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冒険と成長の三姉妹
大人の階段を昇るアリス
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【トーバの宿屋】
「うんうん、美味しい料理だね」
「まったく~、フタリともナカのよろしいことで」
「アドルがこんな甘えん坊さんだって、アタシ知らなかったよぉ…」
アドルとアリスは、お互いに食べさせ合いっこをしながら名物料理を楽しんでいた
「……ご馳走様でした。…そう言えば、2人の話からすると…ボクは23歳なんだよね?」
「ソレがどうかしたのぉ?」
「変な事を言うけど…【イシスの勇者】って言われる程の活躍をした20歳過ぎのボクなのに…そのね…女性と肉体関係を持った記憶が全然無いんだよね…何でなんだろう?」
「ぶふぅっ!!!」
アリスは思わず吹き出した!エッちい事が大好きな妹のサーシャならまだしも、カッコ良い魔法剣士のアドルからその類の話が出るとは想定外だったようだ
「アドルはミーハーなカンジでむらがってくるオンナには、まったくキョウミなかったみたいだからね~」
「そうなんだ…でも、何故、恋人のアリスにも手を出さなかったんだろう?…不思議だなぁ…」
「あ、あの…それは、まだアタシ達の付き合いが浅いからかなぁってぇ…アドルさ…は、優しいからぁ…」
アリスは必死に誤魔化していた
「確かにそうかもね。でも、アリスは14歳だよね?もうすぐ15になるんでしょ?…なら次の年には成人式だよね!
それに…未成人とは言っても、そろそろ興味のある年頃でしょ?」
(あれあれあれぇ?アドルさんって、そんなにエッちい事に興味あったのぉ?アドルさんもサーシャから聞いたように、エッちの衝動は抑え難い男性って事なのぉ?)
焦ったアリスはアドバイスを貰おうと、リリアに目線を向けた
「あ、オジャマするとワルイから、ワタシはサンポしてくるねっ…」
助けを求めようとしたリリアは、あろう事か気を利かせて部屋から出ていってしまった
(Σ( Д )ﻌﻌﻌﻌ⊙ ⊙ ナンデストぉ!?)
「妖精のリリアちゃんは気が利くね」
「あっ、あははははは…」
「ねぇアリス、ボクの事…本当に好きかい?」
「そ、そりゃ、もちろんよ…じゃなきゃ、こんな遠くまで付いてきてぇ、看病もここまで頑張らないわぁ…でしょぉ?」
なにやら話が核心に迫ってきた事を純粋無垢のアリスも流石に気が付いて、少し焦り初めていた
「ん~、ボクと2人きりになるのは嫌なのかい?」
「そ、そんな事はないわ、ただ…緊張してるだけよぉ!と、突然だしぃ…」
もうアリスには、どう振る舞えば良いのか分からなくなっていた
「そっか、だよね。アリスはまだ14歳だからね…大丈夫!少し早いだけで、仲を深めるのを躊躇(ためら)う必要はないよ」
「ふぇ!?…んむぅ!」
頭がグルグルしていて、考えのまとまらない時に掛けられた新しい言葉。もちろん、その意味も分からなかったアリス。そんな時に間髪入れずにKissをされた
(あ、アタシ…どうしたらいいのぉ?…アドルさんの事は嫌いじゃないけど、むしろ…かなり好きな方だけど…このままだと、アドルさんとぉ…)
「ボクの初めての相手になってよ!…大丈夫!きっと幸せになるように、全力で大切にするからさ!」
アドルは純粋無垢で、優しく可愛いアリスの事をすっかり気に入ったようだ
【ベッド・イン】
「ふぁ、ふあぁ…」
アリスは優しく抱き抱えられた!見上げると優しく微笑むアドルの顔がある。そっとベッドの上に寝かされた
「ん~、アドルぅ…」
思考力がキャパオーバーしたアリスは、彼にされるがまま身を委ねていた。そんな彼女の愛くるしさに迷いなくKissしたアドル。彼の手がアリスの服を脱がし始めた
「あっ!そんなところ…恥ずかしい…」
男の本能なのか?アドルはアリスの胸を舐めた!三姉妹で1番控えめなアリスの胸だったが女慣れしていないアドルは、そんな事は少しも気にしていなかった
「あぁん、くうっ!」
「可愛いよ、アリス」
むしろ、小さいが故に敏感に反応するアリスの仕草のひとつひとつが、凄く愛苦しいものとしてアドルに認識されている。アドルの手がアリスの脇腹をなぞる
「んぅ、くすぐったいよぉ…んひゃっ!」
アドルの舌がアリスのお腹を舐めた。息が荒くなりつつあるアリス
彼女と目が合いアリスが嫌がってない事を確認したアドルは、いよいよ下半身へ手を伸ばした
アドルが買ってあげた可愛い服のスカートは、ヒラヒラが付いた2重の生地だ。そのスカートをゆっくりと捲(めく)った!股の上にあった生地を剥がされ、女の子の入り口辺りがスースーした
「あっ!?…あぁぁぁ…うはぁっ!」
そのままパンツを下げられ剥き出しになったアソコが外気に晒されたとほぼ同時に、暖かいアドルの舌が円を描く様に舐めてきた
焦らすような舌使いに、思わず声を上げてしまうアリス!女性経験は皆無のアドルだったが、アリスの反応から彼女が男遊びしてる感じが無い事を悟っていた
「優しくするからね」
そう言うとアドルは彼女の入り口を直接舐めた。普段、妹のサーシャからのされ方と違い、紳士的な行為にアリスは抵抗を無くしていた
「拡げるね」
アドルの指がアリスの入り口に、ゆっくりと入って来た
「アドルぅ、あぁんっ!」
続く
「うんうん、美味しい料理だね」
「まったく~、フタリともナカのよろしいことで」
「アドルがこんな甘えん坊さんだって、アタシ知らなかったよぉ…」
アドルとアリスは、お互いに食べさせ合いっこをしながら名物料理を楽しんでいた
「……ご馳走様でした。…そう言えば、2人の話からすると…ボクは23歳なんだよね?」
「ソレがどうかしたのぉ?」
「変な事を言うけど…【イシスの勇者】って言われる程の活躍をした20歳過ぎのボクなのに…そのね…女性と肉体関係を持った記憶が全然無いんだよね…何でなんだろう?」
「ぶふぅっ!!!」
アリスは思わず吹き出した!エッちい事が大好きな妹のサーシャならまだしも、カッコ良い魔法剣士のアドルからその類の話が出るとは想定外だったようだ
「アドルはミーハーなカンジでむらがってくるオンナには、まったくキョウミなかったみたいだからね~」
「そうなんだ…でも、何故、恋人のアリスにも手を出さなかったんだろう?…不思議だなぁ…」
「あ、あの…それは、まだアタシ達の付き合いが浅いからかなぁってぇ…アドルさ…は、優しいからぁ…」
アリスは必死に誤魔化していた
「確かにそうかもね。でも、アリスは14歳だよね?もうすぐ15になるんでしょ?…なら次の年には成人式だよね!
