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「あか゛っ、ぁ゛っ、あぁ゛っ、あ゛っ、あ゛っ、ぁ゛っ、やめ゛っ、ろ゛っ、とま゛っ、て゛っ!!」
「あー締まるな。」
治はあれから結腸辺りでの抜き差しを繰り返している。それが本当にキツかった。イキ狂ってる。何回も気絶しそうになった。いやしたかった。けどそれすらも治は許してくれなくて俺はずっと快楽拷問状態にあった。
「やめ゛っ、ぁ゛っ、あぁあ゛っ、んぁ゛っ、ぅ゛っ、く゛っ、ぁ゛っ、やめろ゛っ、たの゛っ、ぁ゛っ、たのむ゛っ、から゛っ!!」
「さすがにイキすぎて辛そうだな。けど誠也、さっきからお前しかイってねぇじゃねぇか。お前だけ気持ちよくなって終わりか?俺はまだ一度も出てないんだ。俺の為にもう少し頑張れよ。」
「あぁ゛っ、やめ゛っ、むり゛っ、いや゛っ、た゛っ、ぁ゛っ、あぁ゛っ!」
ならせめて結腸をやめてくれよ…!!!俺はただでさえ辛いんだ!こんなにイってるんだ!俺の気持ちも考えてくれよ!頼むから!もうイキたくねぇんだ!辛いんだ!きついんだ!やめたいんだ!だから早くイケよクソ野郎…!!
「やめ゛っ、か゛っ、んぁ゛っ、ぅ゛っ、いき゛っ、たくない゛っ、ぁ゛っ、それ゛つ、やめ゛っ、やめてくれ゛っ、いやた゛っ、ぁ゛っ、あぁあ゛っ、ぁ゛っ!!」
「これか?けどこれしたら締まるんだよ。すげぇ良い。お前のが吸い付いてくんだよ。」
知るかよ…っ、くそつらい゛、きつい゛っ、まじでやばい…っ。きついきつい゛っ、きつい゛っ!頭が真っ白だ…何もわかんねぇ。シーツも俺が握りすぎて破れそうになってる…、なんでここまですんだよ…。
「あか゛っ、ぁ゛っ、あ゛っ、あぁあ゛っ、ぁ゛っ、ぁ゛っ、ん゛っ、ぅ゛っ、あ゛っ、むり゛っ、た゛っ、はやく゛っ、早く゛っ、おわ゛っ、て゛っ!」
「そんな辛いかよ。俺はもう少しお前を堪能してぇんだがな。」
「むり゛っ、ぁ゛っ、て゛っ、きな゛っ、い゛っ、おねか゛っ、ぁ゛っ、あぁ゛っ、あぁあ゛っ、あ゛っ、たのむ゛っ、から゛っ!」
俺はとっくに限界なんて通り越してる。だから終わって欲しくて必死に叫んだ。理性を失いたいのに失えない寸前の快楽。気絶も許されない。そんな快楽の地獄から解放されるために必死に叫んだんだ。
「仕方ねぇな。今回はこんぐらいで許してやる。次からは2回以上しような。」
「あぁ゛っ、ぁ゛っーーー!!!」
「またイったのかよ。あー締まる締まる。」
「やめ゛っ、うこ゛っくな゛っ、やめ゛っ、やめろ゛っ、あぁ゛っ、とま゛っ、とまってくれ゛っ、あぁ゛っ、あ゛っ!!」
「今止まったらもっと長引くぞ。早く終わらして欲しいんじゃねぇのかよ。だから止まんねぇぞ。最後だから頑張れって。な?誠也。」
「あぁ゛っ、ぁ゛っ、あぁ゛っ、ん゛っ、ぁ゛っーーー!!!」
「はは、またイったか。」
そう言いながら治は激しく俺を突いてくる。これで終わる。そう思ってもそれは耐え難い快楽だった。きつくてキツくて足がずっと痙攣してる。涙も止まらない。声も枯れてしまった。早く…早く終われ…っ。
