐ行くよ」
「はい」
グラウディウスは、先に部屋から出ていく。
僕も部屋を出る。
「アキト様!」
「ん?」
「あの……その……今夜……良いですか?」
「…………うん……き、……キスまでね……っ」
「はい!」
嬉しそうな表情をするグラウディウスを見て僕は、思わず頭を撫でてしまった。
(うわ!なんだこれ!可愛いすぎる!)
「アキト様!そろそろ行きましょう」
「ああ!そうだな!」
「はい!」
僕は、グラウディウスと一緒に部屋を出て食堂へ向かった。
僕はグラウディウスと食堂へ向かう。
「あら、アキトさん」
「やあ、メイア」
「グラウディウスさんも一緒なんですね」
「はい、いつも通りですよ」
「お二人共仲良さそうですね」
「はい、とても仲良くさせていただいております」
グラウディウスが答える。
「……良かったですね」
「はい」
食堂に着くと既にラウディさんとグラウディウスは席についていた。
「ラウディさん、明日はよろしくお願いしますね」
「こちらこそ宜しく頼むよ」
食事を終え部屋に戻ってくる。
「アキト様、温泉へ行きましょう。準備はもうしてあります」
グラウディウスは着替えとバスタオルを用意していた。
「ああ、そうだな。準備してくれてありがとう。」
僕達は、風呂場へと向かう。
脱衣所に入ると既に何人かが入浴していたので僕達も服を脱いで浴場へと入る。
「グラウディウス、洗いっこしよっか」「はい!」
僕は、グラウディウスの髪を洗ってあげた。
「痒いところはない?」
「はい!大丈夫です」
「よし!流すよ~」
「はい!」
次に身体を洗う。
「えっと~、ここは自分で出来るから背中をお願いね」
「はい!」
グラウディウスに背を向けて座る。
「では、失礼します」
「どうぞ」
グラウディウスは、僕の背中を流してくれる。
「次は、僕がやるよ」
「いえ、俺はいいですよ」
「いいから背中を、向く」
「はい」
僕は、グラウディウスの背中を流す。
「じゃあ、今度は前だよ」
「はい……」
グラウディウスは、少し恥ずかしそうに前に向いて座った。
「では、いきますよ」
「はい」
グラウディウスは、僕の身体を丁寧に流してくれる。
「では、流し終わりました」
「ありがとう。じゃあ、入ろうか」
「はい」
二人で湯船に浸かる。
「ふぅー、気持ちいなぁ」
「そうですね」
「今日は一日お疲れ様だったなぁ」
「明日もアキト様は一日忙しくなりますよね……俺もできる限りサポートします」
「ありがとうなグラウディウス」
「はい!」
温泉から上がり身体をバスタオルで拭く。
「部屋戻るよ」
「はい」
部屋に戻りベッドで腰掛けているとグラウディウスが来て
隣に座る。
「アキト様……その……あの」
「うん……」
「キスしてもいいですか?」
「うん、いいよ」
グラウディウスは、僕を押し倒し口づけをする。
「ん!?」
舌が入ってくる。
「んぅ……ふぁ……んっ」
僕は、グラウディウスを受け入れる。
ピコン
『スキル:キスLv2を取得しました』←なんですかこれ?
「ん……ふぅ……ぷあっ」
グラウディウスは満足したのか唇を離す。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
(……んぁ……あつ)
ピコン
『称号:キスマスターを獲得しました』←またきたし
「……んぁ……」
「すいません。アキト様」
「んぁ……だ、大丈夫だから」
「あの、もう一回いいですか?」
「うん、僕もしたかったから……大丈夫」
「では、失礼します」
グラウディウスは再び僕に覆い被さりキスをする。
「んぅ!?」
「ちゅっ……んっ……」
(熱い!なんだこれ!)
グラウディウスの舌が僕の中に入って来る。
(熱くて溶けそうだ)
グラウディウスは、僕に覆いかぶさっているため身動きができない。
(……した……い、)
僕は、無意識のうちにグラウディウスの太腿に手を伸ばしていた。
「ん!……ふぅ……はぁ」
グラウディウスも僕が求めていることに気付いたのか、更にキスは激しくなる。
「ん……ん……んん……ん」
僕は、グラウディウスとのキスで頭がボーッとしてくる。
ピコン
『称号:キス中毒者を獲得しました』
「ん……ん……ん……ん……ん」
グラウディウスのキスは止まらない。
「……っ……っ……っ……っ」
(くるしい……)
僕は、息が出来なくなりグラウディウスの肩を叩く。
「アキト様、すみません」
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ」
僕は、起き上がる。
「アキト様すみませんでした。大丈夫ですか……あ、ちょ」
(し……たい)
僕は、グラウディウスを押し倒す。
「アキト様……ダメですよ」
「……したい」
……
……
「あ!……んぁ!」
ずちゅという水音が響く。
「グラ……ウ……ディウス……あん!……もっと……動いて」
「はい……わかりま……た」
グラウディウスが激しく動く。
「あぁ!!激しぃ!!」
「アキト様、そろそろ……」
「うん、きてぇ!」
「はい!」
「あぁぁぁぁぁ!!!」
グラウディウスは僕のアナルに射精する。僕は、グラウディウスのお腹に射精する。
「ただいま、グラウディウス」
「アキト様、少し疲れていらっしゃいますね」
「まぁ、ちょっとね」
「今日はゆっくり休んで下さいね」
「うん、そうさせてもらうよ。その後夕食食べに行こう」
「はい、喜んで」
グラウディウスは、僕をベッドに寝かせてくれてから 一緒に横になる。
「アキト様、俺の抱き枕になってください」
「ああ、いいぞ」
グラウディウスは、僕を抱き締めながら眠った。
(心地いいなぁ)
グラウディウスの温もりを感じつつ僕は軽く寝た。
夕食時間になると
「アキト様。そろそろ夕食のお時間ですので食堂へ来てくださいとラムレスから言われましたよ」
「ああ、分かった。すぐ行くよ」
「はい」
グラウディウスは、先に部屋から出ていく。
僕も部屋を出る。
「アキト様!」
「ん?」
「あの……その……今夜……良いですか?」
「…………うん……き、……キスまでね……っ」
「はい!」
嬉しそうな表情をするグラウディウスを見て僕は、思わず頭を撫でてしまった。
(うわ!なんだこれ!可愛いすぎる!)
