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15.サブドロップ
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振り返るとそこには見知った人物が立っていた。
「え、煌星……?」
ぽかんとしている俺にはおかまいなしで煌星は車を覗き込み津嶋を睨みつけた。
「なんだ、津嶋さんじゃないですか。一体どういうことですか?」
静かだが怒りを含んだその声に俺まで背筋が凍りそうになる。
「久しぶりですね、煌星さん。俺たち飲んだ帰りなんすよ。先輩、やっぱり俺マンションまで送ります」
「はぁ? 待ってくださいよ。僕がいるんだからもう結構ですよ。凪のことは僕に任せてどうぞこのままタクシーで帰ってください」
煌星はグレアで相手を威圧している。しかし津嶋は平然とそれを受けて睨み返していた。
――待て待て。俺が気持ち悪くなってきたぞ。
「煌星……もういいから」
「だめだよ。僕のSubに手を出したらどうなるかわからせないと」
「やめろって」
「煌星さん、僕のSubって言いますけど先輩はあなたのパートナーじゃないですよね?」
「あーもう! やめろってお前ら! グレアきつくて吐きそうなんだよ俺が!」
俺が大声を出したら二人がハッとして睨み合うのをやめた。
「津嶋、今日は帰ってくれ。俺は煌星と話があるから」
津嶋は不服そうだったが、後から連絡すると言うと黙って帰ってくれた。
「凪、行こうか――……って、凪?」
――あー、やべえキモチワル……。
うずくまって口を押さえる。
「凪ごめん! 大丈夫? 薬は持ってる?」
「……薬切らしてて……コンビニで買おうと……」
「わかった、今買ってくるからここで待ってて!」
◇
俺は煌星に背負われて帰宅し、ソファに寝かされた。直接食らったわけじゃないものの、そもそも体調不良だった俺はグレアの余波だけですっかり参ってしまっていた。
「はい、お水」
煌星に助けられながら体を起こし薬を飲む。再びソファに横になった俺の額に煌星が手を乗せる。
「よかった……知らない奴に車に連れ込まれそうになってるのかと思って心臓止まるかと思ったよ」
俺の方が煌星のグレアを初めて目の当たりにして腰が抜けるほどびびったのは内緒にしておこう。
「さっき空港から帰ってきてね、冷蔵庫が空だったから何か買おうと思ったんだ。でも凪。津嶋さんを部屋に連れ込んでどうするつもりだったの?」
「――あのなあ。送ってくれただけだよ。連れ込むってなんだよ」
俺が睨むと彼もこちらをじっと見つめ返してくる。
「Domの男と二人きりで飲むなんて危ないよ」
「はぁ?」
まるで責めるような言い方に俺はカチンと来た。
「別にDomの男と飲んで何が悪いんだよ。俺がSubだから馬鹿にしてるのか?」
「そ、そんなこと――」
「そんで、誰が誰のSubだって? え?」
「それは……」
「お前さっきそう言っただろ。僕のSubに手を出したら~とか」
煌星は視線を泳がせた。
「凪……さっきのは言葉のあやっていうか……」
「知ってたんだろう、俺がSubなの。いつからだ? 俺がSubだって知っててなんで黙ってたんだよ」
俺の勢いに気圧されて煌星はしばらく黙っていたが、意を決したように口を開いた。
「凪ごめん。本当は凪がSubだって、何年も前から気づいてた。でも僕に話してくれなかったのは凪でしょう」
「それはそうだけど」
「だから凪は僕に隠したいんだと思ったんだ。それで、気づかないふりしてた」
――俺のためだって言いたいのか?