「う゛っ、ぁ゛っ、あぁ゛っ、きつい゛っ、やた゛っ、ぁ゛っ、ん゛っ、ぅ゛っ、ふ゛っ、く゛っ、いや゛っ、いやた゛っ!!」
「お前の中やべぇな。気持ち良すぎだろ。」
「あか゛っ、ぁ゛っ、んぁ゛っ、あ゛っ、あ゛っ、あ゛っ、ぃ゛っ、あ゛っ、あぁっ、あぁあ゛っ、ん゛っ、いや゛っ、ぁっーー!!」
「あーやべぇ。出そう。」
さっさと終わらせろ…!さっさと出せ…!早く終わらせてくれよ…!解放してくれ…!もう無理だ…!助けてくれ…!お願いだから…!俺は結腸を激しく攻められることの辛さから逃げようと治の腕を握りしめて腕を突っ撥ねた。少しでも奥に届かないようにと。けどそんなこと意味無くて治は容赦なく結腸ばかりを突いてきた。
「むり゛っ、たすけ゛っ、たすけて゛っ、ぁ゛っ、い゛っ、あぁ゛っ、ぁ゛っ、あ゛っ、あぁっ、あぁあ゛っ、あ゛っーーー!!」
「誠也。出すぞ。全部受け止めろよ。」
「あ゛っ、ぁ゛っ、あ゛っ、あぁ゛っ、ん゛っ、ぅ゛っ、ん゛っ、ぁ゛っ、ぁ゛っ、あ゛っーーーーーー!!!」
………おわ、った。おわった。やっと…やっと…終わった。中にだされた…。終わったんだ…。けど俺まだ痙攣してる。頭も真っ白のまま。息も必死にしてる。腰も痙攣してる。終わっても…まだ完全に解放されきれてない。
「はぁ…。誠也、お前最高だな。もう一回したい所だが今すぐにでも寝そうだな。まぁ頑張ったし許してやるか。ほら誠也。寝ていいぞ。風呂には入れてやるから。」
「…っ、はっ…、はっ…、はっ…、」
寝ていい…。終わったんだ。悔しいけど息も治が抱きしめて頭を撫でてくれるから落ち着いてきた…。あんなに過呼吸になりかけてたのにそれだけの事で落ち着いた。悔しい…。痙攣も少しずつ治まってきてる。けど…何はともあれ本当に終わったんだ…。地獄から解放された…。寝よう…。もう…限界だ…。
「いい子だ誠也。お前は一生離さねぇ。俺のものだ。まぁ今はゆっくり休むといい。愛してるぞ。」
「あー締まるな。」
治はあれから結腸辺りでの抜き差しを繰り返している。それが本当にキツかった。イキ狂ってる。何回も気絶しそうになった。いやしたかった。けどそれすらも治は許してくれなくて俺はずっと快楽拷問状態にあった。
「やめ゛っ、ぁ゛っ、あぁあ゛っ、んぁ゛っ、ぅ゛っ、く゛っ、ぁ゛っ、やめろ゛っ、たの゛っ、ぁ゛っ、たのむ゛っ、から゛っ!!」
「さすがにイキすぎて辛そうだな。けど誠也、さっきからお前しかイってねぇじゃねぇか。お前だけ気持ちよくなって終わりか?俺はまだ一度も出てないんだ。俺の為にもう少し頑張れよ。」
「あぁ゛っ、やめ゛っ、むり゛っ、いや゛っ、た゛っ、ぁ゛っ、あぁ゛っ!」
ならせめて結腸をやめてくれよ…!!!俺はただでさえ辛いんだ!こんなにイってるんだ!俺の気持ちも考えてくれよ!頼むから!もうイキたくねぇんだ!辛いんだ!きついんだ!やめたいんだ!だから早くイケよクソ野郎…!!
