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第三話 新たなギアレンジャー ギアブルー参上
蝶の存在理由
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顔を上げたマダムバタフライはレッドに笑顔を向けて感謝と称賛を送る。
女性の蜜を吸って強くなるコンセプトで作られたマダムバタフライは、幾人もの女性の蜜を吸ってきた。
それだけに味にはうるさい。
だが、それだけにレッドの蜜の味が、最高であると分かる。
自分を満足させる味を出してくれたレッドに本心から、感謝を込めて褒め称える。
「うううっっっ」
だが、秘所を舌で嬲られて性的絶頂を迎えたレッドはぐったりと倒れて、最早声も出なかった。
愛液も吸い尽くされ、唾液で濡れて輝く恥裂からは何も流れ出てこなかった。
「でも、まだ足りないわ」
だがマダムバタフライはまだ物足りない。
「もっと味わいたいわね」
しかし、美味を求めるマダムバタフライの欲求は留まるところを知らず、更なる味を求めた。
「奥の方を吸わせて貰うわ」
そう言うとマダムバタフライは口から細い管を出した。
「そ、それは……」
マダムバタフライが口から出した管にレッドは怯える。
注射針より太く生物的な管、丸く収まっていたものがまっすぐに伸びる姿を見てレッドは嫌な予感がした。
「これは蝶の口吻よ」
一度丸めて口に戻したマダムバタフライは、恐れおののくレッドに説明した。
「蝶が花から蜜を吸う時に使う器官よ。私は蝶の怪人なんだからあっても不思議ではないでしょう」
「蜜……を吸う……」
マダムバタフライの言葉にレッドは再び背筋が凍る。
これまでそう言って何度、陵辱されてきたことか。
しかも、あんな細く長いストローのような管だ。
入れられたら、身体の奥まで大事なところまで吸われかねない。
「や、やめろ! やめて!」
「嫌よ、あなたの奥で出来る蜜を、出来たばかりの蜜を吸いたいのよ」
嫌がるレッドの声を無視して管を伸ばしたマダムバタフライが再び恥丘に近づいていく。
「よ、よせ」
「無理よ」
必死に止めるレッドに対してマダムバタフライはウットリとした口調で言う。
「蝶は蜜を求めるもの。甘い蜜なら吸いたくなるのよ」
マダムバタフライは管の先端をレッドの恥裂に入れていった。
女性の蜜を吸って強くなるコンセプトで作られたマダムバタフライは、幾人もの女性の蜜を吸ってきた。
それだけに味にはうるさい。
だが、それだけにレッドの蜜の味が、最高であると分かる。
自分を満足させる味を出してくれたレッドに本心から、感謝を込めて褒め称える。
「うううっっっ」
だが、秘所を舌で嬲られて性的絶頂を迎えたレッドはぐったりと倒れて、最早声も出なかった。
愛液も吸い尽くされ、唾液で濡れて輝く恥裂からは何も流れ出てこなかった。
「でも、まだ足りないわ」
だがマダムバタフライはまだ物足りない。
「もっと味わいたいわね」
しかし、美味を求めるマダムバタフライの欲求は留まるところを知らず、更なる味を求めた。
「奥の方を吸わせて貰うわ」
そう言うとマダムバタフライは口から細い管を出した。
「そ、それは……」
マダムバタフライが口から出した管にレッドは怯える。
注射針より太く生物的な管、丸く収まっていたものがまっすぐに伸びる姿を見てレッドは嫌な予感がした。
「これは蝶の口吻よ」
一度丸めて口に戻したマダムバタフライは、恐れおののくレッドに説明した。
「蝶が花から蜜を吸う時に使う器官よ。私は蝶の怪人なんだからあっても不思議ではないでしょう」
「蜜……を吸う……」
マダムバタフライの言葉にレッドは再び背筋が凍る。
これまでそう言って何度、陵辱されてきたことか。
しかも、あんな細く長いストローのような管だ。
入れられたら、身体の奥まで大事なところまで吸われかねない。
「や、やめろ! やめて!」
「嫌よ、あなたの奥で出来る蜜を、出来たばかりの蜜を吸いたいのよ」
嫌がるレッドの声を無視して管を伸ばしたマダムバタフライが再び恥丘に近づいていく。
「よ、よせ」
「無理よ」
必死に止めるレッドに対してマダムバタフライはウットリとした口調で言う。
「蝶は蜜を求めるもの。甘い蜜なら吸いたくなるのよ」
マダムバタフライは管の先端をレッドの恥裂に入れていった。
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