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襲われる
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朝起きたら、パジャマを着てた。霧矢くんはもういなかった。
朝、早めに家に帰ったみたい。
私も学校の準備をした。
「瑞希。霧矢。はやく帰ったのね。」
「うん。そー見たい。」
「いってきます!」
「愛ちゃんおはよ。」
「霧矢さんにちゃんと話した?」
「うん。昨日夜遅くに来てくれた。」
「なんもないといいけどね。」
それから2週間経ったけど、何もなかった。
委員会の仕事で愛ちゃんを少し待っていた。そしたら、光輝がきた。
私は、部屋から出ようとしたら、
「待ってよ。瑞希。俺たちの噂知ってる。俺たち付き合ってるらしいよ。」
「聞いたよ。なんでそんな噂が出たんだろうね。」
「さあ?」
「あんたの取り巻き?に私は叩かれたわよ。」
「そう?」
「もういい?」
「なぁ。俺たち噂のように付き合おうよ。」
「結構です。」
「なあ。瑞希。俺のこと好きだったろ?」
「それ昔の話、今はなんとも思ってない。なんで今更、付き合いたいとか言うの?意味がわからない。」
「お前と最近話いないことを気がついて、遠目で見たら、かわいかった。抱きたいと思った。」
「ただの体目当て?」
「一度、試してみる?」
「はあ?」
「お前を抱いてあげよう。
俺は経験豊富だからいいはずだよ。優しく抱けるしな。
抱かれたら、忘れられなくなるよ。
試してみようよ。」
「嫌。」
迫ってきた、、
逃げるけど掴まれて、、胸を触ってきた。
「いや!辞めて!誰か助けて!」
口を抑えられた。
「瑞希やばい。胸でかいな。吸い付きたい。」
ブラウスのボタンを引きちぎられ、キャミが見えた、、、
しかもキスマークが見えた。
「お前なにこれ。キスマークついてるよ。へえ。処女じゃないんだね。
なら楽しもうよ。俺と離れなくなるから。」
思いっきりあそこを蹴飛ばした。
「そこへ、先生と愛ちゃんが入ってきた。」
「瑞希!」
「愛ちゃん。」
愛ちゃんに抱きついた。
先生は、冷静に、
「今井、ちょっと」
瑞希は泣いていた。
愛ちゃんが、携帯から、霧矢に電話してくれた。
「霧矢さんの携帯ですか?私瑞希の友達の山川愛と申します。」
「すみません。今社長は接待の最中でして、」
「そうですか。では、伝言をお願いします。瑞希の緊急事態。すぐに来てください」
「どうゆうことですか?」
「折り返し霧矢さんに電話してもらってください。個人的なことですので、私があなたに話をすることはできません。霧矢さんが信頼していても、私が言う権利はありません。」
「わかりました。」
すぐに折り返しかかってきた。
「山川愛と申します。霧矢さん、すぐに学校に来てください。
瑞希が、光輝に襲われました。
詳しくは、瑞希から聞いてください。
着いたら連絡をください。
私が迎えに行きます。」
霧矢は、接待を副社長に任せた。
「頼む。」
「わかりました。私に任せてください。」
「頼むよ。」
霧矢はすぐに学校に行った。
「瑞希。もうすぐ霧矢さんが来てくれるから、」
「呼んでくれたの?仕事が、、、」
「瑞希、、今は自分のことを考えなさい。霧矢さんなら、たとえ仕事がなくなっても、瑞希がいたらいいんじゃないの?瑞希は、贅沢したいの?」
「ううん。」
「なら、大丈夫。まぁ。そんな事にはならないし、損失があっても、取り返すでしょう。あなたの好きな霧矢さんだよ。」
「ありがとう。愛ちゃん。抱きついていい?」
「いいよ。霧矢さんが来るまでね。」
「なにがあったか、私も聴いていい?」
