180 / 309
第四部 第四部 古の古代帝国公爵家の野望
クラス対抗戦1 私の剣術に皆度肝を抜かれました
しおりを挟む
結局、時間もほとんどなくて、私はあまり剣術の練習ができなかった。
いつもは死ぬほど剣技で痛めつけてくれる剣聖も、去年、私のリミッターを壊して私に大けがさせられてからは私と稽古してくれなくなったのだ。
我が公爵家の騎士たちも領地にいる現役の騎士達ならともかく、王都にいる騎士たちは騎士として見習いが大半で私が稽古をつける方だったし、中央騎士団の連中も最近はあまり私を相手にしてくれなかったのだ。
だから、私は最近は練習不足だった。
わがクラスの騎士見習の面々との練習は一瞬で勝負がついてしまい、全然練習にならなかったのだ。
みんな唖然としていたが。
結局私が、魔術と剣術の両方の稽古をつけることになったのだけど、これってなんかおかしい気がするんだけど。私自身は素振りするだけだった。
音が怖いって皆驚いて私を見るんだけど。
これで普通だって!
そして、あっという間にクラス対抗戦の当日になってしまった。
退屈な学園長のあいさつの後、アドの挨拶は相変わらずで、女の子たちがキャーキャー言っていて少し私はムッとした。
でも、なんかずうーっとこちらの方を見ていたような気がするんだけど。
メラニーの隠密作戦は徹底していて、全くアドを私に近づけなかったのだ。
まあ、私もメラニーが怖いからアドには近づかなかったけれど。
「殿下も可哀そう」
何故かノエルがアドに同情しているんだけど、ノエルの手にはアドからの焼き菓子が載っているし、アドも押さえるところは押さえているようだ。
「みんな判っているわね。今年も絶対に勝つわよ」
メラニーが皆を見回して言った。
「E組、ファイトー」
「「「オー!」」」
メラニーの掛け声に私達は全員手を上げた。
そして、私は早速グランドの中に設けられた剣技場に向かう。早速1回戦があるのだ。
剣技場の周りには既に多くの人がいた。
「私の相手って誰だっけ」
そういえばまだ見ていなかった。
アドとは決勝でしか当たらないというのは見たけれど。それとメラニーに魔術戦に出るのを邪魔された顔だけ気障男も剣技戦に出るみたいだ。こちらはアドと準決勝で当たるみたいだ。
まあ、気にするのはこの二人だけだろう。一年生は良く知らないし、編入生も良く判らなかったけれど。
「何言っているのよ。知らないの? 今2年A組の中で一番人気のある男よ。顔だけ気障男と一緒に留学してきたのよ」
メラニーが教えてくれた。
「へええええ、じゃあ顔だけはいいんだ」
私が適当に頷く。
「では、剣技戦始めます。まず、2年A組、アルセーヌ・ホームズ君」
審判の先生が案内してくれた。
「キャーーーー」
「ホームズ様!」
「アルセーヌ様、素敵!」
女どもから大声援が起こった。
見るからに女の子にモテそうな優男だ。でも、こんなんで剣技が出来るのか?
まあ、私はそれ以前にその変な名前に固まっていたんだけど。
何か聞いたことある名前だ。
「このゲームの作者。どうかしているわよ。なんでルパンとホームズがくっついているのよ」
メラニーの言葉に私も納得した。そうだ。怪盗アルセーヌ・ルパンと探偵シャーロック・ホームズがくっついているのだ。
作者も端役の名づけに面倒くさくなって適当にしたんだろう。
でも、これ判るのメラニーとピンク頭だけだ
「ホームズ様、頑張って!」
グレースなんかもキャピキャピやっている。
「2年E組フランソワーズ・ルブランさん」
先生の言葉に私が前に出る。
「フラン!」
「フラン様、頑張って!」
「そんな顔だけ男、ぼこぼこにしてやれ」
私の方は男どもの大声援だ。それもアンチホームズの。
「参ったな。このような可憐な方に剣を向けるなんて、なんて神は残酷なんだ」
ホームズはおしりがむずむずするような気障なセリフを平気ではいてくれるんだけど。
「さて、破壊女対優男の対決になりましけれど」
「ホームズはフランソワーズさんに可憐な人と言っていますが」
「あり得ないですね」
司会がなんか言っている。私がじろりと睨みつけるがびくともしていない。
「ホームズは資料によるとああ見えて剣技はシュタイン公国の中でも指折りの実力だとか。フランソワーズさんは大丈夫なんでしょうか」
「まあ、魔術ならば圧勝なんですが、剣技ですからね」
「そうなんです。今回はグレースさんが日頃の恨みを晴らすために、E組のアルマン君をエーリックさんにつぶさせて、フランソワーズさんをあまり得意でない剣技戦に出させたという噂までありますからね」
「司会、いい加減な話はしないように」
そこにフェリシー先生の指導が入った。
「おっといけません。我々も危うくエーリック君のように1か月間フェリシー先生の補講を受けさせられたらたまったものじゃないですからね」
司会が慌てだした。
そうだ、アルマンをケガさせた罰であの後エーリックは補講が更に2週間伸びたのだ。
ざまあみろと私は言いたかった。
「そんなので許すのはおかしい」
とあくまで出場停止に拘ったメラニーだったけれど。
まあ、私が優勝すればいいだけだ。
「両者構えて」
先生が合図してくれた。
「女性は大人しく後ろで控えていればいいものを」
ホームズが笑って言ってくれた。
「まあ、こうなったらルブランに昔の仇を討たせてもらいますよ」
ホームズは剣を構えてくれた。さすがに構えはしっかりしていた。優男だけではないようだ。
しかし、ルブランの名前を出されたら、負けるわけにはいかない。
私も剣を上段に構えた。
「はじめ」
先生の合図があった。
私は瞬時に男に近づく。
男はそのスピードについてこれなかった。
驚愕にゆがんだ男の顔を見る間もなく、私は真横に剣を振り払ったのだ。
バシンッ ドシーーーーン
優男は私の剣に一瞬で叩きのめされて障壁に叩きつけられていたのだった。