それに…未成人とは言っても、そろそろ興味のある年頃でしょ?」
(あれあれあれぇ?アドルさんって、そんなにエッちい事に興味あったのぉ?アドルさんもサーシャから聞いたように、エッちの衝動は抑え難い男性って事なのぉ?)
焦ったアリスはアドバイスを貰おうと、リリアに目線を向けた
「あ、オジャマするとワルイから、ワタシはサンポしてくるねっ…」
助けを求めようとしたリリアは、あろう事か気を利かせて部屋から出ていってしまった
(Σ( Д )ﻌﻌﻌﻌ⊙ ⊙ ナンデストぉ!?)
「妖精のリリアちゃんは気が利くね」
「あっ、あははははは…」
「ねぇアリス、ボクの事…本当に好きかい?」
「そ、そりゃ、もちろんよ…じゃなきゃ、こんな遠くまで付いてきてぇ、看病もここまで頑張らないわぁ…でしょぉ?」
なにやら話が核心に迫ってきた事を純粋無垢のアリスも流石に気が付いて、少し焦り初めていた
「ん~、ボクと2人きりになるのは嫌なのかい?」
「そ、そんな事はないわ、ただ…緊張してるだけよぉ!と、突然だしぃ…」
もうアリスには、どう振る舞えば良いのか分からなくなっていた
「そっか、だよね。アリスはまだ14歳だからね…大丈夫!少し早いだけで、仲を深めるのを躊躇(ためら)う必要はないよ」
「ふぇ!?…んむぅ!」
頭がグルグルしていて、考えのまとまらない時に掛けられた新しい言葉。もちろん、その意味も分からなかったアリス。そんな時に間髪入れずにKissをされた
(あ、アタシ…どうしたらいいのぉ?…アドルさんの事は嫌いじゃないけど、むしろ…かなり好きな方だけど…このままだと、アドルさんとぉ…)
「ボクの初めての相手になってよ!…大丈夫!きっと幸せになるように、全力で大切にするからさ!」
アドルは純粋無垢で、優しく可愛いアリスの事をすっかり気に入ったようだ
【ベッド・イン】
「ふぁ、ふあぁ…」
アリスは優しく抱き抱えられた!見上げると優しく微笑むアドルの顔がある。そっとベッドの上に寝かされた
「ん~、アドルぅ…」
思考力がキャパオーバーしたアリスは、彼にされるがまま身を委ねていた。そんな彼女の愛くるしさに迷いなくKissしたアドル。彼の手がアリスの服を脱がし始めた
「あっ!そんなところ…恥ずかしい…」
男の本能なのか?アドルはアリスの胸を舐めた!三姉妹で1番控えめなアリスの胸だったが女慣れしていないアドルは、そんな事は少しも気にしていなかった
「あぁん、くうっ!」
「可愛いよ、アリス」
むしろ、小さいが故に敏感に反応するアリスの仕草のひとつひとつが、凄く愛苦しいものとしてアドルに認識されている。アドルの手がアリスの脇腹をなぞる
「んぅ、くすぐったいよぉ…んひゃっ!」
アドルの舌がアリスのお腹を舐めた。息が荒くなりつつあるアリス
彼女と目が合いアリスが嫌がってない事を確認したアドルは、いよいよ下半身へ手を伸ばした
アドルが買ってあげた可愛い服のスカートは、ヒラヒラが付いた2重の生地だ。そのスカートをゆっくりと捲(めく)った!股の上にあった生地を剥がされ、女の子の入り口辺りがスースーした
「あっ!?…あぁぁぁ…うはぁっ!」
そのままパンツを下げられ剥き出しになったアソコが外気に晒されたとほぼ同時に、暖かいアドルの舌が円を描く様に舐めてきた
焦らすような舌使いに、思わず声を上げてしまうアリス!女性経験は皆無のアドルだったが、アリスの反応から彼女が男遊びしてる感じが無い事を悟っていた
「優しくするからね」
そう言うとアドルは彼女の入り口を直接舐めた。普段、妹のサーシャからのされ方と違い、紳士的な行為にアリスは抵抗を無くしていた
「拡げるね」
アドルの指がアリスの入り口に、ゆっくりと入って来た
「アドルぅ、あぁんっ!」
続く
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