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天使とお風呂タイム
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脱衣所にアキと二人で入り、棚に着替えを置いてドキドキしながらアキに視線を移す。アキも俺に裸を見せるのを恥じらっているだろうと予想していたが、予想に反して彼は何の躊躇もなく服を脱いだ。
《さっさと裸見せろや兄貴》
透き通るように白い肌が顕になる。細い肩……いや、そんなに細くないな、案外しっかりしている。着痩せするタイプなのかな?
アキの裸に興味津々だと思われるのは嫌なので、俺も服を脱ぐ。肉体美には自信がある、何しろ母監修の元整えているからな。本物のマッチョ好きには物足りない程度の、最も好む人間が多いだろう筋肉量の肉体だ。きっとアキにもハマる。
「アキぃ、どうだ、お兄ちゃんの腹筋カッコイイだろ」
上半身裸になってアキに向き直ると、彼はもう下着まで洗濯機に放り込んで全裸になっていた。
《おー……想像してた感じとほぼ一緒だな。下も脱げよ》
「アキの方が腹筋バッキバキ……!? っていうか、足、特に太腿すごいな……」
ズボンと下着を脱ぎながらアキの身体を見つめ、脱ぎ終えた後もまじまじと眺めてしまった。アキが恥じらうことはなく、むしろ身体を反らして自慢げな顔をした。
(流石わたくしの弟とでも言いましょうか、自信家さんなんですな)
体躯は俺の方が大きいけれど、筋肉の研鑽具合で言えばアキの方が上だろう。上半身は俺よりも僅かに引き締まっている程度だが、アキの真価はおそらく足だ。脂肪はあまりついていなさそうなのにそこそこ太い太腿や、発達したヒラメ筋には時間を忘れて見入ってしまう魅力がある。
「にーに、ぼく、足、見るする欲しいです?」
「えっ? あぁ、バレたか……うん、足見せてくれるか? っと、いつまでもここに居ちゃ身体冷えるよな」
浴室に移り、アキの足を見せてもらうため座ろうかと風呂場に置いてある椅子を足で引き寄せていると、アキが俺の肩に踵を置いた。
「……ぇ、ちょっ、あ、危ないだろ、風呂場でコケたら大怪我だぞ!」
慌ててアキに足を下ろさせ、アキを椅子に座らせる。
「にーに……? どうするです?」
「ここ、滑る、危ない、足、上げる、ダメ」
《おいおいおいおい兄貴、俺が転ぶって? 舐められたもんだな。ふん……俺を心配すんのなんて兄貴くらいだ、そういうとこマジで好きだぜ》
アキは自身の尻の後ろに手を置き、座面の端を掴んだ。アキの正面に膝立ちになっていた俺の肩に両足を乗せ、俺の顔を脛できゅっと挟む。足の筋肉よりも股間に目が向いてしまう。
(アキきゅん足癖わっる! 我ギャップ萌死……)
《好きなだけ見ろよ脚フェチ兄貴……ぁん? ははっ! どこ見てんだよ変態、んん? こうか? こうして欲しいんだろ》
アキの右踵が後頭部の右側に当てられ、ぐっと頭を下げさせられた。つまり、俺が股間を見つめてしまったことに気付いたアキは自ら開脚し、俺の頭を足で引き寄せたのだ。
《下半身の筋力と柔軟性には自信あるぜ? よく知らねぇけど、俺結構ハメ心地いいんじゃね?》
俺には聞き取れない言語で話しながら、大きく開脚して陰茎を丸見えにさせつつ、俺の頭をぐいぐい引き寄せる。手は後ろに回したままだ。
《目がマジだぜ兄貴ぃ……あぁ、興奮してきたっ》
ぐぐ……とアキの陰茎が膨らみ、反り始める。俺は天国のような光景に瞬きを忘れると同時に、アキの積極性に驚愕して硬直していた。それはもう驚いたハムスターのような固まりっぷりだっただろう。
《兄貴ぃ、童貞じゃあるまいし知ってんだろ? なぁ、男同士ってさ……ここ使うんだろ?》
アキは僅かに上体を後ろに反らして尻を浮かせ、両手を前に回した。凄まじいバランス力に驚愕する暇もなくアキはぴっちり閉じた後孔を開くように尻肉を掴んで引っ張った。
(ひと目で分かる処女穴ァーッ!? こんなことする処女居ませんぞ、なんなんでそアキきゅん!)