いつもは死ぬほど剣技で痛めつけてくれる剣聖も、去年、私のリミッターを壊して私に大けがさせられてからは私と稽古してくれなくなったのだ。
我が公爵家の騎士たちも領地にいる現役の騎士達ならともかく、王都にいる騎士たちは騎士として見習いが大半で私が稽古をつける方だったし、中央騎士団の連中も最近はあまり私を相手にしてくれなかったのだ。
だから、私は最近は練習不足だった。
わがクラスの騎士見習の面々との練習は一瞬で勝負がついてしまい、全然練習にならなかったのだ。
みんな唖然としていたが。
結局私が、魔術と剣術の両方の稽古をつけることになったのだけど、これってなんかおかしい気がするんだけど。私自身は素振りするだけだった。
音が怖いって皆驚いて私を見るんだけど。
これで普通だって!
そして、あっという間にクラス対抗戦の当日になってしまった。
退屈な学園長のあいさつの後、アドの挨拶は相変わらずで、女の子たちがキャーキャー言っていて少し私はムッとした。
でも、なんかずうーっとこちらの方を見ていたような気がするんだけど。
メラニーの隠密作戦は徹底していて、全くアドを私に近づけなかったのだ。
まあ、私もメラニーが怖いからアドには近づかなかったけれど。
「殿下も可哀そう」
何故かノエルがアドに同情しているんだけど、ノエルの手にはアドからの焼き菓子が載っているし、アドも押さえるところは押さえているようだ。
「みんな判っているわね。今年も絶対に勝つわよ」
メラニーが皆を見回して言った。
「E組、ファイトー」
「「「オー!」」」
メラニーの掛け声に私達は全員手を上げた。
そして、私は早速グランドの中に設けられた剣技場に向かう。早速1回戦があるのだ。
剣技場の周りには既に多くの人がいた。
「私の相手って誰だっけ」
そういえばまだ見ていなかった。
アドとは決勝でしか当たらないというのは見たけれど。それとメラニーに魔術戦に出るのを邪魔された顔だけ気障男も剣技戦に出るみたいだ。こちらはアドと準決勝で当たるみたいだ。
まあ、気にするのはこの二人だけだろう。一年生は良く知らないし、編入生も良く判らなかったけれど。
「何言っているのよ。知らないの? 今2年A組の中で一番人気のある男よ。顔だけ気障男と一緒に留学してきたのよ」
メラニーが教えてくれた。
「へええええ、じゃあ顔だけはいいんだ」
私が適当に頷く。
「では、剣技戦始めます。まず、2年A組、アルセーヌ・ホームズ君」
審判の先生が案内してくれた。
「キャーーーー」
「ホームズ様!」
「アルセーヌ様、素敵!」
女どもから大声援が起こった。
見るからに女の子にモテそうな優男だ。でも、こんなんで剣技が出来るのか?
まあ、私はそれ以前にその変な名前に固まっていたんだけど。
何か聞いたことある名前だ。
「このゲームの作者。どうかしているわよ。なんでルパンとホームズがくっついているのよ」
メラニーの言葉に私も納得した。そうだ。怪盗アルセーヌ・ルパンと探偵シャーロック・ホームズがくっついているのだ。
作者も端役の名づけに面倒くさくなって適当にしたんだろう。
でも、これ判るのメラニーとピンク頭だけだ
「ホームズ様、頑張って!」
グレースなんかもキャピキャピやっている。
「2年E組フランソワーズ・ルブランさん」
先生の言葉に私が前に出る。
「フラン!」
「フラン様、頑張って!」
「そんな顔だけ男、ぼこぼこにしてやれ」
私の方は男どもの大声援だ。それもアンチホームズの。
「参ったな。このような可憐な方に剣を向けるなんて、なんて神は残酷なんだ」
ホームズはおしりがむずむずするような気障なセリフを平気ではいてくれるんだけど。
「さて、破壊女対優男の対決になりましけれど」
「ホームズはフランソワーズさんに可憐な人と言っていますが」
「あり得ないですね」
司会がなんか言っている。私がじろりと睨みつけるがびくともしていない。
「ホームズは資料によるとああ見えて剣技はシュタイン公国の中でも指折りの実力だとか。フランソワーズさんは大丈夫なんでしょうか」
「まあ、魔術ならば圧勝なんですが、剣技ですからね」
「そうなんです。今回はグレースさんが日頃の恨みを晴らすために、E組のアルマン君をエーリックさんにつぶさせて、フランソワーズさんをあまり得意でない剣技戦に出させたという噂までありますからね」
「司会、いい加減な話はしないように」
そこにフェリシー先生の指導が入った。
「おっといけません。我々も危うくエーリック君のように1か月間フェリシー先生の補講を受けさせられたらたまったものじゃないですからね」
司会が慌てだした。
そうだ、アルマンをケガさせた罰であの後エーリックは補講が更に2週間伸びたのだ。
ざまあみろと私は言いたかった。
「そんなので許すのはおかしい」
とあくまで出場停止に拘ったメラニーだったけれど。
まあ、私が優勝すればいいだけだ。
「両者構えて」
先生が合図してくれた。
「女性は大人しく後ろで控えていればいいものを」
ホームズが笑って言ってくれた。
「まあ、こうなったらルブランに昔の仇を討たせてもらいますよ」
ホームズは剣を構えてくれた。さすがに構えはしっかりしていた。優男だけではないようだ。
しかし、ルブランの名前を出されたら、負けるわけにはいかない。
私も剣を上段に構えた。
「はじめ」
先生の合図があった。
私は瞬時に男に近づく。
男はそのスピードについてこれなかった。
驚愕にゆがんだ男の顔を見る間もなく、私は真横に剣を振り払ったのだ。
バシンッ ドシーーーーン
優男は私の剣に一瞬で叩きのめされて障壁に叩きつけられていたのだった。
0
この次の作品はこちら
『天使な息子にこの命捧げます』https://www.alphapolis.co.jp/novel/237012270/22857933

