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1部番外編
初めて見るアシュレイの顔 (11)※
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アシュレイの雄々しい猛りが僕の後ろにあてがわれ、そして一気に侵された時。僕はまたあの湖に落ちる。彼の器の湖だ。
「あぁっ」
でも今日はいつもより冷たく、彼が快感を得ていないのだと肌で感じる。僕はあいも変わらず尺取虫のように快感に喘いでいたが、彼の手を握るために上半身を起こした。
「あ……あぁ……奥まで……ください……」
彼の手を撫でた後、腕一本では体を支えられず、四つん這いになって衝撃に備える。
アシュレイが気を遣って自分の欲望を曝け出さないのは、僕に無理をさせないためだと思っていた。アシュレイが僕の腰を掴み、欲望の全てを叩きつけた時、それは僕の勘違いだと気がついた。
「あっ……あああああ!」
「ノア、痛いのではないか?」
「ち、違い……ます……! あぁ、あぁっ」
「ここが悦いか?」
「はい……はい……!」
アシュレイは少しだけ引き抜いてまた奥を突く。彼が腰を打ちつけるたびに、湖の水中全体が快感に震える。アシュレイ自身から与えられる快感と、彼の感じている快感の二重の責めによって、我を忘れて溺れてしまいそうになる。
「あっあっあっ」
いつもは彼の湖の底へ泳いで潜り、湖底にある彼の真実を触りに行く。でも今日はおかしかった。湖底にぐんぐん引きずり込まれ、僕の意志とは関係なく快感が容赦なく襲う。
「はぁっ……あ、アシュ、レイ! お願い、が、あり……」
「あぁ、ノア、ノア。なんだ? もう少し弱い方がいいか?」
「ふ……いえっ、あああ!」
僕が快楽に溺れて喋れないと汲んで、アシュレイが動きを止めてくれた。
「はぁっ……は、あ、ルイスに、教えてもらったのです、果てない方法を」
「果てない方法?」
「僕の、これを、強く握ってはくれませんか?」
「我慢をしなくたっていい」
「もっと! こうしていたいのです!」
僕の中のアシュレイが硬さを増して、湖の奥底に一気に近づく。
「あぁっ! もっと、して、ください!」
「ああ、ノア……」
「お願いです……アシュレイ……」
アシュレイの手が腰から這って僕の前を掴む。もう何度も交わっているから彼は僕の器を知っているのだ。体をしなやかに操り、僕の感じる場所を押す。
彼の湖の水温が上がり、肌全体が快感に晒される。もうあと何回か欲望に当てられたら果ててしまう。慌てて僕の前を握るアシュレイの手を握った。
「あ……ノア……やはり、痛いのでは……」
「痛いように、思え、ますか、もう、ダメ、なんです」
強く握ってほしい、そう手を握ったら、アシュレイはそれを叶えながら、一気に腰を叩きつけた。
「あっ、あっ、あっあっあっ!」
快感の衝撃が強すぎて彼の名前も呼べない。彼の湖底に到達して、奥底に眠る彼の真実が近づく。もうこれで終わってしまう、そう目を背けたときに不思議なことが起きた。
「ぃやああああああ!」
「あぁっ」
でも今日はいつもより冷たく、彼が快感を得ていないのだと肌で感じる。僕はあいも変わらず尺取虫のように快感に喘いでいたが、彼の手を握るために上半身を起こした。
「あ……あぁ……奥まで……ください……」
彼の手を撫でた後、腕一本では体を支えられず、四つん這いになって衝撃に備える。
アシュレイが気を遣って自分の欲望を曝け出さないのは、僕に無理をさせないためだと思っていた。アシュレイが僕の腰を掴み、欲望の全てを叩きつけた時、それは僕の勘違いだと気がついた。
「あっ……あああああ!」
「ノア、痛いのではないか?」
「ち、違い……ます……! あぁ、あぁっ」
「ここが悦いか?」
「はい……はい……!」
アシュレイは少しだけ引き抜いてまた奥を突く。彼が腰を打ちつけるたびに、湖の水中全体が快感に震える。アシュレイ自身から与えられる快感と、彼の感じている快感の二重の責めによって、我を忘れて溺れてしまいそうになる。
「あっあっあっ」
いつもは彼の湖の底へ泳いで潜り、湖底にある彼の真実を触りに行く。でも今日はおかしかった。湖底にぐんぐん引きずり込まれ、僕の意志とは関係なく快感が容赦なく襲う。
「はぁっ……あ、アシュ、レイ! お願い、が、あり……」
「あぁ、ノア、ノア。なんだ? もう少し弱い方がいいか?」
「ふ……いえっ、あああ!」
僕が快楽に溺れて喋れないと汲んで、アシュレイが動きを止めてくれた。
「はぁっ……は、あ、ルイスに、教えてもらったのです、果てない方法を」
「果てない方法?」
「僕の、これを、強く握ってはくれませんか?」
「我慢をしなくたっていい」
「もっと! こうしていたいのです!」
僕の中のアシュレイが硬さを増して、湖の奥底に一気に近づく。
「あぁっ! もっと、して、ください!」
「ああ、ノア……」
「お願いです……アシュレイ……」
アシュレイの手が腰から這って僕の前を掴む。もう何度も交わっているから彼は僕の器を知っているのだ。体をしなやかに操り、僕の感じる場所を押す。
彼の湖の水温が上がり、肌全体が快感に晒される。もうあと何回か欲望に当てられたら果ててしまう。慌てて僕の前を握るアシュレイの手を握った。
「あ……ノア……やはり、痛いのでは……」
「痛いように、思え、ますか、もう、ダメ、なんです」
強く握ってほしい、そう手を握ったら、アシュレイはそれを叶えながら、一気に腰を叩きつけた。
「あっ、あっ、あっあっあっ!」
快感の衝撃が強すぎて彼の名前も呼べない。彼の湖底に到達して、奥底に眠る彼の真実が近づく。もうこれで終わってしまう、そう目を背けたときに不思議なことが起きた。
「ぃやああああああ!」
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