淫らなポーズを取っているのに後孔は未使用そのものというアンバランスな光景をいつまでも見つめていたいけれど、ここまで誘ってくれているのに乗らないのは失礼だ。俺は床に手をついてアキににじり寄り、まず舌の腹で亀頭を撫でた。
《……っ、キタキタキタぁっ!》
興奮したように小声で何かを呟いたアキの陰茎が更に大きく膨らみ、完全に反り返った。ピクピクと震えて先走りの蜜を垂らす陰茎は色素が薄いのも相まって淫猥そのものだ。
「はぁっ……やばい、しゃぶりたい。アキぃ……もう一回お兄ちゃんの口でイってみるか……? な、イこうな」
咥えずにはいられないと口を開けるも、アキは俺の頭を押し返した。フェラが嫌なのだろうかとアキを見上げると、彼は今度は俺の頭頂部を押してさらに頭を下に下げさせた。
《チンポもイイけどよ、ケツやれよケツぅ、せっかく見せてやってんだからさ、犬みてぇに意地汚くべろべろ舐めろよ変態兄貴》
俺の口はアキの後孔のすぐ近くにある。これはそういうことだろうか? 確認のためアキを見上げる。
「……にーに、お尻……舐める、しないです?」
「するぅ!」
アキは壁にもたれて座面に尻の上の方を乗せ、ぴっちりと閉じた後孔が舐めやすいように体勢を整えてくれた。俺は走り回った犬のように呼吸を荒くし、兄の尊厳をかなぐり捨てて床に手を付き、後孔に舌を触れさせた。
「……っ!」
「にーにぃ……!」
背に乗せられているアキの足がピクンと跳ねた。鼻に押し付けられているアキの陰嚢の感触がたまらない、もちろん後孔の皺の舌触りも最高だ。きゅっと閉じていて舌を吸うことすらしてくれないけれど、それがいい、こんなにも清楚な穴を縦割れにしてやれると思うともう射精してしまいそうだ。
《やっば……これ超気分いい! えげつねぇ美形の顔にタマ押し付けてっ、ケツ舐めさせて……すっげぇ優越感! フェラもよかったけどこれにもハマりそぉ……!》
アキが興奮した様子で何かを呟きながら足をもじもじと動かしている。気持ちいいのだろうか、今更恥ずかしくなってきたのだろうか、どちらでも可愛いしどちらでもなかったとしてもきっと可愛いことを考えているのだろう。
《さっさと裸見せろや兄貴》
透き通るように白い肌が顕になる。細い肩……いや、そんなに細くないな、案外しっかりしている。着痩せするタイプなのかな?
アキの裸に興味津々だと思われるのは嫌なので、俺も服を脱ぐ。肉体美には自信がある、何しろ母監修の元整えているからな。本物のマッチョ好きには物足りない程度の、最も好む人間が多いだろう筋肉量の肉体だ。きっとアキにもハマる。
「アキぃ、どうだ、お兄ちゃんの腹筋カッコイイだろ」
上半身裸になってアキに向き直ると、彼はもう下着まで洗濯機に放り込んで全裸になっていた。
《おー……想像してた感じとほぼ一緒だな。下も脱げよ》
「アキの方が腹筋バッキバキ……!? っていうか、足、特に太腿すごいな……」
ズボンと下着を脱ぎながらアキの身体を見つめ、脱ぎ終えた後もまじまじと眺めてしまった。アキが恥じらうことはなく、むしろ身体を反らして自慢げな顔をした。
(流石わたくしの弟とでも言いましょうか、自信家さんなんですな)
体躯は俺の方が大きいけれど、筋肉の研鑽具合で言えばアキの方が上だろう。上半身は俺よりも僅かに引き締まっている程度だが、アキの真価はおそらく足だ。脂肪はあまりついていなさそうなのにそこそこ太い太腿や、発達したヒラメ筋には時間を忘れて見入ってしまう魅力がある。
「にーに、ぼく、足、見るする欲しいです?」
「えっ? あぁ、バレたか……うん、足見せてくれるか? っと、いつまでもここに居ちゃ身体冷えるよな」
浴室に移り、アキの足を見せてもらうため座ろうかと風呂場に置いてある椅子を足で引き寄せていると、アキが俺の肩に踵を置いた。