「次にくるライトノベル大賞2023」
に私の下記の本がノミネートされました
なんと5つ目に
それを記念して『小さいフランの大冒険『悪役令嬢に転生したけど、婚約破棄には興味ありません外伝』王子様に執着された無敵少女、魔王も怖くないが王妃様は苦手です』絶賛更新中
このお話【書籍化】!
7月5日全国1200以上の書店にて発売しました。表紙画像は11ちゃんさんです。

表紙絵をクリックしたらレジーナブックスのページに飛びます。
お気に入りに追加
4,172
あなたにおすすめの小説
【完結】「私は善意に殺された」
まほりろ
恋愛
筆頭公爵家の娘である私が、母親は身分が低い王太子殿下の後ろ盾になるため、彼の婚約者になるのは自然な流れだった。
誰もが私が王太子妃になると信じて疑わなかった。
私も殿下と婚約してから一度も、彼との結婚を疑ったことはない。
だが殿下が病に倒れ、その治療のため異世界から聖女が召喚され二人が愛し合ったことで……全ての運命が狂い出す。
どなたにも悪意はなかった……私が不運な星の下に生まれた……ただそれだけ。
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※他サイトにも投稿中。
※表紙素材はあぐりりんこ様よりお借りしております。
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
※小説家になろうにて2022年11月19日昼、日間異世界恋愛ランキング38位、総合59位まで上がった作品です!

