上 下
66 / 80

結婚式の夜☆☆☆

しおりを挟む
2人は、お互いの体を洗った。
抱き合って、擦り合わせた。
瑞希の声がもれはじめ、、、シャワーをかけて泡を落とした。

体が冷え始めたから、湯船に入った。
互いにキスを初めて、、
さっきと同じようにお互いを求めあう。
さっきと違うのは標をつけ出した。
「瑞希好きだ。離れるな。」

「うんっ。好き。」

また、瑞希の中をかき混ぜた。

「瑞希。見せて、、出して、、、」

「でも、、」

「ここなら気にしなくていいだろ。いっぱい出して。見たい。」

「いいの?」
「ああ。みたい。俺にかき混ぜられて、瑞希が、気持ち良くて、出すところが見たい」

「んんっ。霧矢くんっ。」

瑞希は、気持ちが楽になったみたいで、リラックスができ、すぐに溢れてきた。
スピード上げるとさっきと同じように流れてきて、飛んできた。

「瑞希。いいっ。凄くいい。」

「霧矢くんの指もきもちいいの。」

「おしりこっち向けて、瑞希挿れるよ。さっきのみずきの姿見てるから、挿れたくて、、、我慢できない。少し触ってみる?固くなってるよ。」

瑞希は触った。
「うんっ。私のを見て固くなったこと凄く嬉しい。霧矢くん。来て。」

霧矢は一気に奥まで挿れて、動かずにいた。そう。

「んあああん。」

瑞希は可愛い。全てを受け入れてくれる。とろけてる顔も好き。潮を吹いてる時は、気持ちいいのと、恥ずかしいのと困惑してる顔が、愛しくて、、、


「お願い霧矢くんっ。私を愛して、、もっと愛して。私で満足してる?あの人たちみたいにスタイル良くないけど、愛してくれる。」

「俺はスタイルがいい人が好きじゃないよ。瑞希の体が好き。」

「でも、、胸が、大きい方がいいんでしょ。んんっ。」

「別に?」

「手から溢れるくらいがいい。って」

「ああ。言ったね。まぁーね。あれはね。
俺が毎日瑞希を抱くよね。
そうすると毎日胸を揉むことになるから、おおきくなるんだよ。
だから、ここまでは成長するだろうなという予測。
今そうなってるよね?
これ以上は揉んでも大きくならないから安心して、、瑞希の体が理想。
瑞希だから。瑞希以外興味がない。」

「わかってくれた?」

「うん。霧矢くん。好きなように抱いて、霧矢くんがしてくれることは、受け入れる。恥ずかしいけど、してほしいでいいんだよね?」

「ああ。いいよ。もっとやらしくなっていいよ。瑞希の本能も見たい。
お互い今日は、見せあえばいい。さぁ俺を感じて。。」

「気持ちいいの。霧矢くんを感じることができるの。あったかい。奥まであったかいの。」
「ここに入ってるんだよ。」とお腹を触った。
「んんっ。嬉しい。霧矢くん動いて、、、いいから。」

瑞希の弱いところを攻めたくなる。
「んんっ。。霧矢くん。いい。また、出ちゃう。私って変なの?」

「変じゃないよ。俺との相性がいい証拠。ここでは気にしなくていいから、沢山出して、、少し角度変えようね」

「んっあああ。それダメっ。」
「ダメ?」
「いいのっ。好きっ、そこいい。」
「可愛いっ。素直だね。瑞希。」

瑞希は、また溢れるように出てきた、、、
「瑞希ちゃんやらしいね。俺のことそんなに好き?」
「好き。」瑞希も腰を動かした。
「やらしい腰の動き。最高。俺だけの瑞希ちゃん。可愛すぎるよ。俺も出したい。瑞希の中で出したい。」

「んんいいよ。」
だんだん動きが早くなり、霧矢くんが中に出してくれた。
「あったかい。」
「瑞希の中最高。
見せて、、、俺のが出てくるところを見たい。」



瑞希は、足を広げて見せた。
霧矢は掻き出した。

「瑞希。、ごめん」と言って抱きしめて、また中に挿れた。
「まだ足らない。瑞希を感じたい。断らないでくれ。お願いだから。受け入れて。」

「いいよ。いっぱいしてね。」

霧矢くんは、何回も出して、私たちの体は、お互いの体液が混ざり合ったものがついていた。
瑞希は、朦朧していて、恥ずかしいより気持ちいいが勝るようになって、霧矢くんを受け入れた。
瑞希は、何回イったかわからなかった。



そしてシャワーをかけて綺麗にした。


2人で湯船に浸かって。あたたまった。
ちなみに、湯船には、薔薇の花びらが散らされていた。落ち着くことができた。



瑞希は、無言で、霧矢にくっついた。


「瑞希。先に出るかは、ゆっくりして。」
「うんっ」


霧矢は先に出て、シーツをとりはず前に、ワインをこぼした。

それから連絡して変えてもらった。

そして、ケーキをもってきてもらった。


瑞希が、出てこなかった。
心配になっていくと、鏡を見てボーとしていた。
「瑞希。」
「あっ霧矢くんっ。どうしたの?」

「遅いから、、、」

「あのね。抱っこしてほしいの。」

部屋に行くと、、ベットが綺麗になっていた。

「霧矢くん、ベット、、」

「ワインをこぼしたから、変えてもらったよ。ケーキ食べようか。おいで。」

「はいっ」

「食べさせてあげる。」

「美味しい。」

「俺も欲しいな。」
食べさせ合いっこをした。

瑞希、、食事は?

「ごめん。、今いい。少し眠りたい。」
ベットに運んだら、俺の腕を抱き枕にして眠った。
可愛かった。
完全に眠ると力が抜けて、俺から離れた。寂しく思いながら、食事をすることにした。
流石にお腹が空いた。








 
しおりを挟む
1 / 5

この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!

花の嵐

BL / 完結 24h.ポイント:49pt お気に入り:122

天才彼氏はW難病彼女を逃がさない~特別編付き~

恋愛 / 連載中 24h.ポイント:7pt お気に入り:17

ガン飛ばされたので睨み返したら、相手は公爵様でした。これはまずい。

恋愛 / 連載中 24h.ポイント:1,512pt お気に入り:1,368

わるいむし

BL / 連載中 24h.ポイント:14pt お気に入り:43

失われた右腕と希望の先に

ファンタジー / 完結 24h.ポイント:7pt お気に入り:122

うちの会社の御曹司が、私の許婚だったみたいです

恋愛 / 完結 24h.ポイント:71pt お気に入り:1,964

異世界で娼館と商館経営⁉ ~チートを駆使したオッサンの剛腕繁盛記~

ファンタジー / 連載中 24h.ポイント:35pt お気に入り:177

ひとまず一回ヤりましょう、公爵様

ファンタジー / 完結 24h.ポイント:525pt お気に入り:481

こっち向いてください

BL / 完結 24h.ポイント:28pt お気に入り:98

処理中です...