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【 旅と温泉グルメ しゃぶれどもしゃぶれども(近畿編) 】
41: 兵庫 滝野 闘龍灘と連弾
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相方から「6月になったよ。鮎を食べに行こう?」という、いつものように簡単なノリ。
でもお仕事があるからあまり遠出は出来ないってことで、兵庫県は加東市の闘龍灘へ。
途中、休憩がてらに立ち寄った「ひまわりの丘公園」の中にある「サンパティオおの」で髭女さんに遭遇、、、老年の女装者さんなのか、それとも体質的に体毛が濃い女性なのか、よく判らない人物。
ただ一つだけいえるのは、凄く無精な人だということだ。
だってその髭は、明らかに部分的に剃られていて、後は伸び放題という凄くだらしない状態になっているのだ。
「美」には確かに、天与の部分もあるけれど、ある程度年齢を経ればあとは努力しかない。
本人の思い込みだけで成立しているような女装者さんや、オンナを捨てた女性(これは多分にジェンダーバイアス)を見ると、やっぱり頑張らなきゃと思う。
髭女さんありがとう。
アタシあなたに出会えて良かった。
ありがとうと言えば、「サンパティオおの」では、地元のお母さんが作った「えんどうの炊き込みご飯」を買ってその懐かしい味に思わず一パック、完食してしまいました。
その間、相方は(最近ドライフラワーに凝っている)ひまわりの丘公園の「花の小径」でラベンダー摘みに夢中。
アンも少しラベンダーを切ってみたけど、匂いがきつくてちょっとひき気味。
更に闘龍灘に行く前に、最近、花に目覚めた相方のために、播磨中央公園の薔薇園へ、、。
女は男に興味がなくなるとこーゆー趣味の世界に傾倒する傾向があるみたいだから、アンにすれば微妙な気分なんだけれどね(笑)。
いやこれもジェンダーバイアス?
恋愛は何時でも何処でも、年齢、男女関係なく、吹き出物みたいに始まって治るから(笑)。
それにしても薔薇っていろいろな種類がありますねぇ。
見た目には全然薔薇に見えないものもありましたよん。
アンは「連弾」とネーミングされた薔薇の風情が特に気にいりました。
(花びらがまさに空間に”連弾”してるんです)
ひとしきり薔薇の色情に酔ったあとは、今日のメインである鮎料理を食べるために一路、闘龍灘へ。
それにしても闘龍灘の奇観には吃驚、大阪から1時間強の場所でこーゆーものが見れるとは、、、闘龍灘のネーミングに納得です。
観光地の「穴場」っていうのは色々な意味が含まれているんだろうけど、ここは正に穴場中の穴場だと思います。
で肝心の鮎の味なんだけど、正直言って良く判りませんでした。
多分天然鮎だと思うんだけど、塩焼きにしても臭みが全然なくて、、鮎の大好きな相方は「凄く美味しい」って言ってたんですが、アンはどちらかと言うと、鮎ってあの独特の臭みがあってこそって、思う部分があるので、、、うーん微妙でしたね。
そして帰りはいつものお約束で、立ち寄り温泉へ。
今日は「吉川温泉よかたん」に行ってきました。
ここの温泉は日本一の炭酸含有量らしいんですが、確かに匂いが凄かったです。
入っている時は、お肌スベスベ、上がった途端にお肌ベトベトとゆーへそ曲がりな泉質がとても気に入りました(笑)。
でもお仕事があるからあまり遠出は出来ないってことで、兵庫県は加東市の闘龍灘へ。
途中、休憩がてらに立ち寄った「ひまわりの丘公園」の中にある「サンパティオおの」で髭女さんに遭遇、、、老年の女装者さんなのか、それとも体質的に体毛が濃い女性なのか、よく判らない人物。
ただ一つだけいえるのは、凄く無精な人だということだ。
だってその髭は、明らかに部分的に剃られていて、後は伸び放題という凄くだらしない状態になっているのだ。
「美」には確かに、天与の部分もあるけれど、ある程度年齢を経ればあとは努力しかない。
本人の思い込みだけで成立しているような女装者さんや、オンナを捨てた女性(これは多分にジェンダーバイアス)を見ると、やっぱり頑張らなきゃと思う。
髭女さんありがとう。
アタシあなたに出会えて良かった。
ありがとうと言えば、「サンパティオおの」では、地元のお母さんが作った「えんどうの炊き込みご飯」を買ってその懐かしい味に思わず一パック、完食してしまいました。
その間、相方は(最近ドライフラワーに凝っている)ひまわりの丘公園の「花の小径」でラベンダー摘みに夢中。
アンも少しラベンダーを切ってみたけど、匂いがきつくてちょっとひき気味。
更に闘龍灘に行く前に、最近、花に目覚めた相方のために、播磨中央公園の薔薇園へ、、。
女は男に興味がなくなるとこーゆー趣味の世界に傾倒する傾向があるみたいだから、アンにすれば微妙な気分なんだけれどね(笑)。
いやこれもジェンダーバイアス?
恋愛は何時でも何処でも、年齢、男女関係なく、吹き出物みたいに始まって治るから(笑)。
それにしても薔薇っていろいろな種類がありますねぇ。
見た目には全然薔薇に見えないものもありましたよん。
アンは「連弾」とネーミングされた薔薇の風情が特に気にいりました。
(花びらがまさに空間に”連弾”してるんです)
ひとしきり薔薇の色情に酔ったあとは、今日のメインである鮎料理を食べるために一路、闘龍灘へ。
それにしても闘龍灘の奇観には吃驚、大阪から1時間強の場所でこーゆーものが見れるとは、、、闘龍灘のネーミングに納得です。
観光地の「穴場」っていうのは色々な意味が含まれているんだろうけど、ここは正に穴場中の穴場だと思います。
で肝心の鮎の味なんだけど、正直言って良く判りませんでした。
多分天然鮎だと思うんだけど、塩焼きにしても臭みが全然なくて、、鮎の大好きな相方は「凄く美味しい」って言ってたんですが、アンはどちらかと言うと、鮎ってあの独特の臭みがあってこそって、思う部分があるので、、、うーん微妙でしたね。
そして帰りはいつものお約束で、立ち寄り温泉へ。
今日は「吉川温泉よかたん」に行ってきました。
ここの温泉は日本一の炭酸含有量らしいんですが、確かに匂いが凄かったです。
入っている時は、お肌スベスベ、上がった途端にお肌ベトベトとゆーへそ曲がりな泉質がとても気に入りました(笑)。
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