35 / 90
転機
032話 領地到着
しおりを挟む
いよいよ領地視察の日がやって来たんだ。僕を含めて皆がソワソワしているよ。ガルン伯爵1家は既にサカキ侯爵の領地に向けて旅立っているよ。トウシローと、レラという侍女が一緒に向かったんだ。
そして、僕たちの方はと言うと1名増えた。当初の予定では、僕、フェルちゃん、レミさん、ロッテン、ナーガ、メレンの6人だった筈だけど、ここにセラスが入って7人になったよ。
そう言えばセラスはフェルちゃん付の侍女でした……。
「お仕えする方がお出かけになる際に着いていくのは当たり前です」
と、当然のように言うセラスを母であるハレは睨みつけていたけど…… 戻ってきても親子ゲンカはダメだよ、ハレ。何かしらハレの喜ぶお土産を考えておこうと僕は心に誓った。
そして陛下によって手配された案内役と思われる女性騎士が何故か馬車を引いてやって来た。
「ハイナイト子爵、おはようございます。私は近衛騎士のミレイと申します。騎士爵を陛下より賜っております。今回、ハイナイト子爵と婚約者のフェル様、それにフェル様付の侍女の方はコチラの馬車に乗って頂けますでしょうか? 陛下からの依頼なのですが、よろしいでしょうか?」
いや、それは陛下からと言われたら乗るしかないでしょう。僕はフェルちゃんに確認してからミレイに頷いた。
「有難うございます。他の方は子爵家の馬車で移動をよろしくお願いします」
と言う訳で陛下の依頼の馬車に乗り込もうとした僕は入り口で固まってしまった。
「? トーヤ様、どうなさいました?」
後ろからフェルちゃんの声が聞こえた僕は、ハッとして中に入りフェルちゃんをエスコートして入って貰う。そしてフェルちゃんも固まった。
「フェル様、そこに立たれては私たちが乗れません」
今度はセラスの声が聞こえて、フェルちゃんもハッとして体をずらす。
そして、先程の繰り返しが……
何とかレミさんまで乗り込んで、フェルちゃんが先客に言った。
「あの、サラディーナ様にヨロス様、それにヨーナ様まで…… もしかして避暑地にでも行かれるのですか?」
「ウフフフ、フェルちゃんそんな訳ないでしょう。私たち王家直轄地だった領地の視察に行くのなら、元の領主の一族も一緒に行った方がスムーズに引き継ぎが出来ると思ってね…… っていうのが表向きの理由で、本音はヨロスとヨーナの夏季休暇中の社会見学と旅行を兼ねているの。私が2人を連れて一緒に行くって言った時の陛下の顔といったら…… ウフフフ、フェルちゃんにも見せてあげたかったわ」
そりゃあ、陛下も行きたかったでしょうね…… 僕の憶測だけど今朝の出発直前になって陛下にご報告したんでしょうね。ミレイさんには手回ししておいて。
「あら、トーヤくん。良く分かったわね。今朝一番に陛下に言ったのよ」
アレ? 僕喋ってたかな? 前世でも部下との間で良くあった事だけどサラディーナ様も勘が良すぎる気がする……
「リラお姉様も良く言ってましたけど、トーヤ様のお顔を見てるとこんな事を思ってるんだなと何故か分かりますの。勘の鋭い方はみなそうだと思いますわ」
フェルちゃんが教えてくれた。うん、本当に僕は顔に言葉が現れてたんだね…… 前世では僕はポーカーフェイスを気取ってたんだけど、部下たちには表情を読まれていたんだね…… 今考えるとかなり恥ずかしいな……
道中は何事も起きなかった。小鬼すら出てこなかったようだよ。3キロしか離れてないから村に着いたのもお昼前だったよ。馬車もかなりのんびりと走ってたんだけどね。
村から大勢の人がやってきて馬車の前に整列した。中に一際体格の良いオジサンがいる。そのオジサンがミレイさんに声をかけた。
「ミレイ様、お戻りになられるなら先触れが欲しかったですな」
「もう、お父さん、止めてよ! 娘にその言葉遣いは!!」
「そういう訳には参りません。貴女は騎士爵を国王陛下より賜った歴とした貴族なのですから。私はしがない村長ですので、言葉遣いは直せません」
親子なのね。でも真面目そうなミレイさんを更に堅物にしたのが村長さんなのか。僕がそう思っていたら、サラディーナ様が
「さあ、取り敢えず降りましょう。トーヤくんから降りてくれるかしら」