「やめ゛っ、か゛っ、んぁ゛っ、ぅ゛っ、いき゛っ、たくない゛っ、ぁ゛っ、それ゛つ、やめ゛っ、やめてくれ゛っ、いやた゛っ、ぁ゛っ、あぁあ゛っ、ぁ゛っ!!」
「これか?けどこれしたら締まるんだよ。すげぇ良い。お前のが吸い付いてくんだよ。」
知るかよ…っ、くそつらい゛、きつい゛っ、まじでやばい…っ。きついきつい゛っ、きつい゛っ!頭が真っ白だ…何もわかんねぇ。シーツも俺が握りすぎて破れそうになってる…、なんでここまですんだよ…。
「あか゛っ、ぁ゛っ、あ゛っ、あぁあ゛っ、ぁ゛っ、ぁ゛っ、ん゛っ、ぅ゛っ、あ゛っ、むり゛っ、た゛っ、はやく゛っ、早く゛っ、おわ゛っ、て゛っ!」
「そんな辛いかよ。俺はもう少しお前を堪能してぇんだがな。」
「むり゛っ、ぁ゛っ、て゛っ、きな゛っ、い゛っ、おねか゛っ、ぁ゛っ、あぁ゛っ、あぁあ゛っ、あ゛っ、たのむ゛っ、から゛っ!」
俺はとっくに限界なんて通り越してる。だから終わって欲しくて必死に叫んだ。理性を失いたいのに失えない寸前の快楽。気絶も許されない。そんな快楽の地獄から解放されるために必死に叫んだんだ。
「仕方ねぇな。今回はこんぐらいで許してやる。次からは2回以上しような。」
「あぁ゛っ、ぁ゛っーーー!!!」
「またイったのかよ。あー締まる締まる。」
「やめ゛っ、うこ゛っくな゛っ、やめ゛っ、やめろ゛っ、あぁ゛っ、とま゛っ、とまってくれ゛っ、あぁ゛っ、あ゛っ!!」
「今止まったらもっと長引くぞ。早く終わらして欲しいんじゃねぇのかよ。だから止まんねぇぞ。最後だから頑張れって。な?誠也。」
「あぁ゛っ、ぁ゛っ、あぁ゛っ、ん゛っ、ぁ゛っーーー!!!」
「はは、またイったか。」
そう言いながら治は激しく俺を突いてくる。これで終わる。そう思ってもそれは耐え難い快楽だった。きつくてキツくて足がずっと痙攣してる。涙も止まらない。声も枯れてしまった。早く…早く終われ…っ。
「う゛っ、ぁ゛っ、あぁ゛っ、きつい゛っ、やた゛っ、ぁ゛っ、ん゛っ、ぅ゛っ、ふ゛っ、く゛っ、いや゛っ、いやた゛っ!!」
「お前の中やべぇな。気持ち良すぎだろ。」
「あか゛っ、ぁ゛っ、んぁ゛っ、あ゛っ、あ゛っ、あ゛っ、ぃ゛っ、あ゛っ、あぁっ、あぁあ゛っ、ん゛っ、いや゛っ、ぁっーー!!」
「あーやべぇ。出そう。」
さっさと終わらせろ…!さっさと出せ…!早く終わらせてくれよ…!解放してくれ…!もう無理だ…!助けてくれ…!お願いだから…!俺は結腸を激しく攻められることの辛さから逃げようと治の腕を握りしめて腕を突っ撥ねた。少しでも奥に届かないようにと。けどそんなこと意味無くて治は容赦なく結腸ばかりを突いてきた。
「むり゛っ、たすけ゛っ、たすけて゛っ、ぁ゛っ、い゛っ、あぁ゛っ、ぁ゛っ、あ゛っ、あぁっ、あぁあ゛っ、あ゛っーーー!!」
「誠也。出すぞ。全部受け止めろよ。」
「あ゛っ、ぁ゛っ、あ゛っ、あぁ゛っ、ん゛っ、ぅ゛っ、ん゛っ、ぁ゛っ、ぁ゛っ、あ゛っーーーーーー!!!」
………おわ、った。おわった。やっと…やっと…終わった。中にだされた…。終わったんだ…。けど俺まだ痙攣してる。頭も真っ白のまま。息も必死にしてる。腰も痙攣してる。終わっても…まだ完全に解放されきれてない。
「はぁ…。誠也、お前最高だな。もう一回したい所だが今すぐにでも寝そうだな。まぁ頑張ったし許してやるか。ほら誠也。寝ていいぞ。風呂には入れてやるから。」
「…っ、はっ…、はっ…、はっ…、」
寝ていい…。終わったんだ。悔しいけど息も治が抱きしめて頭を撫でてくれるから落ち着いてきた…。あんなに過呼吸になりかけてたのにそれだけの事で落ち着いた。悔しい…。痙攣も少しずつ治まってきてる。けど…何はともあれ本当に終わったんだ…。地獄から解放された…。寝よう…。もう…限界だ…。
「いい子だ誠也。お前は一生離さねぇ。俺のものだ。まぁ今はゆっくり休むといい。愛してるぞ。」
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