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5.蓮路の過去・2
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「蓮路さん、あなた、一人暮らしだったの?」
「ああ。汚くてわりーな」
蓮路の家はごく一般的なアパートだった。とはいえ、良家の子息子女の多いストゥプラ生としてはまず縁のない部類のアパートだと言える。
「ああくそ、こんなことになるなら片づけておくんだった……」
部屋に入り、蓮路は脱ぎ散らかした服などを足で隅に寄せながら言う。
依里子はこのような家に入ったのははじめてだったので少々怖気づいたが、顔には出さないように努力した。
蓮路は依里子をローテーブルの前の床に座らせ、冷蔵庫からボトルのジュースを出して前に置いた。
「どこから話したもんだか……」
てのひらでボトルを弄びながら、蓮路は口火を切った。
「この話、俺にとっちゃフツーのことだから、依里子が引くかどうか判断つかねーんだけどさ」
「……ええ」
「俺、九歳の頃から実の姉貴のクリフェラ係やってたんだ」
依里子はさすがに息を呑むのを抑えられなかった。
「……やっぱ驚くよな。姉貴は七歳上で、男性恐怖症だった。でも年頃だったから、クリフェラ係なしにはいられないってんで、俺が姉貴に奉仕してたんだ」
「……」
蓮路はくしゃくしゃと頭を掻いた。
「まぁ、姉貴のことはいいんだ。今は男性恐怖症も克服されたしな。だけど中一になったとき、担任のセンコーが虐待じゃないかって気にかけてくれてな」
依里子は黙って彼の話の続きを促した。
「その担任が、あの女の言ってた『ひとまわり以上年上の教師』ってヤツだ」
「……っ」
息を呑んだ依里子から目線を逸らし、蓮路は自嘲するかのような笑みを浮かべる。
「俺は、優しくしてくれたそのセンコーに惚れちまったんだ。でも俺は馬鹿だから、女への好意の表し方なんてわからねー。女が喜ぶことなんて、クリフェラくらいしか知らなかったんだよ」
「……それで」
蓮路はジュースの蓋を開け、ひとくち呷った。
「センコーも俺を受け入れて、好きだって言ってくれた。俺はそのセンコーで童貞も捨てたし、本気で好きだと思ってのめり込んだ。相手もそうだって信じて疑わなかった……」
蓮路の手が、ボトルを軽く握りしめる。
「……だけど、中二の夏――センコーは結婚した。俺とは別に、彼氏がいたんだ」
「……!」
「センコーに捨てられた俺は、流しになった。気兼ねなく遊べるし、誰も好きにならずにすむからな」
依里子が黙っていると、蓮路は自嘲を浮かべて言った。
「……どうだ。引いたか?」
依里子は「そんなことない」と口を開きかけたが、ふたたび閉じた。そんなに簡単に他者が理解できるほど、彼の過去は軽くはない。
「わからないわ……」
「……そうか」
依里子は膝の上で両手を握り合わせ、言った。
「でも、あの人の言ったように、逃げ出すなんてことはしない。私はこれからも、クリフェラ係は蓮路さんがいい……。蓮路さん以外は、いやなの」
「依里子」
蓮路が依里子の肩に手をかけ、自らへ向かせる。
「蓮路さん」
想いを込めて見つめ合う。
依里子はこの時、蓮路に「好き」と言えない自らの依怙地さを恨めしく思った。けれど、こればかりは簡単にはいかないのだ。
「……ん……っ」
蓮路の熱いくちびるが落ちてきて、依里子は瞳を閉じた。そのまま、深くくちづけ合う。
やがてくちづけを終えると、蓮路はこう言った。
「場所、変えるか?」
「ここで構わないわ。蓮路さんの家だもの、蓮路さんの匂いがして……安心する」
依里子は蓮路に身を摺り寄せ、その胸に顔を埋めた。とくんとくんと、蓮路の心臓の音がする。
「馬鹿。そういうこと言うと、俺が誤解するぞ?」
蓮路は苦笑して、依里子を抱きしめてくれた。そっと抱き上げ、ベッドへと運ばれる。
依里子は制服を脱がされ、下着も剥ぎ取られた。生まれたままの姿となった依里子を、蓮路が丁寧に愛撫してゆく。
「蓮路、さぁん……」
胸への愛撫に、依里子は腰を揺らした。蓮路はそんな依里子の額に軽くくちづけると、自らも服を脱ぎ始めた。依里子のそれとはちがう、筋張った上半身が露わになる。
