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イシス王国&ドルイド王国編
臥龍族の兄妹
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【イシス防衛戦】
優輝の思惑は大きく外れたが三姉妹は復活し、カルーアとサーシャに関してはパワーアップまでしていた
「有栖の故郷での縁か…まぁ仕方ないな…それでも戦況には何も影響は無い!…ふむ…ところで、ハイエルフの少女よ」
「えっ…わたしかい?」
突然ベイ・ガウザーに名指しで話を振られたカルーアは、何事かと困惑した表情を浮かべた
「駄目ですの!!」
サーシャが突然2人の会話に入ってきた
「いくらお姉様が可愛くても、貴方の慰み者にはさせませんの!カルーアお姉様は、サーシャの抱き枕なんですの!!」
「( ̄▽ ̄;)な、なんだコイツは…」
「サーシャwややこしくなるから、少し黙っててよ…で、わたしに何の用だい?」
「そうだったw…貴様、なかなかの素質を秘めているな。まだ未熟だが、フュールと同じ超極大魔法を使うとは…見どころがある。人間側に付くのはやめて、俺の部下にならんか?
人間どもならハイエルフを見付けたら権力者どもが、どんなゲスい事をしてくるかわからん!その点、俺は手厚く歓迎するぞ!どうだ?」
「えっ?そんな事…急に言われても…」
目まぐるしい展開の中、予想外過ぎるお誘いに返事に詰まるカルーアだが…
「勝手な事を言わないでっ!」
致命傷を受けていなかったユーカが、ソードに炎を纏わせてベイ・ガウザーに斬りかかった
「懲りん奴だな…」
「キィン!」
ユーカの渾身の斬撃は、彼女のソードとともに軽く弾き飛ばされた。両手持ちのソードの為、両手首が揃っているところをベイ・ガウザーの左手だけで掴まれて2メートルを越す彼に、吊り下げられる形となった
「どうせハイエルフの姿を隠して生きていたのだろう?人間とはそんなものだ。信用に値せん!」
「うぐっ、私達はそんな事は…しない…」
ベイの片手で掴まれているユーカの両手首は、千切られそうにミシミシ音を立てている
「仮に貴様が個人的にそう思っていたところでだ、世界の人間の行動はほとんど変わらん。そうだな!人間の領地を無くしていけば、ハイエルフの娘に獣人族の娘よ。お前達も悩む事無く生きていける様になるだろうな」
ベイ・ガウザーは右手の大剣を内側に向け、ユーカにその刃を向けた
アドルは吸血鬼(オデュッセウス)と戦っている
アリスは吸血姫(コハラコ)と戦っている
ベイ・ガウザーがユーカと密着しているので、唯一効きそうなカルーアの超極大魔法【七精守護霊(ハーロウィーン)】は撃てない
彼の言う通り、三姉妹が蘇っても戦況に変わりは無かった。が…………
「ガツンッ!!」
ユーカを掴んでいるベイ・ガウザーの左手に、拳大(こぶしだい)の石がぶつけられた!その衝撃で解放されたユーカは地に落ちた
「そんな事されたら、俺らが困るんだよなぁ」
「誰だ?」
ベイが振り向いた先に居たのは、ドラゴンハーフである臥龍族の【ドレイク・フレメイル】と、その妹の【ミンク・フレメイル】だった
「ドルイド王国の兵か…」
「そうだ!俺は国の代表として、この国と強い交易を結びに来た。だからよ…この国に滅んでもらったら困るのよ!どうだい王女さん、臥龍族のドレイクを傭兵として雇わないか?…今ならドルイド王国と姉妹都市契約してくれるだけで、その男を倒してやるぜ!」
「ふっ、笑わせる」
「イシスの王女として…ドレイク…貴方の要求を飲み貴方を雇います!助けてください!」
「仰せのままにっ!」
「やっちゃえドレイク!あんな奴、やっつけちゃって!!」
「おう!離れた所で見てろよ…うらぁ!!」
ドレイクはその手の大剣を、ベイ・ガウザーに叩きつけた!「バギィィン!!」
今までベイのチカラで全ての剣撃が弾かれていたが、ドレイクの大剣は…受け止めるのがやっとのようだ
離れ際、ベイが放った蹴りを回転してかわしざま、口から炎球を打ち込むドレイク!しかし、ベイの素早い斬撃で炎球は掻き消された!
「なるほど…互角…か?しかし!これだけの兵力の差はどうにもなるまい!」
魔族の兵は400騎以上が残っているが、イシスの兵は200を切っていた
「炎の精霊よ!我が弓に宿り裁きを炎と化して降り注げ…【光覇彗星撃(アンチャラシュシエンシハ)】!」
ミンクの腕から構えた弓に大量の魔力が流れ込み、炎の真紅の光を帯びた矢は魔族の集まる中心部の上空に飛来した!まるで花火が八方に咲き乱れる様に、光の矢は分裂し大勢の魔族を襲い、大量の炎の柱が立ち昇った!