「アキト様!そろそろ行きましょう」
「ああ!そうだな!」
「はい!」
僕は、グラウディウスと一緒に部屋を出て食堂へ向かった。
僕はグラウディウスと食堂へ向かう。
「あら、アキトさん」
「やあ、メイア」
「グラウディウスさんも一緒なんですね」
「はい、いつも通りですよ」
「お二人共仲良さそうですね」
「はい、とても仲良くさせていただいております」
グラウディウスが答える。
「……良かったですね」
「はい」
食堂に着くと既にラウディさんとグラウディウスは席についていた。
「ラウディさん、明日はよろしくお願いしますね」
「こちらこそ宜しく頼むよ」
食事を終え部屋に戻ってくる。
「アキト様、温泉へ行きましょう。準備はもうしてあります」
グラウディウスは着替えとバスタオルを用意していた。
「ああ、そうだな。準備してくれてありがとう。」
僕達は、風呂場へと向かう。
脱衣所に入ると既に何人かが入浴していたので僕達も服を脱いで浴場へと入る。
「グラウディウス、洗いっこしよっか」「はい!」
僕は、グラウディウスの髪を洗ってあげた。
「痒いところはない?」
「はい!大丈夫です」
「よし!流すよ~」
「はい!」
次に身体を洗う。
「えっと~、ここは自分で出来るから背中をお願いね」
「はい!」
グラウディウスに背を向けて座る。
「では、失礼します」
「どうぞ」
グラウディウスは、僕の背中を流してくれる。
「次は、僕がやるよ」
「いえ、俺はいいですよ」
「いいから背中を、向く」
「はい」
僕は、グラウディウスの背中を流す。
「じゃあ、今度は前だよ」
「はい……」
グラウディウスは、少し恥ずかしそうに前に向いて座った。
「では、いきますよ」
「はい」
グラウディウスは、僕の身体を丁寧に流してくれる。
「では、流し終わりました」
「ありがとう。じゃあ、入ろうか」
「はい」
二人で湯船に浸かる。
「ふぅー、気持ちいなぁ」
「そうですね」
「今日は一日お疲れ様だったなぁ」
「明日もアキト様は一日忙しくなりますよね……俺もできる限りサポートします」
「ありがとうなグラウディウス」
「はい!」
温泉から上がり身体をバスタオルで拭く。
「部屋戻るよ」
「はい」
部屋に戻りベッドで腰掛けているとグラウディウスが来て
隣に座る。
「アキト様……その……あの」
「うん……」
「キスしてもいいですか?」
「うん、いいよ」
グラウディウスは、僕を押し倒し口づけをする。
「ん!?」
舌が入ってくる。
「んぅ……ふぁ……んっ」
僕は、グラウディウスを受け入れる。
ピコン
『スキル:キスLv2を取得しました』←なんですかこれ?
「ん……ふぅ……ぷあっ」
グラウディウスは満足したのか唇を離す。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
(……んぁ……あつ)
ピコン
『称号:キスマスターを獲得しました』←またきたし
「……んぁ……」
「すいません。アキト様」
「んぁ……だ、大丈夫だから」
「あの、もう一回いいですか?」
「うん、僕もしたかったから……大丈夫」
「では、失礼します」
グラウディウスは再び僕に覆い被さりキスをする。
「んぅ!?」
「ちゅっ……んっ……」
(熱い!なんだこれ!)
グラウディウスの舌が僕の中に入って来る。
(熱くて溶けそうだ)
グラウディウスは、僕に覆いかぶさっているため身動きができない。
(……した……い、)
僕は、無意識のうちにグラウディウスの太腿に手を伸ばしていた。
「ん!……ふぅ……はぁ」
グラウディウスも僕が求めていることに気付いたのか、更にキスは激しくなる。
「ん……ん……んん……ん」
僕は、グラウディウスとのキスで頭がボーッとしてくる。
ピコン
『称号:キス中毒者を獲得しました』
「ん……ん……ん……ん……ん」
グラウディウスのキスは止まらない。
「……っ……っ……っ……っ」
(くるしい……)
僕は、息が出来なくなりグラウディウスの肩を叩く。
「アキト様、すみません」
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ」
僕は、起き上がる。
「アキト様すみませんでした。大丈夫ですか……あ、ちょ」
(し……たい)
僕は、グラウディウスを押し倒す。
「アキト様……ダメですよ」
「……したい」
……
……
「あ!……んぁ!」
ずちゅという水音が響く。
「グラ……ウ……ディウス……あん!……もっと……動いて」
「はい……わかりま……た」
グラウディウスが激しく動く。
「あぁ!!激しぃ!!」
「アキト様、そろそろ……」
「うん、きてぇ!」
「はい!」
「あぁぁぁぁぁ!!!」
グラウディウスは僕のアナルに射精する。僕は、グラウディウスのお腹に射精する。
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