と言われたので、僕は扉を開けてサッと降りて、ヨロス様以外の方をエスコートした。降りてきたサラディーナ様を見て村長以下村人たちが跪く。
「ローレン、止めてちょうだい。みんなもよ。私がそういうのが嫌いなのは伝えたでしょう」
「王妃殿下に対して私たち平民が跪くのは当たり前の事です」
「ウフフフ、そうまだそう言うのね。それではそのまま聞きなさい。これまで王家直轄地だったこの領地に新たに領主が選ばれました。トーヤ・ハイナイト子爵です。今回、ハイナイト子爵が領地を視察したいと申し出て、王家としても引き継ぎが必要だと感じたので一緒に参りました。ですからローレン、貴方にはハイナイト子爵の案内を頼むわ。私たちは暫く村の公共所で休ませてもらいます。皆さん、顔を上げなさい。コチラがハイナイト子爵よ。子爵は産まれつき言葉を発する事が苦手な子から挨拶は省かせて貰います。勿論だけどこちらの言う事は聞こえていますし、理解もしておりますからね。さあ、それではミレイ、公共所まで案内をお願いね。ローレンはここに残ってハイナイト子爵の案内よ」
「「ハッ、王妃殿下!!」」
親子で返事がキッチリ同じだぁ。似た者親子なんだね。
「ハイナイト子爵様、少しだけお待ちいただけますか? 村人に指示を出しますので」
ローレン村長がそう聞いてきたので了承して指示内容を聞いていたんだ。
畑の水やり、公共所周りの防衛、村周りの見回りなどなど、次々に村人に指図してるね。ローレンさん、元は絶対に騎士団とかに所属してたんじゃないかな?
「お待たせしました。ハイナイト子爵様。先ずは何処をご案内すれば良いでしょうか?」
僕とフェルちゃんは昨日のうちに打ち合わせを済ませていたので、フェルちゃんがローレンさんに答えてくれたよ。
「はじめまして、ローレン村長。私はハイナイト子爵であるトーヤ様の婚約者で、フェル・テルマイヤーと申します。コチラの者たちは私たち2人の従者で、執事のロッテンに、メイド長のセラス、メイドのレミ、ナーガ、メレンです。滞在中はご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします」
フェルちゃんが頭を下げてそう言うのに合わせて、僕を含めて皆がローレン村長に頭を下げた。すると、
「なっ! お、おやめ下さい! 貴族様が平民に頭を下げるなど! それにフェル様はテルマイヤーと言えば侯爵家のご令嬢、絶対にそのような事はしてはなりませんぞ!」
と大慌てだったけど、やっぱり元はお貴族様だよね、ローレン村長。じゃないとフェルちゃんの名前を聞いて直ぐに侯爵家だって分かる訳ないからね。もちろんそれほど上の爵位では無かったかも知れないけど、言い方に貴族の子息を教えていた感じが出てるよ。
まあ、仲良くなったら教えてもらおうかな。取り敢えず僕たちは村の中を案内してもらう事にして、ローレン村長の後をついて歩き出したんだ。
お昼までに回れるぐらいの広さだといいなぁ……
そして、僕たちの方はと言うと1名増えた。当初の予定では、僕、フェルちゃん、レミさん、ロッテン、ナーガ、メレンの6人だった筈だけど、ここにセラスが入って7人になったよ。
そう言えばセラスはフェルちゃん付の侍女でした……。
「お仕えする方がお出かけになる際に着いていくのは当たり前です」
と、当然のように言うセラスを母であるハレは睨みつけていたけど…… 戻ってきても親子ゲンカはダメだよ、ハレ。何かしらハレの喜ぶお土産を考えておこうと僕は心に誓った。
そして陛下によって手配された案内役と思われる女性騎士が何故か馬車を引いてやって来た。
「ハイナイト子爵、おはようございます。私は近衛騎士のミレイと申します。騎士爵を陛下より賜っております。今回、ハイナイト子爵と婚約者のフェル様、それにフェル様付の侍女の方はコチラの馬車に乗って頂けますでしょうか? 陛下からの依頼なのですが、よろしいでしょうか?」
いや、それは陛下からと言われたら乗るしかないでしょう。僕はフェルちゃんに確認してからミレイに頷いた。
「有難うございます。他の方は子爵家の馬車で移動をよろしくお願いします」
と言う訳で陛下の依頼の馬車に乗り込もうとした僕は入り口で固まってしまった。