「……ぇ、ちょっ、あ、危ないだろ、風呂場でコケたら大怪我だぞ!」
慌ててアキに足を下ろさせ、アキを椅子に座らせる。
「にーに……? どうするです?」
「ここ、滑る、危ない、足、上げる、ダメ」
《おいおいおいおい兄貴、俺が転ぶって? 舐められたもんだな。ふん……俺を心配すんのなんて兄貴くらいだ、そういうとこマジで好きだぜ》
アキは自身の尻の後ろに手を置き、座面の端を掴んだ。アキの正面に膝立ちになっていた俺の肩に両足を乗せ、俺の顔を脛できゅっと挟む。足の筋肉よりも股間に目が向いてしまう。
(アキきゅん足癖わっる! 我ギャップ萌死……)
《好きなだけ見ろよ脚フェチ兄貴……ぁん? ははっ! どこ見てんだよ変態、んん? こうか? こうして欲しいんだろ》
アキの右踵が後頭部の右側に当てられ、ぐっと頭を下げさせられた。つまり、俺が股間を見つめてしまったことに気付いたアキは自ら開脚し、俺の頭を足で引き寄せたのだ。
《下半身の筋力と柔軟性には自信あるぜ? よく知らねぇけど、俺結構ハメ心地いいんじゃね?》
俺には聞き取れない言語で話しながら、大きく開脚して陰茎を丸見えにさせつつ、俺の頭をぐいぐい引き寄せる。手は後ろに回したままだ。
《目がマジだぜ兄貴ぃ……あぁ、興奮してきたっ》
ぐぐ……とアキの陰茎が膨らみ、反り始める。俺は天国のような光景に瞬きを忘れると同時に、アキの積極性に驚愕して硬直していた。それはもう驚いたハムスターのような固まりっぷりだっただろう。
《兄貴ぃ、童貞じゃあるまいし知ってんだろ? なぁ、男同士ってさ……ここ使うんだろ?》
アキは僅かに上体を後ろに反らして尻を浮かせ、両手を前に回した。凄まじいバランス力に驚愕する暇もなくアキはぴっちり閉じた後孔を開くように尻肉を掴んで引っ張った。
(ひと目で分かる処女穴ァーッ!? こんなことする処女居ませんぞ、なんなんでそアキきゅん!)
淫らなポーズを取っているのに後孔は未使用そのものというアンバランスな光景をいつまでも見つめていたいけれど、ここまで誘ってくれているのに乗らないのは失礼だ。俺は床に手をついてアキににじり寄り、まず舌の腹で亀頭を撫でた。
《……っ、キタキタキタぁっ!》
興奮したように小声で何かを呟いたアキの陰茎が更に大きく膨らみ、完全に反り返った。ピクピクと震えて先走りの蜜を垂らす陰茎は色素が薄いのも相まって淫猥そのものだ。
「はぁっ……やばい、しゃぶりたい。アキぃ……もう一回お兄ちゃんの口でイってみるか……? な、イこうな」
咥えずにはいられないと口を開けるも、アキは俺の頭を押し返した。フェラが嫌なのだろうかとアキを見上げると、彼は今度は俺の頭頂部を押してさらに頭を下に下げさせた。
《チンポもイイけどよ、ケツやれよケツぅ、せっかく見せてやってんだからさ、犬みてぇに意地汚くべろべろ舐めろよ変態兄貴》
俺の口はアキの後孔のすぐ近くにある。これはそういうことだろうか? 確認のためアキを見上げる。
「……にーに、お尻……舐める、しないです?」
「するぅ!」
アキは壁にもたれて座面に尻の上の方を乗せ、ぴっちりと閉じた後孔が舐めやすいように体勢を整えてくれた。俺は走り回った犬のように呼吸を荒くし、兄の尊厳をかなぐり捨てて床に手を付き、後孔に舌を触れさせた。
「……っ!」
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《やっば……これ超気分いい! えげつねぇ美形の顔にタマ押し付けてっ、ケツ舐めさせて……すっげぇ優越感! フェラもよかったけどこれにもハマりそぉ……!》
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