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1章スローライフ準備編

56 閑話5 襲う※

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ジュブジュブとアセナの肉棒を頬張る。

味が変わってくるのを楽しむ。これは着実にアセナを追い詰めることができている証拠だ。

空いた手で自分の穴を解しにかかる。


アセナのを扱く手と自分のを解す手、僕も男なので勃ってしまっているが、残念ながら両手が埋まっているので刺激は貰えない。


早く解してアセナのを、、、


「もどかしい、オメーがオレを襲うのなんて100万年はやいわ」
なんとかされるがままになってくれていたアセナはついに痺れを切らしたようだった。

頭を乱暴に掴まれ、喉奥に押し込まれる。イラマチオをさせられる。

「んンンンン」
喉奥をゴリゴリと犯される。体が異物を出そうとえずくはずなのに、本能からこれはご褒美であり気持ちいいことであると学習したようだった。
既におかしくなりそうで解していた指がうまく動かせないでいる。


「お前はこっちに集中しろ」

後ろに持っていっていた手をどかされ、アセナのゴツゴツとした雄の指が穴にあてがわれた。


「んぅっっ」
まだ軽くしか解してないのに!!

容赦なくアセナの指が2本3本と侵入してきた。
若干の痛みを伴うが、喉の苦しさと気持ち良さで掻き消える。


喉の圧迫感がさらに強くなり、カウパーの味が濃くなる。



「ヴっ、全部飲めよ。お前が欲しがったんだから」

火傷するほど熱くて、濃厚な白濁を流し込まれる。

全部飲めよと言われるもなく、むせるほど奥に、食道に直に流しこまる。


これじゃ味がわからない!

アセナのペニスが満足いくまでドクドクと律を刻み終わったら、亀頭からカリまでを口内に残して引き抜く。
そこからジュルと音を立てながらアセナの精液の残りをすする。そして最後にはしっかりとゴックンしてみせた。


「ヤベーなお前」
アセナが熱の籠った声で言う。

思わずアセナにキスをしてしまった。
精子ゴックンした口でキスなんて嫌だよね。って思い軽めに触れただけにした。



相当懲らしめたはずのアセナのペニスはそれでもまだ緩く力を持ち、再び戦闘態勢に入ろうとしている。

アセナの指のサポートにより、この凶器を後ろから飲み込めるほどほぐれたので今度は下の口で頂こう。

いつもはされるがままの僕がアセナの上に跨る。
アセナを見下ろすと、快感に追い詰められたているが、さらに期待し、いつもの獲物を捉える目が僕に向けられていた。

少しだけ優越感に浸りながらアセナのモノを飲み込んでいく。


「ぁっ、、うっ」
しかし、すぐに優越感を感じるほどの余裕は無くなった。

一度抜いたはずなのにまだ圧倒的質量を伴い、快感に陥れる形のモノがイイところだけを突いていく。

足がガクブルとしてしまいしゃがみ込んで7割程度飲み込んだきり動けない。

体勢がきつい上にさらに力が抜けていき、もっと飲み込みそうになるが、これ以上飲み込むと、、、

「お、おかしくなる」


「おっせぇんだよ!!」

ドンっと言う突き上げがしたから伝わり、僕の性器からアセナの割れた腹筋に向かって白旗が挙げられた。

「うっ、あ//アセナ、アセナのが//」

僕は何もできずアセナの上でしゃがみ込んでいるだけなのに、容赦ない抽挿が続く。

「アセナ、好きぃ」
目の前がチカチカしてくるような快感が脊椎を伝わり、力が抜けてアセナに倒れ込んでしまった。

「も、もう動けない」
正直に言う。


「ったく、しょうがねぇな」
フンと鼻を鳴らしたが意外と乗り気のようだ。


二人ベッドに寝転がったまま、背中から抱かれるような感じで快感の蓄積が続行される。

「一発出すぞ」

一発!?二発目があるってこと!?

そんな考えをする余地もなく同時に果てる。
満腹になるほどの愛を注がれ、僕は中イキをしてしまう。



そしてアセナの射精が一発で終わらないことを、抜かずの三発で教え込まれるのだった。
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