「? トーヤ様、どうなさいました?」
後ろからフェルちゃんの声が聞こえた僕は、ハッとして中に入りフェルちゃんをエスコートして入って貰う。そしてフェルちゃんも固まった。
「フェル様、そこに立たれては私たちが乗れません」
今度はセラスの声が聞こえて、フェルちゃんもハッとして体をずらす。
そして、先程の繰り返しが……
何とかレミさんまで乗り込んで、フェルちゃんが先客に言った。
「あの、サラディーナ様にヨロス様、それにヨーナ様まで…… もしかして避暑地にでも行かれるのですか?」
「ウフフフ、フェルちゃんそんな訳ないでしょう。私たち王家直轄地だった領地の視察に行くのなら、元の領主の一族も一緒に行った方がスムーズに引き継ぎが出来ると思ってね…… っていうのが表向きの理由で、本音はヨロスとヨーナの夏季休暇中の社会見学と旅行を兼ねているの。私が2人を連れて一緒に行くって言った時の陛下の顔といったら…… ウフフフ、フェルちゃんにも見せてあげたかったわ」
そりゃあ、陛下も行きたかったでしょうね…… 僕の憶測だけど今朝の出発直前になって陛下にご報告したんでしょうね。ミレイさんには手回ししておいて。
「あら、トーヤくん。良く分かったわね。今朝一番に陛下に言ったのよ」
アレ? 僕喋ってたかな? 前世でも部下との間で良くあった事だけどサラディーナ様も勘が良すぎる気がする……
「リラお姉様も良く言ってましたけど、トーヤ様のお顔を見てるとこんな事を思ってるんだなと何故か分かりますの。勘の鋭い方はみなそうだと思いますわ」
フェルちゃんが教えてくれた。うん、本当に僕は顔に言葉が現れてたんだね…… 前世では僕はポーカーフェイスを気取ってたんだけど、部下たちには表情を読まれていたんだね…… 今考えるとかなり恥ずかしいな……
道中は何事も起きなかった。小鬼すら出てこなかったようだよ。3キロしか離れてないから村に着いたのもお昼前だったよ。馬車もかなりのんびりと走ってたんだけどね。
村から大勢の人がやってきて馬車の前に整列した。中に一際体格の良いオジサンがいる。そのオジサンがミレイさんに声をかけた。
「ミレイ様、お戻りになられるなら先触れが欲しかったですな」
「もう、お父さん、止めてよ! 娘にその言葉遣いは!!」
「そういう訳には参りません。貴女は騎士爵を国王陛下より賜った歴とした貴族なのですから。私はしがない村長ですので、言葉遣いは直せません」
親子なのね。でも真面目そうなミレイさんを更に堅物にしたのが村長さんなのか。僕がそう思っていたら、サラディーナ様が
「さあ、取り敢えず降りましょう。トーヤくんから降りてくれるかしら」
と言われたので、僕は扉を開けてサッと降りて、ヨロス様以外の方をエスコートした。降りてきたサラディーナ様を見て村長以下村人たちが跪く。
「ローレン、止めてちょうだい。みんなもよ。私がそういうのが嫌いなのは伝えたでしょう」
「王妃殿下に対して私たち平民が跪くのは当たり前の事です」
「ウフフフ、そうまだそう言うのね。それではそのまま聞きなさい。これまで王家直轄地だったこの領地に新たに領主が選ばれました。トーヤ・ハイナイト子爵です。今回、ハイナイト子爵が領地を視察したいと申し出て、王家としても引き継ぎが必要だと感じたので一緒に参りました。ですからローレン、貴方にはハイナイト子爵の案内を頼むわ。私たちは暫く村の公共所で休ませてもらいます。皆さん、顔を上げなさい。コチラがハイナイト子爵よ。子爵は産まれつき言葉を発する事が苦手な子から挨拶は省かせて貰います。勿論だけどこちらの言う事は聞こえていますし、理解もしておりますからね。さあ、それではミレイ、公共所まで案内をお願いね。ローレンはここに残ってハイナイト子爵の案内よ」
「「ハッ、王妃殿下!!」」
親子で返事がキッチリ同じだぁ。似た者親子なんだね。
「ハイナイト子爵様、少しだけお待ちいただけますか? 村人に指示を出しますので」
ローレン村長がそう聞いてきたので了承して指示内容を聞いていたんだ。
畑の水やり、公共所周りの防衛、村周りの見回りなどなど、次々に村人に指図してるね。ローレンさん、元は絶対に騎士団とかに所属してたんじゃないかな?
