【R18】俺は変身ヒーローが好きだが、なったのは同級生の女子でした。一方の俺は悪の組織に捕らえられマッドサイエンティストにされた

第三話 新たなギアレンジャー ギアブルー参上

奥の蜜を吸う

「あうっ」

　管が入ってきた瞬間、レッドは悲鳴を上げた。
　かつて他の怪人にもっと太く硬い肉塊を入れ込まれたこともあり、マダムバタフライの管は細く圧迫感は薄いので平気だ。
　しかし管の先端が愛液を吸い取っているため膣壁も啄むように一緒に吸っていて、それがこそばゆい。
　いつも大輝に”治療”してもらっているが、他人、それも敵である怪人に、されるのは屈辱でしかない。
　しかも細いことから狭い膣内を不躾に動き回り蜜を吸いながら膣壁を舐め回すように吸っていく。
　それが非常に不愉快で、いっそ太い肉棒で無理矢理膣壁を蹂躙されるとレッドが思うほどいような感触だった。

「ああ、奥の方が濃くて甘くて良いわ」

　レッドの蜜を吸いながらマダムバタフライは、蕩けたような声で感想を漏らす。
　マダムバタフライは味わっているだけなのだろうが、思春期の乙女の大事な場所、恥ずかしい汁の味など言語化されるだけで服会極まる。

「もっと飲ませてね」

　しかしマダムバタフライはレッドの蜜が気に入り更に管を執拗に動かして膣の中の蜜を吸い尽くす。
　それがこそばゆく感じてレッドは仕舞う。

「あうぐううっ」

　感じたら負けだと思い必死に抵抗する。
　何とか呻き声を漏らす程度に抑えたが、管の先端が不意に窪みに入ってきた。

「あうっっ」

　Gスポットの中を管の先端が不躾に入り込み鋭く突かれる。
　太い肉棒の突起で磨り潰された時とは違う、細く深い突きから放たる衝撃にレッドは一際高い声を上げる。
　衝撃は声だけでなく、身体も襲い、奥の子宮から大量の分泌液が、生成され、膣に流れ込み、潮吹きのように噴出してマダムバタフライの顔に吹き付けた。