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楽しいお風呂 (〃)
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バイブを抜いたら次は絆創膏だ。壁にもたれさせ、乳首を隠した絆創膏の端を軽く引っ掻く。
「んっ……やめてや、こちょばいわ」
「貼ったまま風呂入れないだろ? 濡れて剥がれて排水口詰まったら責任取れんのか」
「こんなんで詰まれへんて……あっ」
ぺりっと左乳首の絆創膏を剥がしてやった。美味しそうにぷるんと揺れる桃色の乳首はまだ勃起してはいないが、確実に膨らみ始めている。
「こっちも見たいな」
「ゃあっ……」
右乳首の絆創膏も同じように剥がすと、こちらもやはり美味しそうな乳首が現れた。薄く色付きぷるぷると震える乳首は本当に美味しそうだ、果実のような、ゼリーのような……ケーキやプリンの上にでも乗せたいな。おっと、リアルに想像しちゃダメだ、グロい。
「ほら、入るぞ」
「へ……? 触らへんの?」
「は? 風呂入るために絆創膏剥がしただけだぞ」
「焦らし? へへへ……いけずやわぁ」
風呂場に入ったらまずシャワーで軽く体を流す。リュウを先に湯船に浸からせてやろうと、シャワーを肩からかける。
「冷たっ!?」
「えっ? ぁ、ごめんっ……お湯になってなかった」
蛇口の横を回して湯に切り替え、シャワーからお湯が出るまで待つ。
「……こういうんもええなぁ」
寒そうに自分を抱き締めるリュウの乳首はしっかりと勃っていたが、失敗した直後で触れる気にはなれずお湯をかけ直した。
「みーつきぃ、湯船広いんやし一緒に入ろぉや」
先に身体を洗おうと石鹸に手を伸ばすと湯船に浸かったリュウに二の腕をつつかれた。
「……そうだな、ちょっとそっち寄ってくれ」
リュウの背後に足を伸ばして座る。リュウは俺の足の間にすっぽりと入った、俺の陰茎が硬くなっていく様子を腰で感じただろう。
「…………なぁ、水月ぃ、風呂中にやる乳首の弄り方教えてぇな」
「あぁ、そうだな。ちゃんと覚えろよ」
「ぅん……」
脇の下を通した手でリュウの胸を鷲掴みにする。胸筋も脂肪もない胸に揉めるものなどない、皮を多少ふにふにする程度だ。
(ふむふむ……背後からの胸揉みは一度やってみたかったのですが、ぺたんこ過ぎますな。もっとガタイのいい方の雄っぱいを揉みたいですぞ……そういうタイプまだ見つかってませんからな、また探さなくては)
指で皮をつまんでふにふにしてやるのも結構面白いので、ついつい考えの肴として揉んでしまう。
「んっ……最初は周り揉むんやな」
「……ぁ、あぁ、まずは焦らすんだよ」
考えごとをしていたからずっと揉んでいただけなんて言えない。
「覚えたわ……次は?」
「人差し指……でなくてもいいけど、とにかく指先だけを使う」
人差し指で乳輪をなぞる。つぶつぶとした膨らみが出てきても決して乳首には触れずに乳輪だけを指先でくすぐる。
「こうやって、乳首じゃなくてその周り……乳輪だけ、くるくるーって触ってやるんだ。絶対に爪を立てるなよ」
「ぅ、んっ……! なんや、焦れったいなぁ……」
「省略するなよ、ちゃんと両方たっぷりするんだぞ」
「ぅんっ……何秒……?」
「何秒? 別に決まってないけど……そうだな、もうダメだって思ってから二十秒手を休めるな」
リュウがへらっと笑ったのを確認し、乳頭に人差し指の腹を当てる。
「次はこうやって先端に指を当てる。力は弱めにな」
「えらい優しいするんやなぁ……物足りんわ」
「優しく焦れったくするから敏感になって、痛いのもより味わえるようになるんだぞ?」
「ほーん……」
「続けるぞ。こうやって指を先端に当てたら、優しく乳首を曲げるんだ」
硬く尖った乳首をくにっと真下に曲げる。
「上、下、右、左……つねったりせず、くにくに曲げるだけだ。いいな?」
「ぅ、んっ、んんっ……! 分かったわ、水月ぃ……」
「痛いって思うようなのはしちゃダメだ、弱すぎるかなって思うくらいがいい。弱い刺激だけ与えてたら、身体が勝手にその刺激を拾おうと敏感になるんだ」
「ぅんっ、分かった、もぉ分かったからぁっ、はよイかせてやぁっ……」
リュウ太腿をピッタリ閉じてもじもじしている。俺は痛いくらいに勃起した陰茎をリュウの腰に押し付けても理性を保っているというのに。
「ダメだ。続けるぞ」
俺はリュウの乳首を乳輪ごとつまんだ。久しぶりの大きな刺激にリュウの体が跳ねる。
「ゃあんっ!」
「こうやって揉むんだ。これも痛くせずに、つねったりは絶対にせずに揉むだけ。乳首には強い刺激を与えず、乳輪には少し強めに……でも絶対痛くはするな」
「分かった、もぉ覚えたってぇ、ぁ、んっ、ぁああっ! はよイかせてぇやぁ……いけずぅ……」
「教えてやってるのにその態度はよくないな」
指の腹同士で挟んだ乳輪をコリコリと刺激してやるとリュウは僅かに仰け反り、俺に後頭部で頭突きをした。
「やぁあんっ! 堪忍してっ、もぉ生意気言わへんからぁっ! そこばっか焦れったいぃっ……! はよイかせてください……ご主人様ぁ」