このままだと催眠の件についてうやむやにされそうなので、津嶋に聞いた話からかまをかけてみることにした。
「だけど、お前そうやって理解者ぶってるけど俺に催眠かけて勝手にプレイしてたじゃねーかよ?」
もしこれが勘違いなら、煌星をこれ以上責めるのはやめようと思っていた。しかし俺の発言に煌星は色を失った。
「な、なんでそれ――……」
その表情を見れば、津嶋の予想が的中したのは明白だった。俺は体を起こし、床に座っている煌星を見下ろす。
「やっぱり本当にやってたのか。飲み会で俺がつぶれて迎えに来てもらったときのこと、津嶋から聞いたんだ。お前、俺のこと”躾けてる”とか言ってたそうじゃん?」
「凪、それは違う。躾けるなんてつもりはないよ」
煌星は焦って俺の手を掴んできたが、俺はそれを振り払った。もしかしたら実際プレイまではしていなかったかもしれないと思っていたのに――。
「何が違うんだよ? 俺の意識がない状態で勝手にプレイしてたんだよな。楽しかったかよ? ニュートラルのフリしてる俺のこと笑ってたんだろ」
「違う! 笑うわけない。僕は凪のことが好きだから、凪のためにしてたんだ。Subとしての欲求を発散させるために僕が……」
煌星は蒼白な顔で俺にすがってきた。さっきまで俺を軽々と背負っていた大きな手が震えている。
「俺のためってなんだよ。そんなこと頼んでない。人の秘密を利用してプレイすることのどこが俺のためなんだよ?」
「凪、僕が間違ってた。本当にごめん。でもわかってほしい。僕は凪のことがずっと好きで、凪が他の人とプレイするのなんて嫌だったんだ――。研修から帰ってきたらちゃんと打ち明けて謝るつもりだった。本当だよ」
「はぁ? ずっと好きってなんだよ。そんなの信じられるわけないだろ。お前ずっと彼女いたじゃん」
俺の指摘に煌星は頭を抱える。こんなに取り乱した煌星ははじめて見た。
「――お願い聞いて。凪しか好きじゃない。だけど嫌われるのが怖くて言えなかったんだ。凪のこと、僕が守りたかっただけなんだ」
「それはお前の都合だろ? 俺の気持ちはどうなるんだよ」
「ごめんね。もうしないからお願い、嫌いにならないで」
煌星はそう言って俺の手を両手で握りしめた。
――卑怯だろ。こいつに好きなんて言われたら、俺は……。
「嫌いになったりしないけど、マジでやめろよこういうの。何もわからないバカだって言われてる気分だ」
「そんなんじゃない!」
「でもそうだろ? お前のやったことは。俺が自分の体調管理もできない馬鹿って思ってるからこうやって内緒で世話を焼いて催眠までかけてケアしてたんだろ」
「そうじゃないけど……でも返す言葉もないよ。ごめん」
「もうすんなよ。簡単なプレイくらいで体調よくなるなら俺だって――その、別にお前が相手なら嫌がったりしないし」
「凪……本当?」
煌星がこちらを上目遣いに見てくる。男らしく整った顔に涙を浮かべられ、俺は恥ずかしくて舌打ちをした。
「ちっ。コマンドでお前にひざまずくのなんて、恥ずかしいけどよ。それくらいならやってやるよ」
「ご、ごめん……凪、本当に……ごめ――」
俺の発言に煌星が急に目を白黒させながら言葉を詰まらせた。
「え、なんだよお前。まさかおすわり程度じゃなくてもっとやってたのか? おい、俺に何させたんだよ!?」
「ちがっ、ちがくて……いや、その、僕……」
「なんだよ、言えよ! お前これ以上俺に嘘ついたら許さねえぞ」
どもっている煌星の胸ぐらを掴むと彼は目を瞑って答えた。
「ごめんなさい! 凪の初めても何もかも全部僕がもらいました!」
――はじめて……ってなんだよ?
「それって、どういう――」
煌星は絶望的な表情で答えた。
「凪と……セックスしました」
そして俺はあの酔っ払った夜に煌星に抱かれたと聞かされた。そしてその後、何度も俺からねだったとも――。
頭を殴られたような衝撃と共に、最近ミルクティーを飲んだ翌日自分の体に異変があったのを思い出す。
――尻が痛かったのってそういうことかよ――。
「……ありえねえだろ」
「凪ごめんなさい。嫌いにならないで、お願い凪……!」
俺はたしかに煌星のことが好きだ。だけどこれは許容範囲を超えていた。
――意識がないときに軽くプレイしている程度だと思ってた。それだけでもショックだったのに、セックスまでしてただって……?
