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子猫の雨月と男の子の雨月
27 そして……また次の日、そこには……
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んんんん?
からだの芯がジンジンして熱いような痺れる快感のような……
胸の辺りが……濡れてる気が……
先端が……チリチリするような……
意識が少しずつ、少しずつ……
瞼が少しずつ開いていく……?
身体に重みを、感じる……?
んんっ……、
んっ……!
やぁ……
あっ……んん!
勝手に口から声が漏れる……。
……!
ゆ、夢じゃない?
今度はどうしてこうなってるの?
視線の中に……あ、あの男の子が……いる?
昨日の男の子が私の上に乗っかってしっかり抱きつきながらTシャツ越しに乳首をペロペロ舐めては吸い付いて……?
その周辺はべっとべとに濡れている。
雨月らしき男の子が眠気眼の私に気がついて私の顔をみながら飛びっきりの笑顔で
「おにーさん!おにーさん!……すきっ、すきっ!」
そう言いながら私の方へよじ登ってきて……
ちゅ!
私にちょっぴり口付けた。
からだの芯がジンジンして熱いような痺れる快感のような……
胸の辺りが……濡れてる気が……
先端が……チリチリするような……
意識が少しずつ、少しずつ……
瞼が少しずつ開いていく……?
身体に重みを、感じる……?
んんっ……、
んっ……!
やぁ……
あっ……んん!
勝手に口から声が漏れる……。
……!
ゆ、夢じゃない?
今度はどうしてこうなってるの?
視線の中に……あ、あの男の子が……いる?
昨日の男の子が私の上に乗っかってしっかり抱きつきながらTシャツ越しに乳首をペロペロ舐めては吸い付いて……?
その周辺はべっとべとに濡れている。
雨月らしき男の子が眠気眼の私に気がついて私の顔をみながら飛びっきりの笑顔で
「おにーさん!おにーさん!……すきっ、すきっ!」
そう言いながら私の方へよじ登ってきて……
ちゅ!
私にちょっぴり口付けた。
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