「うん。霧矢くんが来た時に一緒に聞いてね。もう少しこうさせておいて。」
朝、早めに家に帰ったみたい。
私も学校の準備をした。
「瑞希。霧矢。はやく帰ったのね。」
「うん。そー見たい。」
「いってきます!」
「愛ちゃんおはよ。」
「霧矢さんにちゃんと話した?」
「うん。昨日夜遅くに来てくれた。」
「なんもないといいけどね。」
それから2週間経ったけど、何もなかった。
委員会の仕事で愛ちゃんを少し待っていた。そしたら、光輝がきた。
私は、部屋から出ようとしたら、
「待ってよ。瑞希。俺たちの噂知ってる。俺たち付き合ってるらしいよ。」
「聞いたよ。なんでそんな噂が出たんだろうね。」
「さあ?」
「あんたの取り巻き?に私は叩かれたわよ。」
「そう?」
「もういい?」
「なぁ。俺たち噂のように付き合おうよ。」
「結構です。」
「なあ。瑞希。俺のこと好きだったろ?」
「それ昔の話、今はなんとも思ってない。なんで今更、付き合いたいとか言うの?意味がわからない。」
「お前と最近話いないことを気がついて、遠目で見たら、かわいかった。抱きたいと思った。」
「ただの体目当て?」
「一度、試してみる?」
「はあ?」
「お前を抱いてあげよう。
俺は経験豊富だからいいはずだよ。優しく抱けるしな。
抱かれたら、忘れられなくなるよ。
試してみようよ。」
「嫌。」
迫ってきた、、
逃げるけど掴まれて、、胸を触ってきた。
「いや!辞めて!誰か助けて!」
口を抑えられた。
「瑞希やばい。胸でかいな。吸い付きたい。」
ブラウスのボタンを引きちぎられ、キャミが見えた、、、
しかもキスマークが見えた。
「お前なにこれ。キスマークついてるよ。へえ。処女じゃないんだね。
なら楽しもうよ。俺と離れなくなるから。」
思いっきりあそこを蹴飛ばした。
「そこへ、先生と愛ちゃんが入ってきた。」
「瑞希!」
「愛ちゃん。」
愛ちゃんに抱きついた。
先生は、冷静に、
「今井、ちょっと」
瑞希は泣いていた。
愛ちゃんが、携帯から、霧矢に電話してくれた。
「霧矢さんの携帯ですか?私瑞希の友達の山川愛と申します。」
「すみません。今社長は接待の最中でして、」
「そうですか。では、伝言をお願いします。瑞希の緊急事態。すぐに来てください」
「どうゆうことですか?」
「折り返し霧矢さんに電話してもらってください。個人的なことですので、私があなたに話をすることはできません。霧矢さんが信頼していても、私が言う権利はありません。」
「わかりました。」
すぐに折り返しかかってきた。
「山川愛と申します。霧矢さん、すぐに学校に来てください。
瑞希が、光輝に襲われました。
詳しくは、瑞希から聞いてください。
着いたら連絡をください。
私が迎えに行きます。」
霧矢は、接待を副社長に任せた。
「頼む。」
「わかりました。私に任せてください。」
「頼むよ。」
霧矢はすぐに学校に行った。
「瑞希。もうすぐ霧矢さんが来てくれるから、」
「呼んでくれたの?仕事が、、、」
「瑞希、、今は自分のことを考えなさい。霧矢さんなら、たとえ仕事がなくなっても、瑞希がいたらいいんじゃないの?瑞希は、贅沢したいの?」
「ううん。」
「なら、大丈夫。まぁ。そんな事にはならないし、損失があっても、取り返すでしょう。あなたの好きな霧矢さんだよ。」
「ありがとう。愛ちゃん。抱きついていい?」
「いいよ。霧矢さんが来るまでね。」
「なにがあったか、私も聴いていい?」
「うん。霧矢くんが来た時に一緒に聞いてね。もう少しこうさせておいて。」
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