そしてそのまま、ズボンに手をかけた。
「……っ」
取り出された欲望の大きさに、依里子はしっかりとそれを見つめてしまった。
(蓮路さんの――いやらしいわ。そしてとても格好いい……)
依里子の視線に、蓮路の先端からは先走りの雫がとろりと漏れ出る。蓮路は自らの興奮をたしなめながら、こう言った。
「依里子、今日は俺にもシてくんねぇか? その……素股じゃなくて」
依里子が目を瞬かせると、蓮路は少し躊躇いながらもこう言った。
「依里子にも、俺のを舐めてほしい。シックスナイン……してーんだ」
「……っ」
依里子としてはもちろん構わなかった。だが、不安もある。
「その……上手くできるかしら」
「歯を立てないようにさえ気を付けてくれりゃいい。俺は……依里子に舐められると思うだけで、こんなんなっちまうんだ。きっと、すぐイっちまう……」
確かに、彼の熱棒は今までになく大きく滾っている。
「蓮路さん。これからはあなたを気持ちよくする方法も、もっと教えて。私ばかり気持ちがいいなんて不公平だもの。フェラだって上手くなりたいわ」
依里子がそう言うと、蓮路は軽く目を身開いてから苦笑した。
「アンタ、変わってるな。俺はクリフェラ係だぜ?」
たしかに、クリフェラ係とはそういうものかもしれなかった。それでも依里子は。
「私は、あなたと一緒に気持ちよくなりたい。その方が、私も気持ちがいいもの」
依里子の言葉に、蓮路が何かを堪えるかのように眉根を寄せた。激しい興奮を抑えられないのだ。
蓮路は横たわる依里子の上に、互い違いに重なった。そして依里子の両脚を抱え、クリトリスに舌を這わせる。
「あん……っ」
待ち望んだ刺激を与えられ、依里子は喘いだ。だが、今日はこれだけではないのだ。
眼前で猛る肉の棒に、依里子は舌を這わせる。先走りを舐めとると、しょっぱさが口に広がった。
「依里子……っ」
蓮路が口を離して声を漏らした。その声がとても色っぽく感じられて、依里子は気分が良くなる。
もっと、蓮路を気持ちよくしたい、気持ちよく感じてもらいたい――。
口を大きく開き、彼の欲望を頬張る。そして、咥内で舌を這わせた。
「……く……っ」
蓮路の腰が揺れる。彼は快楽を堪えて、依里子への奉仕を再開した。依里子もまた咥内で懸命に舌を動かした。彼の熱い肉の塊を、舐める、しゃぶる。
お互いの局部を味わう淫靡な音と、ベッドの軋む音がアパートの一室を支配した。その後はもう、達するまで言葉もなく互いへの奉仕を続けた。
「――――っ」
クリトリスを強く吸われ、依里子は達する。それを見て蓮路はすぐさま体勢を解いた。咥内から蓮路が抜けてゆき不審な表情をする依里子の脇で、蓮路は自らの欲望を何度か扱いた。
「依里、子……っ」
てのひらの中の熱が膨れあがり、弾ける。先端から勢いよく白濁が噴出し、依里子の胸を濡らした。
「蓮路、さん……?」
荒い呼吸を繰り返す蓮路に、依里子は声をかける。
「……どうして、口に出してくれなかったの?」
「気道に入っちまうかもしれねーだろ。口内射精は、もうちょっと慣れてからな」
依里子は残念に思ったが、彼の言う通りなので納得した。だが、蓮路の精を味わってみたかったのだ。
だから、胸に散った白濁を指で掬って舐めてみた。
「依里子」
蓮路が驚いた顔をする。依里子は何度も指先で白濁を絡めとり、すべて舐めとった。蓮路の精が、彼が依里子に与えてくれる愛情の象徴のように感じられ、無駄にはしたくなかったのだ。
「……まずかっただろ」
すべて飲み込んだ依里子の頬に手を伸ばして、蓮路が詫びるかのように告げる。依里子は答えた。
「あなたの気持ちが籠ってるもの。まずくなんてないわ」
「……っ」
蓮路は堪えきれないとばかりに眉根を寄せ、そのまま依里子を抱き寄せた。
「……馬ァ鹿。そういうこと、言うんじゃねーよ」
語尾が震えて、涙ぐんでいるかのようだった。
「これ以上、勘違いさせんじゃねー……」
ぐっと、手に力が籠められた。依里子は「それでもいい」と言おうとした。もう、自分が彼を好きだという想いは無視できるほど小さなものではなくなっていたのだ。だが。
依里子は黙って彼の背中に手を廻した。それしかできなかった。
どうしても、本心を告げることを圧し留めるものが喉につかえている。それを、ここまで疎ましく思ったのははじめてだった。
「ああ。汚くてわりーな」
蓮路の家はごく一般的なアパートだった。とはいえ、良家の子息子女の多いストゥプラ生としてはまず縁のない部類のアパートだと言える。
「ああくそ、こんなことになるなら片づけておくんだった……」
部屋に入り、蓮路は脱ぎ散らかした服などを足で隅に寄せながら言う。
依里子はこのような家に入ったのははじめてだったので少々怖気づいたが、顔には出さないように努力した。
蓮路は依里子をローテーブルの前の床に座らせ、冷蔵庫からボトルのジュースを出して前に置いた。
「どこから話したもんだか……」
てのひらでボトルを弄びながら、蓮路は口火を切った。
「この話、俺にとっちゃフツーのことだから、依里子が引くかどうか判断つかねーんだけどさ」
「……ええ」
「俺、九歳の頃から実の姉貴のクリフェラ係やってたんだ」
依里子はさすがに息を呑むのを抑えられなかった。
「……やっぱ驚くよな。姉貴は七歳上で、男性恐怖症だった。でも年頃だったから、クリフェラ係なしにはいられないってんで、俺が姉貴に奉仕してたんだ」
「……」
蓮路はくしゃくしゃと頭を掻いた。
「まぁ、姉貴のことはいいんだ。今は男性恐怖症も克服されたしな。だけど中一になったとき、担任のセンコーが虐待じゃないかって気にかけてくれてな」
依里子は黙って彼の話の続きを促した。
「その担任が、あの女の言ってた『ひとまわり以上年上の教師』ってヤツだ」
「……っ」
息を呑んだ依里子から目線を逸らし、蓮路は自嘲するかのような笑みを浮かべる。
「俺は、優しくしてくれたそのセンコーに惚れちまったんだ。でも俺は馬鹿だから、女への好意の表し方なんてわからねー。女が喜ぶことなんて、クリフェラくらいしか知らなかったんだよ」
「……それで」
蓮路はジュースの蓋を開け、ひとくち呷った。
「センコーも俺を受け入れて、好きだって言ってくれた。俺はそのセンコーで童貞も捨てたし、本気で好きだと思ってのめり込んだ。相手もそうだって信じて疑わなかった……」
蓮路の手が、ボトルを軽く握りしめる。
「……だけど、中二の夏――センコーは結婚した。俺とは別に、彼氏がいたんだ」
「……!」
「センコーに捨てられた俺は、流しになった。気兼ねなく遊べるし、誰も好きにならずにすむからな」
依里子が黙っていると、蓮路は自嘲を浮かべて言った。
「……どうだ。引いたか?」
依里子は「そんなことない」と口を開きかけたが、ふたたび閉じた。そんなに簡単に他者が理解できるほど、彼の過去は軽くはない。
「わからないわ……」
「……そうか」
依里子は膝の上で両手を握り合わせ、言った。
「でも、あの人の言ったように、逃げ出すなんてことはしない。私はこれからも、クリフェラ係は蓮路さんがいい……。蓮路さん以外は、いやなの」
「依里子」
蓮路が依里子の肩に手をかけ、自らへ向かせる。
「蓮路さん」
想いを込めて見つめ合う。
依里子はこの時、蓮路に「好き」と言えない自らの依怙地さを恨めしく思った。けれど、こればかりは簡単にはいかないのだ。
「……ん……っ」
蓮路の熱いくちびるが落ちてきて、依里子は瞳を閉じた。そのまま、深くくちづけ合う。
やがてくちづけを終えると、蓮路はこう言った。
「場所、変えるか?」
「ここで構わないわ。蓮路さんの家だもの、蓮路さんの匂いがして……安心する」
依里子は蓮路に身を摺り寄せ、その胸に顔を埋めた。とくんとくんと、蓮路の心臓の音がする。
「馬鹿。そういうこと言うと、俺が誤解するぞ?」
蓮路は苦笑して、依里子を抱きしめてくれた。そっと抱き上げ、ベッドへと運ばれる。
依里子は制服を脱がされ、下着も剥ぎ取られた。生まれたままの姿となった依里子を、蓮路が丁寧に愛撫してゆく。
「蓮路、さぁん……」
胸への愛撫に、依里子は腰を揺らした。蓮路はそんな依里子の額に軽くくちづけると、自らも服を脱ぎ始めた。依里子のそれとはちがう、筋張った上半身が露わになる。
そしてそのまま、ズボンに手をかけた。
「……っ」
取り出された欲望の大きさに、依里子はしっかりとそれを見つめてしまった。
(蓮路さんの――いやらしいわ。そしてとても格好いい……)