「お待たせしました。ハイナイト子爵様。先ずは何処をご案内すれば良いでしょうか?」
僕とフェルちゃんは昨日のうちに打ち合わせを済ませていたので、フェルちゃんがローレンさんに答えてくれたよ。
「はじめまして、ローレン村長。私はハイナイト子爵であるトーヤ様の婚約者で、フェル・テルマイヤーと申します。コチラの者たちは私たち2人の従者で、執事のロッテンに、メイド長のセラス、メイドのレミ、ナーガ、メレンです。滞在中はご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします」
フェルちゃんが頭を下げてそう言うのに合わせて、僕を含めて皆がローレン村長に頭を下げた。すると、
「なっ! お、おやめ下さい! 貴族様が平民に頭を下げるなど! それにフェル様はテルマイヤーと言えば侯爵家のご令嬢、絶対にそのような事はしてはなりませんぞ!」
と大慌てだったけど、やっぱり元はお貴族様だよね、ローレン村長。じゃないとフェルちゃんの名前を聞いて直ぐに侯爵家だって分かる訳ないからね。もちろんそれほど上の爵位では無かったかも知れないけど、言い方に貴族の子息を教えていた感じが出てるよ。
まあ、仲良くなったら教えてもらおうかな。取り敢えず僕たちは村の中を案内してもらう事にして、ローレン村長の後をついて歩き出したんだ。
お昼までに回れるぐらいの広さだといいなぁ……
10
あなたにおすすめの小説
夜の声
神崎
恋愛
r15にしてありますが、濡れ場のシーンはわずかにあります。
読まなくても物語はわかるので、あるところはタイトルの数字を#で囲んでます。
小さな喫茶店でアルバイトをしている高校生の「桜」は、ある日、喫茶店の店主「葵」より、彼の友人である「柊」を紹介される。
柊の声は彼女が聴いている夜の声によく似ていた。
そこから彼女は柊に急速に惹かれていく。しかし彼は彼女に決して語らない事があった。
エリクサーは不老不死の薬ではありません。~完成したエリクサーのせいで追放されましたが、隣国で色々助けてたら聖人に……ただの草使いですよ~
シロ鼬
ファンタジー
エリクサー……それは生命あるものすべてを癒し、治す薬――そう、それだけだ。
主人公、リッツはスキル『草』と持ち前の知識でついにエリクサーを完成させるが、なぜか王様に偽物と判断されてしまう。
追放され行く当てもなくなったリッツは、とりあえず大好きな草を集めていると怪我をした神獣の子に出会う。
さらには倒れた少女と出会い、疫病が発生したという隣国へ向かった。
疫病? これ飲めば治りますよ?
これは自前の薬とエリクサーを使い、聖人と呼ばれてしまった男の物語。
英雄召喚〜帝国貴族の異世界統一戦記〜
駄作ハル
ファンタジー
異世界の大貴族レオ=ウィルフリードとして転生した平凡サラリーマン。
しかし、待っていたのは平和な日常などではなかった。急速な領土拡大を目論む帝国の貴族としての日々は、戦いの連続であった───
そんなレオに与えられたスキル『英雄召喚』。それは現世で英雄と呼ばれる人々を呼び出す能力。『鬼の副長』土方歳三、『臥龍』所轄孔明、『空の魔王』ハンス=ウルリッヒ・ルーデル、『革命の申し子』ナポレオン・ボナパルト、『万能人』レオナルド・ダ・ヴィンチ。
前世からの知識と英雄たちの逸話にまつわる能力を使い、大切な人を守るべく争いにまみれた異世界に平和をもたらす為の戦いが幕を開ける!
完結まで毎日投稿!
異世界亜人熟女ハーレム製作者
†真・筋坊主 しんなるきんちゃん†
ファンタジー
異世界転生して亜人の熟女ハーレムを作る話です
【注意】この作品は全てフィクションであり実在、歴史上の人物、場所、概念とは異なります。
死んだはずの貴族、内政スキルでひっくり返す〜辺境村から始める復讐譚〜
のらねこ吟醸
ファンタジー
帝国の粛清で家族を失い、“死んだことにされた”名門貴族の青年は、
偽りの名を与えられ、最果ての辺境村へと送り込まれた。
水も農具も未来もない、限界集落で彼が手にしたのは――
古代遺跡の力と、“俺にだけ見える内政スキル”。
村を立て直し、仲間と絆を築きながら、
やがて帝国の陰謀に迫り、家を滅ぼした仇と対峙する。
辺境から始まる、ちょっぴりほのぼの(?)な村興しと、
静かに進む策略と復讐の物語。
神々に見捨てられし者、自力で最強へ
九頭七尾
ファンタジー
三大貴族の一角、アルベール家の長子として生まれた少年、ライズ。だが「祝福の儀」で何の天職も授かることができなかった彼は、『神々に見捨てられた者』と蔑まれ、一族を追放されてしまう。
「天職なし。最高じゃないか」
しかし彼は逆にこの状況を喜んだ。というのも、実はこの世界は、前世で彼がやり込んでいたゲーム【グランドワールド】にそっくりだったのだ。
天職を取得せずにゲームを始める「超ハードモード」こそが最強になれる道だと知るライズは、前世の知識を活かして成り上がっていく。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる