冴えないオタクでしたが高校デビューに成功したので男子校でハーレムを築こうと思います

ムーン

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ベッドに移ってガッツリ5P

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美少年とキスし放題、乳首も吸い放題、もちろん触り放題、俺は一体前世でどんな偉業を成し遂げたのだろう。そこらのRPGの勇者様よりずっと人を救ってきたのだろう。

「ぁ、んっ、んんっ……!」

「せんぱいっ、次俺ぇ」

シュカの乳首を吸っていると、ピアス付きの比較的大きな乳首が突き出された。そちらに口を移し、硬くなった乳首の中にある金属の感触を舌で楽しむ。

「……ねぇ水月、私だけあなたの足に擦り付けるばかりで快感が少ないと思いませんか?」

ピアスにカチカチと歯を当てて遊ぶ俺の陰茎がシュカの左手に握られた。

「不公平ですよ。私にはこれをください」

「五人のままじゃちょっと狭いっすよ、ベッド使うっすか? 明日は晴れって予報っす、シーツ洗うにはぴったりっすよ。土曜っすし」

「汚しちゃうか、いいなそれ。じゃあみんなでベッドに行こう」

普段は「使ってもいいから汚すな」とペットシーツの使用を勧めるレイが「汚そう」と提案してきた。となれば彼の体液で無数のシミを作ってやるのが作法というものだ。

「リュウ、お前もおいで」

全裸で床に正座をして、太腿の隙間に手を突っ込んでバイブを掴み、ぐちぐちと動かしていた可愛いリュウを呼ぶ。彼はフラフラと立ち上がって俺に着いてくる。

「水月くん、僕らも見学して構わないかな?」

「もちろんです。見学だけじゃなくていつでも参加してくれていいですよ。ハル、カンナ、お前らもな」

「……行く?」

「ぅん……」

結局、全員で寝室に移動した。電灯はアキがサングラスを外していられる程度の明るさに留め、毛布はベッドの上からどかした。

「リュウ、お前は俺を眺めて自分で慰めてろ。イく時は言えよ? イくとこだけは見ててやる」

「は、はい……ありがとうございます、ご主人様ぁ……身に余る光栄ですぅ」

以前リュウに使ったコックリングを再びレイに借り、うっとりとした様子のリュウに見せた。更に興奮したらしい彼の陰茎と陰嚢の根元をそれぞれ金属の輪っかでギチっと締め付けさせる。

「んっ……!」

「オナニーはここ擦るだけだ、乳首もバイブも弄るな。分かったか?」

「そんな……そないなんいくらやってもイかれへんやん」

「射精出来ないってだけで空イキは出来るだろ? 頑張って前扱いて後ろ締め付けな」

「いけずぅ……へへへ」

被虐の悦びに頬を緩ませるリュウは愛らしく、頭を撫でたくなった。けれども堪え、四人の彼氏達に向き直る。

「じゃ、最初はシュカな。体位どうする?」

「分かってるくせに」

あのゲームで勝とうとしていたことから考えるに、シュカは俺にイタズラしたい側だった。セックスでも優位に立ちたいだろう、そう考えて俺はベッドの真ん中で仰向けになった。

「……正解です」

シュカは俺の上に跨るとすぐに俺の陰茎を咥え込んだ、何の情緒もない。だが、それもまたシュカの魅力だ。

「あぁんっ! んっ……は、ぁ……相変わらず、太さ、長さ、硬さまで……全部、完璧ですね……入れただけで、イきそうです。あぁ……勝手に動かせてもらいますので、空いた手で他の人構って差し上げてください」

「いいんすかっ? やったぁ……えへへ、アキくんも来るっすよ。あ、せんぱいっ、これ……」

状況を理解出来ていなかったアキを誘ったレイは俺の左隣に寝転がって俺の胸を枕代わりにした。寝室に移動する際に止めたバイブのリモコンを渡され、レイの求めを察してスイッチを入れた。

「ぁんっ! んっ、んんっ! せんぱい好きっ、すきっすぅっ! ひぁっ!? そっちもっ、ぁ、ゃ、あぁあっ……!」

どうせなら腰を抱いてやりたかったが、そうすると陰茎に手が回らなさそうだったのでやめ、ただ陰茎を握ってやった。

「んっ、んゔっ、んんっ……ぁ、それっ、イイですね……私もっ、ぁ、んっ、イイっ、これすごくっ……! くっ、ふっ……ぅうんっ、んんっ!」

「……っ」

前後同時に責められているレイを見てか、俺の上で腰を振っているシュカが自身の陰茎を扱き始めた。後孔の締め付けが強くなり、俺に与えられる快感も増す。

「はぁっ……天国。アキ、アキもおいで」

空いている右手をパタパタと揺らしてみると、アキは俺の右隣に寝転がった。レイを手本にしているのか、俺の胸に頭を乗せた。

「あっ、ゃ、アキくんっ? そんなこっち見ないっ、で、ぁ、あっ、ゃ、イくっ、イっちゃうっすぅっ! 見ないでっ、みなっ、ぁ、んんんんゔっ……!」

レイとアキは俺の胸の上で見つめ合い、レイがそれに照れて俺の胸に顔を押し付けながら絶頂を迎える。

「んぁっ! あっ、ぁ……? ちょっと、足にかかったじゃ、ないですかっ、ぁんっ、んんっ!」

シュカは俺の腰の脇に足をついているから、レイかアキが射精すれば当然彼の足に精液がかかる。後で舐め取ってやろうかな。

「ひぁっっ、ぁ、んにゃっ、ぁ、んんっ、にーにぃっ、にーにっ、んっ、んんんぅっ!」

俺に後孔を掻き回されて甘えた声で喘いでいるアキに二人を気にする様子はない。快感だけを貪っている。

「はぁ……天国っ、ん……最高」

「……なぁ、水月……俺は」

「先輩っ、えっと……あっ、口で、しましょうかっ?」

「いいのか? じゃあ……」

歌見には枕元に座ってもらってフェラチオでもさせてもらおう、そう考えての提案だったが、歌見にはその意図で伝わらなかった。

「……頼む、水月」

歌見は俺の頭に横側から覆い被さるようにし、俺の顔をその豊かな胸筋で圧迫した。

(ぱいぱいっ!? はっ!? 良ッッッ!)

ぎゅむ、と筋肉に圧迫されて声が出せなくなる。この巨乳に狂って奇声を上げてしまいそうだったので、むしろよかったと言えるだろう。
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