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朝☆☆☆

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瑞希が目を覚ましたのは、次の日の朝だった。

「おはよう瑞希。よく眠れた?」

「霧矢くん、、、今何時?」

「6時だよ。」

「嘘、、、ごめんなさい。眠ちゃったの?」

「昨日は無理させてしまったからね。」

「お腹すいたよね。朝食食べよう。。」

「うん。」と言ってベットから立つと、、、
座り込んでしまった。。

「霧矢くん。。。無理なの」

「食事は食べさせてあげるね。動かなくていい。」

「うんっ。」

「食事の後はマッサージをしてあげる。少しは楽になるから。」

「ありがとう。」





マッサージをしてくれた。手や足、肩。気持ちよかった。

オイル使うと滑りやすくて揉みやすい。
手に、つけてくれた。
気持ちよかった。
「じゃあ腰をしてあげるから、バスローブとるね。」

「うん。」

「大丈夫?」
「んん。大丈夫っ。」

「良かった。昨日無理させたから。このまま眠ってもいいよ。」

「んっ。霧矢くんっ。」声が色っぽくなってきた。
「瑞希大丈夫?ほぐれてきたからな?」
「うんっ。ありがとうっ。動けるっ」
「じゃあ。もう少しオイルを足すね。今日は俺からのマッサージ。」

「ありがとっ。」

霧矢は、オイルと言ったけど、ローションだった。
それを少しずつつけていく。。

「霧矢くんっ、オイルはさっきと違うの?」
「ああ。少し違うよ。なんで?」
「ううん。」
霧矢もバスローブを脱いだ。邪魔だから。

腰、背中を重点的にした。
もちろん瑞希の体が心配だから、まず揉みほぐした。でも、あんまりやっても逆効果になるから、
足、、そしてお尻へ、、、
ローションの量も増やして、、、
「んんっ。霧矢くん。もう大丈夫だよ。これ以上気持ち良くなると、、、」

「大丈夫っ。瑞希。きちんとしておかないとダメだよ。仰向けになって。」

お腹周り、、、骨盤、、
「んっんっ。霧矢くんっ。」すごくやらしい声を出した。
「瑞希ちゃん気持ちよさそうだね。よかったよ。」
胸を触った。
「霧矢くんっ。だめっ。オイル多くない?」
「なんで?」
「音もやらしいし、そこ触られると気持ち良くなる。。」
「俺も気持ちいいよ。音がやらしいね。シーツもマッサージ用にちゃんとしてあるから、気にしなくていいから、気持ち良くなって。」
「待ってじゃあ。霧矢くんもマッサージしてあげる。」
「今日は瑞希のためにしたいけど。」

「私はたくさんしてもらったからもう体動けるよ。」

「なら。いいね。」キスをし始めた。
「霧矢くんっ。」

「したい。体が大丈夫なら、まだしたいんだけど、瑞希が足らないよ。」

「え?いつもより沢山したよね?」

「うんっ。5日休みなんだよ。新婚旅行は、また違う時に連れて行くから。ダメっ?瑞希は俺とするの嫌?」

「霧矢くんとするの好きっ。」

ぬるぬるの状態で、抱きついた、、
「瑞希の体についてるそのオイルを俺につけて、」
「これでいい?」

「うわっ。やばい。可愛い。瑞希。可愛い。瑞希は、気持ちいい?」 

「ヌルヌルするのは、霧矢くんの肌が擦れて、気持ちいいよ。でも、このヌルヌルが、邪魔して、霧矢くんの温かさがわからないの。霧矢くんは?」

「気持ちいい。いつもと違って気持ちいい。瑞希のおっぱいが、俺の胸に擦れるのがすごいよ。確かに瑞希の温もりは感じにくい。たまにしてもいい?」

「たまにならいいよ。毎日温もりを感じたいから。」

霧矢は仰向けになって、瑞希を上に乗せた。
お互いまだ上だけ脱いでる状態だった。
オイルをくけて、霧矢くんの体を触った。手と自分の胸を使って。。

「霧矢くんっ。どう?」
「気持ちいい。瑞希は?」
瑞希は耳元で、ささやいた。
「んんっ。あのね。凄く気持ちいいしね。霧矢くんの気持ちよさそうな顔が見れるのは幸せ。もっとみたい。」
耳を軽く噛んだ。
んっ吐息が漏れた。瑞希の舌が耳に触れた。
「霧矢くんっ」と可愛い声が、直接耳に響き、脳に届く。
「動いちゃダメだよ。」

やばすぎる。
「霧矢くんっ。脱いで。」

霧矢は、パンツを脱いだ。瑞希は霧矢のものを触り、オイルをたくさんつけた。

クチュクチュと音がする。
いつもと違う音、、
固くなってくる。俺の足の間に入って、瑞希が、自分の胸に挟んだ。
柔らかかった。挟まれて、凄い。かわいいし。もっとしてほしいのに、今度は太ももを触られた。
それも気持ちよかった。
瑞希の手がお尻の方に進んできた。
「瑞希、、そこは違う。。ダメ。」
「嫌?全部触りたくって、、霧矢くんの全て触りたいの。きもちよくない?」

「んっ気持ちいい。でも、瑞希のおっぱいで挟んで。」

「霧矢くん、見て。」

瑞希は、上目遣いで霧矢を見つめた。
「瑞希っ。ごめん。、もう我慢できない。」瑞希の胸にたくさんの白い液体が流れた。
「瑞希ごめんでも、、やらしい。拭き取るから待って。」
「シャワー行くから、、、」
「ダメだよ。まだ行かせないよ。今度は、瑞希の番だよ。」

「でも、さっきしてくれたよね?」

「まだだよ。今から。瑞希が気持ちよくならないと。」

拭き取って、新しくローションを塗りつけた。
「瑞希。オイルじゃなくて、ローションだよ。えっちする時に使うやつ。」

「んんっ、」
瑞希の下着も脱がせた。でも太ももだけを触ってくれるけど、触ってくれなかった。
「霧矢くんっ。意地悪。」
「瑞希と同じことしてるんだよ。」
お尻の方に手が回り、私がしたように霧矢くんは動かした。
「霧矢くんダメっ。それ、、、」

「でも瑞希がさっき俺にしたことだよ?ダメじゃないよね?」

後ろも前も触られた。
同時だから、、もう我慢できなかった。
「霧矢くん。私っそんなことしてないよ。ダメっ」

「同じだよ。おれもすぐいかされたからね。今度は、瑞希ちゃんの番だよ。」

「だめめめっ。また出ちゃう。。」

「たくさん出して。俺を感じてよ。」

またたくさん出た。終わってくれるかと思ったのにまだ、続けられて、
感覚がわからなくなるくらいまで続けられたら、霧矢くんが入ってきた。

もうダメ。瑞希は喘ぎ声しか出なくなっていた。
中も痙攣していて、、
でも俺を食いついてきた。離さない。



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