「ふみゅー…100までは行かなかったぁ…80騎ってところかな?」
「いや、良いんじゃねーか!魔族の大将さんよ、アンタの軍勢かなり数が減ったぜ。ついでに教えてやるが、ミンクは今のを立て続けに後10回くらい撃ったところで、魔力切れは起こさんぜ!」
「ミンクは凄いもんね、ね?ドレイク」
「……なるほど、良いだろう!全員、この対決が終わるまで動くな!臥龍族の漢(おとこ)よ、俺が負けたら全軍退却させよう。むろん、そんな事は有り得んがな!」
その言葉を聞き魔族側は全軍動きを止めた
【デストロイ・ユニコーン】も主の命に従った
ベイ・ガウザーとドレイク・フレメイルは、1番拓(ひら)けた場所に移動し、1VS1の決闘を始めた
「ギギィン!ガギィン!!」
凄まじいスピード、凄まじいパワー、とても目に追えない戦いが繰り広げられた。未来視が出来る優輝で、残像を見るかのように辛(かろ)うじて見えていた
ソードの打ち合いが弾かれると、ベイは突風の魔法を撃った。その中に強いカマイタチが、いくつも暴れていた
「ぐおっ!」
まともに喰らったドレイクは、身体中に切り傷が走った!……が、ミルミルうちにその傷が塞がっていく
ドレイクが剣の持ち手の部分を捻(ひね)ると、持ち手部分の先の龍の装飾の目が光る。そして大剣は紅の闘気に包まれた!
「おっうらぁ!!」
ドレイクの渾身の一撃を辛うじて受け止めたベイ。ドレイクはそのまま、ベイに強烈な頭突きを当てた!ベイがよろけた所に追撃をかける
「いっくぜぇ、おぅらあ!必殺奥義!【天破豪塵斬(テンハゴウジンザン)】!!!」
その一撃を剣で受けるベイ。しかし、彼を中心に周りの空気が巨大な波紋を描く様に振動し、ベイの身体を一瞬で激しく揺さぶった!
「ぐあぁっ!カハッ!」
さしものベイ・ガウザーも、ドレイクの超必殺剣に全身から血を吹き出し地に膝を付けた
「へっへっへ、勝負アリだな!(笑)ガーハッハッハッ!」
アレだけの強さを魅せていたベイ・ガウザーを、剣撃だけでねじ伏せたドレイク・フレメイル。臥龍兵大隊長の実力は別次元の彼方(かなた)の物だった
「ぐうぅ…約束は約束だ…今回は引き上げ…」
「そんなの…私は…許さない!ソイツは私の両親の仇……倒せる時に…倒さなければ!」
ベイに握り潰された真っ赤に腫れ上がる両手首で、自分の剣を必死に握り起き上がるイシスの王女ユーカ・レア
続く
優輝の思惑は大きく外れたが三姉妹は復活し、カルーアとサーシャに関してはパワーアップまでしていた
「有栖の故郷での縁か…まぁ仕方ないな…それでも戦況には何も影響は無い!…ふむ…ところで、ハイエルフの少女よ」
「えっ…わたしかい?」
突然ベイ・ガウザーに名指しで話を振られたカルーアは、何事かと困惑した表情を浮かべた
「駄目ですの!!」
サーシャが突然2人の会話に入ってきた
「いくらお姉様が可愛くても、貴方の慰み者にはさせませんの!カルーアお姉様は、サーシャの抱き枕なんですの!!」
「( ̄▽ ̄;)な、なんだコイツは…」
「サーシャwややこしくなるから、少し黙っててよ…で、わたしに何の用だい?」
「そうだったw…貴様、なかなかの素質を秘めているな。まだ未熟だが、フュールと同じ超極大魔法を使うとは…見どころがある。人間側に付くのはやめて、俺の部下にならんか?