心臓がバクバクしてめまいがする。
「ざけんなよお前――もういい、俺ここ出るわ」
立ち上がろうとしたが、煌星にしがみつかれて動けない。
「凪! やだよ離れたくない」
「お前のこと信じられねぇよ、黙ってそんなことまでするなんて。俺だってお前のこと大事に思ってたのに!」
「凪、ごめんなさい。泣かないで……」
煌星が何かごちゃごちゃ言ってる。急に視界が曇ったと思ったが、どうやら涙のせいらしい。煌星の声が遠くに聞こえ、段々目の前が暗くなってきた。
――煌星のこと好き。キスして。抱きしめてよ。
――舐めて。もっとして。気持ちよくなりたい。
ああ、これ夢じゃなかったんだ。今まで自分は性欲薄いんだって思ってた。違うじゃん。俺、煌星にやってもらってたんだ。
でもそんな自分は知りたくなかったし、受け入れるのなんて無理だ。
もう――全部忘れたい。何も考えたくない。
全部消えろ。きえろきえろきえろきえろ。
「え、煌星……?」
ぽかんとしている俺にはおかまいなしで煌星は車を覗き込み津嶋を睨みつけた。
「なんだ、津嶋さんじゃないですか。一体どういうことですか?」
静かだが怒りを含んだその声に俺まで背筋が凍りそうになる。
「久しぶりですね、煌星さん。俺たち飲んだ帰りなんすよ。先輩、やっぱり俺マンションまで送ります」
「はぁ? 待ってくださいよ。僕がいるんだからもう結構ですよ。凪のことは僕に任せてどうぞこのままタクシーで帰ってください」
煌星はグレアで相手を威圧している。しかし津嶋は平然とそれを受けて睨み返していた。
――待て待て。俺が気持ち悪くなってきたぞ。
「煌星……もういいから」
「だめだよ。僕のSubに手を出したらどうなるかわからせないと」
「やめろって」
「煌星さん、僕のSubって言いますけど先輩はあなたのパートナーじゃないですよね?」
「あーもう! やめろってお前ら! グレアきつくて吐きそうなんだよ俺が!」
俺が大声を出したら二人がハッとして睨み合うのをやめた。
「津嶋、今日は帰ってくれ。俺は煌星と話があるから」
津嶋は不服そうだったが、後から連絡すると言うと黙って帰ってくれた。
「凪、行こうか――……って、凪?」
――あー、やべえキモチワル……。
うずくまって口を押さえる。
「凪ごめん! 大丈夫? 薬は持ってる?」
「……薬切らしてて……コンビニで買おうと……」
「わかった、今買ってくるからここで待ってて!」
◇
俺は煌星に背負われて帰宅し、ソファに寝かされた。直接食らったわけじゃないものの、そもそも体調不良だった俺はグレアの余波だけですっかり参ってしまっていた。
「はい、お水」
煌星に助けられながら体を起こし薬を飲む。再びソファに横になった俺の額に煌星が手を乗せる。
「よかった……知らない奴に車に連れ込まれそうになってるのかと思って心臓止まるかと思ったよ」
俺の方が煌星のグレアを初めて目の当たりにして腰が抜けるほどびびったのは内緒にしておこう。
「さっき空港から帰ってきてね、冷蔵庫が空だったから何か買おうと思ったんだ。でも凪。津嶋さんを部屋に連れ込んでどうするつもりだったの?」
「――あのなあ。送ってくれただけだよ。連れ込むってなんだよ」
俺が睨むと彼もこちらをじっと見つめ返してくる。
「Domの男と二人きりで飲むなんて危ないよ」
「はぁ?」
まるで責めるような言い方に俺はカチンと来た。
「別にDomの男と飲んで何が悪いんだよ。俺がSubだから馬鹿にしてるのか?」
「そ、そんなこと――」
「そんで、誰が誰のSubだって? え?」
「それは……」
「お前さっきそう言っただろ。僕のSubに手を出したら~とか」
煌星は視線を泳がせた。
「凪……さっきのは言葉のあやっていうか……」
「知ってたんだろう、俺がSubなの。いつからだ? 俺がSubだって知っててなんで黙ってたんだよ」
俺の勢いに気圧されて煌星はしばらく黙っていたが、意を決したように口を開いた。
「凪ごめん。本当は凪がSubだって、何年も前から気づいてた。でも僕に話してくれなかったのは凪でしょう」
「それはそうだけど」
「だから凪は僕に隠したいんだと思ったんだ。それで、気づかないふりしてた」
――俺のためだって言いたいのか?