聞き慣れないイントネーションでの懇願に欲が煽られる。俺はすっかり温まったリュウに湯船から出るように言い、俺も湯船を出て彼の背後に座り、はち切れんばかりに膨れた陰茎を握ってやった。
「んっ……やめてや、こちょばいわ」
「貼ったまま風呂入れないだろ? 濡れて剥がれて排水口詰まったら責任取れんのか」
「こんなんで詰まれへんて……あっ」
ぺりっと左乳首の絆創膏を剥がしてやった。美味しそうにぷるんと揺れる桃色の乳首はまだ勃起してはいないが、確実に膨らみ始めている。
「こっちも見たいな」
「ゃあっ……」
右乳首の絆創膏も同じように剥がすと、こちらもやはり美味しそうな乳首が現れた。薄く色付きぷるぷると震える乳首は本当に美味しそうだ、果実のような、ゼリーのような……ケーキやプリンの上にでも乗せたいな。おっと、リアルに想像しちゃダメだ、グロい。
「ほら、入るぞ」
「へ……? 触らへんの?」
「は? 風呂入るために絆創膏剥がしただけだぞ」
「焦らし? へへへ……いけずやわぁ」
風呂場に入ったらまずシャワーで軽く体を流す。リュウを先に湯船に浸からせてやろうと、シャワーを肩からかける。
「冷たっ!?」
「えっ? ぁ、ごめんっ……お湯になってなかった」
蛇口の横を回して湯に切り替え、シャワーからお湯が出るまで待つ。
「……こういうんもええなぁ」
寒そうに自分を抱き締めるリュウの乳首はしっかりと勃っていたが、失敗した直後で触れる気にはなれずお湯をかけ直した。
「みーつきぃ、湯船広いんやし一緒に入ろぉや」
先に身体を洗おうと石鹸に手を伸ばすと湯船に浸かったリュウに二の腕をつつかれた。
「……そうだな、ちょっとそっち寄ってくれ」
リュウの背後に足を伸ばして座る。リュウは俺の足の間にすっぽりと入った、俺の陰茎が硬くなっていく様子を腰で感じただろう。
「…………なぁ、水月ぃ、風呂中にやる乳首の弄り方教えてぇな」
「あぁ、そうだな。ちゃんと覚えろよ」
「ぅん……」
脇の下を通した手でリュウの胸を鷲掴みにする。胸筋も脂肪もない胸に揉めるものなどない、皮を多少ふにふにする程度だ。
(ふむふむ……背後からの胸揉みは一度やってみたかったのですが、ぺたんこ過ぎますな。もっとガタイのいい方の雄っぱいを揉みたいですぞ……そういうタイプまだ見つかってませんからな、また探さなくては)
指で皮をつまんでふにふにしてやるのも結構面白いので、ついつい考えの肴として揉んでしまう。
「んっ……最初は周り揉むんやな」
「……ぁ、あぁ、まずは焦らすんだよ」
考えごとをしていたからずっと揉んでいただけなんて言えない。
「覚えたわ……次は?」
「人差し指……でなくてもいいけど、とにかく指先だけを使う」
人差し指で乳輪をなぞる。つぶつぶとした膨らみが出てきても決して乳首には触れずに乳輪だけを指先でくすぐる。
「こうやって、乳首じゃなくてその周り……乳輪だけ、くるくるーって触ってやるんだ。絶対に爪を立てるなよ」
「ぅ、んっ……! なんや、焦れったいなぁ……」
「省略するなよ、ちゃんと両方たっぷりするんだぞ」
「ぅんっ……何秒……?」
「何秒? 別に決まってないけど……そうだな、もうダメだって思ってから二十秒手を休めるな」
リュウがへらっと笑ったのを確認し、乳頭に人差し指の腹を当てる。
「次はこうやって先端に指を当てる。力は弱めにな」
「えらい優しいするんやなぁ……物足りんわ」
「優しく焦れったくするから敏感になって、痛いのもより味わえるようになるんだぞ?」
「ほーん……」
「続けるぞ。こうやって指を先端に当てたら、優しく乳首を曲げるんだ」
硬く尖った乳首をくにっと真下に曲げる。
「上、下、右、左……つねったりせず、くにくに曲げるだけだ。いいな?」
「ぅ、んっ、んんっ……! 分かったわ、水月ぃ……」
「痛いって思うようなのはしちゃダメだ、弱すぎるかなって思うくらいがいい。弱い刺激だけ与えてたら、身体が勝手にその刺激を拾おうと敏感になるんだ」
「ぅんっ、分かった、もぉ分かったからぁっ、はよイかせてやぁっ……」
リュウ太腿をピッタリ閉じてもじもじしている。俺は痛いくらいに勃起した陰茎をリュウの腰に押し付けても理性を保っているというのに。
「ダメだ。続けるぞ」
俺はリュウの乳首を乳輪ごとつまんだ。久しぶりの大きな刺激にリュウの体が跳ねる。
「ゃあんっ!」
「こうやって揉むんだ。これも痛くせずに、つねったりは絶対にせずに揉むだけ。乳首には強い刺激を与えず、乳輪には少し強めに……でも絶対痛くはするな」
「分かった、もぉ覚えたってぇ、ぁ、んっ、ぁああっ! はよイかせてぇやぁ……いけずぅ……」
「教えてやってるのにその態度はよくないな」
指の腹同士で挟んだ乳輪をコリコリと刺激してやるとリュウは僅かに仰け反り、俺に後頭部で頭突きをした。
「やぁあんっ! 堪忍してっ、もぉ生意気言わへんからぁっ! そこばっか焦れったいぃっ……! はよイかせてください……ご主人様ぁ」
聞き慣れないイントネーションでの懇願に欲が煽られる。俺はすっかり温まったリュウに湯船から出るように言い、俺も湯船を出て彼の背後に座り、はち切れんばかりに膨れた陰茎を握ってやった。
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