依里子の視線に、蓮路の先端からは先走りの雫がとろりと漏れ出る。蓮路は自らの興奮をたしなめながら、こう言った。
「依里子、今日は俺にもシてくんねぇか? その……素股じゃなくて」
依里子が目を瞬かせると、蓮路は少し躊躇いながらもこう言った。
「依里子にも、俺のを舐めてほしい。シックスナイン……してーんだ」
「……っ」
依里子としてはもちろん構わなかった。だが、不安もある。
「その……上手くできるかしら」
「歯を立てないようにさえ気を付けてくれりゃいい。俺は……依里子に舐められると思うだけで、こんなんなっちまうんだ。きっと、すぐイっちまう……」
確かに、彼の熱棒は今までになく大きく滾っている。
「蓮路さん。これからはあなたを気持ちよくする方法も、もっと教えて。私ばかり気持ちがいいなんて不公平だもの。フェラだって上手くなりたいわ」
依里子がそう言うと、蓮路は軽く目を身開いてから苦笑した。
「アンタ、変わってるな。俺はクリフェラ係だぜ?」
たしかに、クリフェラ係とはそういうものかもしれなかった。それでも依里子は。
「私は、あなたと一緒に気持ちよくなりたい。その方が、私も気持ちがいいもの」
依里子の言葉に、蓮路が何かを堪えるかのように眉根を寄せた。激しい興奮を抑えられないのだ。
蓮路は横たわる依里子の上に、互い違いに重なった。そして依里子の両脚を抱え、クリトリスに舌を這わせる。
「あん……っ」
待ち望んだ刺激を与えられ、依里子は喘いだ。だが、今日はこれだけではないのだ。
眼前で猛る肉の棒に、依里子は舌を這わせる。先走りを舐めとると、しょっぱさが口に広がった。
「依里子……っ」
蓮路が口を離して声を漏らした。その声がとても色っぽく感じられて、依里子は気分が良くなる。
もっと、蓮路を気持ちよくしたい、気持ちよく感じてもらいたい――。
口を大きく開き、彼の欲望を頬張る。そして、咥内で舌を這わせた。
「……く……っ」
蓮路の腰が揺れる。彼は快楽を堪えて、依里子への奉仕を再開した。依里子もまた咥内で懸命に舌を動かした。彼の熱い肉の塊を、舐める、しゃぶる。
お互いの局部を味わう淫靡な音と、ベッドの軋む音がアパートの一室を支配した。その後はもう、達するまで言葉もなく互いへの奉仕を続けた。
「――――っ」
クリトリスを強く吸われ、依里子は達する。それを見て蓮路はすぐさま体勢を解いた。咥内から蓮路が抜けてゆき不審な表情をする依里子の脇で、蓮路は自らの欲望を何度か扱いた。
「依里、子……っ」
てのひらの中の熱が膨れあがり、弾ける。先端から勢いよく白濁が噴出し、依里子の胸を濡らした。
「蓮路、さん……?」
荒い呼吸を繰り返す蓮路に、依里子は声をかける。
「……どうして、口に出してくれなかったの?」
「気道に入っちまうかもしれねーだろ。口内射精は、もうちょっと慣れてからな」
依里子は残念に思ったが、彼の言う通りなので納得した。だが、蓮路の精を味わってみたかったのだ。
だから、胸に散った白濁を指で掬って舐めてみた。
「依里子」
蓮路が驚いた顔をする。依里子は何度も指先で白濁を絡めとり、すべて舐めとった。蓮路の精が、彼が依里子に与えてくれる愛情の象徴のように感じられ、無駄にはしたくなかったのだ。
「……まずかっただろ」
すべて飲み込んだ依里子の頬に手を伸ばして、蓮路が詫びるかのように告げる。依里子は答えた。
「あなたの気持ちが籠ってるもの。まずくなんてないわ」
「……っ」
蓮路は堪えきれないとばかりに眉根を寄せ、そのまま依里子を抱き寄せた。
「……馬ァ鹿。そういうこと、言うんじゃねーよ」
語尾が震えて、涙ぐんでいるかのようだった。
「これ以上、勘違いさせんじゃねー……」
ぐっと、手に力が籠められた。依里子は「それでもいい」と言おうとした。もう、自分が彼を好きだという想いは無視できるほど小さなものではなくなっていたのだ。だが。
依里子は黙って彼の背中に手を廻した。それしかできなかった。
どうしても、本心を告げることを圧し留めるものが喉につかえている。それを、ここまで疎ましく思ったのははじめてだった。
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