人間どもならハイエルフを見付けたら権力者どもが、どんなゲスい事をしてくるかわからん!その点、俺は手厚く歓迎するぞ!どうだ?」
「えっ?そんな事…急に言われても…」
目まぐるしい展開の中、予想外過ぎるお誘いに返事に詰まるカルーアだが…
「勝手な事を言わないでっ!」
致命傷を受けていなかったユーカが、ソードに炎を纏わせてベイ・ガウザーに斬りかかった
「懲りん奴だな…」
「キィン!」
ユーカの渾身の斬撃は、彼女のソードとともに軽く弾き飛ばされた。両手持ちのソードの為、両手首が揃っているところをベイ・ガウザーの左手だけで掴まれて2メートルを越す彼に、吊り下げられる形となった
「どうせハイエルフの姿を隠して生きていたのだろう?人間とはそんなものだ。信用に値せん!」
「うぐっ、私達はそんな事は…しない…」
ベイの片手で掴まれているユーカの両手首は、千切られそうにミシミシ音を立てている
「仮に貴様が個人的にそう思っていたところでだ、世界の人間の行動はほとんど変わらん。そうだな!人間の領地を無くしていけば、ハイエルフの娘に獣人族の娘よ。お前達も悩む事無く生きていける様になるだろうな」
ベイ・ガウザーは右手の大剣を内側に向け、ユーカにその刃を向けた
アドルは吸血鬼(オデュッセウス)と戦っている
アリスは吸血姫(コハラコ)と戦っている
ベイ・ガウザーがユーカと密着しているので、唯一効きそうなカルーアの超極大魔法【七精守護霊(ハーロウィーン)】は撃てない
彼の言う通り、三姉妹が蘇っても戦況に変わりは無かった。が…………
「ガツンッ!!」
ユーカを掴んでいるベイ・ガウザーの左手に、拳大(こぶしだい)の石がぶつけられた!その衝撃で解放されたユーカは地に落ちた
「そんな事されたら、俺らが困るんだよなぁ」
「誰だ?」
ベイが振り向いた先に居たのは、ドラゴンハーフである臥龍族の【ドレイク・フレメイル】と、その妹の【ミンク・フレメイル】だった
「ドルイド王国の兵か…」
「そうだ!俺は国の代表として、この国と強い交易を結びに来た。だからよ…この国に滅んでもらったら困るのよ!どうだい王女さん、臥龍族のドレイクを傭兵として雇わないか?…今ならドルイド王国と姉妹都市契約してくれるだけで、その男を倒してやるぜ!」
「ふっ、笑わせる」
「イシスの王女として…ドレイク…貴方の要求を飲み貴方を雇います!助けてください!」
「仰せのままにっ!」
「やっちゃえドレイク!あんな奴、やっつけちゃって!!」
「おう!離れた所で見てろよ…うらぁ!!」
ドレイクはその手の大剣を、ベイ・ガウザーに叩きつけた!「バギィィン!!」
今までベイのチカラで全ての剣撃が弾かれていたが、ドレイクの大剣は…受け止めるのがやっとのようだ
離れ際、ベイが放った蹴りを回転してかわしざま、口から炎球を打ち込むドレイク!しかし、ベイの素早い斬撃で炎球は掻き消された!
「なるほど…互角…か?しかし!これだけの兵力の差はどうにもなるまい!」
魔族の兵は400騎以上が残っているが、イシスの兵は200を切っていた
「炎の精霊よ!我が弓に宿り裁きを炎と化して降り注げ…【光覇彗星撃(アンチャラシュシエンシハ)】!」
ミンクの腕から構えた弓に大量の魔力が流れ込み、炎の真紅の光を帯びた矢は魔族の集まる中心部の上空に飛来した!まるで花火が八方に咲き乱れる様に、光の矢は分裂し大勢の魔族を襲い、大量の炎の柱が立ち昇った!
「ふみゅー…100までは行かなかったぁ…80騎ってところかな?」
「いや、良いんじゃねーか!魔族の大将さんよ、アンタの軍勢かなり数が減ったぜ。ついでに教えてやるが、ミンクは今のを立て続けに後10回くらい撃ったところで、魔力切れは起こさんぜ!」
「ミンクは凄いもんね、ね?ドレイク」
「……なるほど、良いだろう!全員、この対決が終わるまで動くな!臥龍族の漢(おとこ)よ、俺が負けたら全軍退却させよう。むろん、そんな事は有り得んがな!」
その言葉を聞き魔族側は全軍動きを止めた
【デストロイ・ユニコーン】も主の命に従った
ベイ・ガウザーとドレイク・フレメイルは、1番拓(ひら)けた場所に移動し、1VS1の決闘を始めた
「ギギィン!ガギィン!!」
凄まじいスピード、凄まじいパワー、とても目に追えない戦いが繰り広げられた。未来視が出来る優輝で、残像を見るかのように辛(かろ)うじて見えていた
ソードの打ち合いが弾かれると、ベイは突風の魔法を撃った。その中に強いカマイタチが、いくつも暴れていた
「ぐおっ!」
まともに喰らったドレイクは、身体中に切り傷が走った!……が、ミルミルうちにその傷が塞がっていく
ドレイクが剣の持ち手の部分を捻(ひね)ると、持ち手部分の先の龍の装飾の目が光る。そして大剣は紅の闘気に包まれた!
「おっうらぁ!!」
ドレイクの渾身の一撃を辛うじて受け止めたベイ。ドレイクはそのまま、ベイに強烈な頭突きを当てた!ベイがよろけた所に追撃をかける
「いっくぜぇ、おぅらあ!必殺奥義!【天破豪塵斬(テンハゴウジンザン)】!!!」
その一撃を剣で受けるベイ。しかし、彼を中心に周りの空気が巨大な波紋を描く様に振動し、ベイの身体を一瞬で激しく揺さぶった!
「ぐあぁっ!カハッ!」
さしものベイ・ガウザーも、ドレイクの超必殺剣に全身から血を吹き出し地に膝を付けた
「へっへっへ、勝負アリだな!(笑)ガーハッハッハッ!」
アレだけの強さを魅せていたベイ・ガウザーを、剣撃だけでねじ伏せたドレイク・フレメイル。臥龍兵大隊長の実力は別次元の彼方(かなた)の物だった
「ぐうぅ…約束は約束だ…今回は引き上げ…」
「そんなの…私は…許さない!ソイツは私の両親の仇……倒せる時に…倒さなければ!」
ベイに握り潰された真っ赤に腫れ上がる両手首で、自分の剣を必死に握り起き上がるイシスの王女ユーカ・レア
続く
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