このままだと催眠の件についてうやむやにされそうなので、津嶋に聞いた話からかまをかけてみることにした。
「だけど、お前そうやって理解者ぶってるけど俺に催眠かけて勝手にプレイしてたじゃねーかよ?」
もしこれが勘違いなら、煌星をこれ以上責めるのはやめようと思っていた。しかし俺の発言に煌星は色を失った。
「な、なんでそれ――……」
その表情を見れば、津嶋の予想が的中したのは明白だった。俺は体を起こし、床に座っている煌星を見下ろす。
「やっぱり本当にやってたのか。飲み会で俺がつぶれて迎えに来てもらったときのこと、津嶋から聞いたんだ。お前、俺のこと”躾けてる”とか言ってたそうじゃん?」
「凪、それは違う。躾けるなんてつもりはないよ」
煌星は焦って俺の手を掴んできたが、俺はそれを振り払った。もしかしたら実際プレイまではしていなかったかもしれないと思っていたのに――。
「何が違うんだよ? 俺の意識がない状態で勝手にプレイしてたんだよな。楽しかったかよ? ニュートラルのフリしてる俺のこと笑ってたんだろ」
「違う! 笑うわけない。僕は凪のことが好きだから、凪のためにしてたんだ。Subとしての欲求を発散させるために僕が……」
煌星は蒼白な顔で俺にすがってきた。さっきまで俺を軽々と背負っていた大きな手が震えている。
「俺のためってなんだよ。そんなこと頼んでない。人の秘密を利用してプレイすることのどこが俺のためなんだよ?」
「凪、僕が間違ってた。本当にごめん。でもわかってほしい。僕は凪のことがずっと好きで、凪が他の人とプレイするのなんて嫌だったんだ――。研修から帰ってきたらちゃんと打ち明けて謝るつもりだった。本当だよ」
「はぁ? ずっと好きってなんだよ。そんなの信じられるわけないだろ。お前ずっと彼女いたじゃん」
俺の指摘に煌星は頭を抱える。こんなに取り乱した煌星ははじめて見た。
「――お願い聞いて。凪しか好きじゃない。だけど嫌われるのが怖くて言えなかったんだ。凪のこと、僕が守りたかっただけなんだ」
「それはお前の都合だろ? 俺の気持ちはどうなるんだよ」
「ごめんね。もうしないからお願い、嫌いにならないで」
煌星はそう言って俺の手を両手で握りしめた。
――卑怯だろ。こいつに好きなんて言われたら、俺は……。
「嫌いになったりしないけど、マジでやめろよこういうの。何もわからないバカだって言われてる気分だ」
「そんなんじゃない!」
「でもそうだろ? お前のやったことは。俺が自分の体調管理もできない馬鹿って思ってるからこうやって内緒で世話を焼いて催眠までかけてケアしてたんだろ」
「そうじゃないけど……でも返す言葉もないよ。ごめん」
「もうすんなよ。簡単なプレイくらいで体調よくなるなら俺だって――その、別にお前が相手なら嫌がったりしないし」
「凪……本当?」
煌星がこちらを上目遣いに見てくる。男らしく整った顔に涙を浮かべられ、俺は恥ずかしくて舌打ちをした。
「ちっ。コマンドでお前にひざまずくのなんて、恥ずかしいけどよ。それくらいならやってやるよ」
「ご、ごめん……凪、本当に……ごめ――」
俺の発言に煌星が急に目を白黒させながら言葉を詰まらせた。
「え、なんだよお前。まさかおすわり程度じゃなくてもっとやってたのか? おい、俺に何させたんだよ!?」
「ちがっ、ちがくて……いや、その、僕……」
「なんだよ、言えよ! お前これ以上俺に嘘ついたら許さねえぞ」
どもっている煌星の胸ぐらを掴むと彼は目を瞑って答えた。
「ごめんなさい! 凪の初めても何もかも全部僕がもらいました!」
――はじめて……ってなんだよ?
「それって、どういう――」
煌星は絶望的な表情で答えた。
「凪と……セックスしました」
そして俺はあの酔っ払った夜に煌星に抱かれたと聞かされた。そしてその後、何度も俺からねだったとも――。
頭を殴られたような衝撃と共に、最近ミルクティーを飲んだ翌日自分の体に異変があったのを思い出す。
――尻が痛かったのってそういうことかよ――。
「……ありえねえだろ」
「凪ごめんなさい。嫌いにならないで、お願い凪……!」
俺はたしかに煌星のことが好きだ。だけどこれは許容範囲を超えていた。
――意識がないときに軽くプレイしている程度だと思ってた。それだけでもショックだったのに、セックスまでしてただって……?
心臓がバクバクしてめまいがする。
「ざけんなよお前――もういい、俺ここ出るわ」
立ち上がろうとしたが、煌星にしがみつかれて動けない。
「凪! やだよ離れたくない」
「お前のこと信じられねぇよ、黙ってそんなことまでするなんて。俺だってお前のこと大事に思ってたのに!」
「凪、ごめんなさい。泣かないで……」
煌星が何かごちゃごちゃ言ってる。急に視界が曇ったと思ったが、どうやら涙のせいらしい。煌星の声が遠くに聞こえ、段々目の前が暗くなってきた。
――煌星のこと好き。キスして。抱きしめてよ。
――舐めて。もっとして。気持ちよくなりたい。
ああ、これ夢じゃなかったんだ。今まで自分は性欲薄いんだって思ってた。違うじゃん。俺、煌星にやってもらってたんだ。
でもそんな自分は知りたくなかったし、受け入れるのなんて無理だ。
もう――全部忘れたい。何も考えたくない。
全部消えろ。きえろきえろきえろきえろ。
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