【完結】悪役令嬢は3歳?〜断罪されていたのは、幼女でした〜
白崎りか
恋愛
魔法学園の卒業式に招かれた保護者達は、突然、王太子の始めた蛮行に驚愕した。
舞台上で、大柄な男子生徒が幼い子供を押さえつけているのだ。
王太子は、それを見下ろし、子供に向って婚約破棄を告げた。
「ヒナコのノートを汚したな!」
「ちがうもん。ミア、お絵かきしてただけだもん!」
小説家になろう様でも投稿しています。

【完結】赤ちゃんが生まれたら殺されるようです
白崎りか
恋愛
もうすぐ赤ちゃんが生まれる。
ドレスの上から、ふくらんだお腹をなでる。
「はやく出ておいで。私の赤ちゃん」
ある日、アリシアは見てしまう。
夫が、ベッドの上で、メイドと口づけをしているのを!
「どうして、メイドのお腹にも、赤ちゃんがいるの?!」
「赤ちゃんが生まれたら、私は殺されるの?」
夫とメイドは、アリシアの殺害を計画していた。
自分たちの子供を跡継ぎにして、辺境伯家を乗っ取ろうとしているのだ。
ドラゴンの力で、前世の記憶を取り戻したアリシアは、自由を手に入れるために裁判で戦う。
※1話と2話は短編版と内容は同じですが、設定を少し変えています。


【完結】皇太子の愛人が懐妊した事を、お妃様は結婚式の一週間後に知りました。皇太子様はお妃様を愛するつもりは無いようです。
五月ふう
恋愛
リックストン国皇太子ポール・リックストンの部屋。
「マティア。僕は一生、君を愛するつもりはない。」
今日は結婚式前夜。婚約者のポールの声が部屋に響き渡る。
「そう……。」
マティアは小さく笑みを浮かべ、ゆっくりとソファーに身を預けた。
明日、ポールの花嫁になるはずの彼女の名前はマティア・ドントール。ドントール国第一王女。21歳。
リッカルド国とドントール国の和平のために、マティアはこの国に嫁いできた。ポールとの結婚は政略的なもの。彼らの意志は一切介入していない。
「どんなことがあっても、僕は君を王妃とは認めない。」
ポールはマティアを憎しみを込めた目でマティアを見つめる。美しい黒髪に青い瞳。ドントール国の宝石と評されるマティア。
「私が……ずっと貴方を好きだったと知っても、妻として認めてくれないの……?」
「ちっ……」
ポールは顔をしかめて舌打ちをした。
「……だからどうした。幼いころのくだらない感情に……今更意味はない。」
ポールは険しい顔でマティアを睨みつける。銀色の髪に赤い瞳のポール。マティアにとってポールは大切な初恋の相手。
だが、ポールにはマティアを愛することはできない理由があった。
二人の結婚式が行われた一週間後、マティアは衝撃の事実を知ることになる。
「サラが懐妊したですって‥‥‥!?」

【完結】わたしは大事な人の側に行きます〜この国が不幸になりますように〜
彩華(あやはな)
恋愛
一つの密約を交わし聖女になったわたし。
わたしは婚約者である王太子殿下に婚約破棄された。
王太子はわたしの大事な人をー。
わたしは、大事な人の側にいきます。
そして、この国不幸になる事を祈ります。
*わたし、王太子殿下、ある方の視点になっています。敢えて表記しておりません。
*ダークな内容になっておりますので、ご注意ください。
ハピエンではありません。ですが、救済はいれました。

王子妃教育に疲れたので幼馴染の王子との婚約解消をしました
さこの
恋愛
新年のパーティーで婚約破棄?の話が出る。
王子妃教育にも疲れてきていたので、婚約の解消を望むミレイユ
頑張っていても落第令嬢と呼ばれるのにも疲れた。
ゆるい設定です
私に告白してきたはずの先輩が、私の友人とキスをしてました。黙って退散して食事をしていたら、ハイスペックなイケメン彼氏ができちゃったのですが。
石河 翠
恋愛
飲み会の最中に席を立った主人公。化粧室に向かった彼女は、自分に告白してきた先輩と自分の友人がキスをしている現場を目撃する。
自分への告白は、何だったのか。あまりの出来事に衝撃を受けた彼女は、そのまま行きつけの喫茶店に退散する。
そこでやけ食いをする予定が、美味しいものに満足してご機嫌に。ちょっとしてネタとして先ほどのできごとを話したところ、ずっと片想いをしていた相手に押し倒されて……。
好きなひとは高嶺の花だからと諦めつつそばにいたい主人公と、アピールし過ぎているせいで冗談だと思われている愛が重たいヒーローの恋物語。
この作品は、小説家になろう及びエブリスタでも投稿しております。
扉絵は、写真ACよりチョコラテさまの作品をお借りしております。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。